オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

厚岸ヒグマ人身死亡事故、意外な展開。ヒグマ駆除せず。

2021-04-14 21:49:15 | ヒグマの被害など
厚岸ヒグマ人身死亡事故、意外な展開。ヒグマ駆除せず


意外な展開になった。


ギョウジャニンニクをめぐって偶然の接近遭遇をきたし、ヒグマとの人身事故(死亡)に発展したのだとばかり思っていたが、実はそうでないという。



現場から30mという近距離にヒグマの越冬穴があり、そこには木の枝に頸をはさんで数日前に死んだコグマの死体があったという。



母グマは子供の死で動揺していた可能性もあり、突然コグマとの生活場所に侵入してきた人間を本能的に排除しようとしたのかも知れない。




実際、強い殺意で頭頚部をもろに攻撃している。




被害者にも母グマにも同情すべききわめて不運な状況だったのかも知れない。




クマ鈴をつけましょうと、毎度おなじみの専門家のありがたいご意見ですが、彼らの言うようにクマ鈴やラッパやクラクションをいくら鳴らそうが、この場合はまったく無意味というよりかえって危険であったということがよくわかる。





2021-4-14 (水) 北海道新聞朝刊 30P より引用。









問題点はこの母グマを駆除しないと決めたことだ。



というより、このヒグマを特定して捕殺することは不可能とあきらめたといったほうが正しいのではないか。



多少の過去のデータをよりどころに判断したとは述べてはいるようだが、自然はそんなに甘くないと思う。



この状況で捕殺した場合の大反響(2020年、札幌市街地出没のヒグマ銃殺時のブーイング大反響など)を恐れての、その場しのぎ判断の可能性も多いにあると推察する。



これが凶とでるか吉とでるかは誰にもわからない。



人間がきわめて弱いことを確認したこの母グマは、これを他のヒグマやこれからのコグマにヒグマ文化として伝承することは間違いない。



人間に対してさほどの恐怖を感じない新世代グマとして振る舞うようになるかも知れない。



最悪の場合は、所謂 『 悪いヒグマ 』になる可能性もあり、そうすると早晩、次の人間被害が出るとおもう。



私の個人的意見としては【このヒグマ】はかわいそうだが駆除したほうが無難と思う。



しかしここに大きな問題があり【このヒグマ】を今後、野外で間違いなく確定し、その後に捕殺といった芸当が今のさみしい体制で、できるかどうかだ。




怪しいヒグマを見つけ次第、次々に殺してゆく訳にもゆかない。




しかし、標茶~厚岸界隈は従来ヒグマの対人間・家畜事故が多く 2015-1-26 男性一人死亡事故、2015-2-2男性一人重症など、道内でも目立ってヒグマ事故が多発しているところである。



それに今回の事件だ。明らかにこのあたりのヒグマはちょっと違うといった地域性はあるとおもう。




こういった地域で人を危めたヒグマを野放しにせざるをえない状況は、とても気になることである。



今回の事件は、源流のオショロコマをさがして日常的にヒグマの巣窟奥深くへ侵入している私にとってはとても勉強になる出来事でした。




人間を見ると遠ざかってくれる、所謂 良いヒグマには、すいぶん遭遇してきましたが、所謂『 悪いヒグマ 』には遭遇したことがなく、この点、幸運であったとおもいます。





私の場合は、実際にこんな状況に陥ったら運命と諦めるしかなさそうですね。





2013年7月、知床の親子熊を動物写真家藤原美智雄さんが近接撮影。今回の事件にしても子連れのクマだから凶暴になって当たり前というのは誤りであることがわかります。
今回の厚岸のヒグマは いわゆる悪いクマ といえるでしょう。本当に野放しにしても大丈夫なのか、おおいに心配です。





何回か前のヒグマ関連の記事に書いた私の文章をもう一度引用します。

今のところの私の個人的感想。

人間と同じで一線を越えたり、怖いヒグマはいるとおもいます。

ヒグマは一般的には臆病でおとなしい性格の動物で滅多なことでは人を襲ったりすることはない。私は何度もヒグマと遭遇していますが、運良く、いまだ無事です。とはいうものの、いったんスィッチ オン になれば素手の人間などまったく勝ち目のない猛獣に変身します。この際、ヒグマのフレーズを人間に置き換えても同じでしょう。問題行動をおこすヒグマは ある特定のヒグマのことが多く、またそれを繰り返すので対策が必要になり、有効な対処法がない場合は 殺処分も時には必要だと思います。ヒグマ対策はそんな甘いものではなく、いまだ安易な感情論やきれいごとでは済まない段階にとどまっています。ヒグマと人間の完全な共生の可能性に関しては、聞き飽きた姑息的な方法ではなく、やはり、天才的なヒグマ研究者の登場を待つしかないのかもしれません。








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ギョウジャニンニクとは

2021-04-13 07:23:11 | 渓流魚、蝶、自然
ギョウジャニンニクとは


ヒグマも人間もギョウジャニンニクが大好きです。


そのため、時にはヒグマと遭遇することもある。



そういった危険もかえりみず、春になるとみなさんこぞって採りにゆくギョウジャニンニクとはどんな植物でしょうか。



ギョウジャニンニク(行者葫、学名:Allium victorialis subsp. platyphyllum)はネギ属の多年草。 北海道や近畿以北の亜高山地帯の針葉樹林、混合樹林帯の水湿地に群生する。



崖のようなところにも多いので、崖部のギョウジャニンニクを採ろうとして、しばしば転落して死んだりけがをすることもある。




つい最近(2021年4月)も、この転落死事故が新聞にでていました。




キトピロとも呼ばれる。




生育速度が遅く播種から収穫までの生育期間が5年から7年と非常に長いことから、希少な山菜とされ、野生のものは市場流通量は少なく高値で取引される。



食べたときの風味はニンニクに近く独特の臭いを持ち、とにかくおいしい。



おひたしが最高。ときに酢の物、炒め物、天ぷらにすることもあります。



私は食べ過ぎると胃の調子が悪くなります。



特徴として、これを食べると極めて強い不快な口臭~体臭を生じるので私たちは週末にしか食べません。



そのため、これを食べた後、3日間は他人とは会わないようにしています。




よく似たイヌサフランを間違えて誤食したことによる中毒事例が多く、切り口にニンニク臭があるかを必ず確認します。




庭や畑にはギョウジャニンニクとイヌサフランを一緒に栽培してはいけません。





我が家の庭にたくさん植えてあるギョウジャニンニクを若い順にお示しします。





















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2021-4-10 道東の厚岸町でギョウジャニンニク採りの60歳代男性ヒグマに襲われ死亡。

2021-04-11 19:41:18 | ヒグマの被害など
2021-4-10 道東の厚岸町でギョウジャニンニク採りの60歳代男性ヒグマに襲われ死亡。







2021年4月10日午前10時55分ごろ、北海道厚岸町床潭の山林で、山菜採りをしていた女性から「夫がクマに襲われた」と110番通報があった。



約2時間40分後、頭から血を流して倒れている男性を厚岸署員や消防署員らが見つけ、死亡が確認された。



厚岸署はヒグマに襲われたとみている。ヒグマは見つかっていない。




厚岸署と厚岸町によると、釧路から厚岸にギョウジャニンニクを採りにきていた夫婦は午前10時ごろから、道路脇に車をとめて約600メートルほど北西の厚岸町床潭の山林に入り、ギョウジャニンニクなどの山菜を採っていたもよう。




女性がヒグマの影を見てその場を離れようとすると、夫の悲鳴が聞え振り返ると夫がヒグマに襲われていたという。女性は車に戻って通報し、けがはなかった。





地元の猟友会のハンター4人、警察、消防、町職員が現場へ入り男性が頭部や頸部の挫滅創のため死亡しているのを確認したがヒグマの姿はなかった。




町は11日から1週間ほど、ハンターとともに午前と午後に見回るほか、夫婦が車をとめた付近に注意を呼びかける看板を置く。




現場は厚岸湖の南側の太平洋に面した地区で、民家が点在する。この地区では毎年、ヒグマの目撃情報が寄せられ複数のヒグマが棲息しているという。






現地事情をあまり知らない地元以外の人が山菜採りに訪れるため危険と思われていたという。 



今回掲載した新聞記事は我が家で購読している北海道新聞のものです。



被害者の男性は、クマともみ合っていたといい、あまり巨大なクマではなく比較的若いヒグマとおもわれます。 



しかし、このような状況になれば普通、生還の見込みはないとおもわれます。



被害者は頭頸部の挫滅損傷が致命傷になったようですが、足や手ではなく あたかもハンターに反撃するときのように、もろに頭頸部を攻撃しているのでこのヒグマには強い殺意があったと考えられます。



唯一、生還の可能性として大型ナタによる反撃が推奨されています。もしナタの一撃でも与えることができればヒグマが退散する可能性があったかもしれません。




日常的にヒグマの巣窟奥深く侵入している私は、入渓前に車のクラクション1分間、ホィッスル二個、クマスプレー、クマよけ鈴のほか 常時ナップザックに大型ナタをいれていますが、首尾良くこれを使えるかどうかは不明です。




まさに他人事とはおもわれない出来事ですが 犠牲者の方のご冥福をお祈りいたします。






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ヤマベ、ニジマスの塩麹焼き魚は絶品。

2021-04-09 03:03:58 | 北見市の出来事
ヤマベ、ニジマスの塩麹焼き魚は絶品。

20XX-8-10 (月) 曇り  のち 雨


塩麹は万能調味料として近年人気があり、信じられないようなコクのある焼き魚ができます。ヤマベやニジマスは種々工夫しながら焼き魚で食べることが多いのですが、今回も塩麹焼きをトライしてみました。









    手順。


クッキングペーパーでニジマスやヤマベの魚表面の水分をよく拭きとる。


魚に「塩こうじ」をまぶして袋に入れ空気が入らないようにしっかりと包み、冷蔵庫で2~3時間おく。


冷蔵庫から魚を取り出して、「塩こうじ」を手でぬぐいとり、魚焼きグリルで身側から焼き、両面十分に焼けたら食べる。




普通の焼き魚に比べて魚表面が多少焦げやすいが気になるほどではありません。








塩麹焼きにすると川魚特有のかすかな香りは消えて、とてもコクのある焼き魚となり、身ばなれがよくなり食べやすい。 ニジマスやヤマベとは思われない、びっくりするほど美味しいコクのある焼き魚になります。



























ブラウンでは味噌漬けを試してみました。一般的にブラウントラウトの焼き魚はさほど美味しいとは思われないのですが、まあまあ美味しくなりました。




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7000円の豪華特注誕生ケーキ

2021-04-04 16:49:12 | 北見市の出来事
7000円の豪華特注誕生ケーキ


    


2021-1-31(日) 晴れ 

  


猛吹雪は去ったが、昨夜半、またグレーダーが来て凍った道路をわざわざ削ってガチガチの氷を積み上げていった。ここまでやらなくともいいのに。 エンジン除雪機雪丸がでるほどではないのでママさんダンプで除雪、一汗かいた。






今日は孫次女君たちの大合同誕生会の予定でした。



このたびはとある理由で北見市で一番おいしいとされるケーキ屋さんに特別注文した7000円の豪華特注ケーキを用意して盛大にやろうという予定でした。

 


しかし、あろうことか孫長男君が今朝から激しい嘔吐があり、急遽、誕生パーティは中止になってしまった。



この日のためにせっかく用意した豪華誕生ケーキ。




夕方、孫長男君は別室に隔離して、晩ご飯変わりのケーキパーティとなったが夕食がわりのこのケーキだけでみなさん腹一杯になってしまった。















結局、孫長男君は、朝の嘔吐一回のみで下痢も発熱もなく、危惧していたノロウィルス感染症と言うより、とある理由による一過性のストレスが原因であったのかも知れない。ポカリスェット 250ml 飲んだが、その後吐きもせず元気、大丈夫とのこと。








この日のコンピューター日記より。


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最源流域に繁栄しているオショロコマ個体群。

2021-03-31 19:52:49 | 渓流魚、蝶、自然
最源流域に繁栄しているオショロコマ個体群。




20XX-9-28 (日)  晴れ




この日は北見市近郊のM 川水系支流をいくつかさぐってオショロコマの状態を見てまわった。




オショロコマはどこもやや減少傾向であった一方で、良質のキノコがずいぶん採れた日であった。






あちこちの紅葉がきれいで、各渓流ともオショロコマは少し産卵を開始している感じ。




最後に滅多に入らないPO川源流をめざした。この日は倒木や林道損壊がなく、思い切ってこれまで入った最上流部を越えて、かなりの上流まで林道をつめてみた。





これまで来たことがなかったところで川が二股になっていた。





合流部付近はなかなかのたまりが連続してオショロコマが好む環境になっていた。





その50m下流にもみごとなたまりがいくつかありこれらの良たまりを釣った。




小型オショロコマが主体で個体数は多いが良型3♂♂良型1♀も釣れ、最終的には20匹ほどを撮影できた。















































ここでも産卵が少し行われた感じで♂♀の腹部はお互いにややしぼんでいる感じ。
























ここのオショロコマの外見的特徴は実に様々で一定のパターンに収束する傾向がなく、遺伝的多様性に富む個体群と推定される。

















































下流域にある大きな砂防ダムのせいか、ニジマス汚染はなかった。 




あたりが暗くなり始め釣りと撮影を終了とした。




ここでも撮影させていただいたオショロコマたちは全て丁寧にもとの場所にリリースしました。






川をあがるときムキタケ群落発見するも老菌、虫食いが多くて残念、採集せず。



帰り道、いつのまにか 真後ろに 黒のスバル レガシー 覆面 パトが赤色灯をまわしてついていてビックリ。停車させられ女性警官とおじさん警官のレガシーに連れ込まれた。83km で23km オーバー 2点 とのこと。罰金15000円。速度違反の切符を切られたのは初めて。





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2017年初冬、福岡への短い旅。あまくさ料理と天皇献上コーヒーと電気自動車

2021-03-26 20:47:39 | 旅行
2017年初冬、福岡への短い旅。あまくさ料理と天皇献上コーヒーと電気自動車

2017-11-30(木)  女満別は晴れ


9:15 JAL で羽田へ。 




離陸してすぐ眼下に原始の湖チミケップ湖がみえた。




日本海からの湿った大気や雲は大雪山系、および日高山系の山並みにぶつかり大量の雪を降らせる。そのため北見・オホーツク、道東方面は滅多なことでは大嵐や大雪はこない。 飛行機からみるとこれらの山脈の日本海側はびっしり雲に覆われてはいるが、これら山脈のオホーツク・道東方面はピーカンになっているのがはっきりとわかる。





羽田に無事着陸。





午後13:10 JAL で福岡へ順調に飛んで  飛行機は人口が密集した福岡市街地の上を低く飛び、街中にあるとしか言いようのない、大都市用にしては決して広くはない飛行場に 15:10 着陸した。




福岡市内は近年交通渋滞がひどいようでどこへ行くにもとりあえず地下鉄利用が圧倒的に早くて安いとのこと。



さっそく地下鉄を利用。地下鉄などで近くまでゆき、そこからタクシーを利用するのが福岡では一般的。



地下鉄に乗るまで、福岡市は受験用学習塾や予備校の広告がいたるところに目立って驚かされる。生徒の学力テストの点数全国ワースト?位の北見市では考えられない光景だ。




地下鉄 西新(にしじん)駅近くの ザ・レジデンシヤルスイート・福岡 へチェックイン。



コンドミニアムとして作られたと思われる20畳はありそうな広い部屋でキッチンもついており調理道具もあった。ちょっとしたマンションの一室みたい。ホテルの部屋はウソみたいに広いが一泊豪華朝食付きで8500円と格安。かなり空いているようで福岡中心地からややアクセスがよくないせいでしょうか。窓の下には大きな星型のプールが見える。






夕食を食べに中州方面へ出た。もつ鍋関係、お肉関係、鮮魚、ふぐ関係、鳥料理屋が多く、ラーメン屋さんがやたらと多い。それ以外は、東京あたりと同じような店ばかりで、やっと決心して入ろうとする魚料理店はどこもひどく混んでいて全部断念。通りの人の多さにもびっくり。あまりにも店が多くて目移りして店を決められず、繁華街をうろうろすることなんと一時間。歩き疲れて足首が痛い。






最後はなんだか面倒になって、ふぐ料理のコースあたりにしようかといった気になった。



疲れ果て、札幌の狸小路みたいな商店街に迷い込んだ。人通りは急に少なくなった感じ。




とある料理店の前で立ち止まってしまったら自動ドアが開いた。私は夢遊病者みたいにその店に吸い込まれるように入ってしまったのでした。他の店みたいに客がわいわいあふれて一杯でなかったせいかもしれない。 



和食料理店で新装開店6か月の あまくさ天慎 中州川端店。




カウンター席の奥のほうでは宴会のようでみなさん、のりのり状態。入ってすぐのテーブルが空いていてそこに座った。



すぐ前のテーブルには芸能人で似たような人がいる男性と、その愛人とおぼしき後ろ姿の長い髪がとてもきれいなフィリピン人女性、 そのむこうついたてのかげには、どこかの大学教授さんと若い女性と教室員風の若い男性といった不思議な組み合わせ。



みなさんそうとう出来上がって大きな声で話すのでつい聞き入ってしまう。



腹減った。面倒なのでコース料理5500円というのを頼んだら、とてもかわいい店員さんが、このコース、お客さんきっと食べきれないですよ と囁いた。



彼女のおすすめは 2500円のコース料理。それではと、私は中をとって 3500円のコースを注文。


せっかく私が一番高いコースを選んだのにこのかわいこちゃんは商売下手なのか良心的なのか。


































10品ほど出てきたが結論から言うととてもおいしくて各々の料理のボリュームはさほどないのだが食べ終わったら腹一杯状態でした。



コハダを使った料理が逸品。味も最高、手のこんだ繊細な外観も芸術作品みたいで女性が喜びそう。



コースなので頃合いを見計らっては料理が運ばれてくる。その間、前述のお客さんたちの会話や、やりとりがおもしろくて退屈しなかった。面白い話の内容はちょっとここでは書けません。いやはや、フィリピン女性は恐ろしく強い。




どうもごちそうさまでした。料理は美しくておいしかった。価格も手ごろでこの店、おすすめです。









この店の二階に、昭和天皇に献上したというコーヒーを出す喫茶店があるというので、食後のコーヒーをいただきに入ってみました。






コーヒーは意外なほどあっさりした味と香りで、なんとなくまろやかな感じがする。一杯500円。お孫さんにあたる店長さんが色々と説明してくれた。コーヒーを献上したのは彼のおじいさんで、このとき使用したとても小さな美しいコーヒーカップがガラスケースに入って飾られていた。












天皇陛下にこの店のコーヒーを飲んでいただいた経緯を説明してくれた店長さん、なんとなく天皇みたいな雰囲気があった










中州の船着き場では観光遊覧船の呼び込みを盛んにやっているが、寒いのでこの夜のお客は少なそう。熱心な呼び込みで一瞬心が動いたがあまりに寒そうなのでやっぱり遊覧船に乗るのをやめた。




2017-12-1 (金) 福岡は晴れ


泊まり客がいないのか、朝食バイキング会場は私一人。











ザ・レジデンシヤルスイート・福岡をチェックアウト。


今回の旅行目的である学術集会の会場、ヒルトン福岡シーホークへ行く。



今回、事情でどうしてもこの学術集会にでなければならなかった。同じ理由で知り合いの多くの人々のお顔が見える。




会場前に展示してあった最新型電気自動車の 大きな NAVI 画面にびっくり。







ドアはまさに高級車そのものに大きく跳ね上がる。我が家の車庫には無理だ。
 



電気自動車はCO2 を出さず地球温暖化対策に有用であるという。




一回充電で600Km走行可能だが 北海道の−20度Cの低温でもバッテリーは大丈夫かな。



将来、世の中の自動車の殆どが電気自動車になった場合、その電力はどうするのか。



その電力をおぎなうためにさらなる火力発電が必要になったら、炭酸ガス放出がさらに増えるのではと冷ややかな意見もある。



これ、買おうかなといった顔をみせる知り合いの O氏。しかし、ひどく高価な車です。





講演会終了後 天神までエアポートアクセスバス700円でゆき そこから地下鉄10分で福岡空港へ。




バスでゆくと この時間帯は交通渋滞がひどいので1時間ほどかかるというので 天神の地下鉄入り口で特別にバスを止めて降ろしてもらったのであった。




20:00 のJAL で 22:30 羽田着。東京新橋の常宿へチェックイン。



翌日、女満別へ飛び、短い福岡への旅行は終わりました。




東京新橋の宝くじ売り場は長蛇の列でした。




新橋のコーヒー店椿屋でモンブランとコーヒーをやるのが好きです。




以上、当時のコンピューター日記より。



久しぶりになつかしい旅行のブログ記事になりました。






コロナが流行するようになり、2020年1月から北見を出たことはありません。 それまでは毎月のように本州各地や札幌へ出かけていたのですが パッタリとそれがなくなり、案外それでも、ほとんど不自由なく過ごしていることに気づきました。毎月のように飛行機にのっていた生活とは一体何だったのだろうかと思う昨今です。




PS : このブログ記事をアップしてからなんとなく胸騒ぎがして本日 ネット検索してみたところ あまくさ天慎中洲端店 は 2021-3-30 やはり現在 閉店中とのことでした。






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早春、ファーストランの遡上ニジマス

2021-03-23 07:10:42 | 大型魚
早春、ファーストランの遡上ニジマス






20XX-4-28 (金)  曇り



この日、近郊のエゾヒメギフチョウの発生地に出かけたが気温は12度Cほどで身震いする寒さ。




気温が低くエゾヒメギフチョウはおろか蛾も飛ばないので早々に諦めて撤退した。




帰りがけに、この時期産卵のため源流域へ遡上するニジマスを見に近郊の渓流へ寄ってみた。





川の氷は完全に落ちて川面がでているがまだ本格的な雪解け増水は始まっていないようだ。








岸辺には、まだかなりの雪が残っている。







ニジマスはまだ本格的な遡上は始まっていないようだがかろうじて数匹が視認できた。










ファーストランの遡上個体のようでまだ大型のニジマスではなさそうだ。







入念に振り込みを続けているうちに40cmニジマスがかかり、大騒ぎしながら取り込んだ。







すぐに二匹目 45cm がかかった。







いずれも針かかりは甘くランデングネットで確保したあとバタバタやっているうちに針がはずれてしまった。














この日は寒さ対策をしておらず途中で寒さに耐えられず釣りを中止して帰路につく。








小規模な池のようなところにはエゾアカガエルの卵があった。







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きのこおじや

2021-03-21 11:30:32 | 北見市の出来事
きのこおじや


20XX-9-30 (火)  曇り 朝はとても寒くなった。



トマトを取り入れたが、もう少しで終わりかな。秋明菊の花も終わり始めか。




夕食は先日採集した ムキタケ エノキタケ ボリボリ に 市販のシイタケを足して




きのこおじやをつくります。



ミツバをたくさん入れます。



ネギもたくさん入れます。


 

野菜も沢山いれてあたたかいキノコおじや。



最後に たまごとじ みたいにします。











おいしいキノコおじや できあがり。



ムラサキシメジは そのうちバター炒めにして食べようと思う。




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エノキタケ、ボリボリ(ナラタケ)、ムラサキシメジ 大漁。

2021-03-19 15:02:13 | 北見市の出来事

エノキタケ、ボリボリ(ナラタケ)、ムラサキシメジ 大漁。



20XX-9-28 (日)  晴れ



実は、この日、かみさんの狙いはオショロコマではなく野生のキノコ。



ここは私たちにとっては、以前から秋のキノコ採りで実績がある場所なのだ。




オショロコマ撮影はほどほどにしてキノコを探しながらもどりはじめた。





もっとも多いのは、この時期から雪が降るまで収穫期が長いエノキタケ(ユキノシタ)で、もっとも食べやすくおいしいキノコだ。



はたして、あちこちにエノキタケがぱらぱら群落を造っていて、こまめに採集しながらもどる。




やや古い木が多くなったハンノキの林にはエノキタケ、ボリボリ、ムキタケが多かった。


超おいしいエノキタケ。








見事なボリボリ(ナラタケ)。 おいしそう。















また、この日は久しぶりのムラサキシメジが菌輪を作っていた。




ムラサキシメジに会うのは10年ぶりくらいでしょうか。



うれしくて、せっせと採集したが、本当はムラサキシメジはそんなにおいしいキノコではなくてバター炒めくらいしか調理法が思いつかないキノコだ。 珍味といったほうがよいかも。







オショロコマはともかく、キノコは大量です。




下流の二段ダム下はまったく魚信なし。










    この項、続く。




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オショロコマの世界にも栄枯盛衰

2021-03-13 11:49:57 | 渓流魚、蝶、自然

オショロコマの世界にも栄枯盛衰。





20XX-9-28 (日)  晴れ


今日は良く晴れている。



朝10;26分、かみさんと二人で I T 川上流の産卵期のオショロコマを見に北見市の自宅を出発。




近年、ほとんど放置され荒れ果てた川沿いの林道を灌木を押し分けるようにしてフォレスターで進んだ。



ところどころで車を降りて釣ってみた。






オショロコマはパラパラと釣れたが以前ほど個体数は多くない。













かって、オショロコマが多かった水域は繰り返された大雨大増水で場荒れしており、良好なたまりは無くなって、なんとなく浅くダラダラした平凡な渓流に変貌していた。







長年(5-10年ではなく半世紀ほどになります)、渓流釣りをやっていると生態系とは、実は絶え間なく変化しつつあることに、はっきりと気づく。



















特に近年は、今ある私たち釣り人にとって好ましい自然環境が翌年もあるとは限らないことを実感する機会は多い。












今日は、以前のような成熟した良型オショロコマが減って若魚・幼魚が多くなっている。








個体数もあまり多くはない。











オショロコマの世界には ヒト(人類)の世界と同じく明らかに栄枯盛衰がある。




成熟オショロコマが少ないせいか、産卵期といった気配があまり感じられない。



まだ時期が早いのだろうか。







    この項、続く。





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初秋のニジマス釣りとおいしいキノコ汁

2021-03-07 16:06:11 | 渓流魚、蝶、自然

初秋のニジマス釣りとおいしいキノコ汁

    

20XX-9-18 (金) 曇り  雨が降りそうで降らない。


美しい渓流だ。 しかしかっての住人、在来種のオショロコマは消えてしまっている。






大きなたまりがないので大型ニジマスはいなかったが、小型〜中型のニジマスはほどほどにいて退屈はしなかった。




































心ならずも釣り針を呑ませてしまったり、エラなど損傷して出血をみたニジマスは食べるために持ち帰ることにした。





秋になり、いたるところいろんなキノコがでている。







川を横切るような倒木が多く、そこに良質のムキタケが沢山出ていたので少し採集した。









おいしいエノキタケも出ていた。 





エノキタケとムキタケと油揚げのキノコ汁は最高だ。 




きれいなスギタケがあったが、これは美しいがあまりおいしくないので撮影のみ。
























コクワ(サルナシ)の木があって、かなりの実をつけているが まだ熟してはおらず固いので採らずにおいた。 時期を見計らって採集にこようと思う。









帰宅後 サヤインゲン収穫した。電子レンジでチンして醤油マヨネーズで食べるととてもおいしい。






夕食は キノコ汁 ニジマスムニエル  サヤインゲン 







つや姫という北海道産銘柄の米、おいしかった。





          おしまい。



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ニジマス腹部に転移した黒点紋理。

2021-03-05 03:52:16 | 渓流魚、蝶、自然
ニジマス腹部に転移した黒点紋理。




ニジマスを釣り上げた場合、普通その大きさのみに目がいくようですが、私は大きさよりその色彩や斑紋など外部形態のほうに、はるかに興味があります。





ニジマスの腹部は普通真っ白です.





一方、しばしば細かな黒点が見られることがあります。





これは体側や背部にびっしり見られるニジマス特有の黒点紋理が腹部に転移したもので、渓流によって出現頻度やパターンに変化があります。







やや血が濃くなっているようなニジマス個体群に多く見られるようで、腹部に転移した黒点をみればどこの渓流のものか推測できます。





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初秋の未調査渓流でニジマス釣り その壱

2021-02-28 13:32:37 | ニジマスによる被害
初秋の未調査渓流でニジマス釣り その壱 




20XX-9-18 (金) 曇り  


雨が降りそうで降らない。

 

午前10:30。どうもぱっとしない空模様だ。




釣りがてらキノコの様子を見てこようと近郊のニジマス川へかみさんと出かけた。




これまで、そのうち入渓してみようと思いながら未調査であった水域をめざした。



上流によさそうなたまりが見えたあたりで身支度して川に降りて釣り登った。















おもっていたほどの流れではなかったが、それなりの溜まりにはそれぞれニジマスがいた。

























川に倒れ込む倒木が多く釣りにくい場所が多かった。










かってはオショロコマしかいない水域であったが今日も釣れてくるはニジマスばかりでオショロコマは見られなかった。



























































幼魚や小型のニジマスが多く、かみさんはやや物足りなさそうな顔をしている。




いったん川をあがり、上流へ移動してから今度は釣り下ってみることにした。






      この項、続く。






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2021-2-24 児玉健次先生,亡くなる。

2021-02-27 20:57:44 | 北見市の出来事
2021-2-24 児玉健次先生,亡くなる。


2021-2-27( 土 )の北海道新聞朝刊より引用。





2019-6-2 (日) 曇り 涼しい日



この日、北見にくる機会があった児玉健次先生ご夫妻を囲む会が、12:00 からオホーツクビール園でかっての北見柏陽高校での教え子たちによって開かれた。


広島からはるばるオホーツクの辺境の地、北見市柏陽高校に赴任した若き日の児玉先生はとても誠実な熱血漢先生として多くの生徒たちに慕われていました。


柏陽高校での愛称は色白高身長のせいかシロナガスクジラ。



北見柏陽高校で世界史と日本史を教え、私の学級担任もされており、かってお世話になった同窓生15名が集まりご夫妻を囲んで楽しい昔話に花が咲きました。



これが私たちが児玉先生とお会いした最後の思い出になりました。




ご冥福をお祈りいたします。






若き日の児玉健次先生ご夫妻は柏陽高校の教え子の結婚式(文無し学生結婚)の仲人もこころよく引き受けてくださいました。









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