オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

知床半島の美麗オショロコマのエラから黒い寄生虫?

2015-05-29 18:26:56 | オショロコマの病気
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20XX-6-21  曇 小雨 降ったり止んだり  寒い

知床半島の美麗オショロコマのエラから黒い寄生虫?

この日は知床半島羅臼側の渓流でオショロコマの撮影を続け2本目の渓流 の TI川へ入った。

ここは漁港へ流れ込む形の渓流で200m上に魚道のない大きなダムがありほんの少しの区間がオショロコマの生息水域だ。



ダムの上流は、以前に釣りに来たとき熊がいたので何となく足が遠のいており、まだ調査に入ったことがない。

ここでは赤点紋理のきれいな、腹部の赤い、暗色調のオショロコマが多い。







今日はかなりの個体を撮影できた。ここで1♂のエラの隙間から出たり引っ込んだりする異様な黒褐色調の細長い気味の悪い寄生虫??が見られ撮影した。黒い水カビの類かもしれないが、初めて見た。























ここでも撮影させていただいたオショロコマたちは、全て丁寧にもとの場所にリリースしました。

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コロが来た

2015-05-25 22:31:57 | 渓流魚、蝶、自然
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コロが来た。

2015-5-18 (月) 晴れ

この日、コロがきました。我が家の近くのスーパーの一角に不要犬ポストみたいなところがあって、種々の理由で飼い主が手放すことになった犬が新しい飼い主が現れるのを待っているのです。新しい飼い主が現れない場合は保健所行きでしょうか。コロはチワワの雄犬で巨大な魚雷みたいなアレを持っていて、ブリーダーのところでもっぱら繁殖用の雄犬として生きてきました。しかしもう7歳になり、そちらがダメになってきたのでそれこそ、まったく不要な犬になってしまったのでした。

我が家には、美形の超小型犬、体重1.7Kg、ロングコートチワワのクッキーがいて、近くに住む4人の孫たちはクッキーと思う存分遊びたいのですが、やたら超小型犬の扱いが滅茶苦茶で荒っぽいので危険をさけるため色々と制約をつけられていました。それで自分たちの自由になる犬が欲しかったのです。ことあるごとに犬を買ってと頼むのですが、そんなお金はありませんと母親にrejectされてきました。一時の情動で犬を買っても、孫たちの日頃の行いを見る限り将来的にもきちんと犬の世話をし続けるなど考えられないという恐れもあったと思います。

このタダでもらえる不要繁殖犬をめざとく見つけて絶対一生大切に飼うからと4人の孫たちは母親を拝み倒して、家に引き取ってきたのでした。名前はなかったようなのでコロと名付けました。

私たち夫婦には何の相談もなく犬をもらってきたのでちょっと後ろめたかったのか、夕方我が家にコロを見せにきて私たちの反応をみたのでした。私たち夫婦の協力がなければ犬を飼うことはしばしばとても困難を伴うとわかっているのです。 美犬クッキーと比べるとかなりの肥満犬で体重2.9Kg.、目を伏せておどおど、びくびくして体を異常にブルブルふるわせて、驚いたことにはワンともうんともスンとも言いません。まったく吠えないのです。あいそもしません。一見して、まともな環境で飼われてきた犬とは思われません。 そのうちあまりにうるさく吠えるワンコをマンションなどで飼っている場合、周囲の苦情で声帯を切り取られる手術をされることがあることもわかりました。

私たち夫婦は、コロを見てこれは大変な犬をもらってきたなと思いましたが、おお、かわいい犬だね、みんなで大事に育ててゆくんだよ というしかありません。 孫たちは大喜びでコロを抱きしめながら帰っていったのでした。

まごたちはみんな犬が好きですが、長女はとりわけ犬好きで、こんな恐ろしげな大型犬にもものおじせず近寄って平気でなぜたりします。犬のほうがびっくりしていますが小さな女の子なので噛んだりすることはないようです。チミケップ湖畔にて。



もと絶倫繁殖犬、コロ。その後わかったのですが、まったく声を出さずもちろん吠えることもありません。











さて、コロと孫たちとの関係は、どうなってゆくのでしょうか。 今後、ときどきコロがこのブログに登場してゆくと思います。


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美しい知床のオショロコマとKD500Z

2015-05-19 23:45:22 | 渓流魚、蝶、自然
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美しい知床のオショロコマとKD500Z

午前中雨模様で天候不安定。しかし午後からは曇りで一時日も射すようになってきた。

今日は知床へ先日購入したばかりの新しい防水型デジカメ(オリンパスミュー)のテストに出かけた。

昼前に知床へ着いたが最初は雨。そのうち止んできた。このあたりでは最も色鮮やかで美しいオショロコマの棲むT川へ入った。



さきほどまでの雨のせいか水量多くごうごうと流れているが水は澄んでいる。


腹やヒレが鮮やかに赤く染まって限りなく綺麗なこの渓流特有の小型オショロコマが釣れた。



今日はかなりの急流のため良い撮影場所がないので仕方なくフキ写真(背景にフキの葉)になった。


























































27cm 25cm のこの川にしては良型個体も釣れた。合計20匹ほど釣って撮影し、全て丁寧にもとの場所にリリースした。

期待していた最新型デジカメのオリンパスミューは接写が弱く20cm までしか寄れない。

写真もまったく鮮やかさが無い。少し接近するとフラッシュでお魚が真っ白。要するに接写にはまったく対応できておらず名機コニカデジカメKD500Zを越えるものではなかった。

お魚撮影に関して言えば、比較にもならない駄作機だ。

そんなわけで、オショロコマの写真撮影はこれまでどおりKD500Zで撮影した。せっかく購入したというのに、このミューはゴミ箱に捨てるしかなさそうだ。




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知床半島の海岸、小渓流河口のオショロコマ

2015-05-17 18:55:51 | 渓流魚、蝶、自然
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20XX-6-28  晴れ のち曇って気温低下

知床半島羅臼側海岸、ちょろ川河口のオショロコマ

知床半島羅臼側のとある海岸線沿いにしばらく歩いて、とても小さな川が海へ流れ出ているところへたどり着いた。





一応、川といえば川でしょうか。



本当にちょろ川だ。河口は嵐のときなど海から打ち上げられた流木やゴミなどでせきとめられ、小さなダム状のたまりになっている。




そーっと振り込むと、あまり美形とはいえないが、良型オショロコマがただ一匹のみ釣れた。



手早く水中で撮影後、丁寧にもとの場所にリリースした。




そのほかには生体反応なし。急に気温が下がって、ぶるぶるっと身震いしてきたのでこの川は遡行せず、また海岸線を歩いて引き返した。
オショロコマの生息は一応確認できた。







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知床の町中を流れる細流にもオショロコマ

2015-05-14 20:55:26 | 渓流魚、蝶、自然
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20XX-6-29 (日) 霧雨 のち曇り 気温10℃

知床の町中を流れる細流にもオショロコマ

この日はかなり無理をして知床の渓流5本でオショロコマを撮影した。

おもわぬデカニジマスがかかったりして使い慣れた釣り竿2本をヘシ折ってしまっていた。

もう相当に疲れ切っていたが、最後に気力をふりしぼって小渓流TKU川へ初めて入ってみた。


よほど注意していないと見過ごしてしまう細流だ。

町中を流れるあまりにも小規模な川なので、これまで釣りに入ったことがなかったのであった。


文字通りチョロ川で投棄されたゴミが多くとても浅い川だ。

ホタテの稚貝の貝殻などが捨てられ川底に散乱している。こんな川に魚はいるのだろうか。

普通の釣り人ならこんな川で釣りをしたいと思う者は、まずいないだろう。

下流域では川は人家の脇や大型トラック駐車場の脇を流れ海へ出てゆく。

しかしさすがは知床だ。思いがけず、少し上流では超小型のオショロコマは多かった。

























いずれもとても小型であるが、中には非常に美しい個体もいる。

外見的にはかなり多彩であり遺伝的多様性はよく保たれているようだ。

この渓流にはダムが無いことからいまだに海との交流があると思われた。10匹ほど撮影して川をあがった。 

この日も撮影させていただいたオショロコマは全て丁寧にもとの場所にリリースした。

午後4時20分、武装解除して帰路につく。

越川の峠を越え延々と走ったが 岩手ナンバーのやたらに飛ばす車がいた。まったく他の車がいない北海道の広い道路に感激したのかな。

この車の100mほど後ろをぴったりついて走ったら、あっというまに東藻琴まできてしまったがそこで岩手ナンバーは曲がっていってしまった。

仕方なくそこからはゆっくり走って午後6時40分にいつもの美幌三八ラーメンで黄昏流星群1冊を読みながら夕食、 7時30分には帰宅した。



疲れて入浴後布団に入ったとたんバタンキュー、泥のように寝付いてしまった。





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日高山脈源流域の超巨大オショロコマ  その弐

2015-05-11 20:29:16 | 大型魚
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日高山脈源流域の超巨大オショロコマ  その弐

20XX年7月15日            晴れ

今日は、まるで釣り堀みたいによく釣れて、30-36cmの超大型オショロコマが6匹も釣れた。

急流に乗って、大きなオショロコマが3.0mの細い渓流竿を満月のように引き絞る。

河川残留型オショロコマの一般的サイズは10~15cmであり、20cmを越えるとかなり大きなほうである。

尺を越えるオショロコマは超巨大と言える。















釣り師はこのような巨大なオショロコマが釣れると感激すること必至と思うが、私の目にはここまで大きな個体は、どうしても老熟したお爺さん、お婆さんオショロコマに見えてしまう。

そうは言っても大きなオショロコマが釣れると、やはりうれしいことには変わりはない。

他のオショロコマも20-25cmの良型が多く、ちょっと油断すると、瀬じりに群れている幼魚、若魚がかかる。

すなわち流心付近に深く沈めると大型個体がかかり瀬に流すと小さな個体がかかるので重りをかなり重くして釣った。

今日は淡灰緑色調で赤点紋理はあまり目立たないタイプの大型個体が多い。♂は腹部がやや黄色味を帯びる。
















































入渓したのが遅かったので陽が傾くと谷底の渓流はみるみる暗くなる。さすがに熊に対する恐怖心が急に膨らんできて、釣りは約2時間で終了した。この間約30匹ほどを釣って撮影した。

オショロコマの撮影は水中で手早く行い、すべての個体を丁寧にもとの場所にリリースした。


PS: その後も、継続してこの水系を訪れているが、こんな大釣りをしたのはこの日だけである。毎年、春先の雪解け増水や秋の大雨などで川の状況や渓相は大きく変化する川なので、オショロコマの分布や生息状況も年によって変わってゆくものと思う。

 それにしても 実に見事なオショロコマたちであった。

           終わり。


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日高山脈源流域の超巨大オショロコマ  その壱

2015-05-07 21:50:24 | 渓流魚、蝶、自然
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日高山脈源流域の超巨大オショロコマ  その壱



20XX年7月15日            晴れ

この日の夕方4時、ゲートからうんざりするほどえんえんと林道を走ってやっと目的の日高山脈の奥の奥、S川水系源流域のとある支流に着いた。

このあたり一体は鬱蒼たる原生林。はるか下方に、ごうごうと水量豊かな渓流が流れている。

崖のような急斜面を滑り落ちるように降りて川に出た。

日高山脈奥地の手つかずの原生林の中、目の前にほれぼれするような美しい渓流が流れている。

このポイントは時期によって魚が多かったり少なかったりの落差がとても大きい場所だ。

はるか下流には大きなダム湖があり、オショロコマたちはこのダム湖を海に見たてているかのごとく、あたかも降海型オショロコマ、遡上型オショロコマみたいな振る舞いをしているかに見える。

すなわち、海(ダム湖)で大型化したオショロコマが遡上してくるような感じで、河川残留型オショロコマとは思われない超大型オショロコマが釣れることがあるのだ。

美しい渓流だがここの大たまり以外のところでは実はオショロコマはさほど多くない。

ここの水深のある大きなたまりは水の流れがとても速く、振り込むとあっというまに瀬尻へと仕掛けが流されてゆく。

瀬じりに群れた通常のサイズのオショロコマがわっと飛びついてくる。種々のサイズ、外観のオショロコマが次々と釣れる。

多様な外観からも、ここのオショロコマの豊かな遺伝的多様性がうかがえる。釣っては水中で手早く撮影、リリースを繰り返した。 















オショロコマが群れるおおたまり。

































おもいきり流心深く沈めるように仕掛けを流すと、期待していた大型オショロコマがかかった。

                  この項、続く。 次項には多数の超巨大オショロコマが現れます。



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知床半島羅臼側では全ての渓流に ? オショロコマが棲息

2015-05-04 17:30:06 | 渓流魚、蝶、自然
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20XX-6-29 (日) 午前中霧雨 のち曇り 気温10℃寒い

知床半島羅臼側では全ての渓流に ? オショロコマが棲息


続いて礼文町のTBN川に入ったが町民会館横の遊園地付近からなんとか川に降りた。




これも川幅1mもない細流で浅く正真正銘のチョロチョロ川であったが、数少ない小たまりにのみだが、しっかりオショロコマが生息していた。

10cm に満たない小型の 幼魚2 成魚1 の三匹を釣って撮影したが笹が厚くかぶさり極めて釣りにくいので生息確認だけにして終了。








TNU川と同じ系統の暗色調小型のオショロコマである。















今回は、あえてこれまで竿を入れたこともなかったこのような細流ばかりを狙ってオショロコマ探しをしたのだが、知床半島では恒常的に水が流れていさえすれば、ほとんどの超小規模渓流にもオショロコマが棲息しているといっても良い感触を得た。

この際、海との交流が保たれていれば遺伝子の多様性はしっかりと保たれている印象を受けた。

しかし、いずれの小渓流もオショロコマの個体数は極めて少なく、今後の個体群存続という点では決して楽観できないことを強調しておきたい。

撮影させていただいたオショロコマたちは全て丁寧にもとの場所にリリースした。




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残虐、バラバラ死体をおいしく食べる

2015-05-02 12:24:30 | 渓流魚、蝶、自然
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2015-3-30 (月) 曇り のち晴れ

残虐、バラバラ死体をおいしく食べる。


オホーツクの流氷が流れて海が空くと。真っ先に毛ガニ漁が始まります。 先日、たまたま、すごいデカ毛ガニをいただく機会がありました。



で、でかい毛ガニだ。 つい少し前にとれた毛ガニで、ゆでたてです。



ふんどしをベリッとはがしちゃいます。



ついで、めりめりと甲羅をはがし、解体してゆきます。





このあと専用のハサミを使って、バラバラにして食べてゆきます。



おいしく食べている残虐写真はカット。このあたりで 残虐画像は終了です。カニさんに見られたら大変なことになります。


旬の毛ガニはおいしかった。カニだけではお腹が一杯にならないので、あっさりとニラ釜揚げウドンで〆。





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