どうだ！まいったか！やるときはたまにやるんだぜ～。
昨日はshow先生の教えに従って、走ることも歩くこともしなかった。からだの疲れもいいカンジだし、負荷をかけ過ぎるのはよくないそうだ。頭にも負荷をかけすぎるのは良くないのだろうな～、週休三日制にならないかな～日本。
今日は仕事を１９時に終える。こんなに早い時間に帰ってきたのは久々だ。空はまだ完全に夜ではない。コウモリが飛んでいる。
こっちにやってきた頃に「うわー、こんな時間に飛ぶ鳥なんているんですね～」と見上げてると「あれはコウモリだよ。北海道にはいないの？」と会社の人と話していた記憶がある。北海道にコウモリが生息しているかどうか知らないが、市街地をバタバタと飛ぶ姿（コウモリは飛ぶのがヘタなのかな？なんか今にも落ちそうな飛びかたなんだよね）には驚いた。
さてと走りますか。ただし、みなさんから距離が長すぎるという指摘も受けていたし、たしかにキツイのイヤだし「みんながそういうなら距離短くしよう、つーかラッキー、疲れない」と思って、１．９ｋｍ走る。
走り続ければ「走るの楽しくなるよ」とみなさん言ってくれるが、僕はまだまだ悟りは開けない。
少しペースを落としたつもりだったけど、時間的には前回とほとんど変わらなかった。
走り始めてから、より一層眠りが深くなった。夢はほとんど見ない。
仕事が大変なのは相変わらずですが、もう今月もこの時点にして営業成績は達成させていただきました。やるときはたまにやるんだぜ、俺も。少しは。ラッキーだけど。
も～、このあたりでどっぷりと休んでしまおうか。一ヶ月まるまる休みとってもお釣りがくるくらい有休は余ってるんだから。
それでも営業ってやつは（まぁどんな仕事でもそうだけど）「ここまでやっておけば良し」ってラインはない。契約をとればその分やっておくことは増えるし、雑務も書類も電話も、とった分だけ増える。その合間をぬって更なる契約をとらなければならないから。
（なんかの映画で見たのか本で読んだのか。
朝になって元気に目が覚めると、遠くから敵兵がやってくる音と闘いの声がする。自分に仲間は一人もいないが武器をとって戦場に駆け出して、敵を攻撃して殺す。どんなに撃っても敵の数は減らない。倒れても次から次へと敵が押し寄せる。とうとう近くまで攻め寄せられて弾丸もなくなり、今度は接近戦で斬りつけるしかない。そのうちに自分も撃たれて斬られて、脚が吹っ飛んだまま、腕は皮一枚でかろうじて繫がっているブラブラのまま、どうしてこんなに血が出てるのに痛くないのかななんて考えながら倒れる。
そして目が覚めるとなくなったはずの体はまた元に戻っていて、遠くから敵兵がやってくる音と闘いの声がする。）
会社ではもちろん実績をあげていかないといけない。僕なんかはあまり熱心なほうじゃあないし、はっきりいって会社の今後の経済成長における将来性とか、株価とか年度の予算達成率とか連結決算の純利益とかどうでもよくてさ（それがないと自分も食べてはいけないだろうけど、それでもどうでもいい）。
人の為になる仕事で、迷惑にならず、この会社を信用してよかったと客に思われるようなところで働きたい。
個人である以上、自分の身の丈に合うところまでしかカバーできない。
だから回りまわって今一緒に仕事してる人達に迷惑はかけたくない。
うまく表現した言葉がみつからないのだけど、しかもわがままで世間知らずな意見に聞こえるかもしれないけど、「あいつは仕事熱心ではなかった」とあまり言われたことはないけど、言われてもいい。でも「あいつは自分の仕事で周りの人間に迷惑をかけるようなやつだった」とは言われたくない。
だから休みはとらない。（そんなには。小心者だからあまり休み過ぎると逆に「自分はこのまま復帰できないのではないか？」という不安もある）
あ～、それでも休みたいな～。やっぱり。少しくらいならいいだろう。
「あれはコウモリだよ」と教えてくれた同僚は、もう会社にいない。辞めてしまったけど、その人も消化しきれないたくさんの有休を残したまま、最後のほうは仕事は減ってるのだし、出勤してもしなくても同じなのに休まなかった。最後の一日までネクタイをビシッとしめてやってきた。
僕はそこまでの覚悟は正直ないけど、それは見ていてかっこいいことだと思った。
そういえばコウモリって哺乳類？鳥類？どっちつかずの半端者だけど、僕も似たようなものかな。仕事もやる気あるんだかないんだか。恋愛も本気なんだか本気じゃあないんだか。（誰かに聞かれれば自分は本気だと思ってるし、そうだと答えるけどさ。行動の伴わない本気なんて自己満足もいいとこだ。）
幸せってなんなんだろうな、シジマくん？
やっぱり好きな女のコと一緒に時間を過ごして、そのコが幸せならきっと自分も幸せなんだろうな。
昨日はshow先生の教えに従って、走ることも歩くこともしなかった。からだの疲れもいいカンジだし、負荷をかけ過ぎるのはよくないそうだ。頭にも負荷をかけすぎるのは良くないのだろうな～、週休三日制にならないかな～日本。
今日は仕事を１９時に終える。こんなに早い時間に帰ってきたのは久々だ。空はまだ完全に夜ではない。コウモリが飛んでいる。
こっちにやってきた頃に「うわー、こんな時間に飛ぶ鳥なんているんですね～」と見上げてると「あれはコウモリだよ。北海道にはいないの？」と会社の人と話していた記憶がある。北海道にコウモリが生息しているかどうか知らないが、市街地をバタバタと飛ぶ姿（コウモリは飛ぶのがヘタなのかな？なんか今にも落ちそうな飛びかたなんだよね）には驚いた。
さてと走りますか。ただし、みなさんから距離が長すぎるという指摘も受けていたし、たしかにキツイのイヤだし「みんながそういうなら距離短くしよう、つーかラッキー、疲れない」と思って、１．９ｋｍ走る。
走り続ければ「走るの楽しくなるよ」とみなさん言ってくれるが、僕はまだまだ悟りは開けない。
少しペースを落としたつもりだったけど、時間的には前回とほとんど変わらなかった。
走り始めてから、より一層眠りが深くなった。夢はほとんど見ない。
仕事が大変なのは相変わらずですが、もう今月もこの時点にして営業成績は達成させていただきました。やるときはたまにやるんだぜ、俺も。少しは。ラッキーだけど。
も～、このあたりでどっぷりと休んでしまおうか。一ヶ月まるまる休みとってもお釣りがくるくらい有休は余ってるんだから。
それでも営業ってやつは（まぁどんな仕事でもそうだけど）「ここまでやっておけば良し」ってラインはない。契約をとればその分やっておくことは増えるし、雑務も書類も電話も、とった分だけ増える。その合間をぬって更なる契約をとらなければならないから。
（なんかの映画で見たのか本で読んだのか。
朝になって元気に目が覚めると、遠くから敵兵がやってくる音と闘いの声がする。自分に仲間は一人もいないが武器をとって戦場に駆け出して、敵を攻撃して殺す。どんなに撃っても敵の数は減らない。倒れても次から次へと敵が押し寄せる。とうとう近くまで攻め寄せられて弾丸もなくなり、今度は接近戦で斬りつけるしかない。そのうちに自分も撃たれて斬られて、脚が吹っ飛んだまま、腕は皮一枚でかろうじて繫がっているブラブラのまま、どうしてこんなに血が出てるのに痛くないのかななんて考えながら倒れる。
そして目が覚めるとなくなったはずの体はまた元に戻っていて、遠くから敵兵がやってくる音と闘いの声がする。）
会社ではもちろん実績をあげていかないといけない。僕なんかはあまり熱心なほうじゃあないし、はっきりいって会社の今後の経済成長における将来性とか、株価とか年度の予算達成率とか連結決算の純利益とかどうでもよくてさ（それがないと自分も食べてはいけないだろうけど、それでもどうでもいい）。
人の為になる仕事で、迷惑にならず、この会社を信用してよかったと客に思われるようなところで働きたい。
個人である以上、自分の身の丈に合うところまでしかカバーできない。
だから回りまわって今一緒に仕事してる人達に迷惑はかけたくない。
うまく表現した言葉がみつからないのだけど、しかもわがままで世間知らずな意見に聞こえるかもしれないけど、「あいつは仕事熱心ではなかった」とあまり言われたことはないけど、言われてもいい。でも「あいつは自分の仕事で周りの人間に迷惑をかけるようなやつだった」とは言われたくない。
だから休みはとらない。（そんなには。小心者だからあまり休み過ぎると逆に「自分はこのまま復帰できないのではないか？」という不安もある）
あ～、それでも休みたいな～。やっぱり。少しくらいならいいだろう。
「あれはコウモリだよ」と教えてくれた同僚は、もう会社にいない。辞めてしまったけど、その人も消化しきれないたくさんの有休を残したまま、最後のほうは仕事は減ってるのだし、出勤してもしなくても同じなのに休まなかった。最後の一日までネクタイをビシッとしめてやってきた。
僕はそこまでの覚悟は正直ないけど、それは見ていてかっこいいことだと思った。
そういえばコウモリって哺乳類？鳥類？どっちつかずの半端者だけど、僕も似たようなものかな。仕事もやる気あるんだかないんだか。恋愛も本気なんだか本気じゃあないんだか。（誰かに聞かれれば自分は本気だと思ってるし、そうだと答えるけどさ。行動の伴わない本気なんて自己満足もいいとこだ。）
幸せってなんなんだろうな、シジマくん？
やっぱり好きな女のコと一緒に時間を過ごして、そのコが幸せならきっと自分も幸せなんだろうな。