はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

7月17日(木) かつしかシンフォニーヒルズ Vol.1

2014年07月18日 | ジュリー ライブ 2014
以下、あくまでも個人の感想です

ジュリーいいお声でした
ここだけの話し、初日より出ていたと思います。
初日はちょっと辛そうだった“追憶”の高音も、今日はばっちり響き渡っていました

身体のキレもよくて、会場もめちゃくちゃ盛り上がりました

ジュリーさま、やっぱり髪が伸びるのが早いですよ
髪が伸びて、何となく髪形も変わってたし(しかし何とも形容するのに困る髪形)、もしかして日焼けされました

正直、初日はマスコミに対しての気負いもあったのか、新曲紹介をするジュリーはうつむき加減で、言葉を選んで話す姿には悲痛さを感じてしまい、客席の空気も重かった。

渋谷でこんな感じで、果たして東日本に行かれた折は大丈夫なのかと勝手に気を揉んだりしました。

今日は、後ろにジャケットか帽子を置きに行った時、思わずマイクに入ってしまった「よいしょ」と言う言葉に客席が湧き、ジュリーが「この歳になると思わず出ちゃうでしょ~」みたいな言い訳して空気が和んだところでの新曲紹介だったせいもあり、ジュリーも肩の力が抜けたようで、よりジュリーの想いが真っ直ぐに伝わった気がします。

“三年想いよ”は、CDよりテンポアップしていて前向きな曲に聴こえ、後奏のスローモーションで走るパフォーマンスは、「それでも人は一歩一歩前を向いて進んでいくんだ」とも、「足を踏み出すことで前に進めるということもある」とも感じました。

このライブの肝ですね。
ということで、My favorite songは、“三年想いよ”。

生のジュリーの歌には、本当に心が揺さぶられます。
それはきっと、そこにジュリーのがあるから

会場後方から見ていると、きっとみんな幸せそうな顔をして手をヒラヒラさせているんだろうなぁと見受けられ、これだけの人を瞬時に笑顔にさせるジュリーってすごいなぁと、改めて感心してしまったのでした

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