オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

ジャガイモ掘りの一日。

2017-10-29 23:01:01 | 北見市の出来事・行事など
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ジャガイモ掘りの一日。


2017-10-28 (土) 快晴  14℃

このところ毎週、週末は連ちゃんでオショロコマ調査であちこちの山へ出撃してばかりで、ちょうど時期の芋掘りが出来ないでいました。


今日は快晴、昨日の釣りは山では雪があり苦戦、疲労困憊であったのでかみさんの強い意見で家庭菜園の芋掘りを決行しました。













不覚にもスコップでスッパリ切ってしまったイモ。やはりシャベルで慎重に掘り出さなければ。


夏場、見事に葉が茂って花も沢山咲いていたジャガイモ園でしたが、近年まれにみる大不作。


かみさんの母親は50kgも収穫したというのに、それより広いジャガイモ園から、たったの5Kg しか収穫できませんでした。原因は不明。




収穫の終わったジャガイモ畑。


気温は低いが稀にみる良い天気なので意を決して引き続き家庭菜園の畑の整理をしました。


まず豊作で毎日食べたサヤインゲン(モロッコ)の種子をとりました。









トマトは何度も霜にあたってもうおしまい。



このトマトは氷って、解けてを繰り返してぶよぶよ。




孫たちがちょっとバスケ遊びのあとどこかへいってしまった。








美しく咲き誇って多数のクジャクチョウがきていたヒダカミセバヤの花もおしまい。







2017-9-17 敬老の日に孫長男君4歳が書いたかみさんの顔の絵。上手すぎるので玄関に張った。





昼は家庭菜園の菜っぱ類2種とウィンナー入りの釜揚げうどん。



おいしい。




かみさんは最近はデカニジマス釣りデカウミアメマス釣りは完全に飽きてしまい、ハワイアンダンスに夢中。


この衣装は Sサイズのかみさんが先輩にもらった X-L サイズのものですがダポダポ。




先輩が作ってくれたきれいな髪飾り。





いただいた食用ほおずき。食べると何故かナシの食感と香り。





函館からのお土産に、おいしいケーキをいただいた。




長年使ってきた電動ソファーがボロボロになりモーター焼き切れて動かなくなり新品を買った。新しい電動ソファーがお気に入りのクッキー。





といった、最近めずらしい渓流釣り以外の、どうということのない週末の一日でした。






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ダムを造ると川は死ぬ

2017-10-27 03:41:52 | ニジマスによる被害
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ダムを造ると川は死ぬ


色々な目的でダムが造られますが、その利点も欠点もあり人間にとって功罪どちらが大きいのかは立ち位置によって議論があるところです。


しかし、ひとつはっきりしていることはダムができると川が死ぬことです。 


ダムができてもそれなりに川には水が流れますが、本来の川の自然、特にダムの下流域の自然は早晩死にます。


多くのダムには魚道は無いため、海からの遡上親魚に依存していたヤマベ・アメマス個体群は、当然ながらダムの上流部では完全に絶えます。


もっとも目立つのはダムの下流域の川底の低下( 極端な場合はグランドキャニオン化 )で、それにともない川岸環境も乾燥化がすすみ豊かな自然は失われてゆきます。


これらの変化は一気にくることもあれば、非常にゆっくりとすすむこともあり後者の場合は人知れずにいつのまのか川が死んでゆくため、最終的にはだれもそれに気づかないかもしれません。


しかし私のように長年渓流釣りをしているとダムのため死んでゆく川をいやおうなく、いくつも見ることになってしまいます。



この豊かな自然、美しいオショロコマが無尽蔵にいた渓流が、上流に砂防ダムが出来たために下の写真のように変貌してしまいます。



砂防ダムによる下流域の川底低下で荒れ果てた渓流。上の写真と同一の場所。


最悪の例としては利尻島の良型アメマスの宝庫であったアフトロマナイ川は、あさはか無謀な砂防ダム建設により川そのものが消えてしまいました。




ダム建設には種々の膨大な利権がからむことと、ダムを造り続けなければ存在意義を失う人間集団がいるため、無謀無益なダム建設は絶え間なく続けられているのが現状です。


ただ私自身はダム建設のすべてが悪いと訴えるわけではなく、諸般の事情から最後の手段としてやむを得ずダムが建設されることには、あえて非をとなえるものではありません。


例えば米国で行われている放流外来魚から稀少なカットスロートを守るための外来魚遡上防止ダムなど。


北海道では偶然皮肉にもその役目を果たしている砂防ダムが散見されます。


ただ知床や大雪山系では、砂防ダムを造ってもたちまちダムが砂礫で埋め尽くされ砂防ダムそのものが消えてしまう渓流もあり砂防ダムを作れば常に砂防??が可能というわけではありません。


砂防ダムの寿命が極端に短い渓流では当然ながらダムを造っても川が死なない場合もあります。


ダム建設にかかわる川の環境変化についてまったく無知であった私が色々とご教示いただいてきた稗田一俊さんから、最近興味深いメールをいただいたのでご報告したいと思います。


ドローンで上空から眺めるとダムによるすざまじい環境変化が一目瞭然です。河川環境が変わって魚がいなくなったのだから、それじゃあニジマス放流しましょうで話を完結しがちな熱心なニジマス釣りマニアに対するメッセージのようにも見えます。



カメラマンの稗田です。
 お久しぶりです。

 「流域の自然を考えるネットワーク」ではドローンを導入して撮影を始めました。
  


 

 上空からながめれば、ダムの影響が見えてくるように思えます。
 
 実例 その1


 実例 その2


 URL:http://protectingecology.org/report/7349
 URL:http://protectingecology.org/report/7414

 以上、参考までに

流域ネットの代表は漁師さんで、水産資源の面からダム問題に取り組んでいます。


それに加えて、人命・財産を守るために災害防止の視点も取り入れております。


そこで、釣り人の方たちも、釣る魚がいなくなったのでニジマス放流に頼るのではなくて、在来魚を釣る方向で考えていただけば、魚の繁殖環境の改善に繋がっていくのかなぁ…と思っております。


是非、釣り人の方たちも、「在来魚を釣りたい!(ヤマメ・アメマス・オショロコマ・アユ…)」という声を上げていただけるようになればなぁ〜と思っております。

 
よろしくお願いします。

                        2017-9-19

 



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知床半島、河口に咲く白い花

2017-10-22 07:29:46 | ニジマスによる被害
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知床半島、河口に咲く白い花

2016-10-16(月)に羅臼町で開かれた知床自然遺産地域連絡会議で気になる事件が報告された。

釣り人が釣ったサケをヒグマが奪って食べているというのだ。


知床半島ウトロ側の斜里町遠音別(おんねべつ)川河口付近に 2017年10月13日にヒグマがあらわれ、逃げた釣り人が残したサケを食べていたという。

翌2017年10月14日にはウトロ町のはずれにある幌別川河口右岸で、サケ釣りの釣り人が一時的にその場を離れたすきにポリ袋にいれておいたサケが無くなっておりヒグマが持ち去って食べた痕跡が発見されたという。


今年は山の木の実などが不作で冬眠をひかえたヒグマが人里近くで目撃されることが多く、このような事件が続くと思わぬ事態がおこる可能性がある。


知床財団では、釣り人は釣ったサケ・マスなどは肌身はなさず持ち歩くか、その都度、車などに保管して事故防止につとめるよう訴えている。


このようなことが続くとヒグマたちは海岸で釣り人を見つけると寄ってくるようになるかもしれずとても危険である。


ことあるごとにマナーの悪さを指摘される釣り人たちも、ついに知床のサケマス釣り禁止といった事態を招きかねないとおもう。


私も先日カラフトマス狙いの釣り人たちによるとおもわれる目にあまる光景を目撃した。


2017年8月20日、知床半島ウトロ側オチカバケ川の林道崩壊現場を調べに行ったときのこと、河口付近の広場には沢山の釣り人の車が駐車していた。



川の方をみて、なにか白い花がいたるところに咲いているが何だろうと思って近づくと、げげーっ、それはおびただしい数のウンコの山でした。


ウンコの上にティッシュペーパーが乗っているので遠目には白い花にみえたのでした。


釣り人がいたるところかまわずキジをうった跡です。


ヒグマが怖くて駐車場所の近くでやるものだから目立つことこの上ない。



この写真には6カ所、あれが写っていますが、とてもこんなものではありません。


確か道北のオホーツク海岸で泊まりがけでサケ釣りをしていた方々はトイレ用のテントを張って簡易トイレを使用しており感心したものでした。


狭い知床では駐車スペースにも事欠く状態なので、こんなことになっているのでしょうか。


一人二人ならともかく何十人何百人もが河口付近で、やると環境破壊にもなりかねない。


なによりも見苦しいことこのうえない。


本州など訪れる人が多い山などでは携帯トイレの持参や簡易トイレブースなどで対処しているようです。


今は10月で植物の花はおおかたおしまいですが、知床の河口では依然白い花が咲き続けているのでしょうか。




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灰青色のオショロコマ個体群

2017-10-17 22:11:04 | 渓流魚、蝶、自然
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灰青色のオショロコマ個体群


201X-10-9 (日) 晴れ

この日は、どうしようか迷ったが天気も良いので 午前11時30分 近郊の渓流に大型アメマスが遡上していないか見に出かけた。


時間的に、いつものセブンイレブンのおにぎりではなく外食することにした。 


途中でなじみのレストランで 私がセージ入りハンバーグ定食、かみさんはキノコスパで昼食。


野菜サラダは食べ放題だがソーメンカボチャのサラダが面白かった。 


昼食後少しのんびりして 13時30分目的の渓流に到着。



残念ながら橋の下の砂地に数人の釣り人の足跡があった。


この渓流で私たち以外の釣り人の痕跡をみたのは初めてであった。


この渓流の上流にあるポイントまで歩いて7-8分ほど。


夏場と異なり、草木の葉がないと意外と歩きやすく近く感じられる。


釣られてしまったのか期待していた大型アメマスはおらず ニジマス若魚1 、ヤマベ2、アメマス6 、オショロコマ10 が釣れたが早めに引き返した。




アメマス。





ニジマス若魚。





以下はオショロコマ。









































オショロコマはこの水系独特の灰青色の個体群で雄は腹部がうっすらと黄色味を帯びる。


赤点紋理は地味で細かくオレンジ系、ヒレの着色はめだたない。


最近は渓流の底魚ハナカジカを見ることは稀だが珍しく釣れてきた。





この日も撮影させていただいた渓流魚たちは全て、ていねいにもとの場所にリリースしました。









私はオショロコマの撮影ができて満足であったが、かみさんは大型アメマスが釣れず、そうとうに不機嫌。


かみさんにしてみれば、なんとも欲求不満気味の釣りであった。





 


夕食はなじみのソバ屋で海老山菜ソバ。  



 




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手負い母ヒグマの逆襲

2017-10-09 10:18:28 | ヒグマの被害など
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手負い母ヒグマの逆襲


動物写真家 藤原美智雄氏 撮影。3匹の子連れ写真はとてもめずらしい。



白糠町で73歳男性がヒグマに殺害された2日後の 2017-10-6 そこから約9Km 離れた場所でシカ猟をしていたハンターがヒグマに噛まれ重傷を負う事件があった。


前述のヒグマによる死亡事故のあった日の夕方、近くの国道を横切るヒグマ3頭が目撃されていることは前項で述べた。


おそらくこのヒグマたちとハンター二名が接近遭遇したものとおもわれる。


2017-10-6 午前10時頃、北海道釧路管内白糠町庶路基線オシツクシの山林でシカ猟をしていた釧路市阿寒町北町2、狩猟ガイド三上繁男さん(60) が手負いクマに逆襲され右手と左足を噛まれる事故があった。


この日午前8時ころ三上さんたちはヒグマ3頭に遭遇( おそらく子別れまじかの比較的大型の小熊2頭とその母熊)八木さんが発砲して1頭に命中したが他の二頭は逃げた。


逃げた2頭の逆襲をおそれ、いったんその場を離れたが約2時間後に現場にもどり倒れているヒグマ(おそらく母ヒグマ)を見に近づいた三上さんに突然そのヒグマが噛みついたという。


銃弾を受けて倒れてはいたがまだ完全には死んでいなかったもよう。


子供を守ろうと最後の力をふりしぼって必死に反撃したのだろうか。


このヒグマは同行していたハンター川崎市中原区宮内4、税理士八木正憲さん(60)が射殺した。


手負いヒグマの逆襲は稀ではなく、実際に釧路管内では追い詰めたヒグマの返り討ちにあったハンターもいる。


斜里町でも人喰いヒグマを追い詰めたハンターがヒグマの 止め足作戦 にひっかかりあえなく返り討ちにあっている。


もし、この若い母ヒグマ(体長1.5m )が先日のヒグマによる死亡事故の犯人であれば一件落着と言いたいところだ。


しかし、先日の死亡事故の際出動しTVの取材をうけた現地ハンターは、現場に残っていた足跡から、かなり大きな雄ヒグマが犯人であろうと述べていた。


今回射殺された母ヒグマは雌であるせいか、さほど大きいとはいえない。


今回の死亡事件の際現場に残されていたヒグマ体毛と、今回射殺されたヒグマの体毛の遺伝子検査の結果を待ちたいところである。


道によれば、今年2017年秋は北海道全域で ドングリ、コクワ、ヤマブドウ、ブナ(道南) の4種の実が異常に少なく、ヒグマの人里接近の頻度が増えヒグマ捕獲数も増加することが予想されている。


私自身も今年はすでに2回のヒグマとの接近遭遇を経験しており、ヒグマの糞の目撃頻度も例年より遙かに多い。


自衛策としては入渓するときはしつこいくらい車のクラクションを鳴らしたり、呼び子を吹き鳴らしながら釣りをするしか思いうかばないが、細心の注意を払ってはいます。


ヒグマの気配を感じたら当然ですがすみやかに撤退するようにしています。



なお、今回掲載したヒグマの親子の写真は、本事件とはまったく関係ありません。 ヒグマの生態写真を専門にされている藤原美智雄さんからいただいたものです。


今回の記事は、私が自分の経験などをもとに類推したものです。


DNA鑑定の結果がまたれます。



動物写真家 藤原美智雄氏 撮影。






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2017-10-3 道東大型アメマス釣りのメッカでヒグマに襲われ死亡。

2017-10-05 22:54:42 | ヒグマの被害など
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2017-10-3 道東大型アメマス釣りのメッカでヒグマに襲われ死亡。

          右下のカテゴリー ヒグマの被害など もクリックして見て下さい。

2017-10-4 (水)

この日、北海道釧路管内白糠町で70台男性がヒグマに襲われ死亡した。


マスコミ各社などの報道によれば 白糠町西1北1アルバイト松山浩さん(73)は 2017-10-3 早朝6時に近くにキノコを採りにゆくと軽乗用車で家を出たが夜になっても帰宅せず、警察に捜索願いが出されていた。


4日朝から捜索がはじまり、ほどなく茶路川支流の縫別川近くで後頭部や頸などに大きくえぐられたような傷を負って死亡しているのが発見された。


現場にはヒグマの足跡や体毛、糞があり、ヒグマに襲われたとおもわれハンター数人が出動したがヒグマは見つかっていない。


足跡の状態から犯人は比較的大きな雄ヒグマと推定されている。


警察によればこのあたりでは今年に入ってから4件のヒグマ目撃情報があり3件はまさに現場に近い茶路地区。


この死亡事故直後の2017-10-4 夕方には現場から4Km離れた国道を横断するヒグマ3頭が目撃されている。


これらの情報から類推すると事件当日、現場近くに小熊2頭を連れたメスヒグマ1頭と、この3頭を追う雄ヒグマ1頭、合計4頭がいたことが考えられる。


メスヒグマを発見した雄ヒグマは雌を発情させ交尾をうながすために小熊たちを殺すとされる。


子連れメスヒグマは恐ろしい雄ヒグマから逃げようとしていたのだろうか。


被害者松山さんはまさかヒグマがいるとは思わずクマよけ鈴やラッパは携帯しておらず、藪の中でキノコ採りに集中しているところを雄ヒグマとバッタリ接近遭遇してしまったのではなかろうか。


雄ヒグマは子連れのメスヒグマを追っていたと思われ、かなり気がたっていた可能性がある。


現場は高速道路道東道白糠インターチエンジに近い縫別川を国道が横切る橋から南に200mの藪のなかで松山さんはうつぶせに倒れていたという。


付近には30世帯ほどの民家がある。特に山奥というわけではなく、むしろ人間の生活圏内、里でおきたヒグマ事件だ。


このあたりは大型アメマス狙いの釣り人が好んで入渓するところで、私たちにとっても無縁の出来事ではない。


今年はこの方面にアメマスを見にゆくのはひかえようと決心した次第。


実際、この方面に釣りに行くとヒグマの糞をみることは日常茶飯事である。


釧路管内ではこのところヒグマによる人身事故が続いており、従来ヒグマの活動時期ではない 2015-1-26 にも 60代男性の死亡者が出ている。





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