オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

新宿の巨大猫。

2023-11-26 14:20:15 | 旅行
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新宿の巨大猫。

新宿駅東口を出て歌舞伎町方面へ進むと、皆さん、盛んに目の前のビル最上階あたりをスマホ撮影しています。


とりわけ外国からの観光客風の人たちは、うれしそうに撮影に夢中。



みるとびっくり。 あれま。  ビルの上には巨大猫がいて動いている。 それがあまりにリアルな動きなのです。















これは外国人観光客の間では有名な新宿の巨大猫で、前述のゴジラと同じく有名な観光スポットになっているようです。

















2019年からのコロナ禍前には、このあたりにこんなの無かったような気がしましたが、ネットで調べてみたら 2021年からここに出現したもようです。





















ここに出現する猫には数パターンあるようで、しばらくは見ていて飽きません。


















あたかもホンモノの巨大猫みたいな 3D 映像と思います。 詳細は知らないが、すごい技術ですね。





巨大猫が消えると、普通の広告映像が流れます。






巨大猫ビルの近くの中華料理店で食べた支那そば、とても美味しくて 値段は, なんと390円。





              おしまい。

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新宿のゴジラ2023。

2023-11-25 01:04:49 | 映画
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新宿のゴジラ2023。


閑話休題。


この日、旅行の終わりに新宿へ出て東宝シネマズのIMAX巨大スクリーンで封切られていたゴジラ-1.0 を見ました。満席。巨大スクリーンと空前絶後の大音響システムでまあ、すごい迫力でした。




エンデングロールが終わるまで誰も席を立たないのは東京風なのでしょうか。



映画館のあたりは人出もものすごくてススキノより圧倒的に多い。外国人観光客風の人たちがとても多い。






映画館の上にはゴジラがのぞいていて、時々口から青白い放射線を吐いたりしています。みなさん、せっせと撮影しているので私も少し撮影しました。












映画館前の広場には恐らく酔っ払って、地面に転がっている人間が数体。生死不明ですが皆さん見ないふりをしているので私も通り過ぎるだけ。





東京方面へゆくと豚骨ラーメンや吉野屋の牛丼並卵が好き。





IMAXで映画をみるのは好きですが当然ながら北見市のイオンシネマにはIMAXはないのです。






                To be continued.


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2022年湧別川水系源流の黒いオショロコマ  その壱

2023-11-22 20:40:38 | 渓流魚、蝶、自然
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2022年湧別川水系源流の
黒いオショロコマ  その壱



          

2022-10-7 (金) 晴れ 14℃

午前 9:00.北見市を出発。久しぶりに湧別川水系上流の最源流域の各支流群のオショロコマを見に出発。今日の目的地は我が家から知床へ行くよりも遠い。



約2時間30分ほど車で走ってやっと目的地へ到着。かって、湧別川水系最現流域の支流群は入念に調査したことがあり、とても小型で暗色調のオショロコマがとりわけ局所的に群生しているものの、それら数少ない局所的ポイント以外は異常に魚影がなかったことを確認しています。








この付近は昔はかなりの奥地まで開拓民の集落があったようだが、現在それらはことごとく消滅し、古びた小学校跡地などに僅かにその面影が残るばかりです。かって入植した人間が消えてしまい、農耕地であったとおもわれる一帯は再び以前の大自然にもどりつつあるかに見えます。












そのような場所の渓流環境は余り良くない。もはや住民が激減しつつある地域のはずなのに、地域の水害予防、地域住民の生命財産を守る などを錦の御旗に多数の砂防ダム建造や、まさかと目を疑いたくなる大規模河川工事が、えんえんと惰性的に続けられてきたからだとおもう。

























今回は、地図でこの地域を入念に調べて、オショロコマの存在の可能性のある水域をあらかじめあたりをつけてやってきたのです。






















しかし、実際にその場所にいってみると予想外のダラダラ川であったり、主に砂防ダムのため川底環境が絶望的に悪化しているところばかり。すなわち、砂防ダムのために上流からの砂礫や土砂の補給がなくなり、一方、ダム下流域の砂礫や砂はことごとく流れ去った結果、大きな石ころや岩ばかりで、生物棲息には適さない荒れ果てた川底環境になっているのです。

























河畔環境もかなりの山奥にいたるまで開墾の影響で二次林が多く、河畔の保水力がないため少しの雨で大増水し、川の生き物の棲息には不利な環境が多い。



















最も、がっかりしたのは林道が荒れ果て、荒廃しているところが多いことだった。とうとうフォレスターも走れないほど林道そのものに草木が茂ってしまい、諦めて苦労してターンせざるを得ないところが多々みられた。

























さらに、ここぞと思って目的の林道入り口にさしかかると奥での林道崩壊で通行禁止の鎖がかかっていたりする。


























そんなわけで、当初もくろんでいた支流源流域の多くは侵入不可能で、実際に最源流に到達できた支流はただの2本、しかもその一部にしかすぎなかった。























ここにお示ししたのは、そのうちの一本の支流とそこで入念な探り釣りで撮影したオショロコマ15匹の画像です。個体数は少ないが。比較的鮮明に撮影できたものを呈示しました。



























あまり活性は高くなくて呑ませた個体はいなかった一方、けっこう釣り落としがあった。













これは、産卵行動後のメス。











この支流の川岸環境はあまりすぐれているとは言えず大雨増水時の影響が顕著に残っています。前述のごとく川底環境も細かな砂礫や砂地がなく、比較的大きな石のみがごろごろしており、増水時にはひどい暴れ川の様相で岸辺の石や岩には、苔がほとんどついていない。


























思いがけず、ニジマス幼魚が唯1匹だが釣れてきた。ニジマスが繁殖している湧別川本流下流域までには多数のダムがあり、ニジマスがここまで遡上してくることは困難です。無知、または生態系の概念が欠落しているどなたかが放流した可能性がありますが、ここの渓相を見る限りニジマスの本格的定着繁殖は無理だとおもいます。







            この項、続く。



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湧別川水系支流、小規模なオショロコマ個体群と近年珍しいフクドジョウ。

2023-11-14 17:05:20 | フクドジョウ
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湧別川水系支流、小規模なオショロコマ個体群と近年珍しいフクドジョウ。



20XX-7-8 (金) 晴れ のち曇  30度C 暑い



とても暑い初夏の日。この日、朝から北見市近郊の各所で初夏の蝶類を撮影。



午後、我が家からほど近い北見市近郊の湧別川水系支流で、とても狭い水域に棲息する極めて小規模のオショロコマ個体群を見に行った。














国道から農道に入り数Km 走って林道に入り、さらに目的の渓流沿いにしばらく走って、川が二股にわかれた右沢の一部にオショロコマが棲息している。













本当に小規模な個体群だがこの10年ほど、毎年同じ規模でオショロコマが見られる。












増えも減りもせず、おそらく全体で100個体ほどの小集団とおもう。
















この日はオショロコマ10匹ほど撮影。





















ヤマベ2-3年魚5匹、シンコ多数。














アメマスは見られず、幸いなことにまだニジマスは侵入していない。




珍しく、懐かしいフクドジョウ Noemacheilus barbatulus toni が一匹釣れた。かって北見市界隈の川には底魚としてハナカジカ、フクドジョウはどこにでも無尽蔵に生息していたが、近年、大規模農業で大量の農薬が使用されるようになってからは、きれいさっぱり、ウソみたいに完全に消えてしまいました。





私の個人的な感覚では近年ハナカジカやフクドジョウは準絶滅危惧種VUオショロコマよりはるかに珍しい魚になってしまったと認識してきました。あたかも栄華を誇った平家の落人が人里離れた山奥に密かに隠れ暮らしているかのごとくです。





このフクドジョウが東北の河川に何らかの理由で国内外来種として移入されて大繁殖し、現地の生態系を脅かすまでになっているとは驚きです。なぜそのような事態になったかは不明ですが、もしかすると大規模農業による農薬の影響が少ないのでしょうか。




この日も撮影させていただいたオショロコマたちは全て丁寧にもとの場所にリリースしました。




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北海道阿寒川支流でつり人がヒグマに襲われ重傷を負った。

2023-11-07 18:06:22 | ヒグマの被害など
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北海道阿寒川支流でつり人がヒグマに襲われ重傷を負った。





報道各社によれば2023年10月13日(金)の午後5時ころ、北海道釧路市阿寒町布伏内の(恐らくシュンクシタカラ川下流)の林道で 釣りを終えて自転車で林道を移動中であった釧路市武佐2会社員高橋和寿さん(52歳)は親子グマに遭遇して母グマに襲われ、顔と頚部に裂傷、および右肩の骨折という重症を負った。地図で見ると現場は山奥というより人家の密集する集落まで 1〜2Kmというむしろ人里に近い場所です。



襲撃はさほど執拗ではなかったらしく自力でその場を逃げることが出来たようで、林道に停めてあった車にたどりつき、近くの浄水場まで移動して、そこから119番通報して救急車で釧路市内の病院に搬送されたもよう。



状況からこの事件は親子グマと高橋さんが偶然遭遇、母グマが本能的に防衛行動として襲ったのではないかと推察され、釧路市としてはすぐには駆除対象にしない方針という。



しかし、今回ヒトを襲った母グマは人間がいかに弱い生き物であるかを確実に認識し、小熊もしっかりとその状況を脳に刻み込んだことは間違いない。



不幸なことに、この偶然の出会いでヒトを恐れないヒグマが二頭、確実に誕生した出来事でもあると思います。



今回の舞台は新聞記事などから推察するに ニジマス川として有名な阿寒川の支流舌辛(シタカラ)川のまた支流シュンクシタカラ川と思われます。




これらの川は、かってオショロコマをさがして入念に調査したことがありますが放流されたスチールヘッドニジマスが大繁殖し、いたるところ小型ニジマスが群をなして振り込むとわっと群がると行った辟易するような川でした。もちろん、オショロコマはみつかりませんでした。



この川の源流にあるシュンクシタカラ湖に繁栄していた大型の湖沼型オショロコマは、テレビで紹介されたがために釣り人の波状攻撃に会い激減、さらに追い打ちをかけるように放流されたスチールヘッドが繁殖して絶滅しています。




付近の林道は崩壊しやすそうな場所が多く、おそらく林道が壊れて車両通行止めの場所までは車で行けたのだと思われます。



今回の被害者男性は、そこから本命の釣り場所までは車に積んで行った自転車で移動した猛者の釣り人だったのではないかと推察します。



近年、道内各地では山奥の林道が川の増水などで崩壊しても修復されることは稀で、その結果ヒトが入らなくなったその上流域は、やがて野生の王国となり多数の野生動物が闊歩し、さらに釣り人が入らなくなった川には魚が増えるといった自然の大復活が見られます。



私のような類の釣り人にとって実に魅力的な場所ですが、ヒグマの危険度は限りなく高くなります。今回、ヒグマの釣り人襲撃事件はそのような背景下に発生したのではないかと考えますが、もし間違っていたら大いにごめんなさい。


今回のヒグマに関しては前述の理由で駆除をしない方針???と聞きます。




思い出されるのは2021年4月10日に北海道東部厚岸町で山菜採りをしていた男性がメスヒグマに襲われ死亡したが、このメスヒグマは少し前に自分の小熊が事故で死亡して気がたっていたせいなので駆除はしないと私からすれば全く意味不明の( 専門家??による御意見を参考に? ) 判断がなされ、放置された。



奇しくも、その2か月後2021年6月14日に同じ厚岸町の山林で測量をしていた67歳男性がヒグマに襲われ重症を負っています。


さらに 2023-4-1 午前8時20分ころ、おなじく厚岸町太田4の農道で犬の散歩をしていた女性がクマに襲われ、頭や太ももを噛まれる大けがを負った。女性は背後から突然クマに襲われた。後頭部をかまれ、爪で左太ももや右ふくらはぎを引っかかれた。女性は親戚の車で消防まで運ばれ、ドクターヘリで釧路市内の病院に搬送されたが意識はあり命に別条はなかったという。2匹の犬に被害はなかった。



私は厚岸町におけるこれら3件のヒグマ襲撃事件は、単純に同一ヒグマの可能性を考えたくなりますが、もしかすると違う個体かもしれません。




このような場合、私は一度でも人間を襲ったヒグマの可能性があれば、多少の不確定要素があっても駆除すべきであったと考えます。ただ、首尾よく駆除できたかどうかは全く別の問題になりますが。




相手はヒグマを擬人化した安易な人情論、空想の世界の森のクマさん的発想、など全く通じない猛獣です。




また、すべてのヒグマを収容できる豊穣な大自然は、現在の北海道には、もはやありません。ヒグマが収容可能範囲を超えて増えてしまったのが一連のヒグマ事件の単純な理由です。




現在、人間の生活圏に侵入するヒグマは増える一方です。そのようなヒグマは駆除することが、今となっては、とりわけ狭い北海道で、ヒグマと人間が共存するために最も大切なことと思います。私はヒグマの駆除に関する方針としては今現在、かわいそうですが二択三択は無いと考えます。




新聞記事は我が家で定期購読している北海道新聞朝刊より引用させていただきました。道新は、近年多発するヒグマ関連ニュースでは最も充実しており、それはヒグマ専門の記者さんを配置しているからだと思われます。


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2022年のクリスマスパーティの思い出

2023-11-02 01:21:34 | 北見市の出来事
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2022年のクリスマスパーティの思い出







2022-12-24(土) 雪のち 曇り のち みぞれ のち雨  +3℃

朝9時30分起床。昨夜からの降雪で除雪車が入ったようで路肩に除雪された雪の積み上げ少し。これをせっせと除雪しなければ車が出せない。


昼は キーマカレー。キャベツ、スクランブルエッグ入り。   


国道も道路は雪のせいでガタガタ、凸凹、水たまりが多く、べちゃ雪の轍がひどい。脇道はもっとひどい。




録画してあったテレビ番組 進化と退化 みた。サルなど木の枝にぶら下がったり木登りする動物ではよく発達している長掌筋、私は左手でよく発達し右手は退化している。内視鏡治療をながらくやってきたせいだろうか。 ゴリラは野生生活で咀嚼筋が発達するが人は退化したために頭骨が大きくなり脳が大きくなったという。へー、そうですか。






午後6時30分から9:30 恒例のクリスマスパーティ。 
 




鶏肉フライ、ビーフシチュー、エビチリ、手巻き寿司など。






















ケーキはマカロンとイチゴ。そういえば孫長女君はイチゴ嫌いだった。切り分けたケーキ8切れで1切れあまったのを私が無理して食べてケーキ食い過ぎの感じ。 














プレゼントは私たちは冬用外用スリッパなど。









ハリネズミ好きの彼女へのプレゼントは、ハリネズミプリントの手提げ袋などハリネズミグッズ。
















子供たちには、それぞれかわいい服。
 







バスケットクラブでがんばっている子供たちのビデオ録画がたまっていて、試合でのナイスシーンを、オンパレードで見た。子供ながら、格好いいものです。







昔は孫のバスケの試合をよく見に行ったものですが、みんながバスケット選手になると年がら年中だれかが試合に出ています。しかし、コロナが蔓延し父兄の観覧は許可されなくなって、はや3年近くになります。









そのあとは最近、恒例になったトランプゲームばば抜き大会。かみさんは二回連続 ばばつかみ。みなさん、けっこう盛り上がってしまい6回もやった。















夕方からまた降り出した雪はみぞれから雨になってきたとてもイヤな天気ですが、盛り上がったクリスマスパーティでした。



当時のコンピューター日記より。



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