はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

10月8日(月・祝日) 松戸・森のホール21 Vol.1

2012年10月08日 | ジュリー ライブ
ジュリーは今日もパワー全開

体育の日だというのに、運動をしていない私たちのために最初のご挨拶では深呼吸のご指導までして下さいました
(私なんかもうヘロヘロですよ調子に乗っておいっちにぃ体操をジャンプ付きでしたからかなぁ)

一曲めの“SPLEEN~六月の風にゆれて~”から、本当に心地いい歌声で、
あぁ~ジュリー今日もありがとうございます
と感謝の気持ちで一杯に

“コバルトの季節の中で”は、どうも今まで私の耳が悪いせいかキーボードの音が小さい気がしていたのですが、今日はギターともバランスよく聴こえました

だから“コバルトの季節の中で”もとっても良かったのですが、やっぱり今日のMy favorite songは“1989”でしょうか

この曲って、今回のツアーが始まるまで特に好きな曲という部類ではなかったのですが、ライブで聴くと超カッコよくて、聴く度にどんどん好きになります

それ以降の曲も、本当に聴き応えがあって時間があっという間に過ぎてしまいました

ところで、“F.A.P.P”なんですけど、みなさんは手拍子をなさってますか

Part1後半頃は、結構みなさん手拍子をしていたようなのに最近は余り聴こえない気がして…

個人的には“恨まないよ”の魂の叫びのようなジュリーの祈りから、元気を分かち合う曲として“F.A.P.P”がくると思うので、手拍子があった方がいいように思うのですがどうなのでしょう

“気になるお前”では、残念ながらカズはありませんでした。
ですが、今日はもっと美味しかったというべきか
前回同様、泰輝さんのソロの時、カズさんが前傾してキーボードにお顔をくっつけんばかりにしてギターを弾いていたのです。
その後カズさんのソロになり、カズさんがステージ前方に移動した後、カズさんがお顔をくっつけていた辺りのキーボードの角を何かあるのって感じで覗き込むジュリー
も~確信犯だけど可愛すぎるゾ

そして、“サーモスタットな夏”ではと声を掛けるタイミングを逸してしまい、ちょっとあたふたしていたジュリーを淳さんが笑っていたようでした

2部後半はちょっとお疲れのような(勿論お声は出まくっていました)気がしましたが、MCもゴキゲンで、アンコールの“6番目のユ・ウ・ウ・ツ”のユ・ウ・ウ・ツだよ・・・の伸びはこれ以上ないほど素晴らしく、と~っても気持ちのいいライブでした

MC編に続く予定

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2 コメント

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私の場合 (74年生まれ)
2012-10-09 19:03:50
松戸レポをありがとうございます。かわいらしいジュリーの描写が素晴らしいです
「F.A.P.P」のことですが、初日の渋公と川口は、軽く手拍子をしていました。やはり、あの曲のテーマに関しては、私なりの考えがあったので…実際、初日と川口に限って言えば、あの曲のときだけ異様にテンション高い方もいらっしゃいましたし。でも、Part1ファイナルの渋公では、ジュリーの『被災地への祈りを伝えたい!』という強い気持ちが、動きと歌唱に表れていました。それを感じた私は『思想よりも、ジュリーの気持ちを受けとめよう!』と決意して、全力で拍手をしました。ジュリーの歌唱に対する感動が、個人的思想に勝った瞬間でした(*^_^*)
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74年生まれさん、こんばんは (はるか)
2012-10-10 00:05:10
ジュリー、かわいかったですよ~
あの可愛さが少しでもお伝え出来ていればいいのですが

どうも新譜になると固い気がするのです。
メッセージを真摯に受け止める事と、楽曲を楽しむ(別に手拍子をすればそれが楽しんでいることだというわけではありませんが)ことは両立できると思うのですが
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