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はるかに遠い夢

沢田研二さんにロ・メロメロ。
ジュリーの事を考えると頭の中がお花畑。
その花を押し花にしたいなぁなんて…

ビバリー♪

2013年06月17日 | ジュリー ラジオ時々拓郎さん
恒例の高田先生とのご共演、「ビバリー昼ズ」のご出演が正式に発表されました

「今週のラインナップ」として、21日(金)ジュリーこと沢田研二さんが登場!!でございます

「ビバリー昼ズ」のサイトへはこちらからどうぞ。

あのマシンガン・トークを展開させるには、Live前一週間ほどの猶予が必要だったのか思ったよりも早い時期のご登場ですね
生ジュリー枯れですっかり干乾びてしまっている身としては、何よりの潤いです

あ~楽しみ

テレビとラジオ

2013年06月13日 | ジュリー ラジオ時々拓郎さん
6月10日(月)のNHK「スタジオパークからこんにちは」にジュリーファンで有名な渡辺えりさんがご出演。
相変わらずパワフルで可愛らしい方でした。

オープニングの「聞きたい!」という項目に「大大大大大好きな人とは?」とあったので、これは語って下さるだろ~と期待したのですが、語られましたね~

手作り人形とジュリーがモデルの手書きの絵本、そしてジュリー祭りのサインボールを持参され、“危険なふたり”と“許されない愛”のジャケット写真が写され、曲が流れました。

手作り人形(↑写真)も絵本も、えりさんが高校時代にお友達にプレゼントされた物だそうですが、とってもお上手ですね。
写真では分かりにくいかもしれませんが、30センチほどもある大作です

これを見て思い出したのですが、昔友達が当時はまっていた「ガンダム」のシャア人形を作ってくれたことがありました。
私が貰ったのは手の平サイズのマスコットでしたが、ごめんよ~失くしちまいました

曲が昔の曲しか流れなかったのは残念でしたが、画面に「渡辺えりを支える熱き想い」「我がいとしのジュリー」とタイトルが出て、去年の二アリー・タイガースのお話しもして下さり、最後に、
「ジュリーが元気で、今生きてて、本当に新しいことをどんどんやってくれて、歌もどんどん更に上手くなってる。それをやってくれてるので頑張れるなぁ、ありがたいと思っています」
とのコメントがありました。

ジュリーえりさんはこんなにずっと変わらず熱いファンな方なのだから、東京ドームと武道館を言い間違えたことは水に流して差し上げて下さい
(以前トークショーでこんな話題が。電話を切ったというのはジョークだと思いますが)


そして同じく10日の夜10時からの「オールナイトニッポンGOLD」では【グループサウンズ総選挙】が開催。

番組冒頭のGS紹介コーナーで、“花の首飾り”がかかり、
「坂崎さんて、やたらかつみ氏推しなんだよね」とは思いましたが、まぁそれは好みの問題だから仕方ないです。

企画自体も、総選挙という割に獲得数の発表もなく、ゆる~い感じでしたが、当然ザ・タイガースが一等賞で“君だけに愛を”が流れました。

拓郎さんも期待したほどジュリーのことを語ってくれなくて残念

でも、12月の完全復活コンサートのことにも触れて下さったし、
「(ザ・タイガースは)名曲多いしさぁ、それからこのやっぱりこのリードボーカルがさぁ。
やっぱりこの人凄いんだもん」
の短い言葉には、尊敬と愛が溢れてました

ところで、坂崎さんがやたら誘っていたのに、拓郎さんが12月のタイガースのLiveに行くと明言しなかったのは、先日の対談での
「離れていた方がいいかも、また70になったらお会いしましょう」
という会話に拘っているからかなと感じました。

そんな事に拘らないで、どんどん飲みにだってサッカーにだって誘えばいいのに~
ジュリーって人見知りな方なような気がするけど、一度懐に飛び込んで来た相手にはかなりご自分からも積極的に交流を持つ方なような気がします(但し、男性限定)

それも相手が拓郎さんなら、ジュリーだって絶対嬉しいんだから、もっと気軽に声を掛けちゃえばいいのに~

でも確かに、本当に好きな人とはちょっと距離を持ちたいという気持ちも分からなくもない…
せつない男心ですね(いつもの勝手な妄想)


ソロコンのリハーサルも始まったようです
雨の中の移動は大変でしょうが、みなさんが納得のいった状態で初日が迎えられますように

グループサウンズ総選挙

2013年06月05日 | ジュリー ラジオ時々拓郎さん
ザ・タイガース 1967-1968 -レッド・ディスク-
クリエーター情報なし
ユニバーサルミュージック


もう、皆さんとっくに投票済みだとは思いますが、坂崎さんと拓郎さんのオールナイトニッポンGOLDの6月10日(月)夜10時からの生放送内で【生放送だよ!グループサウンズ総選挙】という企画があります

koutaku@allnightnippon.com にて、好きなグループサウンズと曲を募集中
詳しくは、こちらからどうぞ。

どうやら曲が違っていてもグループとしての順位は別だそうなので、ザ・タイガースの一等賞は不動としても、一曲と言われると悩みます。

圧倒的な人気に便乗するとなると、“君だけに愛を”に投票すべきか
もちろん、“君だけに愛を”が絶対的な曲だとは認めたうえで、Live映えする“シー・シー・シー”も捨てがたく、だったら“イエロー・キャッツ”に入れちゃおうかなぁ、と迷います。

そうは言いつつ、今のマイブームは、先日のラジオでサリーが選曲していた“僕のマリー”だったりして

拓郎さんご自身としては何を選ばれるのかが楽しみです

小屋

2013年04月11日 | ジュリー ラジオ時々拓郎さん
「吉田拓郎の千夜一夜『沢田研二~41年ぶりの対談~』」についての記事が『ジュリーと拓郎 贅沢な一夜』というタイトルで新聞に載ったと聞き、焦って探したもののなくてガッカリ
どうやら関西版のみの記事だったようですが、アップして下さった方がいらして読むことが出来ました。
ありがとうございます

「2人がお互いに敬意を払い合いながら心を開いていく姿は、すてきな大人とはこういうものかと思わせた。」
この番組を評するのにピッタリな言葉ですね

書かれた島崎さんは「安井かずみがいた時代」の著者です。
「安井かずみがいた時代」はちょっと立ち読みしただけなのですが(加瀬さんのインタビュー部分は既読だったので)、拓郎さんにもインタビューされていました。
拓郎さんはジュリーにも触れていて、そのズバッとした物言いが拓郎さんにしか言えないよなぁ~と感じてしまった
やっぱりちゃんと買って読もうかな

さて、「千夜一夜」についてはもうちょっと書きたかったので、ジュリーが大阪へお出かけの間に書いちゃいます

ジュリーが「ジュリー祭り」を決意するに至るいきさつを語られます。
「じゃおれ、88曲歌おう。(拓郎さん「は~」)
で、その曲数は十分出来るんですよ。(拓郎さん「ほ~」)
ただ今度はお金の計算とか時間の計算したら、それで片付けやると、貸料が、小屋の料金が倍になるって話になって。
何曲までだったら出来るか?って言ったら80曲だったんですよ」

「小屋」ってウィキによると比喩表現として
『大きな建物との対比として、小さい建物を小屋と言う場合がある。その一方で、興行活動において演芸を披露する施設を「小屋」(音楽業界では「ハコ」とも)と呼ぶ場合があり、イベントを開催する多目的ホールやライブハウスをこのように呼ぶことがある。古くは、地域巡業を生業とする旅芸人などが一時的に汎用の小屋に間借りしたり仮設建物を建てて利用したことにも関連する模様。』
とあるので、別に普通の言い回しなんだろうけど、さすがに3万2千人を集めた東京ドームを「小屋」と表現したのが何だかとっても職人気質(かたぎ)な気がして、ジュリーらしいなぁと感じた次第。

下町にある小さな町工場なんだけど、実はアメリカのトップ企業がここでしか作れない部品を買い付けに来る、という凄い技を持った頑固な職人。(「最悪(2001)」で町工場の社長を演じていらっしゃったけどあのキャラとはちょっと違うかな

今年のお正月LIVE(大阪)のMCで、
「イベンターの人間が若くて、沢田研二は分かっていてもタイガースが分からない。
『とにかくすごい人気だったんだから騙されたと思ってやってくれないか』
と、話しをしても
『それいつ頃の話ですか?』
『昭和42年。』
『え~、生まれてないですよ』
って感じだったんだけど、いざふたを開けたら(初日の発表を受けて)反響が凄くて
『是非うちでもやらせて下さい』
と大騒ぎになった」
といった内容のお話しをされていたので、ジュリーご自身がイベント会社に勤める若者と直接交渉されたりするのかと驚きました
まぁ、直接というのはさすがにないとしても、かなり密に現場を把握しているという事は確かでしょう。

前述の島崎さんの記事に、
「スイカを持って電車やバスに乗り、アジの開きを焼いて朝ご飯を作り、仕事に出かける妻を送り出す」
とありましたが、そんなもんじゃないですよ
曲を作り、CDを作り、ツアースケジュールを組み、イベンターと交渉し、ステージの構成から演出まで考え、大好きな練習を入念に行い、ステージで最高のワンマンショーを観客に供する。

拓郎さんとの対談の中で、
「自分ひとりでは何も出来なくて、周りにこう支えられてて、みんなにお御輿に乗せてもらって、良く見せてもらってるっていうのは、それは自分では許せないんですよね。
それに見合う働きっていうのか、肉体労働をしたい」
と、語られています。

いやはや、有言実行にもほどがあるというか、その生き様には圧倒されてしまいます
こんな方と一緒に仕事をして、男が男として惚れちゃったら堪らないでしょうね

今日のCD:「Pray」ライブが待ち切れないよ~

ため息

2013年02月11日 | ジュリー ラジオ時々拓郎さん
「吉田拓郎の千夜一夜『沢田研二~41年ぶりの対談~』」がNHKBSオンラインの「ヨカッタ番組一覧」にアップされています

「ヨカッタ」ですよね~みんなでクリックしましょ~

ちなみに今日のお写真は、対談中も腕を組んでいることの多かったジュリーの脱いでも凄かったセクシー腕組みバージョン

それでは、「千夜一夜」における私のツボ発表

拓郎さんがジュリーのために作詞作曲したフジカラーのCMソング“いま、このときめきを(1973)”の話題になり、拓郎さんが「覚えてます?」と弾き語りを始めます。
ジュリーは曲を聴きながら
「はぁ」
とため息を漏らすのです
歌の中で歌詞としてのため息は聴いたことがあるけど(注:喘ぎ声ではなく)、ちょっと奥さん、リアルため息ですよ

こ、腰が砕けました

静かな場所で一緒にお酒を飲んでいて、会話の途中であんな表情でため息をつかれたら…ひゃ~私の妄想の限界を軽く超えてしまい、これ以上は妄想さえも出来ません

拓郎さんの歌の後、何かを思い出したジュリーはエピソードを語ろうとするんだけど、拓郎さんが先に話し出してしまい、結局ジュリーのお話しは聞けませんでした。

その後も何度かジュリーの言葉を待てずに拓郎さんが話し出しちゃうこともあって残念だったんだけど、最後の最後はジュリーが言葉を選んで話すのをゆっくり待っているペースになって、よかったです(実は拓郎さんが話し疲れただけだったりして)

兎にも角にも、こんな素敵な永久保存版の番組を実現して下さって、拓郎さんには大感謝です