オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

カワマスとオショロコマの雑交F1 の渓流 2018

2018-06-21 02:02:06 | カワマス
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



カワマスとオショロコマの雑交F1 の渓流 2018



    



2018-5-6 (日)  曇り のち雨

9:30. 予報では午後雨なので出撃するかどうか、かなり迷ったが、久しぶりに道東の渓流にカワマスとオショロコマの雑交F1 の観察に出発。


湿原の中を屈曲蛇行しながら流れるこの渓流は、草木の葉が茂り川岸が湿潤になると足元がずぶずぶ沈むため単独釣り行は危険。





夏場は川面がクレッソンや金魚藻でびっしり覆われ、おおいかぶさる草木で釣り竿操作もしばしば困難となり釣りそのものが困難になる。


そのため私はこの早春の一時期を狙って入渓することにしている。




早めの昼食のあと、11時30分入渓。


この付近は何カ所かカワマスの棲む水域があるが、この日入渓した沢は、この時期、他の渓流よりも自然度が低く金魚藻が少なく川底の石にも生活排水の気配を感じさせる、ぬるぬる黒いコケがみられたりする。
 


魚はいつもと同じくとても少なかった。


雪解け増水時には川岸が相当広がるようで、その時の名残でヘドロが両岸の笹の葉にびっしりたまっていた。



オショロコマ純系かと思われるものは幼魚が合計12匹。成魚4匹。 



































カワマスとオショロコマの雑交 F1 は若魚4匹のみ釣れた。


ただここでいう純系、またはF1 というのはあくまで外見的に判断しているもので遺伝子チェックをしたものではない。


F1 の大まかな外見的特徴としては、一見オショロコマに見えるものの、よく観察すると


  1. 大きな頭と大きな口 


  2. 体側にブルーの縁取りを有する赤点紋理 

  
  3. 背びれにカワマスの斑紋出現  があげられる。 


F1 ではこれらの外見的特徴が単独または複合して見られる。 


























この他、ニジマス若魚5匹。ここのニジマスは以前よりごらんのように背びれに明らかな特徴がある。











この水域ではニジマスの勢力は今のところ必ずしも強くはない。



音もなく流れるこの渓流では、魚がたまりやすい所謂良たまりは少ない。


密生する金魚藻のせいで釣りにくい。



この日、ここでは純系カワマスは釣れなかった。


これは毎度のことで他の水域ではたいてい何匹かの純系カワマスが釣れるが、何故かこの渓流ではF1しか釣ったことがない。






人影で走る魚影が見られ、魚はけっこうすれている気がするがこの渓流に多いカワガラスのせいかも知れない。



えんえんと釣り登っていったが 14:30 雨がパラパラ降り始め釣り中止。


この日撮影させていただいた渓流魚たちは 全て丁寧にもとの場所にリリースしました。



雨のなか30分ほど歩いて車にもどったが,やがて本降りとなり濡れ鼠になってしまった。




にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ヤマベ釣りからオショロコマの撮影へ

2018-06-16 10:26:50 | 渓流魚、蝶、自然
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村




ヤマベ釣りからオショロコマの撮影へ

20XX-7-22(金) 晴れ

天気もよし、旬のヤマベはまだまだおいしい。そこでかみさんと二人で常呂川水系の、とある支流へ出かけた。


最初、ダム下魚道をさぐったが3年魚ヤマベ2匹の他はチビヤマベとオショロコマが多かった。オショロコマを6匹ほど撮影した。


ついで二つ目の橋をさぐるとかなり釣り人の跡があった。


ヤマベ釣り師がかなり入っているようで残念ながらヤマベは期待していたほどは多くない。



それでも夫婦で旬のヤマベを味わうには十分過ぎるヤマベが釣れてビクもまあまあの重さになった。



このあたりから上流はオショロコマの棲息水域となる。



ここのオショロコマはまだ十分に撮影は終わっていなかった。



そこで今日は急遽ヤマベ釣りからオショロコマの撮影に切り替えた。








食べるためにビクに放り込むヤマベ釣りと異なり、オショロコマは最初からリリースすること念頭におくので釣り方はまったく変わる。



すなわち、あわせは最初のかすかな変化をのがさず早あわせに徹する。



まちがっても、ぐんぐんっといったアタリであわせて、呑まれてしまうことがないよう細心の注意が必要。



その結果、釣り落としが増えるがやむを得ない。



右手の林道を詰め、上流へから源流に進んで、あちこちに散在する良たまりをさぐりオショロコマをひろい釣りしながら撮影。 
















ヤマベとの混生水域のオショロコマはヤマベ釣り時の混獲釣り圧のせいか年々減少傾向。



一方、ヤマベはサクラマス遡上のほか、毎年地元でかなりの稚魚放流をしているせいか減る気配はない。



かってはここの自治体が毎年、かなりのニジマスを放流していたがこのブログなどでニジマスの被害が"明らかになってきたことをうけてニジマス放流をやめるという英断をしてくれた。



継続的な放流が途絶えて、この渓流ではニジマスは漸次釣りきられ、最近ではまったく姿を消した。



最近では、ひとり滝上町を除き、ほとんどの自治体ではオショロコマ生息域にはニジマス放流を行わなくなっている。


滝上町の英断を切に望んでいる次第です。



源流域まで林道をつめてみたが、この日オショロコマは比較的多くみられ総計20匹ほどを撮影した。



ただ、ここのオショロコマは種々の理由で、かっての状態と較べると面影もないほど少なくなっていることはいなめない。













































下流域のオショロコマは比較的明るい色調の個体が多かったが、最源流に近づくにつれ暗色調が目立つようになり当然ながら小型個体が多くなる。






























この個体は、もしかすると下流域に多いアメマスとオショロコマの 雑交F1かもしれません。 白斑のみのように見えますがよくみると一部着色しています。





この日も撮影させていただいたオショロコマたちはすべて丁寧にもとの場所にリリースしました。




何故か 桂の大木は このように何本もの幹がでているものが多い。



この林道で帰路にヒグマの糞にコムラサキ、キバネセセリが集まっているのを発見した。


糞の太さは人間ほどだが便量はかなり多い。若いヒグマと思う。



この日、恐怖の針刺し事故があったことは以前に紹介しました。釣り針が親指にぶっすり、恐怖の針刺し事故。





にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

とある魚道の話とドローン

2018-06-08 11:58:28 | 渓流魚、蝶、自然
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村




とある魚道の話とドローン。


201X-7-2 (土)  晴れ  暑い


朝10時 出発。 オホーツク地区はヤマベ解禁2日目。


我が家の近くの常呂川支流S川に入ってみた。あまりにも家から近かったため、これまで渓流釣りには入ったことがなかった。


鹿ゲートを越えしばらくゆくと左下方に大型ダムが見える。何のためのダムかと言えばきっと砂防ダムのつもりなのだろう。





もうしわけみたいに魚道が見える。


しばらく林道をすすみ、もうひとつ発見したのは簡易砂防ダム。



いまにも壊れそうな安易な予算消化ダムとみた。


簡易ダムでダム下などさぐったが生体反応なし。 





さらに上流のもう一つのダムは古いコンクリート砂防ダムでダム下は、古いダム特有のほれぼれするような良いたまりだが魚信なし。




あちこち渓相がすばらしいところがあり、こまめにさぐってみたが生体反応まったくなし。




ダムの上流は死の川だ。 




入り口の巨大ダムの下流のたまりで やっと良型ヤマベ2匹。




その下流や ダムの魚道入り口付近にシンコヤマベが少し見られた。



魚道の上2/3は、多くの部分は水が流れておらず、少し水のあるところはアオコが発生していて今のところ魚道はまったく機能していない。








PS.  かってはこのような魚道を見るたびに、機能していない無能・無用な魚道だと単純に考えて馬鹿にしてきたが、その後あさはかであったことに気づくことになった。 


魚道を在来の魚類など川の生態系をまもる手段であろうと考えていたからである。


私の考え方が根本的に間違っていた。


魚道をつくる側はそんなことはまったく考えていない。


魚道は多少は商業的価値があるサクラマスなどを遡上させることを第一に考えて設計作成されているのだ。


早春、海から川へ入ったサクラマスは夏から秋にかけて成熟し産卵のため遡上しはじめるが、最後はこの水無し魚道にはばまれることになる。



ところがその後、台風の大雨が続くようになると川の水量が増し、大型台風通過の大増水で満たされた魚道を突破して源流の産卵場へと一気に遡上するのである。



あるとき、普段は生体反応のない渓流の源流域にサクラマスが群れて産卵行動をしている現場を目撃し唖然としたのであった。



PS. この話には、さらに後日談があって、この時の大増水で水無し魚道が有効に機能しサクラマスが遡上したまでは良かったが、その後の大量の流木や土砂で埋まってしまった魚道は、やっぱり役立たずの構造物と化してしまったのであった。



また産卵場所のさらに上流にある砂防ダムのため産卵場所には砂礫が乏しく粘土質であったため多数産卵はされたが多くは無効産卵に終わって、その後岸辺に稚魚が群れるようなことはなかった。



これまで ダム一基が建設されただけで自然豊かであった渓流がみるみる死んでゆくのを北見市周辺をはじめ多数の水域で見てきた。



単なる魚道設置程度でなんとかなるほど自然は甘くない。



ただ、そういうことも全て含めて北海道、日本、アジア、地球全体の生態系が大きく動いていることはまちがいない。



それだけに、今奇跡的に残っている貴重・希少な河川環境をできるかぎり大事にしてゆくことが必要だと思う。



そのような水域には決してニジマスなどの放流をしないでほしいと長年訴えてきたのは、このブログのメインテーマの一つです。



長年、実際に私自身の目でみたニジマスの弊害を多数提示してきました。



たとえばオショロコマとニジマスの関係については みなさん、これまでほとんど知られていなかった悲惨な現状を、うすうすご理解していただけてきたことをはっきりと実感しています。



ところで もっともっとスケールの大きいケース、ダムなど無配慮な河川環境大破壊による弊害を訴えてきた方々がいます(若い漁師さんたちが中心)。



最近では、ドローンを使って環境破壊の実態を訴えています。        



流域の自然を考えるネットワーク  で検索してください。















 ドローンによる画像は百の文章よりも説得力があります。








にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

精悍、野性的な初夏のオショロコマ

2018-06-03 22:55:46 | 渓流魚、蝶、自然
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村




精悍、野性的な初夏のオショロコマ

   


201X-7-15(月) 海の日でお休み。  晴れ


とある釧路川水系源流域へオショロコマの現状確認と撮影にでかけた。


最近の強風のせいか、この日は林道に多数の倒木があって、なんとか車が通れるように倒木をチェンソーで切ってあった。



新緑の渓流は美しい・





オショロコマ良型を15匹釣り撮影。



































ここのオショロコマはスマートで精悍、野性的な感じの魚体である。
















































個体数は依然多くはないがなんとか命脈をつないでいるようだ。


ニジマス幼魚は1匹のみ。ここでは積極的に侵入ニジマスを駆除しているせいかニジマス汚染はいまのところ深刻ではなかった。


撮影させていただいたオショロコマたちはすべて丁寧にもとの場所にリリースした。



ただ、こんなところにまでオショロコマを釣りにきた人がいるようで川岸にオショロコマをフキに乗せて撮影したうえで川辺で内臓を出してさばいたような跡があった。特に法律的な問題は何もないのだけれども、かといって現状をみるかぎりでは、実際おいしくもない絶滅危惧種VU オショロコマ を食べるために釣るのは、なんとかひかえていただければ幸いです。おいしい渓流魚(ヤマベ)は他にたくさんいます。




にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ベニバナヤマシャクヤクの花とニジマス駆除

2018-05-31 21:06:41 | ニジマスによる被害
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村


ベニバナヤマシャクヤクの花とニジマス駆除


201X-5-26 (木)  晴れ 暖かい



庭のシャクナゲがきれい。





 


我が家の庭では最も稀少な植物は、このベニバナヤマシャクヤクです。








この日ベニバナヤマシャクヤクの花が3個咲いた。







夕食は冷凍庫にかなりたまってきたニジマスの塩焼きと今が旬のフキの煮しめ。



絶滅危惧種オショロコマ生息水域に侵入した攻撃的外来種ニジマスは、かわいそうですが時々こうして駆除(食べる)しています。



本当は、この時期のニジマスは塩焼きよりムニエルのほうがおいしいのですけど。





にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ニジマス繁殖水域のオショロコマは

2018-05-28 00:39:13 | ニジマスによる被害
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村


ニジマス繁殖水域のオショロコマは



201X-8-23 (金)  曇り のち雨 のち曇り


下流域へ移動するには倒木帯を突破するのが大変だ。






流れの緩やかな良好な深みには大型ニジマスを先頭に小型ニジマスが群れているが、本来の住人であるオショロコマは追い出され、そこにはいない。




この水域の良好な環境は、ほとんどニジマスに占拠され、オショロコマはやや浅く流れの速い水域の大岩の陰の小規模なたまりなどに1-2匹づつ潜むかたちで棲息していた。











今日オショロコマはけっこう良型多く、この時期喰いは浅いためもあって呑ませた個体はなかった。











やっと川を渡ることが出来て対岸をしばらく釣り下ったが30cmニジマス数匹ヒットするも急流に逃げ込まれ最後は針がはずれて逃げられてばかり。


流れに乗られてしまうと野生化ニジマスの引きはハンパではない。



やがて良好なたまりは無くなり、最終的には浅い瀬が連続するオショロコマばかりの水域になった。












最初の入渓地点から300nほど釣り下った感じ。




流れは速いが環境が安定しているようで大岩は苔むして水はきれい。まわりは見事な原生林。









ここでは深いよどみが続く特定の短い水域のみニジマスが多く、そこでは確実に自然繁殖している。




比較的浅く流れの速い水域にはオショロコマが棲み、なんとなく棲み分けているような印象をうけた。



ただ、現在ニジマスが占拠している深いよどみが続く水域は、もともとは在来種オショロコマが群れて棲息してきた最高の環境である。



ここを外来種ニジマスが完全に乗っ取る形で繁殖していることは明白でオショロコマにとっては迷惑千万な異常事態であることに変わりはない。











相当荒々しい岩だらけの川を 苦労して釣り下り、また同じルートを釣り登ってもどったので疲れ果て 今日の釣りはここだけにして引き上げた。




夕食は かまあげウドンとウィンナー。 サヤインゲン。



                            この項、終わり。









コメント
この記事をはてなブックマークに追加

法事のお弁当パーティ

2018-05-25 17:52:58 | 北見市の出来事・行事など
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村


法事のお弁当パーティ


2018-5-20(日) 晴れ 強風


この日 朝早く起きて 札幌から女満別へ飛ぶJAL1番機に乗って札幌から北見にもどった。


北見市の隣町、置戸町で身内の7回忌法要があり、大急ぎで喪服に着替えてかみさんと母親をのせてフォレスターで置戸へ向かった。


身内と故人の友人など15名ほどですが心のこもった法要でした。


居間には故人が好きだった竹久夢二の版画、黒船屋。当時250枚刷った内の一枚だそうです。



美人画ですが、夢二の描く女性は手が異常に大きいのが特徴です。


会食は 寿司 エビ山菜ソバ 刺身 のほか 弁当おかずの折りが用意されていた。








置戸には超おいしい いなだや というソバ屋さんがあってそこで作った食事です。



とてもおいしいのですが 弁当おかずの折 はさすがに皆さん食べきれず。
 


我が家では お孫さんへということで、4人分もらって 持ち帰る。
 


庭にはアメリカコマクサがきれいに咲いていた。



夜 法事の弁当の折をもってゆき 故人をしのびながら夕食にみんなでわいわいとおおさわぎで食べた。


おいしそう。













夜は更けて法事のお弁当パーティが終わるころ、快晴の夜空にお月様がきれいでした。




なんとなく、あわただしい 一日でした。




にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

大型野生化ニジマスを10匹ヒットし6匹ゲット

2018-05-21 21:19:16 | 大型魚
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



大型野生化ニジマスを10匹ヒットし6匹ゲット

     


201X-8-23 (金)  曇り のち雨 のち曇り


朝10:10  近郊のニジマス繁殖水域にかみさんと出発。オショロコマとニジマスとの関係をさぐるため。
 

急斜面を下って川岸に到達。本流の水位はこのところ渇水気味で、いつもより20cm 低くポイントをつかみやすくなっていた。






はたして、ここぞというたまりに振り込んだとたん、いきなり想定外のデカ虹ヒット。



やりとりしているうちに予想していたとおりにパーンと針がはずれ逃げられた。


続いて2匹めヒット。50cm以上はありそう。水中でギラリぎらりと反転して竿を絞り込む。


これも最終的に、同様に針がはずれてしまい逃げられた。


恐らく、3mの渓流竿での普通の合わせかたでは大型ニジマスの口が硬くて釣り針が十分に貫通できないためと思われた。


釣り針は顎の骨を覆っている薄い軟部組織をすくうように針がかりするため、時間がたつとそこが切れてしまい針がはずれるのだ。


したがって、そうなる前に早めの確保が肝要で、弱らせるための時間稼ぎのやりとりなどは行わない。




 


3匹目は、とはいってもかなりのやりとりのあと、やっとランデングネットイン。



立派な♂。


珍しく右顎にがっちり 針が刺さっていた。



続いて 45cm級 ♀ヒット。これもなんとかゲット。



















さらに30cm♀ヒット。 








いつもは急流で徒渉困難なところだが今日は水位が下がって安全に徒渉可能であった。










このあとは小型ニジマスばかり10匹ほど撮影。
































                                           続く。




にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

早春のアメマス釣りと降湖型アメマス

2018-05-15 00:38:04 | 降海・遡上型オショロコマ
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村



早春のアメマス釣りと降湖型アメマス

2018-5-13(日) 朝てっかり のち曇 のち雨 21℃





この日、朝てっかりに乗じて朝はやく蝶の撮影に出撃したものの、すぐに曇りはじめたばかりでなく小雨までぱらついてきた。


これでは蝶の撮影は絶望的だ。完全に予定が狂った感じで、しかたなく近郊の森でアメマスと遊ぶことになった。


早春の森は新緑がきれいで、源流域にオショロコマがいないか捜しながら釣ったが小型アメマスばかりが次々にかかった。











ひさしぶりのアメマスはとても美しく感じた。一匹一匹、斑紋が異なり撮影していても楽しい。













ここはかってはニジマスが多かったが、継続的な放流が行われなくなってからはニジマスはひとりでに減少しつつある。






小型アメマス10匹ほどを釣って撮影したあとリリースした。


源流域の小型アメマスたちの中で体がサンマみたいに銀ピカになり背びれ、尾びれなどヒレが透明化してヒレの辺縁が黒化するいわゆる降湖型アメマスが見られた。





海に下る降海型アメマスもまったく同じ形態的変化をきたす。降海型・降湖型オショロコマもまったく同様である。


この渓流は原始の湖であるT湖へ入っており、この小渓流の小型アメマスたちは降湖型アメマスに変身し、湖へ下って大型化する。



しかし、この湖ではせいぜい 尾叉長30-40cm であまり大型のアメマスは見られない。



それでも原生林の中の湖での釣りは、近年いかにも釣り堀的傾向が強まっている阿寒湖とは、違った意味で人気があるようで、何故か本州方面からのアングラーも多い。



この日はざっと5-6組があちこちで投げちゃ引きをやっていたが、この日ルアーでは大型ウグイばかり、フライで尺前後のアメマスが数匹といった戦果とのことでした。


昼食後、これまで入ったことがなかった湖から流れ出る唯一本の渓流の最上流域に急斜面を下って入ってみた。


流れがかなり速いところもあり、小型アメマスばかりだが前の川よりややサイズアップの感じ。








































































急流にのると小型アメマスといえどもよく引いた。



しばらく行くと急な滝になり、滝の下流ではニジマスが釣れるがここではニジマスは見られなかった。





小型アメマス10数匹を釣った頃、雨がかなり降り出したので釣りは中止した。  





帰りにおいしそうなコゴミを少し採集して帰宅した。 





これは食不適。








にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

湧別川水系 I 川源流、夏のオショロコマと一匹のコムラサキ

2018-05-10 03:10:02 | 渓流魚、蝶、自然
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村




湧別川水系 I 川源流、夏のオショロコマと一匹のコムラサキ
    

201X-8-10(土) 曇



黒オショロコマの撮影のあと、続いてこの支流の支流、右沢のオショロコマを見に向かった。



ここはいつもヒグマの気配が濃厚で緊張する渓流だが、この日も思い切りホィッスルを吹き鳴らしながら渓流へ入った。




ここでオショロコマを10匹ほど釣って撮影した。この日、個体数は多くないが例年と同じくらいは棲息していると思われた。ただオショロコマの生息水域は狭い。























ここのオショロコマは最初の渓流ほど暗色調は目立たないがやはり派手やかさはない地味な色調・外観の個体が多く、若いオショロコマが多かった。














この日も撮影させていただいたオショロコマたちは全て丁寧にもとの場所にリリースしました。



この支流にはサクラマスが遡上する。 今日は針にもかからない超小型の当年魚ヤマベが群れている。




一般的な傾向としてヤマベが多いところはオショロコマは少ない。



あちこちにヒグマなどの獣糞が見られる。


獣糞に群れる蝶を撮影しようと接近すると気配を感じてみんな飛び去ってしまい、このコムラサキ1♂のみが残ってポーズをとってくれたのでした。




夕刻、北見にもどったがつかれてしまい、夕食は 行きつけのラーメン屋さんタンポポの味噌野菜ラーメン。やや味が濃くなっていた。






にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

黒オショロコマの夏

2018-05-07 01:01:37 | 降海・遡上型オショロコマ
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村



黒オショロコマの夏


201X-8-10(土) 曇




朝から大繁殖した庭の雑草取り。 


そのあと 午前11時、コンビニでおにぎりを買って、かみさんと湧別川水系 I 川源流の黒いオショロコマを見に出かけた。







最近、暑い日が続いて渓流の水温も上昇傾向。




オショロコマたちは水温の低い源流へ源流へと移動しつつあるようだ。




この時期、黒オショロコマたちがたまるポイントをめざし、そこで10数匹を撮影した。











生息水域が深い森のなかであまり陽が射し込まないせいか、オショロコマたちの体色は暗色調でしばしば黒色である。



























とりわけ細かな赤点紋理は黒い体色によく映えて鮮やかな個体群である。



一方、腹部はまっ白な個体が多い。 







ここでも撮影させていただいたオショロコマたちは、全て丁寧にもとの場所にリリースしました。

    





にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

常呂川水系最源流、魚止めの滝のオショロコマ

2018-05-03 20:52:20 | 降海・遡上型オショロコマ
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村

常呂川水系最源流、魚止めの滝のオショロコマ


201X-8-3(土) 晴れ 暑い


常呂川本流の最源流域にオショロコマ調査に向かった。 


夏の蝶コムラサキがあちこちに多く、河原に群飛している。


ミヤマカラスアゲハ夏型も多い。 


放置された林道は草ぼうぼうで車の通行は徐徐に困難になってくる。


常呂川源流域は暴れ川の様相で砂防ダムが多い。

ダムとダムの間は比較的渓相はよいが魚信なし。










最源流から三つ目のダム下から釣り始め、ここでオショロコマ3♀♀。










 

次のダムは ハナカジカ1匹 のみ。 


さらに上流のダムは魚信なし。

 

最後に 魚止めの滝の白滝の下流と、滝壺でオショロコマ若魚を10匹釣って撮影。












ウツボ草。



オショロコマが猛烈な勢いで急峻な滝登りを試みてはあえなく落下するのを繰り返していた。
 


オショロコマはすべて明るい色調だが地味な外観の常呂川水系源流独特のオショロコマであった。











これが常呂川の最源流、魚止めの滝 白滝です。 滝壺には小型オショロコマが少数みられるのみ。















撮影させていただいたオショロコマたちは全て丁寧にもとの場所にリリースした。
 


白滝付近 崖にはダイモンジソウがびっしりとあった。




にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

アメマスとオショロコマ、源流域の闘い

2018-05-03 00:54:51 | 降海・遡上型オショロコマ
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村



アメマスとオショロコマ、源流域の闘い

  


201X-8-3 (土) 晴れ  暑い


この日、F氏は腰痛で遠出は無理とのことで、二人で比較的近場にある近郊のT川支流へ釣りにいった。











T川は基本的に全水域にわたってアメマスの多い川だが各支流の源流域ではアメマスとオショロコマ、在来種どうしの微妙な勢力争いが続いている。

















この数十年私が見てきた限りではより大型化しやすいアメマスがじりじりと棲息水域を拡大し、オショロコマはさらに源流方向へと押されていることは明白である。




















この渓流でもその傾向は顕著で、いつもはアメマスが圧倒的に優勢でオショロコマは年ごとに少なくなってきている。



この日もオショロコマは少なく、私が尺エゾイワナ1♂をかけたほか、二人で20cm 前後エゾイワナ5匹、オショロコマはやっと良型1♀を釣った。 
















なかなか見事なオショロコマで6年魚くらいでしょうか。










ここはいまだニジマス汚染は無い水域である。


なぜか魚はいつもとくらべるととても少なかった。


撮影させていただいた渓流魚たちは全て丁寧にもとの場所にリリースしました。


今後とも、アメマスとオショロコマの関係を見て行きたいと思います。




川岸にみられたコガネタケ。



食べられないことはないがおいしくはないので見るだけ。







にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへ
にほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

サクラエビご飯と さくらショコラクレープ。

2018-04-28 19:50:53 | 北見市の出来事
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



サクラエビご飯と さくらショコラクレープ。


この日の夕食はサクラエビご飯。 


野菜などと一緒にものすごく小さいエビ、サクラエビを混ぜ込んだ、所謂混ぜご飯ですが、滅法おいしいので我が家では人気です。



秘訣は、画面手前に見えている最新型炊飯機。これでたきあげると何を作ってもおいしくなるから不思議です。




サクラエビご飯。炊きあげると小さいサクラエビはどこにあるのかわからなくなってしまいますが、エビの香りが強い。




付け合わせはニラと笹カマボコのぬたと卵焼き。



おいしいので、みんなおかわり。私は三杯も食べてしまった。








夕食後、羽田で買ってきた豪華チョコを食べることになった。すでに二個無くなっているのは先日次女君がこっそりつまんで食べてしまったため。





争いを避けるためジャンケンで争奪戦をやろうとしたが、かえって危険な雰囲気なので適当に分けることになった。







三女君はチョコ食べ過ぎると鼻血ぶーになるので2個まで。





チョコが無くなったころ、寝ていた長男君が起きてきた。








ボクは DHC なんかいらない。






さくらショコラクレープの夜



この夜、やたらとかわいい孫娘二名がやってきました。









これって一体何の写真でしょうか。のちほど。





他二人の孫たちはインフルエンザBにやられてしまい自宅待機。


今日、長男君は 39度C発熱で 続いて三女君も 39度C発熱。
 

いきつけの小児科医院で二人ともインフB の診断。


抗インフルエンザ薬イナビルを吸ってきたもよう。


長男君は ふーっとはいて そのあとおもいきり吸入といった吸入訓練のあと、いざ本番で間違ってしまいイナビルをぷーっと吹いてしまい、周囲唖然、大笑い。 


少し粉が飛んだが そのまま二回目で吸入成功。 年上の三女君は上手に吸えた。




今日はジイジにプレゼントのシャツを持ってきてくれた。






こちらからも長女君の制服代金をプレゼント。




おいしいさくらショコラクレープをいただいたのがあったのでみんなで食べることになった。




孫たちには初めての御菓子、さくらショコラクレープってどんな御菓子だろう?.



















うわっ、すごい桜の香り。




桜の花のパウダーが高濃度にふくまれているようで、かなり強い桜の花の香りがします。





うーん。おいしい。 全部食べてしまおう。





インフBの三女君も、くんくん、いい香り。




さて、最初の写真のネタあかしは オーバーのシロクマさんフードでした。







2018-4-28(土) 曇り ときどき晴れ 最高気温13℃。


この日、北見中でエゾムラサキツツジが満開です。



夕食は、真ガレイの唐揚げ3匹いただいたものと、とろろいもワカメと 昨日の サクラエビご飯の残ったもの。






今日、道南の函館五稜郭公園の桜が咲いたそうです。北見はまだまだといったところです。




にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

早春の美しい渓流はオショロコマが消えニジマス繁殖

2018-04-22 22:07:40 | ニジマスによる被害
にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



早春の美しい渓流はオショロコマが消えニジマス繁殖

201X-5-31 (金) 晴れたり曇ったり 暖かい

暖かい陽気に誘われ 12:00、一人で北見市近郊の美しい渓流へ出発。 



12:55 現地へつきニジマスの多い二股ポイントへ行こうとしたが今年は途中の橋の手前で番号カギがかかっていて林道を進めずそこで駐車。



そこから橋の上流へ向かって入渓し釣り登った。



ほれぼれする立派な美しいたまりが続くが、まったく魚信なくウソみたい。 



先行者がいるのだろうか?。 



しかし釣り人の気配や痕跡はまったくない。



入念に釣り登ったが唯一回小型の魚がアタックしてきたがヒットしなかった。
 


そういえば、このあたりは昨年も魚がいなかった。



林道を番号カギを開けて入ったと思われる林務所関係風の車が2台走っていった。



ぴーぴー、クマよけの呼び子を鳴らしながら、えんえんと魚信がないままひたすら釣り登った。










とうとう二股が見えてきた。













二股手前のいつもニジマスが多いたまりで初めて25cm ニジマスがかかった。




越冬後恐らく産卵行動に参加して間もない時期で、やせて傷が多いニジマスだ。





久しぶりのニジマス釣りでドジをして不覚にも針を呑ませてしまいハリスを切って放した。



強引に針をはずすと組織損傷で必ず死ぬが、こうしてリリース後半年後くらいで口からハリスを出したニジマスを再度釣ったことがあり生存の可能性はゼロではない。



ただ、万一 カワガラスや シマフクロウが釣り針入りの渓流魚を捕らえて食べてしまうと、これはまた別な意味で問題になるかも。
 


その上流の右手支流の合流ポイントで30cmニジマス一匹ヒット。これは、きれいな個体だ。




そこで川をあがり右手支流沿いに少し林道を歩いて最初の橋から川に降りた。





この支流はここから2-300mの間、良いたまりが連続して続く。 








期待していたポイント二カ所には魚信なし。


その後、パラパラと若いニジマスが釣れた。
























3つ目のたまりでも何度流しても魚信なかったが、根がかり覚悟で底近く沈めて流すと やっと20cm ニジマスが食いついた。 




そのすこし上流で 15cm ニジマス一匹かかったが それまで。 



この上流は川が林道から離れるばかりで ずーつとダラダラ川のようなので引き上げることにした。 



橋から川をあがって30分ほど林道を歩くと駐車ポイントまでもどることが出来た。 



2時間半釣り登ったが 林道を歩くと意外と短い区間であった。 




今日は ニジマスが少ないのか、活性が低いだけなのか良く分からない状況であった。 




新緑の森はコゴミが葉を展開してきれい。ここまで大きくなると、もう食不適だけど。






ニリンソウが満開。






少ないが北海道大学の校章にもなっているオオバナノエンレイソウがあった。



オショロコマは 一匹も釣れなかった。



この自然豊かな水域は、かってはオショロコマの楽園のようなところであった。



あるときニジマスが釣れるようになり、その後10年を待たずしてオショロコマは完全に消えた。


今では、このあたりは 多少心ならずも、私の楽しいニジマス釣り場の一つになってしまった。


もはやオショロコマが消えニジマスしかいなくなった渓流でニジマス駆除をしても意味はない。この日釣ったニジマスはすべて丁寧にもとの場所にリリースしました。





にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
この記事をはてなブックマークに追加