艦長日誌 補足(仮) 

タイトルは仮。そのときに思ったことを飲みながら書いたブログです。

冬が来て、冬が来て、冬が来る。

2014年01月13日 23時10分51秒 | 個人日誌
いや~もうさー、正月開けから怒涛の忙しさです。仕事が。締め切りはいつもの月と変わらないのに、正月休みの分だけ時間が足りないから。
まぁ、愚痴言ってもしょうがない。

こうやって「仕事忙しいよ~やってられないよ~」とわたふたした時期が過ぎれば、きっとあとには「幸せだ~。ぼくはこのために生きてきたんだな~」とイイコトが待っていると信じてます。

たいがい待っていない。
でもやるしかない。

数日前から「この冬一番の最強寒波が日本列島に襲来」だかってテレビや新聞で報道していますね。
部屋に帰ってきて温度計をみると、室温は14度くらい。テレビを点けると「いまの六本木の気温は3度です。手の感覚がなくなります~」と女性のレポーターが。

おまえら、倉内なめるなっ( ̄Д ̄)ノ
って話ですよね。
倉内くんの部屋ったら室温2度でしたからねー。

忙しいと、なんでもないようなことが幸せだったと思う、と思います。おざけんのように。

会社でコピー機の前に立っていたら、いきなり腹をぐりぐり~ってされて「あれ?腹出てきた?」と言ってくる同僚も、このひと毎日朝は早いし夜も遅いし、大変なんだろーけどすごく頑張るな~とか考えたり。
「お雑煮にイクラ入れるよね?」と尋ねてきた女のコに「いや、入れないでしょ」と反論したり。
(このあと「もしかして盛り付けたあとにスプーン一杯くらい乗せるやつ?写真みたことあるけど」「ちがうっ。煮込むときにすでに入れてる」「いや、ないわ~。スルメは入れる」「スルメ?なんで?」という流れもありながら。)

早く暖かくならないかなー。冬生まれですが、冬は苦手です。

春はまだかな~、夏はまだかな~って悩んだり挫けたりして、どこかに出口があると信じて、でもまた冬が来て、ひとは生きていくんだねー。

実家で母さんが持たせてくれたたくあんと鮭のいずしが、とても美味しいです。