あけましておめでとうございます。2011年もどうぞご贔屓にお願いします、このブログを。あんまり更新していないけど~。ネタがなくて。だって毎日働いて働いて働いてますからね。そこそこ。
正月の飲み会で関井くんに「長くて読む気しないんですよね~」と言われましたので、今日は短めに。
正月のお休みはけっこう長めにいただいて、12月29日から1月5日まで。もちろんびっちり札幌に帰りました。
札幌は雪も少なくて。妹の車を借りて、とても久しぶりに雪道を運転しましたが、車道には雪もなく、大変快適でした。
29日は夕方の便で羽田→新千歳。
実に9年振りにJALのチケットをとりました。いつもANAですが、今回休みの日程が決まった頃に飛行機を予約すると、ANAは満席だったので空席待ち。でもなんだかんだで二、三日前に「空席待ちの便がご用意できました」って携帯のメールにガンガンきてたけど。 けっこうキャンセル出るもんっつーか、なんとかなるもんなんだよね~、飛行機って。
でも「待たせたオマエが悪い」と、最初に決めたJALで帰りました。どうでもいい意地で。どうでもいい意地で、おそらく人生の何分の一か損しているけど、いいんす。
べつにJALでもANAでも帰れりゃあいいじゃんか~って思われそうですが、ちょっと待て!なんで俺がJALをこの9年も使わなかったのか?話すと長いよ~。長いと関井くんに「長くて読む気しないんですよね~」と言われるので割愛。
まぁ、オチもないしね。
「長いしオチないですからね~」とはさすがに関井くんも言わなかったが、心の中ではもしかしたら思っていたかもしれない。
いや、たぶん思ってる。
きっと思っている。
絶対思ってるべ。
年末と夏の二回には必ず札幌に帰る。なのでそれほど「故郷が恋しいわ~」ってカンジはない。
と、今だから書けるけど。
そう思えるようになったのはこの二、三年くらいで、以前までは会社に休みを申請して、上司に「ずいぶん長く休みとるんだね」なんてチクリと言われても「うるさいッ!帰るったら帰るんだいッ!」と三歳児のように言い張ってました。
札幌に帰ると「う~む、なんか長い夢を見ていたようだ」と思います。
神奈川での暮らしは、僕にとても良く似た別人の誰かの話で、僕はホントはずっと北海道にいたんだけどな~ってくらいの気持ちで。
新千歳空港から、快速エアポートに乗ってゴトゴト揺られて、昔と変わらずにイエモンなんかの音楽を聴きながら外の景色を見ていると特に。
で、この二、三年は「北海道にいるこっちのほうが僕にとても似ている誰かで、ホントは今も辻堂あたりで『今夜もコンビニ弁当かな~』って言っているほうが本物の僕なんじゃあないかな?」と思う。
どっちも本当なんだけど。
故郷から離れて暮らすと、そういうこと考えませんか?
大学のときドンパでは、クメとshow先生が道外出身者だったじゃん。やー、今更ながら「18、19で、海を隔てた故郷を離れて暮らすことって、たまにすごい孤独を感じることもあったんじゃあないか」と思います。
あ、いかんいかん。そろそろ「長くて読む気しないんですよね~」ってS井くんの声が聞こえてきそうだ。
実家にネコがいます。唐突に話が変わるけど。
下の妹がもらってきたネコで、あれは俺が大学一年生のときだから、もう17年。むっちゃ元気。
ただ、僕のことは忘れてしまうのか帰省の初日は遠くから「…」(いつでも逃げれる体勢)こっちを見ている。
二日目から気を許したのか、思い出したのか、からだを撫でても逃げずに傍で寝てるんだけどね。
「このコも17歳か~。もうあと何回会えるのかな~」とたまに悲しいことを考えてしまいます。年に二回会うじゃん。現実的にあと何回会えるのかね~、とかそんなことを。
うちの妹達は、上の妹はオーロラタウンで受付嬢を(たぶん)、下の妹は去年仕事で音更に行ったんだけど、それを辞めて実家暮らしです。
下の妹が「これ面白いよ」と薦めてくれたのが、これ↓
『うちの3姉妹』
実際の三姉妹の成長の様子や日常を、母親(作者)の目線から楽しく描き、そのブログを本にまとめたもの。
子供たちの行動や言葉に笑えて、ときにグッときます。
今回の帰省中、実家で過ごしているときはこれを読んでいるか、寝ているか食べているか、二日酔いでした。
とても面白い本だったので、5~6冊買いあさり、全部実家に置いてきました。また帰省したときに読も~っと。
正月の飲み会で関井くんに「長くて読む気しないんですよね~」と言われましたので、今日は短めに。
正月のお休みはけっこう長めにいただいて、12月29日から1月5日まで。もちろんびっちり札幌に帰りました。
札幌は雪も少なくて。妹の車を借りて、とても久しぶりに雪道を運転しましたが、車道には雪もなく、大変快適でした。
29日は夕方の便で羽田→新千歳。
実に9年振りにJALのチケットをとりました。いつもANAですが、今回休みの日程が決まった頃に飛行機を予約すると、ANAは満席だったので空席待ち。でもなんだかんだで二、三日前に「空席待ちの便がご用意できました」って携帯のメールにガンガンきてたけど。 けっこうキャンセル出るもんっつーか、なんとかなるもんなんだよね~、飛行機って。
でも「待たせたオマエが悪い」と、最初に決めたJALで帰りました。どうでもいい意地で。どうでもいい意地で、おそらく人生の何分の一か損しているけど、いいんす。
べつにJALでもANAでも帰れりゃあいいじゃんか~って思われそうですが、ちょっと待て!なんで俺がJALをこの9年も使わなかったのか?話すと長いよ~。長いと関井くんに「長くて読む気しないんですよね~」と言われるので割愛。
まぁ、オチもないしね。
「長いしオチないですからね~」とはさすがに関井くんも言わなかったが、心の中ではもしかしたら思っていたかもしれない。
いや、たぶん思ってる。
きっと思っている。
絶対思ってるべ。
年末と夏の二回には必ず札幌に帰る。なのでそれほど「故郷が恋しいわ~」ってカンジはない。
と、今だから書けるけど。
そう思えるようになったのはこの二、三年くらいで、以前までは会社に休みを申請して、上司に「ずいぶん長く休みとるんだね」なんてチクリと言われても「うるさいッ!帰るったら帰るんだいッ!」と三歳児のように言い張ってました。
札幌に帰ると「う~む、なんか長い夢を見ていたようだ」と思います。
神奈川での暮らしは、僕にとても良く似た別人の誰かの話で、僕はホントはずっと北海道にいたんだけどな~ってくらいの気持ちで。
新千歳空港から、快速エアポートに乗ってゴトゴト揺られて、昔と変わらずにイエモンなんかの音楽を聴きながら外の景色を見ていると特に。
で、この二、三年は「北海道にいるこっちのほうが僕にとても似ている誰かで、ホントは今も辻堂あたりで『今夜もコンビニ弁当かな~』って言っているほうが本物の僕なんじゃあないかな?」と思う。
どっちも本当なんだけど。
故郷から離れて暮らすと、そういうこと考えませんか?
大学のときドンパでは、クメとshow先生が道外出身者だったじゃん。やー、今更ながら「18、19で、海を隔てた故郷を離れて暮らすことって、たまにすごい孤独を感じることもあったんじゃあないか」と思います。
あ、いかんいかん。そろそろ「長くて読む気しないんですよね~」ってS井くんの声が聞こえてきそうだ。
実家にネコがいます。唐突に話が変わるけど。
下の妹がもらってきたネコで、あれは俺が大学一年生のときだから、もう17年。むっちゃ元気。
ただ、僕のことは忘れてしまうのか帰省の初日は遠くから「…」(いつでも逃げれる体勢)こっちを見ている。
二日目から気を許したのか、思い出したのか、からだを撫でても逃げずに傍で寝てるんだけどね。
「このコも17歳か~。もうあと何回会えるのかな~」とたまに悲しいことを考えてしまいます。年に二回会うじゃん。現実的にあと何回会えるのかね~、とかそんなことを。
うちの妹達は、上の妹はオーロラタウンで受付嬢を(たぶん)、下の妹は去年仕事で音更に行ったんだけど、それを辞めて実家暮らしです。
下の妹が「これ面白いよ」と薦めてくれたのが、これ↓
『うちの3姉妹』
実際の三姉妹の成長の様子や日常を、母親(作者)の目線から楽しく描き、そのブログを本にまとめたもの。
子供たちの行動や言葉に笑えて、ときにグッときます。
今回の帰省中、実家で過ごしているときはこれを読んでいるか、寝ているか食べているか、二日酔いでした。
とても面白い本だったので、5~6冊買いあさり、全部実家に置いてきました。また帰省したときに読も~っと。