オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

偶然のニジマス侵入防止砂防ダムの上流に生き残ったオショロコマ。

2022-05-21 20:46:47 | ニジマスによる被害
偶然のニジマス侵入防止砂防ダムの上流に生き残ったオショロコマ。





20XX-8-30 (日) 曇り のち晴れ のち曇り  21℃



午前11時。 久しぶりに近郊のM川支流 PO 川へオショロコマの様子を見にでかけた。




この支流は下流域に大きな砂防ダムがあり、そこまではニジマスが多いが、魚道のないこの大きな砂防ダムは魚止めの役割を果たしている。





河川環境破壊の元凶とされる砂防ダムだが、はからずも攻撃的外来種筆頭ニジマスがそれ以上は遡上できない、偶然のニジマス侵入防止ダムの役割を発揮している。ダム下はコンクリート三面張りにもかかわらずニジマスがよく釣れる。




そのため、このダムの上流は今のところニジマス侵淫がみられない。





米国ではカットスロートなどの稀少な在来トラウトをニジマスなどの外来種から守るために、外来魚侵入防止ダムが積極的に建設されていますが日本では未だそういった発想すらありません。






オショロコマの楽園である原始渓流に、いまだにニジマス放流を続けている信じられないような地方自治体すらあり、そんなニジマス釣りに歓喜する釣り人がいるからとはいえ、悲しい日本( 北海道 )の現実です。





この渓流の下流域は根の浅い植林されたトドマツが各所で川に倒れ込んで、そこでは釣りなむずかしい。








源流域に近づくと、渓流は理想的なオショロコマの森の中を流れるようになり渓相もおちついて、オショロコマがポツリポツリと釣れ始める。


































瀬にはオショロコマ若魚が多い。沈めると成魚がかかる。
























ダラダラとしたたまりのない渓流だが、数カ所、よいたまりがあってそこにはいつもオショロコマが多い。個体数は昨年よりやや少なく小型個体が多いのは、まだオショロコマ成魚の遡上傾向が本格化していないせいだろうか。












夏、水温が上がり始めるとオショロコマたちはより低水温域をもとめて徐々に源流方向へ遡上をはじめる。この遡上行動は秋に源流域に集結したオショロコマたちの産卵行動が始まるまで続く。













おおたまりでは私の姿に魚が警戒しはじめたのかあまり釣れなくなってきた。

 



しかし下流域のポイントへ移ると依然、オショロコマの活性は高い。










腹がぽんぽんで栄養状態のよい個体も見られるが、産卵時期はまだ先なので精巣や卵巣の発達というより、ひたすらよく摂食しているためと思われる。










せっせと釣っては撮影、リリースを繰り返し、最後のポイント横倒木下の良たまりで 少し数をかせいで 結局20匹ほどを撮影して終了した。この渓流のオショロコマは、この数年おおきな個体数の変化はないが、理由は特定できないものの20年前と比べるとあきらかに減っていると言わざるを得ない。






PS : 2022年現在、この渓流へ至る林道は最近の台風の大嵐で橋や林道が各所で破壊されてしまいオショロコマ生息水域まで到達することが出来なくなっており、現状把握が困難です。






最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の 渓流釣りバナー をワンクリックしていただければ幸いです。






にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初秋のブラウンを撮影。 その弐。

2022-05-17 14:54:00 | ブラウントラウト
初秋のブラウンを撮影。 その弐。




20XX-9-6 (日) 晴れたり曇ったり 29度C


その後魚信なく上流へ向かって川面が出ているポイントを探してかなり遡行した。しばらく遡行してやっと次のポイントに到達するといった具合。


パシャリ。しばらくしてまたパシャリ。25cmくらいのブラウンが2匹、空中に飛び上がっては水面すれすれに飛ぶ羽虫を捕食している。


気づかれないよう、そーっと振り込み2匹ともゲットして午前の部終了。










昼食後、同じように深く茂った水草をかき分けながらヨシの密生する中をひたすら静かに静かに釣り登った。





















水音を立てずに静かに遡上して川面の開いたところを発見すると、そこには大抵ブラウンがいた。













入れ食いと言いたいところだが、それなりに敏感で、うかつに水音を出したり自分の姿を見られたりすると、もう用心して釣れなくなってしまう。



一匹は異様に強烈な引きだと思ったら、予想した通り、釣り針がスレで腹ヒレに刺さっていた。スレの場合の引きは半端ではない。












この日は合計11匹を釣って撮影、すべて丁寧にリリースしたが、食いが甘くてすぐ針がはずれるなどでほぼ同数のブラウントラウトを釣り逃がしてしまった。



水系の規模からして40cmを超えるでかブラウンは稀だが、私なりにハラハラどきどき、とても楽しいブラウン釣りの一日でした。






このアシ原をかきわけて遡行する際に愛用のランデングネットを脇にかかえていたのだが、いつの間にか落としたのに気づいた。



私の場合、ランデングネットを川に落として、あれよあれよという間に流されたり、現地にうっかり置き忘れてきたり、けっこう消耗が激しいので最近はビニール製の格安のを愛用しています。



今回撮影したブラウン達は、派手やかであったり、変わった斑紋の個体は無く、ごく普通の紋様のブラウンが多かった。



午後4時14分武装解除して帰路につく。



走りながら朝収穫したタッパー一杯の黄色いミニトマト食べてしまった。
 


途中、北見市が近づくにつれタマネギ収穫後の残骸を焼いているこの時期独特の風物詩を撮影。この時期、しばらく北見市近郊では、この玉ねぎ殻焼きの異臭が続き、初めての人はとても驚くようです。













そういえば十勝の畑作地帯はオホーツクとは全く異なりタマネギの畑が皆無であった。豆やジャガイモ、ビートが多いようだった。






午後 6:20 帰宅した。 



 


最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の 渓流釣りバナー をワンクリックしていただければ幸いです。






にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初秋のブラウンを撮影 その壱

2022-05-09 22:44:23 | ブラウントラウト
初秋のブラウンを撮影 その壱



20XX-9-6 (日) 晴れたり曇ったり 29度C


天気予報では大型で史上最強の台風10号がくるぞ、すごいぞとしきりに警戒と恐怖をあおっている。



AM 8:50 十勝の大平原の川に繁殖しているブラウントラウトを見に北見市の自宅を出発。



山を越え、峠を越え、林をぬけてひた走り、十勝地方に入ると大きな碁盤の目みたいな作りの単調な長い道が広大な畑作地帯を縦横無尽に走るため、一本曲がり角を間違えると迷宮に入ったみたいに道がわからなくなる。最初の頃は ナビ の使い方も不慣れであったせいか、ずいぶん道に迷った。


しかし、さすがに10年も通っていると、もう道順はすっかり身について、広大な十勝の大畑作地帯の唯一点、目的のブラウントラウトの繁殖場所にまっすぐに到達できるようになった。年に数回、なんとなくブラウンに会いたくなったら出かける。



この時期、入渓地点の上流も下流も一面に背の高いヨシが水面を覆って水面が見えなくなりどこが川だかわからなくなることもある。


今回は、何故かそれが著しく、水面がヨシで埋め尽くされてしまって釣りにはならないところが多い。


なんとか川面が開いているところを見つけては腰まで深い水につかってヨシをかきわけてすすむと、ブラウンがばしゃりと水面に躍り出て昆虫を補食している。



でかい。40cmくらいか。オショロコマ用の仕掛けをデカニジマス用の強靱な仕掛けにとりかえ振り込むと、なんと水面から飛び出したブラウンが空中で食いついた。そのあとは、地の底に引き込むようなブラウン独特の猛烈な強い引き。短い手竿が極限まで絞り込まれて バーンっ と破裂しそうだ。



ランデングネットですくおうとするが数回手元で素早くターンされ、道糸がヨシにひっかかったりして手こずる間に浅い針かかりの針が身切れではずれてしまい逃げられた。



すぐ2匹目がヒット、これは慎重にネットして草の葉をバックに撮影。












ブラウンの斑紋には変化が多く、撮影していて飽きない。













私の場合は 単なる魚体の大きさ よりも美しい色調・斑紋の個体変異、水域ごとの変化の方に遙かに心が躍る。










ブラウンを釣っては撮影、ていねいにリリースを繰り返す。
















季節は、もう秋の始まり。ナナカマドの実が黄色く色づきはじめている。これから冬にかけて真紅の実になってゆく。






     この項、続く。



最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の 渓流釣りバナー をワンクリックしていただければ幸いです。






にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニジマスのためオショロコマほぼ壊滅、エゾイワナが駆逐されつつある渓流。

2022-05-05 19:02:45 | ニジマスによる被害
ニジマスのためオショロコマほぼ壊滅、エゾイワナが駆逐されつつある渓流。




20XX-8-30 (日) 曇り のち晴れ のち曇り  21℃



ニジマス繁殖河川として知られるM川。







その支流、とても小さくて流呈の短いとある支流 に入ってみた。





このM川支流には、本来この渓流の在来種であったアメマス( エゾイワナ ) とオショロコマがとても多かった。






近年、本格的なニジマス川になってしまったM 川本流からニジマス成魚がこの小さな支流に侵入、産卵し自然繁殖をはじめた結果、在来種のオショロコマはほぼ壊滅し、エゾイワナもニジマスのため急速に減少しつつある。













ニジマスは、さらにエゾイワナを駆逐しつつあり急速に勢力を増している。

























本来M川本流に棲息する大型ニジマスたちが一体どうやって支流群に棲息する在来種(オショロコマ、アメマスなど)を駆逐、壊滅させるのか理解に苦しむというニジマス釣り愛好家がけっこうおられるようです。



大型ニジマスたちはまだ残雪が多い早春のほんの一時期のみ、一気に支流群に遡上・産卵して、それこそ、あっという間に本流へともどってゆきます。この時期を捕捉するのはしばしば容易ではありません。



この実態は、このブログなどで何度か紹介してきましたが、これまでほとんど知られてはいませんでした。



すなわち、在来種駆逐の実際に関わるのは本流の大型ニジマスたちではなく、支流群に繁殖する小型ニジマス( 15〜25〜30cm )が主体です。これらは大型化すると本流へと出てゆきます。



ニジマスは圧倒的な体力差、運動能力差を使って、威嚇、追い払い、餌の先取り、時には捕食などを介して、もともと在来種の棲息場所であった棲みよい環境から、在来魚類を駆逐してゆきます。



やがて、豊富に棲息していた在来種は壊滅するか、ニジマスの嫌う最源流域へと追いやられ、その渓流は小型ニジマス一色に染め上げられてゆきます。







実際には在来種減少の状況は一様ではなく、原因も種々のものが複合している場合もあり、そう単純ではなく、長年の観察ではさらに興味深いこともわかってきました。



しかし、ニジマス関与の基本的パターンは上記のごとくです。したがって上流域に在来種の棲息があるばあい、いわゆる十勝ルールなどで述べられるように、それに目をつむってニジマス放流をするなどは言語道断といえます。



オショロコマの森ブログ5には今回のような記事がしばしば登場してきました。渚滑川本流で大型放流ニジマスを釣って歓喜する釣り人の方のご理解を得ることができるかどうかはわかりませんが、支流群での在来種たちの地獄絵図に多少ともおもいを馳せていただければ幸いです。







ニジマスによる被害の実態については、量がとても多くて恐縮ですが 本ブログの サブカテゴリー ニジマスの被害など にひととおり目を通していただいてからのご意見を期待します。



この日は本来棲息していなかったニジマス15〜20cm 7匹、 エゾイワナ5匹を釣った。













オショロコマは壊滅したかと思っていたが、おもいがけず最後に幼魚1匹が釣れた。






午後4時30分。武装解除。 5:30帰宅。





最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の 渓流釣りバナー をワンクリックしていただければ幸いです。






にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然繁殖ニジマスによりオショロコマが全滅する渓流とは その弐

2022-04-26 16:16:00 | ニジマスによる被害


自然繁殖ニジマスによりオショロコマが全滅する渓流とは その弐






20XX-6-7 (日)  曇り のち晴れ 17℃





この渓流は最源流域までダムはひとつもない。







一般的に放流ニジマスが自然繁殖してどんどん勢力範囲を広げてゆくが魚止めとなる砂防ダムがあればそれ以上の上流へは侵入できない。








ニジマス侵入防止ダムとしてダム。その上流域のオショロコマは不本意ながらもニジマスとは棲み分けることができる。





実はそのような状況になっているダムは実際少なくないのだ。


















渓流魚にとって悪さの限りを尽くす砂防ダムがこの場合皮肉にもオショロコマ全滅を防いでくれるのである。











米国では源流域に残った貴重なカットスロートトラウトを外来魚から守るためにあえて外来魚侵入防止ダムをつくっているという。












しかし、ダムや魚止めの滝などのないこの渓流ではオショロコマ全滅はもはや避けられないと思う。







スレで釣れてきたニジマス。









この日、ニジマスは6匹を釣り落とし、30匹ほどを撮影した。 



前述の春先の雪解け大増水にのって、最源流域にわずかに生き残っていたものが下流へと流されてきたと思われる7匹以外は、かってここに豊富に棲息していたオショロコマは消えていた。







かなり上流までどんどん釣り登り 午後4時15分武装解除した。 





林道から相当はなれてしまったが湿地の森を5分ほど強引に横切って進むと意外に早く林道に出ることができた。





30分ほど歩いて愛車フォレスターに着いた。今日はかなり疲れたが、オショロコマの悲劇を嘆く一方で皮肉なことに、正直言うとそれなりに楽しいニジマスディでもあった。





幸いなことに今日はいつもは濃厚なヒグマの気配がなかった。





木々の若葉やコゴミなどの新緑がとてもきれいであった。発生盛期のエゾハルゼミが大合唱していた。




最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の 渓流釣りバナー をワンクリックしていただければ幸いです。








にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然繁殖ニジマスによりオショロコマが全滅する渓流とは その壱

2022-04-20 16:23:45 | ニジマスによる被害
自然繁殖ニジマスによりオショロコマが全滅する渓流とは その壱



20XX-6-7 (日)  曇り のち晴れ 17℃

午前11:00 北見市の自宅を出発。 放流ニジマスが自然繁殖を始めて、とうとう在来種オショロコマを駆逐してしまった渓流へ向った。




約50分で現地着。




この1週間で川岸に咲き誇っていた黄色い花が減って草丈が高くなり寒いせいもあり、前回多数みられた蝶たちがいない。カラフトタカネキマダラセセリも ツマキチョウも なにもいなくなっていた。





橋から真下にあるおおたまりを見ると瀬じりにゆらゆらしていた7匹のニジマス30cn前後のが私の姿に気づくと、ぴゆーっと次々に岸辺の茂みに逃げ込んだ。何故かここにいるのはいつも人影に敏感なニジマスたちだ。





橋の上流500mから川に降りて釣り登ったが、各たまりに必ず1-2匹の良型ニジマスや若魚がいて退屈しない。







ここはかってはオショロコマが豊富に生息していた。




しかし放流ニジマスが自然繁殖して在来種のオショロコマを駆逐してしまって久しい水域だ。





普段はオショロコマはまったく見られないところだが、今日は珍しくオショロコマ若魚がいてびっくり。2匹釣り落とし、5匹撮影した。















恐らく春先の雪解け大増水にのって、最源流域にわずかに生き残っていたものが下流へと流されてきたのだとと思う。




撮影したオショロコマはリリースしたが早晩、大型ニジマスのエサになってしまうだろう。





前述のごとく、ここはかってはオショロコマしかいなかった渓流だが、いつの間にかニジマス一色に染まってしまった。












オショロコマはどんどん最源流域へと追いやられ続けており、やがてはそこからも消えてゆくと思う。





さて、ニジマスはこの日もギューンとよく引いて水面に飛び上がったり、猛烈に走ったり、オショロコマと較べると釣り味最高だ。


















この渓流は、その規模からいっても巨大ニジマスは見られず、最高でも40cmほどである。20cm程度の個体が最も多い。
























もはやニジマスに完全制圧されてしまった水域ではニジマス駆除に燃えても意味はない。釣り上げたニジマスは撮影後すべて丁寧にリリースしました。









             この項、続く。






最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の 渓流釣りバナー をワンクリックしていただければ幸いです。






にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幻のヒグマに翻弄された寒い日の渓流釣り

2022-04-13 15:40:57 | 渓流魚、蝶、自然
幻のヒグマに翻弄された寒い日の渓流釣り


20XX-6-27(土) 曇り 〜17℃ 寒い



昼食にかみさんは海老山菜ソバ、私はよせばよかったのだが天ざる。しばらく天ぷら油で腹がもたれ、天ぷら油のげっぷでまいった。



早めの昼飯後、近郊のT川上流の多数の支流のうち 、やや難易度の高いS川へ渓流釣りに向かった。この時期、大型アメマスが集結する秘密の場所があるのだ。



川へ繋がる細い林道へ入ると川の手前で大きな松が林道に倒れ込み車は通行不能。



仕方なく、そこで車を降り、ウエーダーに履き替え、倒れた松をくぐり抜けてしばらく進むと、急にグァサゴソ、グァサガサガサ、なにか大型獣が深い笹藪を移動する、すごい音。



おお、これは近い。ヒグマに違いないと、ゆっくり後ずさりしながら車に逃げ込んだ。



15分ほど経過して一息ついておそるおそる車から出るとまだ同様の音がしており、音源が近づいているのか遠のいているのかが、よくわからない。



カメラを構えておっかなびっくり前進してみたが、依然同様の音がしていて油断出来ない。



数分、経過したが音は依然として続いており、さすがに何だかおかしいと思い始めた。



おっかなびっくりさらに前進してみると道路を横切った太い排水パイプを通って、雨で増水した沢水が断続的に流れ落ち、周期的に真下の笹ヤブに勢いよく落下してあたかも大型の獣が笹藪を移動しているかのような音を出していることがわかり、大笑い。



一旦は恐怖のどん底に陥った余韻がさめやらず、かみさんはもう帰る とごねるのをなだめすかして、渓流を遡行しながら釣ったが、不思議なことに今日は大型アメマスはおろか、まったく魚がおらずオショロコマ2匹のみで引き返す。


オショロコマには淡水ヒルが寄生していた。








もどって、普段はニジマスの多いポイントへゆくと車が一台止まっていたが、釣り人ではなくフキ採りの人であった。ここではいつものニジマスは見かけず、アメマス5、ヤマベ1。

アメマスたち。











別のポイントでは、珍しく良型オショロコマが多く15匹撮影、アメマス2もいた。

オショロコマたち。













































さらに原生林の森へ入っていつもの2か所のたまりをさぐったが アメマス4 ヤマベ良型5 オショロコマ5。


アメマスたち。









ヤマベはギンケ化して鱗がはげやすかった。








オショロコマたち。









アメマスたち。

















この日釣れた渓流魚たちは水中で手早く撮影し、すべて丁寧にもとの場所にリリースした。




午後5時 武装解除、体が冷え切った。




今日は いつになく、ずいぶんたくさんのキツネと鹿をみた。




ヒグマにこそ会わなかったものの、ここの原生林は、とりわけ自然度が高い。




かみさんは、けっこう疲れてしまったようで今日はセブンイレブンのおでんを買って、夕食はおでん定食にしようということになった。 






 


最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の 渓流釣りバナー をワンクリックしていただければ幸いです。






にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

T川最源流域に生き残っているオショロコマの特徴と思いがけないニジマスの侵入

2022-04-07 16:24:13 | ニジマスによる被害
T川最源流域に生き残っているオショロコマの特徴と思いがけないニジマスの侵入




T川本流の最源流域は一見オショロコマの聖域をおもわせる。





最源流域ゆえに、とても小型であるがこの渓流に特徴的なオショロコマが幼魚から成魚までみられる。









個体数は決して多いと言えないものの、致命的に少ないと言うほどではない。











外見的特徴としては淡い灰黄色の体色で斑紋・文様がいかにもぼわっとした感じで鮮明さがない。











赤点紋理はオレンジで小さく、鮮明さに乏しい。ヒレや腹部は知床のように赤くなるものはなく、おおむね無着色。











この全体的にぼやけたような色調・紋理は、みなさんすでにお気づきのようにここの川底の状態をとてもよく反映していて、あたかも保護色のように川底にとけ込むのです。より目立つ外観のオショロコマたちは天敵のカワガラス、カワセミ、シマフクロウなどに捕食されやすく、長い経過ののち、現在のような外観のオショロコマに収束してきたのではないでしょうか。










この日は釣り針のかえしによる損傷を避けるため早合わせに徹して、さらにバーブレスの小型の釣り針を用いたが、さすがに釣り上げて手元にくるまでの暴れでよく落っこちた。










実際には撮影できたオショロコマの倍くらいを釣り落としてしまい効率は悪かったが、ある程度は仕方がない釣り方と思います。



水中で手早く撮影させていただいたオショロコマたちは全て丁寧にもとの場所にリリースしました。



さて、完全なオショロコマの聖域と思っていたが、思いがけず招かざる侵入者、攻撃的外来種ニジマス若魚が2匹釣れて驚いた。まいったな。

















最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の 渓流釣りバナー をワンクリックしていただければ幸いです。






にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄金色福寿草の撮影苦戦、コロナ救援物資、那覇市のNHKのど自慢、など。

2022-04-03 16:12:51 | 北見市の出来事
黄金色福寿草の撮影苦戦、コロナ救援物資、那覇市のNHKのど自慢、など。


2022-4-3(日) 快晴  13℃


今日の朝食は いただきもののインスタントポタージュスープ、チーズを乗せて焼いた食パン半切れ、バナナ。





このところの暖気で、ものすごい勢いで雪が解けて、毎年この時期、我が家の庭では春一番の福寿草(正確にはキタミフクジュソウ)が黄金色の花を咲かせる。



福寿草は晴れた日、強い日光があたると開花し、陽がかげると花はしぼんでしまい、また陽があたるとみるみる開花する。この黄金色の美しい花の撮影をこころみた。



すなわち、強い日の光がないと開花しない。この強い日光は私の持っているデジカメ類で福寿草を接写撮影するにあたり最大の敵。種々工夫するのだが微妙に条件、角度を変えながら20枚撮影して、なんとか見られる写真は一枚程度。多くは強い日光で、しらっちゃけた悲惨な写真になってしまう。




というわけで、なかば意地くそになって、なんとか福寿草の写真を撮りました。毎年のことですが。




































































おそい昼食は、いただいたサバの水煮缶詰とカイワレと大根下ろしのスパ。 おいしい。







昼食後、録画してあった NHK のど自慢を見たが、今日は沖縄那覇市。人口があるせいか選抜された出場者たちはとても個性的でスター性のある方ばかりで、のど自慢は欠かさず見てきたが、とりわけ面白く感慨深いものでした。





かみさんは フラダンスを5年間やっているが、いつも踊っている曲が2曲もあって、一緒に歌にあわせて踊り出す。ハワイアンは本来手話的要素のつよい踊りで 涙そうそう はまさに 手話歌でもあります。









私たちの8人の孫の一人が、学校の制服 春、 夏、 冬 の各季節の制服が出来たとメールで写真を送ってきた。か。かわいい。






成人式がコロナで中止になって、着れなかった晴れ着を着て見事カネ三つ。すばらしい歌唱力とかわいさの20歳でした。








実は私たち夫婦は コロナワクチン3回接種後ですが、オミクロンにやられてしまい二人とも自宅待機中。私は強い咽頭痛で発症したが3日で無症状になった。かみさんはやや遅れて咽頭違和感と咳38.2℃で発症し、2日目で今日は咳が少しのみに改善。コロナのための自宅待機( 私の場合はまさに思いがけないコロナ休暇 )は発症後11日でおしまいになる予定。このところ、オホーツクではコロナ感染激増し連日30名前後が発症していますが多くは軽症。



完全自宅待機で買い物にもいけないでしょうからと、北海道から援助物資段ボール3箱。ある日。玄関に置いてあります。ポタージュスープやサバ缶詰はこの段ボールからのものです。これは私の分でかみさんへはまた送られて来ます。





おもいがけないコロナ休暇みたいで、そのおかげでほとんどゴミ屋敷みたいになっていた私の部屋をきれいにかたづけたり、気になっていたヒグマのブログ記事をアップしたり、 今日またのんびりとこんなブログになってしまったり............。

    おしまい。


最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の 渓流釣りバナー をワンクリックしていただければ幸いです。






にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

札幌市郊外、冬眠穴をのぞきこみ、ヒグマに襲われ二人けが。

2022-04-01 19:58:38 | ヒグマの被害など
札幌市郊外、冬眠穴をのぞきこみ、ヒグマに襲われ二人けが。


近年、札幌近郊の各地でひぐまの目撃情報は枚挙にいとまがないほど増加しているが、とうとう 2022-3-31 札幌市郊外の三角山で越冬中のヒグマの穴をのぞき込んだ一人がヒグマに頭をかまれ、助けようとした一人も腕をかまれるという人身事故が発生した。このヒグマは逃走した。






















この記事の最後にヒグマの会の会長坪田敏男さんがとても興味深いコメントをしている。個体数の増加で人里や登山道付近でも冬眠をしている可能性が高まっているとして 穴を見つけてものぞいたり近づいては絶対だめ と注意を呼び掛けている。 の一文だ。 




私の知る限り、いわゆる有識者とされる方のコメントとして 個体数の増加で という表現は初めてみた。やっと、ヒグマが猛烈に増えているという認識が広まってくれたようで、そうするとおのずからヒグマ対策の方向性も定まってゆくものとおもう。









冬期間にヒグマに襲われる人身事故は、これまでに2件知られており、今回で3件目になる。温暖化がすすみ冬期間も餌に困らなくなれば越冬しないヒグマも出てくるかも知れない。


真冬の北海道、ヒグマに襲われ死亡。


またもや真冬にヒグマに襲われ重症  対策は? 


北海道新聞によれば、2015年1月26日の痛ましいヒグマ事件のほとぼりも覚めやらぬ2015年2月2日に、またもや真冬にもかかわらず森林作業員(74歳)が伐採木選定作業中に突然ヒグマに襲われ顔などをひっかれて重症を負う事件がおこった。現場の近くにはクマの越冬する巣穴があったという。ここで越冬していたオスのヒグマがヒトの気配で覚醒し、巣穴をでて襲ってきた可能性が指摘されている。ここから直線距離で15Km地点では2015-1-26 に別の会社の林業作業員(64歳)がヒグマに襲われ頭部に致命傷を受け死亡しており、同一のヒグマの可能性もある。


新聞記事は我が家で購読している北海道新聞より引用させていただいたものです。




最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の 渓流釣りバナー をワンクリックしていただければ幸いです。






にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022〜26のヒグマ管理計画まとまる。いいぞ、やっと増えすぎたヒグマを減らそうだと。しかし........。

2022-04-01 16:44:05 | ヒグマの被害など
2022〜26のヒグマ管理計画まとまる。いいぞ、やっと増えすぎたヒグマを減らそうだと。しかし........。




北海道新聞などによれば、北海道ヒグマ保護管理検討会が今後5年間 ( 2022〜26 )のヒグマ管理計画案をまとめた模様。




ヒグマの全個体数が増加傾向であるとの認識を背景に、ヒグマ人身被害をなくすためにヒグマ雌の捕獲上限を引き上げたが、春グマ駆除については新たに協議するという。





春グマ駆除はヒグマの個体数を減らすには最も有効と思うが、これに関してはいまだ慎重な気配が伺える。








引用させていただいた新聞記事は我が家で購読している北海道新聞のものです。




PS. 私はヒグマを単純に殺せ殺せとけしかけているわけではありません。現実問題としては捕獲頭数のみならず、地域の状況を考慮した春グマ猟も検討すべきと考えます。実は 私は むしろ 森のクマさん派 なのです。ただ今のままでは人間にとってもヒグマにとっても、もしかすると私自身にも、最悪の事態がせまっており きびしい現実を正視する必要性を感じていると言いたいのです。




最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の 渓流釣りバナー をワンクリックしていただければ幸いです。






にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おそまきながら環境省も2022年クマ対策をやっているというポーズ

2022-04-01 16:34:55 | ヒグマの被害など
おそまきながら環境省も2022年クマ対策をやっているというポーズ


そのあと、北海道新聞によれば環境省もクマ対策に乗り出すという。



しかし、新聞記事を見る限りでは、それほど力が入っているとは到底おもえない。いわば完全にポーズに過ぎないように思える。



クマといっても、どうやらツキノワグマとヒグマを一緒に考えて、ひとくくりにしているようだ。



おまけに、恐らくあとずけで、あたかも思い出したかのようにサル対策をも付け加えている。



さらにおまけとして、多忙な自分たちはやる気がなくて、これらの対策をいくつかの都道府県にマル投げの形でモデル事業を公募だと。
 


お笑いなのは予算。



札幌市がヒグマ侵入防止草刈りにすら 5000万円 を計上しているが、環境省は ヒグマ、ツキノワグマ、サル、あわせて ケチけちケチの 3000万円 だと。




札幌にとっては クマの街サッポロ と揶揄され人的被害まで出るという深刻な話だが多忙な環境省にとってはかなり優先順位が低い問題で、これが現実かと思われます。




最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の 渓流釣りバナー をワンクリックしていただければ幸いです。






にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年、ヒグマの札幌市街地への出没を草刈りで防ぐ???

2022-04-01 15:47:27 | ヒグマの被害など
2022年、ヒグマの札幌市街地への出没を草刈りで防ぐ???

近年、ヒグマが人間の居住地域に侵入し、しばしば家畜や犬や人的被害を起こすことが繰り返されている。


原因は、唯一はっきりしており、それは長年にわたる種々のヒグマ保護対策の結果、北海道に現存する自然のヒグマ収容能力を遙かに超えて、ヒグマの数が増えてしまった事以外には考えられない。


蝶やオショロコマの調査で半世紀以上、北海道の山野の奥深くへ入ることを続けてきた私ですら、近年ヒグマとの接近遭遇がとても多くなったのを実感している。




一時、絶滅が危惧されたヒグマは、その大きな理由であった春グマ猟が1990年以降禁止されて約30年あまり経過し、年々の捕獲数が急増し、ついに千頭近くを捕殺したにもかかわらず、いまだ減少する気配はない。一体、どのくらいの勢いで増えているのか実数は定かでないが、今現在、ひたすら増え続けている印象はぬぐえない。






事態は、かってエゾシカ保護の名のもとに、モニタリング制度がまったく不備であったエゾシカ管理計画が長年続いた結果、気がついてみたらエゾシカ個体数が爆発的に増えて農作物被害や山林食害の他に、稀少な生態系の多くが致命的な壊滅状態に陥っていることに気づいた、ほんの少し前の状況にそっくりだ。


たとえば、知床の豊かな大自然の代名詞かと思っていた知床岬の植生はエゾシカが食べないアメリカオニアザミ一色の大群落に変貌していたのを見て愕然としたことがあります。



その後エゾシカ保護対策は見直され、現在、種々の方策で懸命にエゾシカ駆除を押し進めてはいるがいったん増えたエゾシカは、にわかハンターや老ハンターたちの手には負えず、いっこうに減る気配はない。


さて、2022-1-30 北海道新聞 朝刊 P-26 によれば 近年、市街地へのヒグマ出没や人的被害でマスコミを大いに、にぎわせた札幌市は、これといった対策は打ち出せず、苦肉の策として羅臼町が飼い犬を狙うヒグマ対策として実行した草刈り( はっきり無効でした ) で当面お茶をにごす事にした模様で、大まじめに予算も計上されました。










草刈りで3500万。監視カメラ費用など追加して2022年度のクマ対策費は合計5000万円とのこと。



私は、もし可能であれば、実績のある腕利きのハンターを年間一人1000〜2000万程度の報酬で 3 - 5 名 雇い、札幌周辺のヒグマ棲息状況を把握するこまめなパトロールや調査、ヒグマ出没に素早い対処(ハコワナを含めた駆除あるのみ)をお願いするのが最も有効かつ現実的な方法と思います。万一、不都合が起きても、状況によっては責任は問わない。成功報酬あり。みなさんいかがでしょうか。



平和ボケの極地に位置する日本において、いわゆる学識経験者、ヒグマ愛好家、ヒグマ研究家、森のくまさん大好き派、万一のことがあったらどうする派 といった方々の貴重な御意見はこれまで懸命の努力の結果としての さみしい実績・功績を十分に配慮して、きびしい現実の前にはあくまで参考とする程度がよろしいかと思います。



きれいごとに専念するあまり、物事の本質から目をそらせては解決はありません。




また、数人ほどの札幌市職員の方々が、片手間におこなえるほどヒグマ対策は甘くないと思います。




根本となる全道的なヒグマの個体数管理は、札幌市だけではどうすることも出来ないと思います。そろそろ北海道の管轄部署の多忙な?? おとうさんたちも、問題先送りに徹するのではなく たとえばメスグマを含めた捕獲個体数の再検討や、さらには最も効果的な春グマ猟の地域限定的な復活なども真剣に考慮すべき時期だとおもいますが いかがでしょうか。







最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の 渓流釣りバナー をワンクリックしていただければ幸いです。






にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北見市近郊T川源流域のオショロコマと激しい回転運動

2022-03-30 18:41:25 | 渓流魚、蝶、自然
北見市近郊T川源流域のオショロコマと激しい回転運動






オショロコマ、アメマス、ヤマベ、そして招かれざる侵入者ニジマスなどが混生する北見市近郊のT川。





中流、上流、源流域ではこれらが種々の力関係のもと混生するが、現在、最源流域にはオショロコマのみが棲息している。


























近接撮影すると、明るい色調で比較的美麗な外観のオショロコマ。










やや暗色調のオショロコマ。












オショロコマ腹部。










ここのオショロコマ幼魚は色調・斑紋はくすんだようなはっきりしない外観。










一般的に釣り上げたばかりのオショロコマは釣り針を支点にして、激しい回転運動を行い、しばしば口が切れたり、浅かかりの針がはずれる格好で、針から逃れ逃亡する。このときは無理に押さえず、なすがままにして、おとなしくなったところで手早く水中で撮影し、リリースします。














      次項に続く。



最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の 渓流釣りバナー をワンクリックしていただければ幸いです。






にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

活火山雌阿寒岳を空撮。1959年大噴火の思い出。

2022-03-26 14:44:48 | 北見市の出来事
活火山雌阿寒岳を空撮。1959年大噴火の思い出。

20XX-11-26 (日) 曇り  寒い


雌阿寒岳は主峰ポンマチネシリ(標高1499m)など8つの火山で構成される成層火山群の総称で遠くからみると一つの大きな山に見える。





北海道東部阿寒湖の近くにあり北見市からはやや近くて、登山口までは車で約1時間。





雌阿寒岳に対してすぐ近くには雄阿寒岳( 1370m )があるがこちらは1万年前の噴火を最後に現在は火山活動はない。




一方、雌阿寒岳は現在も盛んに噴煙をあげている活火山で、私が知っているだけでも1959年に大噴火、2006年、2020年に小規模な噴火があった。





1959年の大噴火は私が中学生のときで地震のゆれなどはもはや記憶にないが火山灰がすごかった。




朝,起きると空はすべて灰色に覆われて太陽の光がなく夜みたいであった。





昼間でも自動車がライトをつけて走っていました。






しんしんと雪のように連日火山灰が降り続き、掃いても掃いても積もった。





その後1週間ほどは太陽の光がなく夜も昼もない日が続いて、最後は恐怖を覚えたのを思い出す。





町も山も森も畑も川も厚く降り積もった火山灰で、最後は見渡す限り恐怖の灰色の世界であった。





まるでこの世の終わりを思わせる光景であったが、噴火がやみ火山灰降下がおさまるとみるみる火山灰は除去されて、やがて何事もなかったかのように、もとの風景がもどったのでした。





とある秘密情報では、近年、雌阿寒岳山麓においしい松茸の群生地があるらしく、まことしやかな地図まで書いていただいているが、いまだ松茸とりに出かけたことはありません。





今回提示した写真は、札幌にでかけた帰路、女満別空港にむけて比較的低い高度で着陸態勢に入りはじめたJAL機内から、たまたま眼下に雌阿寒岳の噴火口がはっきりと見えたので撮影したものです。





こんなに噴火口がはっきり見えることは滅多になく絶好のチャンス。





朝1番の早い便で乗客はわずか10名。そのため撮影しやすいシートに素早く移動してなんとか雌阿寒岳を撮影できました。






飛行機が着陸態勢に入ると配られる、いつものチョコ。孫用にと沢山とる。





上空からみるオショロコマの森は雪化粧。





女満別空港へ着陸。
















最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の 渓流釣りバナー をワンクリックしていただければ幸いです。






にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする