(沖縄で撮影した写真をアップしました。良ければ読み直してみてください)
一週間前の今頃は泡盛飲んでいたな~と思い出しながら飲んでます。
沖縄どうこうよりも飲んでいた記憶のほうが多い。多いけど、忘れている。
以前チームで数ヶ月だけど一緒に仕事していたひとがいて、今日でそのかたも退社。気の合うひとで、僕よりも年上なんだけどツッコミやすいひとで面白かった。
「今日で最後ですね~。おつかれさまでした」
「ありがとうございます」
「もう二度と会うこともないだろうけどw」
「なんでそんなこと言うんですか?w」
忘れたくないな~。いろんなひとに会って、いろんなことを喋ってどうでもいい話をしたことを忘れたくないな~っていつも思う。
沖縄ッ!
三日目の夕方に、show先生オススメのお店に向かう。オクトパスガーデンとかそんな名前の店だったような。(もう忘れてる)
なんでもテラスでビールを飲みながらサンセットを眺められる最高の立地だとか!
晴れてれば。
こればかりはしょうがないですね。Romiyさんが日頃の行いを良くして、もう少し後輩を敬う態度を身につけるまでは。
バーベキューしながら海見て飲む。最高~。
死にたくないけど、今もしも死んだらこのまま沖縄の海に流してくれてもいい。
それにしてもこのお店。僕ら以外に客がいないw
景色も良くて料理もおいしいのに。バーベキューと飲み放題のコース、あと単品を思うがままに注文して5000円くらいだったかな~。
「すみませ~ん、野菜とかもうちょっといただけます?」「このスパムうまいッ!もう一枚お願いします」「じゃあトマトのサラダのトマトだけをついでに」注文の仕方もテキトー。メニューにないものを注文してるし。
しかも5時間くらいもいたのにw
時間制限とかないんですか?!これか、これが沖縄のいいところか。
100名は入れる店内に、その後入ってきたお客さんは一組だけ。だいじょうぶなのかな?経営とか。
たま~に黙って海を見る。
しばらく無言ののちに「女のコと来たいな~」とふと呟くと
「ここにいるでしょ!」とRomiyさんに突っ込まれました。
途中からお決まりのように泡盛を飲み始めた。
一口飲んで「『長老』じゃあないね」
「こんなところで『長老』と再会したくない」
たぶんなにかについてアツク話しているRomiy先輩と、たぶん全然聞いていない僕
沖縄に来てから「女性が男を落とすためには?」という議題のもとでshow先生といろいろ意見を出し合っていた。
「やっぱ甘えることが女性は大事。甘えるってことをうまく使わないと」なんてことを。
代行呼んで市街地に戻る。
ここでもテキトー具合炸裂でした。車をホテル指定の駐車場に入れたいので場所を運転手に指示するshowさん。
「三越の近くです」
「ああ、三越のとこね、わかるよ~」と運転手さん。
でも全然わかってないw
「このへんだと思うんですが…」とグルグル。
「国際通りに出てもらえば、あとはわかるんで国際通りに出てください」
「…たぶん、この裏とか…」
「だからッ!国際通りに出てもらえませんかッ!」
車を停めて、「まだ飲もう」ってカンジだったので国際通りをブラブラする。そのへんのお店とか冷やかしながら。
なにも買わないくせに店員に話しかけるとか、ホント得意ですよね、この三人。
ニュアンスで決めた居酒屋に入る。客いない。
『長老』に再会。前日に飲んだ『長老』よりも度数が上がり40度ほど。危険だよね~。飲まなきゃあいいのに。
以下、石像ができるまで。
少しだけ目線が危なくなってきてます
前屈み
揺れてきた
完成です。
なにをしているんでしょうね。せっかくの沖縄旅行なのに。
なにをしているかと思えば僕らが目覚める頃に、このひともカウンターで知らないひとと飲んでるし。
地元のおじいさんとお店のマスター。
あとから聞いた話だとパパイヤチャンプルーってものがあって「食べたことない」というRomiyさんにサービスで作って食べさせてくれたらしい。
Romiyさんはパパイヤをお土産にいただいたました。
「パパイヤは法律で飛行機には載せられないから。でもアルミホイル巻いてあればだいじょうぶ」
そういうもんなのか!w
このマスターのテキトーっぷりったらなかったです。
「マスターって外国のひと?ハーフ?」
「母方がドイツのハーフで、父方がイギリスのハーフで」
「じゃあクォーターだ」
「クォーターなんですかね?自分でもハーフなのかなんなのかわからないんです」って、自分の出生くらいわかろうよw
「パパイヤチャンプルーにはツナが合うんです」と力説するマスター。目の前のチャンプルーにはツナ入ってないし。
「沖縄では胡椒は貴重品だからチャンプルーには入れない」とか。いつの時代?
ホテルに戻ってかるめに飲みました。僕はすぐ寝てしまったけど。
翌日最終日。あっという間の3泊4日。時間が戻るなら一週間前の今この時間に戻りたいな~と思います。いや、卒業できなかった年に戻れるなら…あのコとのあのときに戻れるなら(際限ない)
沖縄到着時レンタカーを借りてすぐに迷い込んだ瀬長島に、車を返す前に再び行ってみる。
キレイな海。
浜辺に下りて砂をよくよく眺めてみると、サンゴの死骸が多い。砂も星砂で明らかにこっちの海とは違う。キレイだな。いつかまた来たいな。
空港で時間をつぶしながらブラブラする。
飛行機乗って羽田に到着したら「バイバイ」で、またみんな自分の生活に戻って翌朝にはそれぞれの仕事に出掛けて行く。
旅行はいいものです。お金はちょっぴりかかるけど、やっぱり人は時間を作ってでもできる限りやっぱり会っているほうがいいよ、絶対に。
一週間前の今頃は泡盛飲んでいたな~と思い出しながら飲んでます。
沖縄どうこうよりも飲んでいた記憶のほうが多い。多いけど、忘れている。
以前チームで数ヶ月だけど一緒に仕事していたひとがいて、今日でそのかたも退社。気の合うひとで、僕よりも年上なんだけどツッコミやすいひとで面白かった。
「今日で最後ですね~。おつかれさまでした」
「ありがとうございます」
「もう二度と会うこともないだろうけどw」
「なんでそんなこと言うんですか?w」
忘れたくないな~。いろんなひとに会って、いろんなことを喋ってどうでもいい話をしたことを忘れたくないな~っていつも思う。
沖縄ッ!
三日目の夕方に、show先生オススメのお店に向かう。オクトパスガーデンとかそんな名前の店だったような。(もう忘れてる)
なんでもテラスでビールを飲みながらサンセットを眺められる最高の立地だとか!
晴れてれば。
こればかりはしょうがないですね。Romiyさんが日頃の行いを良くして、もう少し後輩を敬う態度を身につけるまでは。
バーベキューしながら海見て飲む。最高~。
死にたくないけど、今もしも死んだらこのまま沖縄の海に流してくれてもいい。
それにしてもこのお店。僕ら以外に客がいないw
景色も良くて料理もおいしいのに。バーベキューと飲み放題のコース、あと単品を思うがままに注文して5000円くらいだったかな~。
「すみませ~ん、野菜とかもうちょっといただけます?」「このスパムうまいッ!もう一枚お願いします」「じゃあトマトのサラダのトマトだけをついでに」注文の仕方もテキトー。メニューにないものを注文してるし。
しかも5時間くらいもいたのにw
時間制限とかないんですか?!これか、これが沖縄のいいところか。
100名は入れる店内に、その後入ってきたお客さんは一組だけ。だいじょうぶなのかな?経営とか。
たま~に黙って海を見る。
しばらく無言ののちに「女のコと来たいな~」とふと呟くと
「ここにいるでしょ!」とRomiyさんに突っ込まれました。
途中からお決まりのように泡盛を飲み始めた。
一口飲んで「『長老』じゃあないね」
「こんなところで『長老』と再会したくない」
たぶんなにかについてアツク話しているRomiy先輩と、たぶん全然聞いていない僕
沖縄に来てから「女性が男を落とすためには?」という議題のもとでshow先生といろいろ意見を出し合っていた。
「やっぱ甘えることが女性は大事。甘えるってことをうまく使わないと」なんてことを。
代行呼んで市街地に戻る。
ここでもテキトー具合炸裂でした。車をホテル指定の駐車場に入れたいので場所を運転手に指示するshowさん。
「三越の近くです」
「ああ、三越のとこね、わかるよ~」と運転手さん。
でも全然わかってないw
「このへんだと思うんですが…」とグルグル。
「国際通りに出てもらえば、あとはわかるんで国際通りに出てください」
「…たぶん、この裏とか…」
「だからッ!国際通りに出てもらえませんかッ!」
車を停めて、「まだ飲もう」ってカンジだったので国際通りをブラブラする。そのへんのお店とか冷やかしながら。
なにも買わないくせに店員に話しかけるとか、ホント得意ですよね、この三人。
ニュアンスで決めた居酒屋に入る。客いない。
『長老』に再会。前日に飲んだ『長老』よりも度数が上がり40度ほど。危険だよね~。飲まなきゃあいいのに。
以下、石像ができるまで。
少しだけ目線が危なくなってきてます
前屈み
揺れてきた
完成です。
なにをしているんでしょうね。せっかくの沖縄旅行なのに。
なにをしているかと思えば僕らが目覚める頃に、このひともカウンターで知らないひとと飲んでるし。
地元のおじいさんとお店のマスター。
あとから聞いた話だとパパイヤチャンプルーってものがあって「食べたことない」というRomiyさんにサービスで作って食べさせてくれたらしい。
Romiyさんはパパイヤをお土産にいただいたました。
「パパイヤは法律で飛行機には載せられないから。でもアルミホイル巻いてあればだいじょうぶ」
そういうもんなのか!w
このマスターのテキトーっぷりったらなかったです。
「マスターって外国のひと?ハーフ?」
「母方がドイツのハーフで、父方がイギリスのハーフで」
「じゃあクォーターだ」
「クォーターなんですかね?自分でもハーフなのかなんなのかわからないんです」って、自分の出生くらいわかろうよw
「パパイヤチャンプルーにはツナが合うんです」と力説するマスター。目の前のチャンプルーにはツナ入ってないし。
「沖縄では胡椒は貴重品だからチャンプルーには入れない」とか。いつの時代?
ホテルに戻ってかるめに飲みました。僕はすぐ寝てしまったけど。
翌日最終日。あっという間の3泊4日。時間が戻るなら一週間前の今この時間に戻りたいな~と思います。いや、卒業できなかった年に戻れるなら…あのコとのあのときに戻れるなら(際限ない)
沖縄到着時レンタカーを借りてすぐに迷い込んだ瀬長島に、車を返す前に再び行ってみる。
キレイな海。
浜辺に下りて砂をよくよく眺めてみると、サンゴの死骸が多い。砂も星砂で明らかにこっちの海とは違う。キレイだな。いつかまた来たいな。
空港で時間をつぶしながらブラブラする。
飛行機乗って羽田に到着したら「バイバイ」で、またみんな自分の生活に戻って翌朝にはそれぞれの仕事に出掛けて行く。
旅行はいいものです。お金はちょっぴりかかるけど、やっぱり人は時間を作ってでもできる限りやっぱり会っているほうがいいよ、絶対に。
次回の三人の旅は北海道でお願いします。
楽しい旅で良かったですね。
むー、こういうのを見ると忘年会は定山渓で泊まりにしたくなるね。
旅行+忘年会もやってみたいアイデアだと思います、暇があれば。
なんせ、あたし、人見知りなので。
いつか一緒に旅行したいと思います。
こんなんでよければ。
ありがとうございます~。
ドッピオさんからお噂はかねがね聞かせていただいております。
機会があれば是非ご一緒させてください。
まるで西遊記みたいですね
あ、あとさ、あれ。
会社の近くにイタリアンが出来て一人でランチ食べに行って出てきたら事務服来た女性社員が通りがかって「あー、一人で行ってずーるーい、今度私も連れてってくださいよぅ」って言われたらその場で結婚する、っていうストーリー。
石像が出来るまでをカメラに収めることができたのは収穫でした。
北海道に旅に行ったら、俺は夜になったら普通に「じゃあ実家に帰るんで」って旅じゃあない。
>りちゅさん
なんともいえない表情ですね。
ホント直前まで普通に喋ってるんですよ、それがイキナリこんなふうになります。『長老』もおそるべしですが、showさんもすごいです。
>show
酔って折れそうになるときって自覚ないからね~。どんな形になっているのか自分じゃあわからないし。傍から見るとこんなカンジ。
>よね3
定山渓泊まりいいですね!帰りの心配せずに飲めるって最高です。やばそうになったら一回寝てまた飲むとかもできるし。
僕なんかは知らない土地に行くとキョロキョロと目線が定まらずに、どこに出しても恥ずかしくないほど浮かれた旅行者なのですが、この現地のひとはどこに行ってもすぐに現地に馴染むあたりすごいです。
>ジューシー
旅はいい!そーなんだよな~あとは時間なんだよねー。時間があるかどうか。
今も時間ない時間ない言ってるけど、あとあと考えると20代の頃って時間はたくさんあったのにな~。