はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

そこだいじな 昭和の青春歌謡 その3

2012年06月06日 | ジュリー ラジオ時々拓郎さん
それでは最後まで行きま~すこのジャケット大好き


「沢田研二さん“時の過ぎゆくままに”をお届けしました。

沢田研二さんには一度だけお会いしてますかね。

昼の『やる気MANMAN!』という番組にゲストで来ていただいたんですけれども、やはり何かね、緊張感を強いられましたね。

何かボクの番組に来られる前にちょっと機嫌が悪くなられていたという事で、多分日本放送だったと思いますけど、ちょっとモメたっていう話の後だったんで、異様に緊張しながら、気遣いしながらお話をうかがいました。

今の沢田研二さんのお写真を見せられていますけど、だいぶ変わられました(笑)。

ちょっと肥えられましたですね。

だから“ときめきに死す”という映画の時にテロリストの役だったんですけど、上半身裸になった時、森田芳光さんの作品だったと思いますが、

『あっ、テロリストに見えない』と。

そんな印象がありました。


さあ、お時間が迫ってまいりました。

沢田研二さん、締めの歌でございます。

作詞が当時飛ぶ鳥を落とす勢いの糸井重里さん、作曲が加瀬邦彦さん。

パラシュートを背負って歌っていました、沢田研二さん“TOKIO”


ジュリーの思い出として、ジュリーが怒っていた時の事を話す方が多いですね(トシちゃんとか研さんとか)

それだけしょっちゅう怒っていたのか、あの美貌で怒る姿に周りがうっとりしていたのか


ところで、“ときめきに死す”の役は監督が絞らなくていいと言ったからでは

まぁ、ジュリーに遠慮してそう言ったのかもしれませんがあの役にはテロリストとかアサシンとかという力強さより、御稚児さんが長じて持ち主の寵がなくなり捨て駒として使われた哀れさを感じさせたかったんだと思ったんですけど。

だから、体は鍛えてなくて正解なんですよ~

第一、子供のころからキャビアばっかり食べさせてもたってたんだから~


何だか書き起こしが楽しくなってきました

また、機会があればやりたいです。

今日のCD:耒タルベキ素敵(2000)

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8 コメント

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書き起こし再現レポ (tenncoro)
2012-06-06 22:10:47
お疲れ様でしたあ!楽しかったです。ありがとぉね。コレ→”子供のころからキャビアばっかり食べさせてもたってたんだから~”ってマジで!?あの時代の子供が食するブツじゃありやせんぜ。怒の印象が残り易いのは当時醸し出すオーラが相当鋭い雰囲気だったからでしょうか。長いファンの方々は皆さんコンサートで大変気を使われてて、長年の調教の賜物?だとおっしゃってますもんね。日米英芸能界で特にアイドルでそこまでどSを貫く人っているのか?でも誠実にきっちりお仕事される事が最大のファンサービスだから全然オッケー、です。
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tenncoroさん、こんばんは (はるか)
2012-06-06 23:11:00
なんとか完走できてよかったです

スタッフに対しての叱責は別として、マニアに対してについては、怒るという行為は非常にエネルギーと使う事だと思うので、それだけ相手を真剣にとらえているからこそという事でしょうか。

そうであって欲しいと思うけど、意外と気分だったりして
でも、不機嫌そうなお顔も素敵
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お疲れ様です。 (ホワイティー)
2012-06-07 13:27:45
私も ジャケット&歌大好きです。
たしか 表参道でしょうかねぇ~
当時 その場所で同じポーズして
写真撮って遊んだりしました。
今になるとバカな事してました(笑)

やる気マンマンでゲストに出た時の話
たまたま聞いてました。
記憶だと 42枚目のシングル
「渡り鳥はぐれ鳥」の曲が流れたような・・
トークは忘れましたが
誰でもがジュリーの前で話すと緊張すると
言いますよね
タモリさんも言ってたし 何故だろう
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ホワイティーさん、こんにちは (はるか)
2012-06-07 17:07:23
このジャケットでは、恰好は良ちゃんなんだけどしっかりジュリーのお顔だと思うのですが、いかがでしょう

そして、またまた貴重な情報をありがとうございます
やっぱり、圧倒的なスーパースターのオーラにみんな緊張を強いられていたのではないでしょうか
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タケちゃnマン  (さかも)
2012-06-07 18:35:52
そことこ 私も聴きました。 
『TOKIO』が『タケちゃんマン』に受け継がれているって…
ハハハ(@^▽^@)
タケちゃんマン見た時、どこかで見た気がしたのですが、やっぱりそうだったのかと思いました。
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さかもさん、こんばんは (はるか)
2012-06-07 20:58:36
あの件はたけしさんも認められていたのでは
て言うか、まんまだし

そう言えば、たけしさんの監督デビュー作「その男、凶暴につき」は「ときめきに死す」に影響を受けたとどこぞ読んだ覚えがあります。

実は私、「キッズ・リターン」までのたけし映画フリークでして
「その男、凶暴につき」のサリーは今の役者としてのサリーの原点ともいうべき、圧倒的存在感で他を魅了したと思います
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ありがとうございます (みーた)
2012-06-07 23:26:06
『そこだいじな』は聴けなかったのですがはるかさんの書き起こしを読ませていただきとてもたのしかったです。ありがとうございました
横スレになるかもしれませんが、サリーに関するコメントを見まして…さきほどのTV『カエルの王女様』に岸部大輔クンが出ててびっくりしました。もちろん若き日の一徳さんの回想シーンなのですが、なんかシローに似てる俳優やなあ。格好もヒッピーやし。テレビ局もうまいこと探してくるなあと思ってたらサリーの息子さんでびっくりしました
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みーたさん、こんばんは (はるか)
2012-06-08 00:13:26
私も大輔さん目当てで観てました~

そうそう、なんか可愛らし感じで、どちらかというとシローに似てる気がしました

以前もサリーの若い頃を演じてらした時もあったりして、親子仲がよろしいようで嬉しいです

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