オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

オホーツク、5月上旬のニジマス釣りの実際。

2024-07-21 21:24:54 | ニジマスによる被害
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オホーツク、5月上旬のニジマス釣りの実際。


202X-5-7 (日) 晴れ 13℃ 夕方から冷え込む。


朝9:50 北見市近郊のニジマス繁殖河川へ早春のニジマス釣りに出発。大型ニジマスたちの源流域への遡上産卵は、はや終息しておりこの日はいつきのニジマス狙い。


11時過ぎに最初の目的ポイントへ降りたが、昨夜かなりの雨が降っていたせいか増水著しく激流となっておりポイント消失、釣りは無理で早々に引き上げた。この日、ニジマス繁殖河川の本流はどこも笹濁りになって増水著しい。



そこで多数ある支流の一つに入ってみたが支流も同様で釣りにならず奇跡的に虹20cm 1匹のみ。





繁殖したニジマスが在来のオショロコマを、ほぼ駆逐しつつある支流へ入ってみるとあたりが鬱蒼としたいわゆるオショロコマの森であるために、かなりの雨にもかかわらず川の周囲の保水力抜群でさほどの増水は来していない。入渓地点から下流500m ほどを釣ったが 小型オショロコマ4 小型虹~25cm までのニジマスがまあまあつれた。










最後に最も自然度の高い、あまり裏切られたことのない渓流に入った。いつもアメマスやニジマスの多い橋から川に降り上流域をさぐるがまったく魚信なし。


少し降って大きな深い溜まりを探るが魚信なし。その下流の大たまりでやっとアメマス25cm 1 、小型虹2、下流の小滝下ポイントで虹鱒 25cm 2 。



シマヘビが交尾していた。





最後にこの渓流の本命ポイントへ入った。ニジマスがぽつぽつ釣れ続ける。




















午後5時を過ぎ、急に寒くなって来た頃から思いがけず喰いが立ち信じられないようなニジマス入れ食い状態となった。































こんなにもいたのかと思うほどよく釣れた。















































多数の小型~25cm のニジマスの他 50cm 大型オスニジマスもかかり、このポイントでニジマスの強烈な引きを、かなり堪能できた。






























釣り上げたニジマスたちは水中で手早く撮影し、速やかに元の場所にリリースした。



しかし、寒いこと、最後はとうとう震えがきて手もかじかんで低体温症寸前になってしまい、危険を感じて釣りは終了。 午後5:50帰路につく。





帰路、車もまばらな国道をいい調子で走っていたら前方からすれ違う時にパッシングしてくれた車がいてゆっくり行くと見事に隠れた〇〇カーが潜んでいた。パッシングの知らせはありがたかった。この国道でパトカーを見たのは数年ぶりだ。




夕方 6:40 帰宅。夕食はトリトンお持ち帰り生寿司。



軟口蓋 昨夜半からヒリヒリ違和感。少しづつ いずいような痛みになりパブロンと葛根湯を服用。夜など寒い部屋で寝落ちしたりして風邪ひいたかな。コロナ、インフは陽性ではなく RS ウィルスあたりかな。



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