オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

津別川水系最源流域のオショロコマ調査

2024-10-06 18:11:58 | 渓流魚、蝶、自然
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津別川水系最源流域のオショロコマ調査




20XX-10-6 (金) 晴れ

AM 9:30 津別川源流へオショロコマを探しに出発。

網走川水系の大きな支流の一つの津別川には多くの支流があるが、これらをしらみつぶしに調査しても、どこも小型アメマスと放流されたチビヤマメ(当年魚)は多いものの、オショロコマはほとんど見られず、わずかに唯2本の支流の最源流域にごく小規模な個体群を発見できたのみ。


これら小規模なオショロコマ個体群は、アメマス生息水域の上流、これ以上は無理といった最源流域にのみ見られ、繁栄するアメマスや放流ヤマベ、さらに下流域に繁殖するニジマス軍団のために、とうとうここまで追いやられているといっても過言ではないと思う。


今後アメマス、ニジマス、放流ヤマベによる影響のみならず伐採や地球温暖化による水温上昇(具体的には13℃以上)が恒常的に見られれば一気に消えてしまう(ひらたく言えば絶滅)可能性が高いと考えています。まさに真の意味で絶滅危惧種と言えます。



自宅から1時間ほど走った原生林奥の渓流。まずこれまでオショロコマを少ないながら確認したことのある右沢へ入る。橋の下流200m ほど まあまあのたまりがありニジマス2 オショロコマ6を釣って撮影。





















下流域はたまりのないダラダラ浅い流れで魚はいない。  



昼食後 右沢をさらに林道沿いに車で10分ほど登り最後のヒューム管橋から下流でニジマス1 オショロコマ4 概してこの支流は魚が少ない。














昼食後、今日の目的であるこの渓流の左沢へ入った。ただ、これまでの調査では左沢でオショロコマを見たことはなかった。 




少し上流、最初のヒューム管橋の下の大きなたまりとその下流域に、恐らく産卵のために遡上してきたと思われる良型オショロコマがたまっていた。30cm ほどのニジマスも釣れたがこれらはエッグイーターとして産卵場所でのオショロコマの脅威になるだろう。 






































予想外の思いがけない良ポイントが続き、オショロコマは次々に入れ食い状態で釣れて、せっせと撮影しては丁寧にリリースを繰り返した。
























オショロコマは一気に全部産卵するのではなく、ダラダラと産卵を続けるようだが、すでに多少腹部が引っ込んできている個体は、もう段階的な産卵を始めているのかも知れない。

 

この日撮影できたオショロコマは28匹を数えた。ここのオショロコマは外見的には成魚で尾叉長20cm 前後と小型で生息環境が暗いせいか暗黒褐色調の体色でオス成魚の腹部はしばしば濃い黄色。メスも腹部は他個体群のように純白のものは少なく、種々の程度の黄色調に着色する。赤点紋理はオスメスともに小さくオレンジ系で、鮮やかさはなく、概して地味で、いわば野生的なオショロコマと言える。白点紋理は細かくオス成魚の項部はヤマトイワナのようにしばしばベッタリ無紋。































渓流全域でのオショロコマ個体数は多いとは思われないが、知床のように外見的に一定の方向に収束する傾向は少なく、遺伝子の多様性は未だよく保たれていることが伺える。















この時期午後 4 : 00を過ぎると山沿いの渓流は陽が入らなくなりあたりが暗くなって気温も急激に下がってきたので 午後 4:00 武装解除。しばらくすると薄暮帯となりライトを着けてひたすら走って津別へもどった。津別から北見までは真っ暗となり、久しぶりの夜の運転になり疲れた。  


夕食は トリトン お持ち帰り寿司。



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キングダムな一日。

2024-09-22 15:17:59 | 北見市の出来事
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キングダムな一日。






2024-9-21 ( 土 ) 曇り 15℃。


朝から寒い。異常に寒そうなので、今日は山へ行くのはやめて、畑や庭を見てまわりました。畑や庭は自分にとっては、いわば 私の王国、キングダムです。希少な植物、種々の蝶たちの幼虫が食べる珍しい植物、食樹類、ツツジ、シャクナゲ、芍薬、牡丹 etc etc………、それから全くの素人園芸ですが広い野菜畑など。冬を除き、日々の生活の 1/4 くらいの時間はこの王国で過ごします。


もう秋で野菜類は終盤戦にさしかかり、木々も繁殖のため色々な種子をつけ始めます。


少し前、台風崩れの猛烈な突風が吹き荒れた翌朝、サヤインゲンとトマトのタワーの半分ほどが倒壊しました。長引いた雨で、熟したトマトは水を吸ってたくさん割れてしまいました。 


それでもサヤインゲン、ナス、トマトをかなり収穫。キュウリはそろそろお終いです。






















黄色いミニトマトのタワーも倒壊したが、とりあえずできるだけ収穫。









庭のマユミの樹も実がはじけ始めました。この実はやたらと発芽率が良いので困りものです。










以前、大量にあったホオズキがひっそりとありました。



カクトラ満開。毎年、見られるセイヨウオオマルハナバチが今年は見かけない。




ヤマボウシのあおい実が赤く色づいてきました。熟した赤い実は、もはっとした甘い味。













今年の猛暑で種まきが遅れた枝豆は多くが発芽せず予想外の大不作でした。ほんの少しの収穫。孫たちとの枝豆パーティは断念。








この日、可愛い孫長女君と北見イオンの味の時計台にラーメンの昼食に出かけた。昼時で混んでおり、5分待たされた。


私は塩ラーメン。 孫長女君はバター、味付き卵、コーン、チャーシューいっぱいのやつ。美味しい。









最近、家族の一員になったチワワとポメのミックス犬、なんでもかじるかわいいマメに携帯の充電器コードをかじられ故障。新品のケーブルを買った。






孫長女君はサーティワンのアイスクリームも大好き。私もお付き合い、セブンイレブンのアイスと異なりやたらと濃厚ネッチョリした美味しいアイス。













その後、イオンシネマ北見で、巷で噂の映画、キングダム を見に行った。週間漫画雑誌連載で人気絶大のキングダムを人気若手スターを多数動員して、そっくり映画化したもの。







大音響オーケストラの体にズンズン響く強引な背景音楽が延々と続く漫画そのままの合戦シーンが見どころでしょうか。それ以外のシーンはやや冗漫、冗長、説明調となり、早く合戦始まって欲しいといった映画に感じた。

女の子が見ても面白い? と聞くと漫画見ていたから面白かったとのこと。彼女以外は家族全員が 戦い・戦争・暴力系映画は嫌いで、今日は孫長女君だけがじいじに付き合ってくれたのです。お土産にみなさんご所望の袋菓子を買って帰宅。






最近のコメ騒動で我が家ではこの数日コメ不足、めん類ばかり。今日の夕食はスパゲティミートソースとトマト。 





そのあと やっと収穫できた枝豆を茹でて、夫婦だけで、こっそり茹でたて枝豆パーティ。








といった、キングダムな 一日でした。可愛い孫長女君が映画に付き合ってくれるのは、後どのくらいあるのだろうか。


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美しい純系カワマスを撮影

2024-09-18 13:16:21 | カワマス
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美しい純系カワマスを撮影。





とある初夏の日。   曇り 後雨 のち曇り 18℃。 寒い。


朝 8;30起床。 どん曇り。肌寒くて今にも雨が降りそうな気配。



AM 10:00 道東の渓流へカワマスを見に出発。



12:10  順調に走って現地着。 湿地帯を屈曲蛇行する渓流。川岸は初夏のエネルギーに満ちた草木の葉が一気に茂って鬱蒼としていた。



先頃の雨で増水して川岸は足下まで水がきており足もとが不安定で、ずぶずぶぬかるみ、平衡を保てず転びそうになる。ここで転倒すると起きあがるのが大変で状況によっては命とりになるかも知れない。




金魚藻の多い川に入ったほうが多少歩きやすいが川底もしばしば急に深くなったりして不安定。




さっそく、いつも魚が多いポイントにワクワクしながら振り込むと意外にも魚信なく、まさかと思い、粘って振り込み続けたらニジマス若魚が1匹のみ釣れた。






その後も魚信無く、意外に思いながらも振り込み続けると突然大きな魚が吹っ飛んできてヒットするのが見えた。










この渓流ではきわめて稀な大型33cmデカカワマスだった。いつものポイントでの魚信が少ないのはこのデカカワマスのせいかも知れない。( 魚たちが捕食されてしまったか、良好なニッチを奪われ追い払われた ? )







しかたなくこの日はこの渓流をひたすら遡行してみた。美しい流れだがあまりポイントらしいところが無いだらだら川で、結局、魚がたまりそうな深みは唯三カ所のみだったが、そこにだけは魚が多かった。





従来小型カワマスが多いこの渓流では珍しく、この日は25cmほどの良型の純系カワマスが2匹釣れた。

















































二匹ともとても美しい個体で、おもわずせっせと多数の写真を撮影してしまった。





このほかカワマスとオショロコマの雑交F1とおもわれるもの大小8匹、純系と思われるオショロコマ6、先述のニジマス若魚1 が釣れ、初めてデカカワマスが釣れたほかはいつもと大きな変化はなかった。



カワマスとオショロコマの雑交F1






















昼食後、下流域をいつもどおり探ったが意外にも魚は少なくオショロコマ純系を少し追加したのみ。


外見的に純系オショロコマと思われる個体。












































今回は細かなスリキズが目立つ個体が多いのは何故だろう。近年、オショロコマは小型の個体ばかりになってしまったが何故だろう。




本日の釣り果を見ると カワマス、F1、純系オショロコマ、これらの個体数や比率は例年と大差なく経過しているように思われました。 撮影させていただいた渓流魚たちは全て丁寧に元の場所にリリースしました。





午後2時、武装解除し帰路につく。




この日の夕食は、北見市で人気の麺屋春吉のエビ塩ラーメン。美味しい。













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新春、狂乱のババ抜き大会。

2024-09-11 20:48:43 | 北見市の出来事
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新春、狂乱のババ抜き大会。





2023-1-1 (日) 晴れ


昨夜、年越しパーティのあと、ババ抜き大会をやる予定で景品の御菓子など買ってあったのだが、紅白歌合戦を見たりして、時間切れで行われなかった。
 


あけて1月1日の夜、孫たちから電話。今晩ババ抜き大会やりたいという。



そこで 午後 6:30〜8:30 新春大ババ抜き大会6回戦をやった。 







ルールは単純、一番は1点 2番は2点 3番は3点と点数が与えられて6回終わって合計点数が少ないものが勝ち。 



優勝は豪華チョコ 2位も豪華チョコ 3位以下はスナック菓子一袋があたる。 


くそ。最初に私にババ : ジョーカーが来たが、すぐに孫長女君が引いていってくれた。。















大騒ぎ みなさん大興奮して 絶叫あり 笑い有り 異常なほどの のりのりのババ抜き大会になった。 













結局ダークホースの孫長男君が1位、孫3女君が2位。








孫次女君が3位、孫長女君はなんと屈辱の最下位、つまりスティグマでいうところのビリ。 










手違いで賞品が一人分足りず 孫長女君はビリの屈辱の上に何もあたらないとわかって感極まり、突然大号泣。





幼少のころから人一倍負けず嫌いであった彼女はあまりの悔しさにオイオイ号泣。なだめるのに一苦労でした。





みんながかわいそうだと、景品のお菓子を少しづつ分けてくれて、結局 ビリの孫長女君が最も大量のお菓子をゲットして今日一番の笑顔になったというオチになりました。








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大荒れの屈斜路湖で岸寄りヒメマス釣り。

2024-09-08 12:04:15 | ヒメマス
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大荒れの屈斜路湖で岸寄りヒメマス釣り。





とある晩秋。金曜日の午後 1:00、天候は悪化傾向だが、屈斜路湖へ岸寄りヒメマスを見に北見市の自宅を出発。 ゆっくり走って 午後 2:10 現地着。




今日は道内各地、道外各地のほか、珍しく岩手県からの車がいたが時間的なものか車は少なく10数台しかいなかった。皆さん、向かい風の強風でルアーもフライも飛ばせず釣りをあきらめて帰り支度の人たちが多い。何組かの釣り人に聞くと、今日は天候も悪く、威嚇バイトがなく、ほとんど釣れていないとのこと。





 


さっそく釣り始めたが 湖はそうとうな荒れ模様で風が強く波が高く岸辺に激しくうち寄せている。気温は低く6℃くらい。水温のほうが高くて11℃。 岸から10mほど立ちこむと押し寄せる波で激しく背中をど突かれる感じ。









おびただしい数の釣り人たちが去ったあと、ヒメマスたちはせっせと本来の産卵行動を開始。大荒れの岸辺すれすれに集まり、オスたちは盛んに威嚇バイトを開始している。こうなると釣りやすいことこのうえない。















ほどなく強風大荒れの湖に釣り人はいなくなった。薄暗くなったころ若者が一人きたが30分ほどで諦めて撤退していった。

















最後に札幌からきたというやたら格好いい釣り師、ルアーで釣り始めたがやがて引き上げてゆき薄暗い湖にはせっせとヒメマスを撮影する私一人のみになった。 


















無心に釣っては撮影、リリースを繰り返すうちにやがてあたりは夜のとばりが降りてきた。



















気温が低く風も強く体温がどんどん下がって、気がついたら体が自由に動かなくなり、思いがけず岩で指を損傷したりしはじめたので低体温症の危険を感じ釣りを終了とした。
















結局 9♂♂4♀♀ を釣って手持ちやらネット内など、波打ち際でせっせと撮影したが、いつもと異なり動的な写真が多くなった。





















釣り終わってセブンイレブンのモンブランで一息ついた。




午後4:40武装解除して帰路につく。 




当時のコンピューター日記より。


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旬のヤマベの塩麹焼きとトランプ暗殺未遂

2024-09-03 18:00:35 | ヤマベ釣り
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旬のヤマベの塩麹焼きとトランプ暗殺未遂。





この日の夕食は野菜炒めとキュウリ・大根・人参の浅漬けと、ヤマベの塩麹焼き。塩麹に半日ほどつけたお魚の焼き魚はなぜかものすごく美味しくなる。








例えば、普通ならとてもまずい岸寄りサケの切り身を塩麹焼きにするとえも言われぬ美味しい焼き魚になります。





今回のような旬のヤマベはどう料理しても美味しいのですが、塩麹焼きにすると絶品です。




ただ、焼き加減が多少難しく、油断すると真っ黒焦げになりやすいが、それでも美味しいのです。 この食べ方は常呂漁港の漁師さんの身内の方にこっそり教えてもらったものです。





この日はトランプ氏が撃たれたと大騒ぎになっていましたが強運の大統領候補は耳に軽傷を負っただけでした。









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最近、国立公園になった日高山脈の空撮の思い出。

2024-09-02 14:50:54 | 旅行
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最近、国立公園になった日高山脈の空撮の思い出



20XX-6-14(金) 晴れ 26度C



17:15 JAL 2713 で 千歳空港へ向けて女満別空港を離陸。





離陸時、この日は美幌峠からかなり離れて上昇中、屈斜路湖上空は雲。


この日のJALは低く飛び、珍しいことに北見市近郊の原始の湖チミケップ湖がよく見えた。






さらにこの日は最近、国立公園になった日高山脈上空を低く飛んだ。ほとんど雪が解けて雪と稜線の美しいコントラストはなかったが、日高山脈特有の鋭いナイフエッジみたいな稜線はうまく撮影できた。これまで四季折々の日高山脈の空撮は10 回以上は成功している。この日は最高の出来とはとても言えないが、この季節の日高山脈のまあまあの写真が撮れました。


























私は何故か飛行機の窓からの空撮が好きだ。防衛上の理由からか、つい少し前までは日本中の空港は離着陸の前後は撮影禁止であったことを覚えている人はいるだろうか。電子機器使用禁止にかこつけた格好で常にスチュワーデスさんが厳重に見張っていました。

























女満別ー千歳または女満別ー羽田ルートの飛行機からの空撮ポイントは女満別離陸後すぐの屈斜路湖付近、日高山脈の二箇所しかないが、何かの理由でチミケップ湖上空、阿寒湖、雄阿寒岳、雌阿寒岳が眼下に現れる幸運に恵まれることがある。




女満別空港着陸侵入ルートによっては稀だが多彩なオホーツク海の流氷シーンを撮影できることもある。




時には大雪山系がよく見えたり、稀だが襟裳岬の上空を飛ぶこともある。




しかし、窓側の撮影に好都合なシートの確保、天候、窓ガラスの汚れなどの問題があり、それなりの空撮に成功するためには多くのハードルがある。



言うまでもないが雲が多かったりすると空撮は絶望的、あまりに好天だとかえって下界が霞んでシャープな写真にならない。黄砂がくる頃も下界はけぶったようになり写真にならない。




せっせと撮影するが、JAL機はたちまち日高山脈を超え、札幌千歳空港着陸に向け高度を下げ始めた。




最近では飛行機を降りるとき、スチュワーデスさんが走り寄ってきて、お客様、写真をたくさん撮られていたようですが、他のお客様が写ったりしていることはありませんか? などと尋ねられることもあります。もちろん空撮だけですと答えるしかありませんが、これもご時勢でしょうか。シャッター音はオフ、ノーフラッシュですが、他の人の目からは、どうにも気になるまともではない不審者に見えてしまうのでしょう。



18:30 新千歳空港着陸。



この日は千歳のホテルに泊まりました。夕食は千歳川の橋のたもと 居酒屋鎌倉で美味しい生寿司1800円。




















翌日、千歳から成田へ飛び、14回目のモンゴル最北部山岳地帯の蝶類調査の旅に出ました。もちろん、フェンウィックの釣竿も一緒です。






当時のコンピューター日記より。


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湧別川水系武利川支流、夏のオショロコマ

2024-08-26 08:59:52 | 渓流魚、蝶、自然
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湧別川水系武利川支流、夏のオショロコマ




202X-7-31 (金) 晴れ  30℃ 暑い


湧別川水系武利川には支流が多いが、未だ未調査であった支流の一つに初めてオショロコマ調査に出かけた。



昨夜あらかじめ地図で川の様子をチェックしオショロコマがいそうな釣り場所を検討してある。 



この日、林道ではミヤマカラスの吸水集団を3カ所発見したが、そのうち一つはわからずすぐ横を突っ切り、舞いたつミヤマカラスアゲハのチョウ吹雪になった。 



人に会うとは思っていなかったが、思いがけずレンタカーを1か月借りて道内各地を採集してきたという20歳台のチョウ愛好家に会い少し歓談。 


今年はオオイチモンジは少なかった。今日はミヤマカラスでも採ろうかと思う。オショロコマには関心ないとのこと。 



オショロコマのポイントは、なんとなく発見できた。川へ降りる鹿たちの踏みつけ道あり。それを辿るとほどなく川に出ることが出来た。




思っていたより小規模な浅いダラダラ川で地図で期待していた光景とは異なり少しがっかり。大増水の時にはかなりの暴れ川になることを思わせる。あちこちで川岸の樹の根が洗われている。苔むす岩はない。川岸は乾燥気味で落下昆虫などの餌はあまり豊富とは思われない。




そこから50m ほど遡行すると過酷な環境にも生息している小型のオショロコマの1群がいた。



































狭い水域だが幼魚から成魚までいて とても元気がよく動きが俊敏だ。 

















呑ませないように早合わせに轍したせいか、猛烈に暴れて撮影直前に針はずれ、釣り落としで逃げられる個体続出し、まいるなあ。

















環境が薄暗いせいか暗色調の体色が多く赤点紋理は細かい。ヒレや腹部は黄色い個体が多い。餌はあまり豊富では無いと見えてブンブンに太った個体はなく、標準的な魚体のオショロコマが多い。最初のポイントでは幼魚、若魚、成魚を合計15匹ほど撮影、リリースした。
































ほぼ同数を釣り落としたが、呑まれることを防ぐため早合わせに徹したので仕方ない。





























































昼食後、さらに上流へ遡行してみたが、小規模なポイントが一箇所あり、そこでオショロコマを少し追加して撮影、終了とし武装解除した。
















ミヤマカラスアゲハを撮影しながら林道を車で下って行くと午前中チョウ愛好家の若者に会った付近の橋の下が、かなり大きなたまりになっており30cm ほどのニジマスが一番良い場所に定位してゆらゆらやっているのを発見した。




おお、これを釣ってみようと釣り竿を取りに車へもどり、再度見るとニジマスは消えておりオショロコマが1匹かかってきた。




それをリリースしているとき突然大きな水音。びっくりして溜まりを見ると先ほどのニジマスが瀬尻の水面から、1mほどの高さまで飛び上がっていた。なんと、格好いいことか。空中の羽虫を捕らえる瞬間を、まるでスローモーション映像みたいに見る事が出来たが、度肝を抜かれた瞬間であった。その後は振り込んでもまったく無視され、仕方なくここで今日の釣りを終了した。



この支流では、その少し上流の砂防ダムのため、それ以上のニジマス遡上は防がれているものの武利川水系もかなりニジマス汚染が進んでいるようだ。 



午後4時すぎに帰路につく。午後6時 家にもどった。


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高級和牛との戦い。

2024-08-23 20:29:32 | 北見市の出来事
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高級和牛との戦い。







とある夏の日、土曜の午後、久しぶりに北見市の高級焼き肉店に行く機会がありました。 


和牛の高級肉は脂が乗ってとても美味しいのだが油断するとすぐ燃え上がる。











それを抑える冷やしアイスもあるが、終始炎が上がっていた感じ。 

















調子に乗って高級和牛ばかり食べると、そのうち嘔気がくるが、白ご飯と一緒に食べると、まあ大丈夫。



すぐに燃え上がってしまう美味しいお肉との戦いの2時間でした。























店を出ると可愛い孫達はパワーが余っておんぶ合戦を始めた。



















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可愛いマメに唇を噛まれ大出血。

2024-08-21 09:21:48 | 北見市の出来事
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可愛いマメに唇を噛まれ大出血。


2024-8-19 (月) 晴れ  午後からかなりの雨  26℃





今年は雨が多かったせいか、ムクゲの花つきが良いようです。




昼食はソーメン、骨なしチキチキボン。




夕食は カミさんのとある理由のため中卯 親子丼。 ミツバをよけて食べていました。



午後から雨がかなり降っており水を吸ってトマトが割れ始めた。トマト割れを恐れ雨の中、赤いのをボール一杯収穫。







夜、買ったばかりの赤ちゃん犬、マメを見に行って 遊んできた。 



















オスなので可愛いおちんちんもあります。







さっそく飛びついてきての口なめはかわいいし心地よい。




しかし、しばらくすると 口なめ は 甘噛みになって、最後は鋭い乳歯でおもいきり上唇をかまれた。



うーっ、けっこう痛い。 太い針を刺されたような強い痛み。



その後、なんとなく唇がしょっぱくて、唇に手をやると真っ赤な血がべっとり。鏡でみるとかなりの損傷だ。



唇はいつも濡れた感じで、あまり安静がたもてない場所なので、なかなか出血止まらずまいりました。



それでもマメは可愛すぎる。

























今日は大分慣れてきたのか、ときどき、こちらの様子を見ながら甘え行動に微妙な加減をしているような目つきをする。



実は、単に可愛いだけでなく、そうとうかしこいワンコになりそうな気配。



翌日も一旦、おさまっていた上唇の傷が開き、出血。






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2024年8月18日、道東の忠類川でカヌー転覆、54歳医師死亡 兄弟で川下り中。

2024-08-19 17:50:18 | 渓流魚、蝶、自然
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2024年8月18日、道東の忠類川でカヌー転覆、54歳医師死亡 兄弟で川下り中。



報道各社によれば、2024年8月18日午前10時半ごろ、北海道標津町の忠類川(ちゅうるいがわ)で「兄とカヌーで川下りをしていて、2人とも転覆した」と弟から110番があった。



中標津署によると、兄弟が乗ったカヌーがそれぞれ転覆。兄で医師の倉島庸(くらしま・よう)さん(54)=札幌市西区=が通報の約2時間後、うつぶせで浮かんでいるのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。


中標津署によると、午前6時ごろから川下りを始め、午前9時ごろに転覆したと弟は説明。2人ともライフジャケットを着ており、弟は自力で岸に上がって無事だった。弟は福島県から来ていた。


倉島さんが見つかったのは通報場所から約5キロ上流の浅瀬で、周囲に転覆したカヌーがあった。現場周辺は深いところで水深約1メートルで、署はそれほど急流ではなかったとみて状況を調べる。




忠類川ではカヌー下りが盛んなようですが単に転覆しただけで死亡することは普通無いと思われ何か予期せぬ出来事が重なったのでしょうか。




以前、北見市の日赤病院にもおられたようですが現在は、北海道大学医学研究院 クリニカルシミュレーションセンター 北海道大学医学部消化器外科2 准教授・外来医長といった現役バリバリの消化器外科医の方でした。ご冥福をお祈り申し上げます。




私たちが忠類川で釣りにをしていた時にもカヌー遊び中の三人組がきていました。水中でカヌーをひっくり返してはまた起きあがるといったパターンを熱心に練習中で何度も何度も繰り返し練習していました。








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マメが来た。

2024-08-17 21:26:40 | 北見市の出来事
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マメが来た。



2024-8-17( 土 ) 27℃

夕食のあと、カミさんとくつろいでいたら、孫たちから、盛んにペットショップからという動画が送られてくる。ものすごく可愛いいチワワとマルチーズのミックスの幼犬。本日、愛知県のブリーダーからオホーツク北見市まではるばる空輸され、店についたばかりのところを孫たちに見つかった。











顔も体も仕草も、犬好きならイチコロになってしまうほどの、類まれなウルトラ可愛いい赤ちゃん犬。





孫たちはペットショップで偶然この子犬を見つけてメロメロになりもう2時間もうだうだやっているという。そしてとうとう、買っちゃった。
















さっそくわが家に連れてきた。まさに、きっと目に入れても痛くないほどの可愛さ。カミさんに盛んにキス、口舐めをする。あなたを上位者と認めますというわんちゃんの本能行動らしい。








私にもキスをすると、やだージージと間接キスになるーっと孫娘たちが騒いだ。





フローリンングの上ではよちよちだったが畳の上ではやたら元気に走り回って愛敬を振りまく。まさに可愛がられるために生まれてきた子犬の天性の可愛さ。














これが半年ほどの間にもう立派な成犬になるというが、いろんなドラマが待っていそうだ。








実は、昨夜私は不思議な夢を見ていて、それは、カミさんが昨年死んだ愛犬クッキーとそっくりな子犬をペットショップで見つけて買ってきたという夢です。私の夢には予知能力があるのかもしれません。








ちょうどお盆なので我が家で飼っていて老衰で死んだクッキーとプリン、そして少し前に老衰で死んだ孫達の愛犬コロが一緒になって、戻ってきてくれたのかもしれません。








今回、私たちのところにやってきた可愛い子犬の名前は、マメです。マメちゃん、マメ太郎、豆スケ、etc いろんなvariation で呼ばれることになりそう。まずは、緊急のご紹介まで。



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オショロコマ7匹、アメマス8匹、ニジマス9匹。

2024-08-14 12:15:49 | ニジマスによる被害
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オショロコマ7匹、アメマス8匹、ニジマス9匹。

2024-6-14 (金) 曇り 17℃




午前11時15分、北見市の自宅を出発、近郊のとあるオショロコマ、アメマス生息水域に放流ニジマスが侵入して久しい渓流へ、これらの魚たちの勢力関係を見に出かけた。




今から40年ほど前、いわゆるバブル時代に流行し始めたルアーやフライによるカッコいい釣りの対象魚として、この水域には継続的なニジマス放流がしばらく続いた時期があった。




その結果、21世紀初頭頃にはオショロコマとアメマスしかいなかったこの水域は自然繁殖したニジマス一色になってしまった。




その後、バブル崩壊とともにニジマスの継続的放流は終わり、やがて消えてしまったかに見えたオショロコマやアメマスの姿がゆっくりゆっくりと復活し始めて現在に至っています。






ニジマス放流によりいったん消えてしまったオショロコマが復活した例はこの渓流のほかにもいくつか観察してはいるが一般的にはごく稀な現象でです。




普通、私の経験上、単発のニジマス放流ではニジマスが定着し自然繁殖を繰り返してそこにいつくことは稀と思われます。




放流ニジマスが生き残って産卵行動を行うのは一般的にオショロコマの主たる生息域、源流域で、そこではニジマスの卵や幼魚はたちまちオショロコマの餌食になることは容易に推測できます。





在来の渓流魚を駆逐し消滅させニジマス一色の川にするには、源流域のオショロコマ勢力を弱めて、さらにニジマスの卵や幼魚捕食による被害を凌駕するほどの継続的放流が必要と考えています。





すなわち不定期もしくは単発放流のニジマス汚染は、積極的な駆除で釣りきったり、オショロコマによるニジマス卵、稚魚の捕食のため、ニジマスがいつくには至らないと考えています。オショロコマは意外と獰猛で小型ヤマベを捕食することも稀ではありません。










この水域のオショロコマは概して鮮やかさがなくメリハリのないくすんだ外見の個体が多く、ここのオショロコマの特徴と思います。若魚から成魚まで見られましたが、今日は7匹しか釣れず、かってオショロコマが繁栄していた頃の面影はありません。





















































昼食はコンビニで買った助六寿司が多いのです。こしあん白大福も。 







アメマスは白点紋理が小型化し暗色調の外見で、下流域の大型ダムなどのため海との交流が途絶えて半世紀以上、エゾイワナ化して命脈をつないでいる個体群です。この日はあまり大型の個体は見られず、8匹を撮影できました。



アメマス幼魚たち。

















































この時期、オホーツクに多いクリンソウが満開になります。



継続的ニジマス放流が行われていた頃ほどではないがニジマスは今でもこの水域で最も強い勢力を誇っているかに見えます。





































今日、釣れてきたアメマスやオショロコマと比べると大型であること比較にもなりません。幼魚こそ確認できませんでしたが若いニジマスも多く、未だ順調な繁殖行動が行われていることがうかがえます。















もちろん、ほかの二種と比べるとニジマスの釣り味は比較にならないほどの快感で40cmクラスの個体は流れに乗って猛烈な引き、激しい跳躍など3.0mの渓流竿が折れてしまうのではないかと思ったほどでした。この日は9匹を撮影しましたが他に逃げられたニジマスと思われる個体はかなりありました。





































帰路、えんえんと原生林の中を走ります。わだちは来るときの私の車のもののみでした。



エゾシカがやたらと多く、野生の王国みたいですがカメラを向けると、たちまち逃げてしまいます。野生だ。






夕食はわが家から車で3分のハンバーグ専門レストランのビクトリア。よせばよかったがステーキ。硬かった。ここでは、迷わずハンバーグを注文すべきです。最近、月に3回はきています。












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知床、大岩ゴロゴロの暴れ川のデカヤマベたち

2024-08-07 10:53:26 | ヤマベ釣り
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知床、大岩ゴロゴロの暴れ川のデカヤマベたち。





前項の 知床半島、温泉水が流れ込む渓流の野性的オショロコマとヒグマたち からの続きです。

水温20℃の温泉水流入水域からしばらく川を下ると左手から支流が合流してくる。


その 合流から約150m 上流に理想的な水域を発見、そこで釣ることにした。



この渓流ではとある理由で知床では珍しいヤマベがよく釣れて、しかも大型個体が多いのです



ここは水温13℃。最初に振り込んだとたんに あまりアタリめいたものが感じられなかったが暗色調のデカヤマベがかかっていた。。









このデカヤマベは引きが強いというよりやたら重たいといった釣り味で苦労してランデングネットで確保した。予想どおり釣り針は鼻の穴の近くに外側から刺さっていた(スレ)。





すぐに別のデカヤマベがかかり、これは猛烈な引き。





























まだあまり魚体は痛んでいない。見ると付近には50-60cm 級のサクラマス 3-4ペアが盛んに泳ぎ回り産卵行動に入ろうとしているようだ。




大型ヤマベはこのサクラマスの産卵行動に参加しようとしていたものと思われ、同じような個体が次々にかかった。



















































すでに産卵行動に参加して身体中、細かなキズやヒレの痛みが目立つ個体もいる。



























エッグーイーターとして集結していた良型オショロコマもぽつぽつ釣れる。



時々、デカサクラマスが思いがけずスレでかかり、大型魚のものすごい引きと水しぶき。なんとか竿を折られないよう気をつけながら岸に寄せヒレなどに刺さった針をはずすのにひと苦労。




ここで デカヤマベ を せっせと釣って撮影し全て丁寧にリリースした。 さらに川を数100mほど下ってみたが、大岩ゴロゴロのダラダラ川が続くばかりでほかには良ポイントが見つからず川からあがった。





















前項で多数画像を示したように、ここの良型オショロコマは 白点がびっしりとみられるこの渓流独特の外観でヒレや腹部は赤くならならず白または部分的にオレンジないし黄色。









この日も幸い、恐れていたヒグマ君との接近遭遇はなかった。








                終わり。






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冷麦とローストビーフ。

2024-08-04 14:15:48 | 北見市の出来事
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冷麦とローストビーフ



2024-8-4(日) 晴れのち曇り のち一時豪雨 のち曇り 32℃





孫次女くんが朝からやってきて、オリーブオイルない? だと。冷蔵庫を探してオリーブオイルを持っていった。



北海道オホーツクの北見市は、今日もやたらと暑い日。カミさんが、昼は揖保乃糸だと。




それで、畑にゆき、まず青じそを少し。






それから赤じその葉をたくさん。






それからナスを少し。






それからキュウリでかいの一本。





それから、ついでにネギも少し。







トマトの良さそうなの収穫。




かみさんに言われた通り、食材調達してきたよ。





昼は頂き物の揖保乃糸があったので冷麦です。



付け合わせに鯖の缶詰。






ナスは収穫直後、鮮度抜群でスーパーで買うのとは全く別物で甘いのです。





青じそ、赤じそ、ネギは細かく切って、存在がわからなくなっていますが味と香りでわかります。


ただ美味しいの一言です。









食後はSpanish salado スパニッシュサラダ。昔、スペインバルセロナのレストランで出されたサラダはお皿にでっかいトマトがドンと一個。それにナイフとフォークが付いているという究極の新鮮サラダでした。切りおきトマトとは味が別物です。




我が家のスパニッシュサラダはサービスがよくて、もいですぐのトマトをカミさんが食べる直前に包丁で切ってくれます。鮮度別格抜群のサラダです。






孫次女君が初挑戦のローストビーフの厚切りを持ってきてくれた。




美味しい。とても。彼女は料理の才能があることは間違いなさそうです。





ローストビーフを褒めちぎっていると、一天にわかにかき曇り、ものすごい集中豪雨になってきました。これで今日は庭や畑の水やり1時間は、パスできそうです。



ローストビーフありがとう。


PS: 揖保乃糸は冷麦ではなくてソーメンだとカミさんに指摘された。 いつの頃からか冷麦とソーメンを逆に覚えていて、今回も間違えた。 まいったな。 仕方ないのでタイトルは冷麦のままにしておきます。






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