ジュリーが横浜のトークショーで
「好き
」
と公言して憚らず、
「会う度に感心する。
言う事が自分の性に合っている。ええ事いうなぁと思う」
とおっしゃり、また先日のツアーファイナルでは
「仕事の依頼がありました。
誘って貰えて嬉しかった
」
と、世界の中心で愛を叫んでいらっしゃるお相手
拓郎さんが、ラジオでジュリーの話題を語られました。
拓郎さんがジュリーの事をよくラジオで触れられているというのは聞いたことがあったのですが、今回は特にコーナーで“勝手にしやがれ”が取り上げられた関係で、いつもより多めにと語って下さったようです。
お二人の相思相愛っぷりを記録として残すべく、簡単にですが書き起こしさせて頂きます
ツベでもアップされていますので、未聴の方はこちらからどうぞ。(アップ主さま、ありがとうございます)
拓郎さんがジュリーを「沢田」「沢田研二」と呼び捨てにしている所に深い愛が感じられて気持ちよかったです
では、坂崎さんと拓郎さんの『オールナイト○ッポンgold』2012年11月12日放送分の、『カヴァーの鉄人』(オリジナルと他のミュージシャンによるカヴァーを聴き比べて評するコーナー)より。
まず、ジュリーの“勝手にしやがれ”がちょこっとだけ流れます。
以下、坂崎さんの言葉は青で表記します。
「いいなぁジュリー、俺好きだなぁ」
「いいですねぇ、沢田さんが一番華やかな時代の…」
「いや、沢田は今でもボーカルとかすごくいいよ」
編曲家(=アレンジャー)という職業が最近はないね、というお話しが語られます。
坂崎さんが“勝手にしやがれ”のイントロのアレンジが素晴らしいとおっしゃっていますが、あのピアノのイントロを作られたのは大野さんですよね
そして、この曲の受賞歴、ジュリーがクリーム色のスリーピース姿で帽子を投げるパフォーマンスをしていたこと等について触れられます。
「沢田研二、ジュリーが一曲一曲新曲を出すたびに、色んなパフォーマンスがあるのが結構楽しみでテレビに食い入るという。
沢田が出ると数字(=視聴率)がガンと上がる
沢田研二がテレビを創ってましたよ」
稲葉さんのカヴァーが流れます。アレンジは松本さん。
「大野さんの曲はおいしいな。“時の過ぎゆくままに”も大野さんだろ?」
「キャッチーですね」
「誰でも覚えらる、それでいていい味してるんだよ」
拓郎さんがお好きだという高橋まりこさんによるカヴァーが流れます。
「沢田研二のイメージが強いからね。
少なくとも聴いててわかった事は、吉田拓郎には歌えないって事だね」
「桜井はこういう歌がうまいですよ」
「あいつは自分が沢田研二のつもりでいるもん。大きな勘違いよ。
沢田研二も酒は飲むけど楽屋で白いガウンで焼酎グラスはかかえない。
イメージが違う」(笑)
ジェロさんの演歌風のカヴァーが流れ、これなら誰でもいけると突如坂崎さんの物まねコーナーが始まります
「色んな人が歌えばいいけど、歌やいいってもんじゃないな。
楽曲が生きてるかどうかって事だから、何でもやりゃいいってもんじゃない。
本物、オリジナルは超えられないよ」
最後にアマチュア枠としてツベでアップされているカヴァーが流れます。
「やっぱりね」
「どこがいいんだ、誰がこれをスカウトするんだ
」
と結構ケチョンケチョン
そして、拓郎さんの締めの一言
「沢田研二に勝てるわけないじゃん
」
お二人の共演、楽しみにしております
「好き

と公言して憚らず、
「会う度に感心する。
言う事が自分の性に合っている。ええ事いうなぁと思う」
とおっしゃり、また先日のツアーファイナルでは
「仕事の依頼がありました。
誘って貰えて嬉しかった

と、世界の中心で愛を叫んでいらっしゃるお相手

拓郎さんがジュリーの事をよくラジオで触れられているというのは聞いたことがあったのですが、今回は特にコーナーで“勝手にしやがれ”が取り上げられた関係で、いつもより多めにと語って下さったようです。
お二人の相思相愛っぷりを記録として残すべく、簡単にですが書き起こしさせて頂きます

ツベでもアップされていますので、未聴の方はこちらからどうぞ。(アップ主さま、ありがとうございます)
拓郎さんがジュリーを「沢田」「沢田研二」と呼び捨てにしている所に深い愛が感じられて気持ちよかったです

では、坂崎さんと拓郎さんの『オールナイト○ッポンgold』2012年11月12日放送分の、『カヴァーの鉄人』(オリジナルと他のミュージシャンによるカヴァーを聴き比べて評するコーナー)より。
まず、ジュリーの“勝手にしやがれ”がちょこっとだけ流れます。
以下、坂崎さんの言葉は青で表記します。
「いいなぁジュリー、俺好きだなぁ」
「いいですねぇ、沢田さんが一番華やかな時代の…」
「いや、沢田は今でもボーカルとかすごくいいよ」
編曲家(=アレンジャー)という職業が最近はないね、というお話しが語られます。
坂崎さんが“勝手にしやがれ”のイントロのアレンジが素晴らしいとおっしゃっていますが、あのピアノのイントロを作られたのは大野さんですよね

そして、この曲の受賞歴、ジュリーがクリーム色のスリーピース姿で帽子を投げるパフォーマンスをしていたこと等について触れられます。
「沢田研二、ジュリーが一曲一曲新曲を出すたびに、色んなパフォーマンスがあるのが結構楽しみでテレビに食い入るという。
沢田が出ると数字(=視聴率)がガンと上がる

沢田研二がテレビを創ってましたよ」
稲葉さんのカヴァーが流れます。アレンジは松本さん。
「大野さんの曲はおいしいな。“時の過ぎゆくままに”も大野さんだろ?」
「キャッチーですね」
「誰でも覚えらる、それでいていい味してるんだよ」
拓郎さんがお好きだという高橋まりこさんによるカヴァーが流れます。
「沢田研二のイメージが強いからね。
少なくとも聴いててわかった事は、吉田拓郎には歌えないって事だね」
「桜井はこういう歌がうまいですよ」
「あいつは自分が沢田研二のつもりでいるもん。大きな勘違いよ。
沢田研二も酒は飲むけど楽屋で白いガウンで焼酎グラスはかかえない。
イメージが違う」(笑)
ジェロさんの演歌風のカヴァーが流れ、これなら誰でもいけると突如坂崎さんの物まねコーナーが始まります

「色んな人が歌えばいいけど、歌やいいってもんじゃないな。
楽曲が生きてるかどうかって事だから、何でもやりゃいいってもんじゃない。
本物、オリジナルは超えられないよ」
最後にアマチュア枠としてツベでアップされているカヴァーが流れます。
「やっぱりね」
「どこがいいんだ、誰がこれをスカウトするんだ

と結構ケチョンケチョン

そして、拓郎さんの締めの一言

「沢田研二に勝てるわけないじゃん

お二人の共演、楽しみにしております
