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はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

HAPPY NEW YEAR 2014

2014年01月02日 | ジュリー その他
「HAPPY NEW YEAR 2014
本年もよろしくお願い致します。」

ジュリーさまンちが更新されているというのに、出遅れてしまった
オフィシャルHPで、ありがたくも新年のご挨拶いただきました
しかし、「THE TIGERS 2013」 へのリンクは外されてしまいました

「2014正月LIVE ひとりぼっちのバラード」の会員向けチケット発送は、1月6日(月)以降だそうです。
もうセットリストも決まり、お衣装も完成しているのでしょうね

次から次へとワクワクを与えてくれるジュリーに感謝
相変わらずなジュリー三昧が出来ることを祈りつつ、本年もよろしくお願い致します

必読

2013年11月29日 | ジュリー その他
ROCK JET (ロックジェット) VOL.54 (シンコー・ミュージックMOOK)
クリエーター情報なし
シンコーミュージック


噂の「ロックジェット」で、再びザ・タイガース特集が組まれます
12月6日、発売。

ただ、この表紙ねぇ
ピー先生の時といい、どうしてタイガース特集の時はサイケっぽいイラストで写真を囲むんだろ
もしかして、ウエスタン・カーニバルのパンフレットの表紙のイメージ

今回の特集、最初の予告では、「サリー&かつみインタビュー」になっていたのに、「タロー&かつみ」に変更されてしまった。
「やった~サリーまでたどり付けたなら、ジュリーまで45分だ
と、期待したのに~
「ジュリーまで55分」
くらいになってしまった
いえ、タローさんのお話しもとても楽しみなんですよ
ただ、タローさんへのインタビューは過去にもいろいろあったので、久しぶりにサリーのインタビューを読みたかったなぁと
サリーはお忙しそうですものね

しかし、常にジュリーのインタビューに飢えている私たちに朗報です
「日本劇作家協会」の「── 表現の自由を語ろう ──」というシリーズの次回予告にジュリーのお名前が

「第4回は、歌手・俳優の沢田研二さんをゲストにお迎えし、憲法9条や震災と原発を歌うことなどについて、劇作家のマキノノゾミがお話をうかがいます。」
と、あります。
詳しくは、こちらからどうぞ。

第3回までの記事を読ませていただきましたが、かなりのボリュームで読み応えたっぷりな上、お相手がマキノさんですし、これは期待できますね

そして本日発売の読売新聞で、連載されていた「5人の絆」も最終回を迎えます。
トリはサリーのご登場。
色々あるから漏れが無いようにしないと
良ちゃ~んと、録画を忘れないように叫んどこう

5人が44年ぶりにそろってステージに立つまで、あと4日

ポートレイト

2013年11月20日 | ジュリー その他
チケット、遅いっすね
ピー先生のところは先週末には到着したそうなので、さわ會さまからも同時期発送かと思い、家にいる時はバイクの音に敏感になり、出掛けたら夕方6時までに帰らないとその日に再配達してもらえなくなると、焦って帰っていたのに…
どうやら発送は月末らしいです
チケットが手元にない状態で、遠征の交通費に大枚をはたくのは、正直不安なんですが

家なんて、パンフレットもまだ来てない。
この調子だと、初日の方が先だったりして
まぁ私はセトリは見ないで初日を迎えたい派なので、いいんですけど

さて、気を取り直して、先日このブログでもご案内させていただいた、操上さんの写真展に行ってきました。

場所はいかにも写真展にピッタリなロフト。
おされな空間でした。
客層も「趣味は写真」といった感じのおされな若者がほとんどでしたが、ジュリーの他にも多くの著名人のポートレイトが飾られているにもかかわらず、なぜかジュリーの写真の前に来ると、
「あっ、ジュリーだ
と、声に出している人が何人かいました。
ジュリーには、あのお顔を見ると「ジュリーだ」と、思わず口に出さずにはいられない何かがあるようです

そういう光景を観て、今さらながらに感じたのはジュリーというニックネームの偉大さ
名前からでも容貌からでもなく付けられたニックネームで、これだけ浸透している呼び名って、後にも先にもないのではないでしょうか
それも、ジュリーご自身が選んで付けたというところが、いよいよもってジュリー伝説を構築するにふさわしい

今回飾られていたダーリング ジュリーって、ジュリーのお写真としては珍しくワイルドな雰囲気。
20代では刹那的なきらめきを捉えたステージ上の写真、30代ではデフォルメされた様式美な写真が印象的ですが、このお写真はちょうどその間って感じかな。

12月28日まで開催しています。
詳しくはこちらからどうぞ。
場所も浜松町駅から徒歩5分ほどですし、羽田を利用される遠征組の方のアクセスも悪くないので、タイガースのライブの前後に立ち寄られるのもいいかもですね

ジュリーのお写真は1枚だけですが写真集も販売されています。
更に、なんと現物も買えるようです(とってもお高いけど

しかし、若美ジュリーのお写真を見に行って強烈に感じたのは、「今」のジュリーのポートレイトが見たいという思い

一緒に展示されていた、三國さんや勝さんや淀川先生のお写真を見ていていると、自分の人生に責任を果たしてきた人物の顔にはそれだけで価値がある。
以前、「写真撮影は疲れる」とおっしゃっていましたが、どうか若い頃とは違う、今のジュリーのお顔をきちんとした形で残して欲しいです
カメラマンだったら、絶対撮りたい人物ですよね

買いかな?

2013年11月12日 | ジュリー その他
GINZA (ギンザ) 2013年 12月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
マガジンハウス


以前コメント欄でジュリー特集があると教えていただいた雑誌、「GINZA」が発売されました。
せろりさん、その節はありがとうございました

マガジン○ウスといえば、今年の2月6日号のananでもプチジュリー特集がありましたね

今回はジュリーの衣装(追憶・サムライ・憎みきれないろくでなし・勝手にしやがれ)にインスパイアされた服を着た女性モデルのグラビア4ページと見開き2ページの「Julie my love」。

グラビア4ページは正直どうでもいいかな
ファッション誌だから企画として仕方ないけど、ジュリー自身のオリジナルを超えられるワケはないのです。
ジュリーの世界はジュリーにしか作れない

「Julie my love」の方は、小さいけど珍しいお写真もあり(こちらの雑誌社、ZUZUさん関係でお宝写真が眠ってそうですね~お願い放出して~)、珍しい糸井さんのインタビューもありました。

中でもスタイリストの島津さんの、ジュリーに対するコメントが素敵

グラマラスでキッチュ、ゴージャスでエキセントリック、そして退廃的で存在自体がグラム

言い得て妙です

島津さんは、トヨタクレスタのCMなどでジュリーの衣装を担当されたそうです。
「本人自らタイを首に巻き付け
『ミック・ジャガーってこうやっていたよね』
と少年のように嬉しそうだった表情をよく覚えている」
ですって~
“TIME IS ON MY SIDE”を歌う、緑のシャツのジュリーですね
う~萌える~(←バカ)

衣装と言えば、ジュリー祭り以降のソロコンの衣装って映像に残っていないから、是非またソロで「SONGS」に出ていただいて、あの2008年の時のように、
タケジ氏プレゼンツ着せ替えジュリたん
を、是非お願いしたいです

Uncle Donald

2013年11月10日 | ジュリー その他
ドナルド・キーン先生よりジュリーへのメッセージが書かれた写真がアップされています

 沢田研二様
感謝をこめて
 Uncle Donald こと
     ドナルド・キーン

上原木呂さんのツイッターで検索してください。
貴重なお写真を公開して下さり、本当にありがとうございます

キーン先生は、
「美しい言葉、楽しみました。とお伝えください、と」
おっしゃったそうです。

キーン先生に「美しい言葉」と賞されるとは、その言葉を紡ぎ出した方のファンの末席を汚す者として、こんなに嬉しい事は無いです