100キロの話はもういらないですか?( ̄Д ̄)ノそう?まだまだ喋り足りないです。足も治って、来年も出ようかな~。showさんが。ひとりで。
二ヶ月ほど前からかな~。会社からの帰り道に民家を改築したような小さな八百屋さんみたいのが出来ていまして。外からチラ見するとどうやら地元でとれたお野菜を売っているようです。
なんとなく気になりながらも、帰社する時間帯には閉店してる為なかなか行く機会もなかったのですが、先日フラリと入ってみました。こういうお店ひやかすの(←いい意味でね)キライじゃあない。
そこにいたお兄さんに話を聞くと、地元の農家で朝とれたトマトやきゅうり、じゃがいも、玉ねぎなんかを直送しているようです。
まぁでもさ、こう言ったら悪いんだけどこの手の地野菜ってさ、基本的にスーパーより値段が高い。僕は舌が肥えてるほうでもなく(どちらかといえば味音痴)、野菜の味も良くわからないしあまり買うものも無いかな~…って、あら?ピクルスがあるじゃあないの奥様。酒のつまみにピクルス好きだし、これ買おうかなー。と、待てよ。昨日キムチ作ったばかりだし、また来ますね~( ̄ー ̄)
で、キムチ食べ尽くした頃にお店に伺うとピクルス売り切れ。
その日あたりから朝の通勤時にも、閉店後にもそのお店のお兄さんとは随分顔を合わせるようになって、挨拶するようになって、「いや、これ何か買わないといかんな。素通りできん(-。-;」感がギュンギュンしてきました。
雨の中を傘さしながら帰ってくる途中で「ピクルス入りましたよ^ ^」「あーホントですかー、どれどれー( ̄Д ̄)ノ」←性格わるい。つーかもうシャッター降りてるし、閉店してんじゃん。まぁ、晩飯どうするか悩んでいたから買ってくべ。と思ったらピクルスの横にキムチ。いや、キムチ好きなんです。酒のつまみに。
その横には「手作り 青じそと梅酢みそ」なるものが。これきゅうりつけて丸かじりしたら美味しいんでないかい?
というわけできゅうりも三本お買い上げ。いい客だわ( ̄Д ̄)ノ←
ピクルスは買わなかった。
しかし、キムチに味噌にきゅうりって。晩飯にならないな~。あとは部屋にあるもの食べようか。
冷蔵庫を開けると山形のだしと豆腐。うむー(; ̄O ̄)
健康的でいいじゃあないってことで、上に挙げたものをビールでいただいていますが、なんか急にからだがすごく寒いです。冷えるわ~、7月なのに。
実家のネコは19歳です( ̄Д ̄)ノ
6月半ばの土曜日から三日間ほど札幌に帰省しておりました。
神奈川は梅雨空で湿気むんむんの鬱陶しい天気が続いていましたが、札幌は薄陽射す陽気で昼間も気温23度ほど。風も爽やかで夜も涼しくて過ごしやすかったです( ̄(工) ̄)初夏だわ~。
父の体調があまり良くありません。ガンが再発し、今年になってからは入退院繰り返しになったため帰省。やっぱ長男だし、こんなときに実家を空けているなんて良くないよな~、ここはきちんと医者の話を聞いて、少しでも母さんや妹二人の力になれれば~なんて思いで。
いや、なにもできませんでしたが(; ̄ェ ̄)ただ入院している父を見舞っただけ。元気づけてあげられるような言葉のひとつもかけてあげたかったけど、「また休みとったら来るよ」程度。
ものすごく痩せて、力なく病室のベッドで横たわる父の姿をみて「なにも言えない」のではなく、なにを言っても自分は、苦労している母も妹二人も父も置いて神奈川に戻るのだから、無責任になにも言えないって気持ち。
9年前にガンになって入院したときも「義明には話すな。仕事休んでまで札幌に帰ってくることないからな」と母に話していた父は今回も、そりゃあ長男が来ないよりは来たほうが嬉しいだろうけど、「この程度の病気でわざわざ仕事休んで来るなよ」と思っているような気がする。
父は海も山も好きで、海に行けばカレイをたくさん釣ってきて、それを母がカラリと揚げて。山に行けばアイヌネギや山わさびをとってくる。アイヌネギは餃子に少し入れれば味わいがぐんと上がるし、山わさびは刺身に最高。醤油垂らして白いご飯に乗せるだけでも美味しいしねψ(`∇´)ψ
去年とってきた山わさびが冷凍になっていたので、一瓶いただいて神奈川に戻ってきました。
入退院の、わずかな退院した時間で自分の墓を買い、保険を整理し、海と山の道具を全部処分するように母に頼んだ父は、今頃どうしているかな。急になにかあってもすぐには帰れない距離だから、ふとしたときに「申し訳ない」と考えてしまいます(´・_・`)
つーか墓なんか買うなよなー。いや、わからなくはないけど。なんで見舞いに行くまえに墓の引き渡しに立ち会わなきゃあならんのだ。
でも、こういうことなのか、心の準備って。
抗がん剤や延命治療は受けたくないと、父は言っているようです。僕もきっと自分が同じ立場ならそうすると思(いや、自分はいざとなったら足掻くだろーな~)うので、父の好きにしたらいいと考えています。
親はいつかいなくなることはわかっていますが、これが最後になるかもしれないな~と思いながら会って別れて空港まで一人電車に揺られて飛行機乗るのは、ホント大統領でもぶん殴ってやらぁですが飛行機だけは勘弁な、です。
二ヶ月ほど前からかな~。会社からの帰り道に民家を改築したような小さな八百屋さんみたいのが出来ていまして。外からチラ見するとどうやら地元でとれたお野菜を売っているようです。
なんとなく気になりながらも、帰社する時間帯には閉店してる為なかなか行く機会もなかったのですが、先日フラリと入ってみました。こういうお店ひやかすの(←いい意味でね)キライじゃあない。
そこにいたお兄さんに話を聞くと、地元の農家で朝とれたトマトやきゅうり、じゃがいも、玉ねぎなんかを直送しているようです。
まぁでもさ、こう言ったら悪いんだけどこの手の地野菜ってさ、基本的にスーパーより値段が高い。僕は舌が肥えてるほうでもなく(どちらかといえば味音痴)、野菜の味も良くわからないしあまり買うものも無いかな~…って、あら?ピクルスがあるじゃあないの奥様。酒のつまみにピクルス好きだし、これ買おうかなー。と、待てよ。昨日キムチ作ったばかりだし、また来ますね~( ̄ー ̄)
で、キムチ食べ尽くした頃にお店に伺うとピクルス売り切れ。
その日あたりから朝の通勤時にも、閉店後にもそのお店のお兄さんとは随分顔を合わせるようになって、挨拶するようになって、「いや、これ何か買わないといかんな。素通りできん(-。-;」感がギュンギュンしてきました。
雨の中を傘さしながら帰ってくる途中で「ピクルス入りましたよ^ ^」「あーホントですかー、どれどれー( ̄Д ̄)ノ」←性格わるい。つーかもうシャッター降りてるし、閉店してんじゃん。まぁ、晩飯どうするか悩んでいたから買ってくべ。と思ったらピクルスの横にキムチ。いや、キムチ好きなんです。酒のつまみに。
その横には「手作り 青じそと梅酢みそ」なるものが。これきゅうりつけて丸かじりしたら美味しいんでないかい?
というわけできゅうりも三本お買い上げ。いい客だわ( ̄Д ̄)ノ←
ピクルスは買わなかった。
しかし、キムチに味噌にきゅうりって。晩飯にならないな~。あとは部屋にあるもの食べようか。
冷蔵庫を開けると山形のだしと豆腐。うむー(; ̄O ̄)
健康的でいいじゃあないってことで、上に挙げたものをビールでいただいていますが、なんか急にからだがすごく寒いです。冷えるわ~、7月なのに。
実家のネコは19歳です( ̄Д ̄)ノ
6月半ばの土曜日から三日間ほど札幌に帰省しておりました。
神奈川は梅雨空で湿気むんむんの鬱陶しい天気が続いていましたが、札幌は薄陽射す陽気で昼間も気温23度ほど。風も爽やかで夜も涼しくて過ごしやすかったです( ̄(工) ̄)初夏だわ~。
父の体調があまり良くありません。ガンが再発し、今年になってからは入退院繰り返しになったため帰省。やっぱ長男だし、こんなときに実家を空けているなんて良くないよな~、ここはきちんと医者の話を聞いて、少しでも母さんや妹二人の力になれれば~なんて思いで。
いや、なにもできませんでしたが(; ̄ェ ̄)ただ入院している父を見舞っただけ。元気づけてあげられるような言葉のひとつもかけてあげたかったけど、「また休みとったら来るよ」程度。
ものすごく痩せて、力なく病室のベッドで横たわる父の姿をみて「なにも言えない」のではなく、なにを言っても自分は、苦労している母も妹二人も父も置いて神奈川に戻るのだから、無責任になにも言えないって気持ち。
9年前にガンになって入院したときも「義明には話すな。仕事休んでまで札幌に帰ってくることないからな」と母に話していた父は今回も、そりゃあ長男が来ないよりは来たほうが嬉しいだろうけど、「この程度の病気でわざわざ仕事休んで来るなよ」と思っているような気がする。
父は海も山も好きで、海に行けばカレイをたくさん釣ってきて、それを母がカラリと揚げて。山に行けばアイヌネギや山わさびをとってくる。アイヌネギは餃子に少し入れれば味わいがぐんと上がるし、山わさびは刺身に最高。醤油垂らして白いご飯に乗せるだけでも美味しいしねψ(`∇´)ψ
去年とってきた山わさびが冷凍になっていたので、一瓶いただいて神奈川に戻ってきました。
入退院の、わずかな退院した時間で自分の墓を買い、保険を整理し、海と山の道具を全部処分するように母に頼んだ父は、今頃どうしているかな。急になにかあってもすぐには帰れない距離だから、ふとしたときに「申し訳ない」と考えてしまいます(´・_・`)
つーか墓なんか買うなよなー。いや、わからなくはないけど。なんで見舞いに行くまえに墓の引き渡しに立ち会わなきゃあならんのだ。
でも、こういうことなのか、心の準備って。
抗がん剤や延命治療は受けたくないと、父は言っているようです。僕もきっと自分が同じ立場ならそうすると思(いや、自分はいざとなったら足掻くだろーな~)うので、父の好きにしたらいいと考えています。
親はいつかいなくなることはわかっていますが、これが最後になるかもしれないな~と思いながら会って別れて空港まで一人電車に揺られて飛行機乗るのは、ホント大統領でもぶん殴ってやらぁですが飛行機だけは勘弁な、です。