オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

大暴れ,デカニジマス

2018-07-31 21:43:52 | 大型魚
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大暴れ,デカニジマス

デカニジマスたちのポートレート、2018年早春。 その四


2018年、4月下旬  曇 一時晴れ のち曇 13度C  寒い


このニジマスには黒い小班点がびっしりと見られ、いかにもニジマスといった外観です。


















個性でしょうか、彼はやたらとパワフルで易興奮性強く、ひたすら大暴れで最初はまったく撮影させてくれません。


しっかり水中で押さえて、それからそーっと、そーっと力を抜き、どうか暴れませんようにとつぶやきながら素早くシャッターを切ってゆく。





























しばらくはおとなしく撮影させてくれるものの、突然思い出したように再度大暴れ。







ニジマス君のきげんとりがとっても大変な個体でした。














かすかな口キズはきっと、この数年以内に私たちが釣ったときのものでしょうか。



リリースするともの凄い勢いで泳ぎ去りました。











                     おわり。





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大型ニジマスの見事な口キズ デカニジマスたちのポートレート、2018年早春。 その参

2018-07-26 21:40:53 | 大型魚
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 大型ニジマスの見事な口キズ

デカニジマスたちのポートレート、2018年早春。 その参


2018年、4月下旬  曇 一時晴れ のち曇 13度C  寒い

      






普通、若いニジマスには黒い小班点がびっしりと見られますが、デカニジマスになると黒色班点が消えてゆく個体がいます。


この個体はホウライマスとまではいきませんが黒色小班点がとても少ないのが特徴です。

頬は赤ですが、虹色の帯も派手やかさがなく、くすんだ赤銅色の外観はいかにも野性そのものといった風です。

































































大きな口キズ。 



私たちの釣り方では滅多に硬い口を釣り針が貫通することはありません。



顎骨の上の軟部組織をすくうような針がかりがほとんどです。


私が過去に釣った個体とすれば、まれに上顎を釣り針が貫通したのでしょうか。












見事な口キズがありリリースされたのか自力で逃げ切ったのかはわかりませんが、立派な勲章物の口キズです。








      
         早春のエゾエンゴサクとフキノトウ。



       この項、続く。







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野生化デカニジマス♂の迫力 デカニジマスたちのポートレート、2018年早春。 その弐

2018-07-25 00:08:41 | 大型魚
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野生化デカニジマス♂の迫力

デカニジマスたちのポートレート、2018年早春。 その弐


2018年、4月下旬  曇 一時晴れ のち曇 13度C  寒い


このニジマスは成熟した♂。



ただ一度の産卵行動後に斃死するサケやマスと異なり、すでにこれまで何年にもわたって産卵行動に参加してきたものと思われます。





以前、釣り上げたニジマスたちの卵巣、精巣を軒並み調べた時の感じでは、デカニジマスたちは一度にすべてを産卵・放精して終わるのではなく恐らく、何回にかにわけて産卵行動を行うと思われました。








いかにも野生化ニジマスといった立派な外観。大きな口には私のゲンコツが入りそうです。











数枚撮影した瞬間、このように暴れてしまい、撮影は容易ではないことも多い。
















ここのニジマスたちはややくすんだ赤銅色の色調が特徴です。






撮影させてもらったあとはリリース。元気に流れに消えてゆきました。




    
     エゾエンゴサク。


    この項、続く。




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やさしい顔つきのデカニジマス♀ デカニジマスたちのポートレート、2018年早春。 その壱

2018-07-23 00:33:34 | 大型魚
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やさしい顔つきのデカニジマス♀

デカニジマスたちのポートレート、2018年早春。 その壱

    



2018年、4月下旬  曇 一時晴れ のち曇 13度C  寒い


午前9時40分。 


この日も、北見市近郊の渓流へ産卵行動のため遡上する大型ニジマス釣りの快感が忘れられず出かけた。




最初から勝ちが決まっている強靱なルアー・フライロッドではなく、3.0mのやたらと華奢な渓流竿での超短期決戦、格闘技みたいなスリル満点の釣りはやめられません。




普通、勝率5割といったところです。

    


この日は 45-60cm 級の大型遡上ニジマスを9匹かけ 4匹は逃げられたが 5匹確保して撮影後、リリースした。


一匹は 針が結び目からはずれ逃げられた。


一匹は余りに巨大で竿が破壊される直前にハリス切れで逃げられた。


他の2匹は最終的にいつもこのブログで述べている理由で針がはずれて逃げられた。 


もう一匹は 穂先のところで結んだ道糸がはずれ逃げられたが近くの水中に赤い目印を発見、道糸をそーっとつかんで再度、穂先に結び直し、その後大バトルの後に釣り上げた。





この日、実はランデングネットが無いことに気づき、先日かみさんと渓流釣りにきたときに、川岸に置き忘れて行方不明になったものとわかった。
 

結局、大型ニジマスは勢いよく浅瀬に突進させ浅瀬でばたつくのを必死に両手で陸地に放り投げる格好で確保した。 


歴戦の強者らしく、ルアーや大型の釣り針による口傷のあるデカニジマスもいた。



釣り人に会うのは極めてまれな川だが、途中で完全武装、かつビクをぶら下げた釣り人が一人きて下流域をしばらくさぐったが何も釣れずに引き上げていった。



私がリリースするのを見て もったいない 俺なら持って帰るのに などと何度も繰り返して話し、とても不満げなお顔でした。

 

しかし、その仕掛けを見ると100%、ここのデカニジマスを釣り上げることは不可能と思われました。
 


私の経験では、場所によっては、早春産卵のため遡上するデカニジマスを釣るにはそうとうな試行錯誤と仕掛けの工夫が必要だと思います。



ここに示す個体はやさしい顔つきの♀。 





釣り針を見て下さい。私たちの釣り方で大型魚を釣ったときの典型的な針かかりの様子がわかります。





確保までに時間がかかると軟部組織が切れて針がはずれてしまう所以です。


































ここのように、すでにニジマスしかいない水域では丁寧にリリースしています。

     



オショロコマの聖域・心臓部に侵入したニジマスは心ならずも駆除(食べる)しています。





午後1時30分 引き上げる。


    このあと、この日のデカニジマスたちのポートレートを連続して4回に分けてご紹介します。


              この項、続く。







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大型エゾイワナの渓流 その弐 尺ヤマベが釣れた

2018-07-11 23:44:32 | 大型魚
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大型エゾイワナの渓流 その弐 尺ヤマベが釣れた

   





ゆっくりと探りながら釣り登ってゆくと ここではとても少ないオショロコマが続けて4匹。













おもいがけず ハナカジカ(スレ)1匹。川底環境がよく保たれていることを示唆している。








そしてさらに思いがけず35cmの尺ヤマベが釣れた。










北海道東部で尺ヤマベが釣れることはきわめて稀で native の道東産ヤマベは一般的に小型であり、3年魚でもせいぜい20cmクラスが多い。


かって、このあたり一帯に放流された養殖ヤマベ(大型化しやすい)が種々の理由で降海出来ずに、この水系一体で陸封状態で自然繁殖を繰り返しているものが釣れたのだと思う。


   





           
           この時期多い ミスジチョウ。


                この項、続く。



 


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早春、巨大ニジマスとの決闘

2018-07-03 00:58:26 | 大型魚
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早春、巨大ニジマスとの決闘


            
     


2018-5-3 (木) 雨 のち曇 のち雨 5度C  寒い


午後 1:30〜 3:00  北見市郊外の渓流に産卵のため遡上する巨大ニジマスと一勝負(格闘技)した。





この日はニジマスたちが巨大すぎてハリス切れ、針が結び目からはずれる、針折れ、その他で逃げられてばかり。





最も多いのは釣り針が、硬い下顎などを貫通出来ず軟部組織をすくうように針がかりするため、やりとりが長引くと、ついに軟部組織が切れて針が外れるパターン。





ヒットした割りには逃げられたものが多かった。




この時期、細い渓流竿での巨大ニジマス釣りの基本は、ヒットしたら出来るだけ早めに確保する。


前述の理由で時間が長くなるほど逃げられる確率が高まる。


釣り竿が破壊されることを決して恐れず一気に浅瀬に突進させるよう力任せにコントロールして岸辺に蹴上げるかランデングネットですくいあげる。









渓流竿は満月を通り越して つ の字に曲がる。


ニジマスの力に負けて流れに乗られると勝ち目なし。









この個体は、のど元に外側から釣り針が刺さって。スレみたいな感じでかかった。















































この付近のニジマスは駆除する理由が何もないため撮影後速やかにリリース、元気に流れに消えていった。




この時期の釣りの常だがとにかく猛烈に寒かった。長時間の釣りは低体温症必至で要注意です。







ニリンソウはまだ十分に開花していない。





エゾエンゴサク。



このあとも逃げられた巨大ニジマスたちを狙って何度も早春の渓流にチャレンジしました。





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大型野生化ニジマスを10匹ヒットし6匹ゲット

2018-05-21 21:19:16 | 大型魚
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大型野生化ニジマスを10匹ヒットし6匹ゲット

     


201X-8-23 (金)  曇り のち雨 のち曇り


朝10:10  近郊のニジマス繁殖水域にかみさんと出発。オショロコマとニジマスとの関係をさぐるため。
 

急斜面を下って川岸に到達。本流の水位はこのところ渇水気味で、いつもより20cm 低くポイントをつかみやすくなっていた。






はたして、ここぞというたまりに振り込んだとたん、いきなり想定外のデカ虹ヒット。



やりとりしているうちに予想していたとおりにパーンと針がはずれ逃げられた。


続いて2匹めヒット。50cm以上はありそう。水中でギラリぎらりと反転して竿を絞り込む。


これも最終的に、同様に針がはずれてしまい逃げられた。


恐らく、3mの渓流竿での普通の合わせかたでは大型ニジマスの口が硬くて釣り針が十分に貫通できないためと思われた。


釣り針は顎の骨を覆っている薄い軟部組織をすくうように針がかりするため、時間がたつとそこが切れてしまい針がはずれるのだ。


したがって、そうなる前に早めの確保が肝要で、弱らせるための時間稼ぎのやりとりなどは行わない。




 


3匹目は、とはいってもかなりのやりとりのあと、やっとランデングネットイン。



立派な♂。


珍しく右顎にがっちり 針が刺さっていた。



続いて 45cm級 ♀ヒット。これもなんとかゲット。



















さらに30cm♀ヒット。 








いつもは急流で徒渉困難なところだが今日は水位が下がって安全に徒渉可能であった。










このあとは小型ニジマスばかり10匹ほど撮影。
































                                           続く。




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2018年早春、残雪とフキノトウと遡上大型ニジマス

2018-04-08 22:30:07 | 大型魚
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2018年早春、残雪とフキノトウと遡上大型ニジマス


   



2018-4-8(日)  曇り  寒い

今年は雪解けが早い感じ。 麦畑には雪が無い。




そこで北見市郊外の渓流を偵察してまわった。


オホーツクでは毎年、早春に大型ニジマスたちが産卵のために源流域に遡上する。


それらの渓流のうち雪解け増水の状態や川の水量から判断して、ここぞという渓流にチャレンジする。


しかしニジマス群の遡上時期にうまくあたるかどうかは、実際に行ってみるまではわからない。


運悪く遡上ニジマスがいなければ全く徒労の釣りに終わることになる。


昨日、午後の偵察できっとニジマスたちが来ていると確信した渓流にチャレンジすることにした。


昨夜2時間かけて、消耗が激しい大型ニジマス釣り用の仕掛けを5組作った。


デカニジマスを釣るために、これまでの経験と試行錯誤を結集したような仕掛けであるが、一見すると何のへんてつもない仕掛けに見えると思う。


午前10時30分、北見市の自宅を出発。曇りだがけっこう風が強く、体感温度はマイナス10度C以下だろうか。


出発前に、がっちり着込んでやたら着ぶくれ。



これにウェーダーを履くのは山では、なかなかきついので車庫内でウェーダーを履いて臨戦態勢で出撃した。


午前11時10分。残雪にずぼずぼ足をとられながら川岸へ到達。


かなり雪は解けたが岸辺はあちこちでまだ凍っている。



その一方で日当たりのよい川岸には、はやフキノトウが出ている。




本格的な雪解け増水はまだで川の水量はまだ増えていない。


昨夜作成した大型ニジマス釣り用の特製仕掛けを3.0mの渓流竿に繋いで釣り始めた。 


入念に流し続けるが30分さぐっても、まったく魚信なし。


しかし、こんなことはよくある。


一般的に産卵体制の大型トラウトたちがスイッチオンするまでには、けっこう時間がかかるのだ。


さぐり続けること40分ころ、ついにとてもかすかなアタリを感じヒットを確信して力一杯あわせる。


いいかげんな合わせでは釣り針の刺さりが浅いため必ず逃げられる。


60cm級大型ニジマス♀と大格闘、10数回失敗しながらやっとランデングネットに突進させゲット。 















引き続き、 ニジマス ヒット。

































































この釣り針はすぐに抜けてしまった。














































































このニジマスも釣り針の刺さりが甘く、ランデングネットの中で暴れているうちにするりと針が抜けてしまった。















その後はスイッチオン状態の大型ニジマスたちとの楽しい格闘を堪能できて、とうとう昨夜作った仕掛けが尽きたので早春の釣りを終了した。


というより水中で魚を撮影するので肘までざっぷり水に浸かり、腕はぐしょぬれ。



冷たい強風で体感温度は下がる一方。低体温症寸前で釣りをやめたというのが正しい。



この渓流はすでに種々の理由で在来の自然は一旦消滅しており、在来魚はいない。


撮影させていただいた大型ニジマスたちは全て丁寧にリリースしました。













しかし、オショロコマ棲息水域に侵入した攻撃的外来種筆頭のニジマスは当然ながら駆除の対象としています。



ずいぶん長い間釣っていたと思ったが、川を上がったのは12時30分で意外と釣っていた時間は短かった。



帰宅してボンカレーに目玉焼きをのっけた簡易昼食で一息ついた。



業者さんに来てもらい、しばらく故障していた家電話が治った。



F氏と、どうということのない世間話の長電話をした。



そのうち、早春のブラウンでも見に行こうかという話になった。





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初夏、大型野生化ニジマス釣りの残像

2018-02-22 23:07:48 | 大型魚
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にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村初夏、大型野生化ニジマス釣りの残像




201X-6-16 (日) 晴れ のち曇り

朝9:30起床。 天気がよいので 10:40 かみさんと近くの渓流にニジマス釣りに出発。

川は 昨日の大雨のせいで 20cm ほど増水して笹濁り。


川全体が急流になって、いつもははっきりしている良いたまりがなくなってしまった。


川を見たとたんから苦戦が予想されたが、果たしてまったく魚信なし。










30分ほど粘ってやっと15cm オショロコマ1匹。 





仕方なく これを撮影して引き上げようかと思ったが、少し下流域で私がニジマス30cm を釣った。


これは過去にリリースされた丹下左膳ニジマスで片目がつぶれていた。


すみません。犯人はきっと私たちであろう。



かみさんもその気になって下流域をさぐったが オショロコマ数匹。















今日は急流で釣り針が岩の隙間や沈木に引っかかりやすく、仕掛けの消耗激しい。


その後ごうごうと流れている本流を釣り下る。




最初のたまりで釣ると最初はオショロコマ、次いでおもいがけない大型ニジマスがヒット。








しかし、やりとりしているうちにきっと切られるとの予想どおり通常仕掛けの1.5号ハリス切れで逃げられた。


このようなヤワな仕掛けでは当然ながら大型ニジマス釣りは無理である。 


仕掛けを4号道糸、3号ハリス大型ニジマス針に取り替えて再度チャレンジ。





すぐ近くの岸辺のよどみで40cm ♀ニジマスがかかった。






続いて50cm越えと思われる大型ニジマスヒット。


笹濁りの水中でものすごい引き。


なんとか近くまで寄るのだがギラリと反転、びゆーっとむこうへ行ってしまうのを繰り返す。


そのたびに鮮やかな赤い虹が水中で踊る。


流心に走られ急流に乗られてしまうと竿が折れるかハリス切れは必至。


いつも述べているとおり私たちの釣り方では、大型魚は時間がかかるほど逃げられる確率が高くなる。


竿が満月状からつの字状に強く曲がって、いまにも竿を折られそうであったが、力まかせ、強引に寄せてやっとランデング。



56cmのデカニジマスであった。 




手早く撮影してリリースした。


そのあと30cm 〜40cmほどのニジマスを次々に追加したが、天候が悪化してきたので終了。




































この美しい渓流の本流域はかってはオショロコマしかいなかったのだが今や野生化ニジマスが広範に自然繁殖して在来種オショロコマを圧倒している。


本流域をニジマスに完全占拠されつつあるが、各支流には砂防ダムが数基以上はあり、ダムの上流域ではオショロコマがわずかに残存している。


ニジマスは皮肉にもその砂防ダムに阻まれて稀少オショロコマが残存する上流域へは進入できずにいる。


このような状況下ではもはや本流ニジマスを駆除する意味合いは薄くなり、私はここでの本流ニジマスは全て丁寧にリリースしている。


今日は川の状態がとても悪く、最初はまったく釣れないかにみえたが諦めず、かみさん得意のねばり釣りが効を奏してまあまあ楽しめた渓流釣りとなった。



          







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秋の大型アメマス釣り

2018-01-03 11:43:41 | 大型魚
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秋の大型アメマス釣り





201X-11-2 (土) 晴れ のち曇り 寒い


朝10:10 朝カップ麺を食べ 北見市を 出発。
 

かみさんと二人でとある釧路川支流へ遡上アメマスを見に入った。


本当はとなりにある渓流が本命だったのだが残念ながら今日は倒木が倒れ込み林道が通行不可能になっていた。


しかたなく隣の渓流に入渓したのだった。









予想よりは少なかったが かみさんが次々と大型遡上アメマスをかけた。





尾叉長40〜50cm で海から遡上してくる個体群よりは一回り小型だが、川にいつきのアメマスとしては最大級と言える。











豪快、秋の大型アメマス釣り と言いたいところだが道東の 遡上ウミアメマス は60〜80cm なので大きさでいえば、今日はやや余裕のある釣りと言えようか。


ここは、うまく時期があわなければ大型魚はいない水域である。


今回はなんとか予想通りに産卵のため源流域へと遡上してきた一群と遭遇できた格好になった。



手早く撮影し、記録をとってリリースを繰り返す。












































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ヒグマの巣窟、初秋の54cmアメマス。

2017-12-15 10:38:34 | 大型魚
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ヒグマの巣窟、初秋の54cmアメマス。





201X-10-6  (日)  晴れ


朝9時、F氏と道東の渓流へ遡上アメマスを見に北見を出発。
 

途中のスーパーで昼食の弁当と大きな柿4個を買った。


目的の渓流付近は一昨日大雨が降り、一日降水量90mmとのことであったが、川を見る限り大増水の気配はなかった。
 

しかし、思いがけず大雨による林道崩壊があり、目的のポイントへ至る林道入り口には真新しい鎖がかけられていた。



車を降りてしばらく徒歩でゆくことを余儀なくされたが、ここはヒグマの巣窟、あまり長距離は歩きたくない。



いたるところ、ヒグマの糞があるが見て見ないふりをしながら進む。



びくびく、ホィッスルを鳴らしながら、以前に遡上オオアメマスが群れていた深みのある場所をめざした。 


徒歩で20分ほど歩くとそのポイントへ着いたが、残念ながらあの素晴らしいたまりは大増水のため土砂で埋まってしまい浅いダラ瀬にかわりはてていた。



30-40cmの いつきアメマス が5-6匹しか見えず、しかもこれらの魚たちは何故か異常に敏感で釣りにならない。

 

小型アメマスや産卵行動後のヤマベがかかるのみ。




しばらく釣り下ると、やっと遡上アメマス十数匹がゆらゆら集結している小規模のたまりを発見した。


大きな倒木が沈んでいてアメマスたちは、みんな木の下に頭を突っ込み出てこないので釣りにならない。


外国製のオレンジ色の疑似イクラで流すと、70cm級の大型アメマスヒット、もの凄い引きでああ竿を折られると思った瞬間、4号ハリスがハリス止め部分で切れた。



その後もアメマスの群れを探して川を下り、別のポイントで私がオレンジイクラで54cm のアメマスを釣った。



口の外から針が刺さっていて、流れにのってすごい引きであったがランデングネットで確保した。



産卵行動後とおもわれるスレンダーな♂で手早く撮影しリリースした。







そのあとはアメマスの群れを発見できず武装解除。


この日は予想外の貧果に終わってしまい残念であった。


状況を判断するに今年は例年より大型アメマス遡上個体数はきわめて少ないのか、まだ時期が早すぎるのかといった感じであった。





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2017年最後の大型ニジマス釣りと恐怖の低体温症  その参

2017-12-05 21:34:01 | 大型魚
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2017年最後の大型ニジマス釣りと恐怖の低体温症  その参

2017-11-17(金)   晴れ のち曇り 強風 最低気温-4℃  最高気温+1.7℃ 寒い


夢中で釣っている内に低体温症になった。


この日もいつものように冷たい水中に、時には肘まで手を入れてニジマスを撮影した。











濡れた衣類に寒風が吹き付ける。


濡れた衣類も、ランデングネットも、たちまちガチガチに凍ってしまう。



前述のごとく今日は不覚にも防寒きわめて不十分。


突然激しい身震いがはじまった。


歯ががちがち鳴っている。






ものすごく不快な異常感覚と倦怠感に襲われた。


気が付くと指をあちこち損傷し血が出ている。



あまりの冷たさのため指の知覚が鈍くなり無意識に岩などに激しくぶつけていたのであった。



ふと、体がおもうように動かないのに気づいてあせる。


ロボコップみたいなギクシャクした動きしかできない。










最大の危機は視力にきた。やたらと目がかすむ。


視力が落ちると川を歩くのは危険だ。


焦点が合わず、必死にまばたきをくりかえして懸命に視力を保った。


いつの間にか過呼吸状態になって冷たい空気の激しい出入りで喉も肺もおかしくなってきた。 


異変に気づき大急ぎで竿をたたみ、あわてて引き上げにかかった。









きっと、かなり不自然によたよた歩いていたと思う。


転倒をおそれ水に入らず歩きにくいが川岸をゆっくり歩いた。


最後に急斜面を登る。最後の力を振り絞る感じで急斜面を登り切ると過呼吸が頂点に達し、喉が焼けるように痛い。


惰性でよろよろ、ハアハアとクマザサの笹藪をこいで突破した。


やっと車にもどり思わず、ああ生還した とつぶやいた。


ヒーターを最強に入れ30分ほどじっとして体調がもどるのを待った。


午後2時。昼食用のおにぎり二個。まったく食欲無し。



さらに30分休んでやっと震えが止まり、急に食欲がでておにぎり二個を食べてからハンドルを握り帰路についた。



帰宅するとかみさんは友人の夫が死亡したとの訃報で電話していた。


なんとオホーツク紋別海岸で魚釣り中に海中へ転落、溺死したもよう。


そこは魚は多いがとても危険な場所であったらしい。


合掌。 



今日の私は正にそれに近い状況であったと猛省した次第。








この日、夜半から低気圧の影響で天候悪化。 


あけて 2017-11-18(土) は全道大荒れの天候で一気に冬景色となった。




       終わり。




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2017、早春の大型ニジマス釣り

2017-08-07 00:14:35 | 大型魚
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2017、早春の大型ニジマス釣り





2017-4-23 (日) 寒い

午後3時15分。北見市近郊のニジマス生息域の源流にむかって自宅を出発。

しばらく4月とは思われない暖かい日が続いていたのに、この日は一変してひどく寒い日で昨夜は雪まで降った。




この時期、オホーツク各地のニジマス生息域では野生化した大型ニジマスたちが産卵のため本流などから支流の源流域へと遡上をはじめる。




そのような場所の殆どはまだ林道が深い雪で、釣り人などがニジマス産卵場所まで到達することは不可能だ。




そのため巨大化したニジマスがオショロコマ生息域に侵入し産卵することすら知らないニジマス釣り愛好家は多いと思う。


もうずいぶん昔からこのブログで紹介してきたが、私はそのようなニジマスを積極的に駆除している。


そのことを初めて紹介したときのニジマス釣り愛好家の方々の反発はすざまじいものであった。


ただ、その多くは無知に由来する単なる感情的な反感爆発からのものばかりで、事態を冷静に把握し判断しようとする姿勢は皆無といっても過言ではないものがほとんどでした。


各地で絶滅が危惧される北の大魚イトウも、同じ時期に産卵のため源流をめざす。


まさに、この時期に野生化した大型ニジマスたちもイトウと同じ水域に産卵のため遡上することがわかった。


そのためイトウの産卵床をニジマスが破壊したり、時にその逆もおこる。


イトウ保護を志す方々は、全員、ニジマス放流断固反対の姿勢を示しています。



私はオショロコマ生息域に遡上して産卵する大型ニジマスをこれまでにかなりの個体を駆除してきました。



それでそこのオショロコマが絶滅するのを多少とも先送りできている確かな手応えを感じている渓流もあります。



また、最近ではこのあたりの事情を心あるニジマス釣り愛好家の方々が多少は理解してくれているように感じています。



ところで、オショロコマ生息域に侵入するニジマスは積極的に駆除するいっぽう、私は大のニジマス釣り愛好家でもあります。



かってはルアーなどでの釣りが主体でしたが最近では細い渓流竿での大型ニジマス釣りのほうに圧倒的魅力を感じています。



早春、源流域に遡上する大型ニジマスはそのターゲットとして最適です。



また釣りの楽しみだけではなく遡上の実態を知る為の実データを得る目的もあります。


今日の目的のポイントでは予想どおり大型ニジマスたちが遡上しており 40〜50cm の♂♀ニジマスを釣ることができた。


















ものすごい、猛烈な引きだが遊ぶことはせず、できるだけ手早くネットですくい上げたがネット内に確保した瞬間、釣り針がはずれることが多い。



やはり 喰いが甘く針かかりが弱いのはこの時期のニジマス釣りの特徴だ。



特に細い渓流竿での合わせはパワーが足りず、大型ニジマスの顎を釣り針が貫通出来ない。



針は顎骨などの上の軟部組織をすくうように針かかりすることが殆どなので、あまりファイテングに時間をかけると、そのうち軟部組織が切れるかたちで針がはずれてしまうのだ。













































































この水域はオショロコマは生息せず、本来の自然は完全に破壊されつくされておりネイテブのアメマスやヤマベもいないので釣り上げた大型ニジマスは手早く撮影後、速やかにリリースしています。












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見覚えのあるデカニジマスを1年後、また釣った

2017-07-16 16:24:20 | 大型魚
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見覚えのあるデカニジマスを1年後、また釣った。




201X-10-18 (土)  晴れ しかし寒い。


朝10:30 北見市郊外の山奥にあるニジマス釣り場に出発。


これまで他の釣り人の痕跡は見たことがない入渓がやや面倒な場所だ。


ラズベリーの茂る急斜面を滑り降りるようにして川へ降りる。


妻は悲惨なことにラズベリーの茎の細かなトゲトゲを手指の爪の隙間に刺した。


痛いよーと騒ぐが我慢するより仕方がない。


今日の渓流の状態は、流れは速いが水量は普通。






このところ雨は無く渓流の水はとても澄んでいる。


渓流沿いにしばらく川岸を歩き、ポイントへ向かう。


今日は太陽の日射しが強く逆光がやたらとまぶしい。




いかにもデカニジマスがいそうなたまりが続くが、アタリ無し。




やや下流に岸に近いが、いかにも大物が潜む感じの岩陰がある。




予想通り、その岩陰にそっと振り込んだとたん軽いアタリで糸が止まった。







合わせるとぐんっと、思い切り地球を釣った感じ。


しかし一呼吸置いてゆっくりと道糸は動き始め、次の瞬間、突然の猛烈な引きに竿先が水中に引き込まれそうになった。


デカニジマスだ。


力任せに竿を立て、後は力比べになった。


3.0mの細い渓流竿はつの字に曲がって今にも折れてしまいそう。


急流に乗られてすごい引き。


しばらくやりとりのあと強引に岸寄せしてランデングネットですくって確保した。





53cm ♂。



私たちの釣り方ではこのサイズのニジマスはあまり遊ぶと針がはずれてしまうことが多い。


果たして針がかりをみると針は上顎を貫通できず骨の上の僅かな軟部組織をすくうように、かなりあぶなっかっしい格好で刺さっていた。



大型魚を比較的小さな釣り針で釣ったときの一般的なパターンで普通、針先は顎の骨など貫通できず、組織がちぎれると針ははずれてしまう。


それでできるだけ早めの取り込みが望ましいことになる。


このデカニジマス、左胸ビレに、はっきり見覚えがある。




昨年釣ってリリースした個体だ。


この一年でさほど大きくはなっていない。


果たして昨年の針が刺さった口キズが瘢痕になってかすかにわかる。 昨年と似たところに針がかりしているのも興味深い。




手ばやく撮影しリリース。


この日は他にさらに数本のデカニジマスを追加した。









やや下流で産卵行動後のオショロコマ1♂が釣れた。





今日はこれでこの川を上がった。


この水域はオショロコマ少しと、しばしばデカニジマスが見られるが、幸い恐怖のチビニジマスは稀である。


ニジマス幼魚、若魚も稀である。


50cm級の大型ニジマスがいつのまにかいつくが、大型ニジマスしかいないので繁殖水域ではないと思われる。


おそらく以前放流された個体が毎年大きくなって釣れているが種々の理由で繁殖行動は行われないか、行われても春先の大増水で受精卵や稚魚が流されてしまうのではないかと考えている。


ここではオショロコマが減ってゆく気配はないので、いくつかの理由でニジマスはリリースしている。


今日はオショロコマが唯1匹しか釣れなかったが、この時期は産卵のためさらに源流域の細流に集結しているのをこのあと確認している。














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山岳渓流で35cm 野生化ニジマスヒット。

2017-07-02 16:57:55 | 大型魚
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山岳渓流で35cm 野生化ニジマスヒット。ニジマス、ヤマベのザンギ、おいしい。


201X-9-19 (金) 晴れ


妻はデカニジマスがいないのでブーイング。


そこで以前ヒグマに超接近遭遇してから敬遠してきた上流域から入渓。


このあたりは全般に山岳渓流の様相だがところどころに小規模な深いたまりがありそこにニジマスがいる。



予想どおり最初の良たまりで35cm ニジマスヒット。


強烈な引きだが強引に岸に引きずり揚げて確保した。



これも針を呑ませており持ち帰りになった。


さらに釣れた25cmニジマスも針を呑ませておりリリース不可と判断、持ち帰り。











どんどん釣り下ったが、その後はデカ虹はおらず、小型ニジマスばかりで、急に雨が降り始め、あたりが暗くなってきた。
















深い山のなか、谷底の渓流で急速にヒグマの恐怖が強まり引き返す決心をした。


ここから下流一帯はこの数年釣っていないので大型ニジマスが増えている可能性は高いが、釣り進むにはかなりの勇気を要する。


この水域ではオショロコマはまったく見かけなかった。


結局 この日は渓流全域でみれば、ニジマス大小42匹( ニジマスはほかに釣り落としも多し)、オショロコマ若魚〜成魚15匹でオショロコマの比率がやや増え復活のきざしの可能性があるが、依然ニジマスが圧倒的に優勢であることは変わりがない。






帰宅して 持ち帰った ニジマス2 大型ヤマベ1をさばいて ザンギ風味付けで唐揚げにして食べたが とてもうまかった。







茹でたサヤインゲンと これだけで腹一杯になった。



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