ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

でんぼの神様、あとすこしよろしく

2023-10-26 21:06:25 | 日常

もう、二か月半位にはなるだろう。

おしりにできた脂肪の塊が
あるとき爆発して
大きな噴火口を作り
その治療を今もし続けている。

ぼくはデンボと言ってます。

それにしても長いなあ。
二か月半もたてば
虫垂炎だって治るし
doironがかかった
脳梗塞だって余韻がわからない
くらいにはなっているだろう。

そう考えたら、デンボの治療は
とても長くかかる。
命には別条ないけど
デンボが体にかけている
負担はかなり大きいものなんだろう。

馬鹿にしちゃいけませんね、デンボ。

だいたいねえ、今回も発病時
お尻は痛かったんですよ。
でもねえ、捻挫して走った
250キロマラソンのつらさに比べたら
平気じゃないかと思ってしまうんだよね。
足が痙攣したハーフマラソンの方が
走っていてもっとつらかったぞと
変な比較をして、自分を安心させようと
してしまいます。
過去のウルトラランナーは
どうしてもそんな無理をしてしまい
こういうのがあかんのでしょうねえ。
さすがに心筋梗塞の時の
あのへんなつらさに比べたら
ましかもしれませんけどね。

でもまあそれくらい、
デンボの治療には
ミャクミャクと長い
時間がかかっているのです。

で、現在のお尻の噴火口はというと
まだ時折、液体がにじみ出てきたりする
ものの、それさえもかなり減ってきました。

全く何もにじみ出ない日も
三日ほど続いたりもしていましたね。

最初は一週間に1回通ってた
皮膚科も、今は二週間に
一回くらいになっています。

先週くらいから
家のお風呂は入ってもいいということに
なり、今秋からはジムのシャワーも浴びていい
ということになり
生活はほとんど前とかわらないです。

残っているお困りは
毎日の薬塗布とガーゼはりかな。

皮膚科は今日行って、
やっといかなくて良くなりました。
よかった、よかったです。

今は、座椅子に座ったり
椅子に座ったりするときに
噴火口に刺激を与えたままだと
つぎに動くときに、おおおっつと
なる程度です。
デンボの神様、二か月半もの間
お尻を守り続けていてありがとうございました。

あとわずかなのでよろしくお願い
しておきます。


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すっかり秋だね

2023-10-25 21:08:49 | 日常

秋ですねえ。

いつもは祭りの時に合わせて咲く金木犀が、
今年は10日ほど遅かった。
まつりの片づけが終わった頃に、
ようやく蕾が目立ち、
3日ほどで花が咲き、
香りを放ち始めた。

最初は祭りの提灯が明るくなったことが
影響したのかなあと思っていたが
どこの金木犀もそんな感じなんで、
これは気候の影響だったのでしょう。
あの夏の暑さが影響したのかなあ。

今朝方、やっとくたびれて匂いもなくなった。
咲いている時は本当にいい匂いがする。
昔ねえ、すごく咲いて匂いを放っていた時に、
家の前を通学で通っている小さい小学生が、
便所の匂いがする、と言った時は驚き、
そして思いっきり笑いました。
どうも金木犀の香りがする芳香剤を
使っていたようです。
季節の香りが、今風の子供には
変に匂うんですね。

秋ですね。

息子の住んでいる長野県では
松茸がピークです。
バケツいっぱいの松茸で
親族でBBQをするそうです。
ウヒャー、行きたいけど肩身狭いかなあ。
4、5本でいいから送ってくれないかなあ。

秋ですね。

紅葉もかなり近づいてきました。
今は関東の山々が赤くなり始めて
いるそうです。
行きそびれた軽井沢も行きたいなあ。
孫の七五三に参加するつもりだったのに、
先日早い目に終わらしたみたいで、
タイミングを逸してしまいました。
今は軽井沢中心にいろいろ計画中ですが、
最近はクマが冬眠前に暴れていますね。
ミセスがひいています。

秋ですねえ。

間も無く忘年会の季節なんで
その日程を決めようと
飲み会が入っています。

ま、僕の勝手な思い込みなんでしょうが、
秋の美味いもの食べて、
また幸せな冬の到来を待とうという、
楽しい友達たちの計画なのです。

秋ですね。

楽しく過ごしましょう。

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早朝に星を眺めてみよう

2023-10-24 20:57:21 | 日常

最近、夜寝るのが早くなってきた。

昔はねえ、夜の時間は貴重だったんだよ。
本を読んだり、レンタルビデオを見たりして、
早く寝るのなんて人生の無駄使いや
と思っていた。

あんたはねえ
「人間はもっと進化して眠らなくていいように
ならんのだろうか」と話していたよと
ミセスは過去を振りかえって言ったりもする。

まあ、なんだか世の中には面白いことばかり、
と考えたりしていたのかなあ。
でもねえ、最近はかなり考え方も変わってきた。

眠くなっても起きて何かをしてたら
かなり濃度が薄い時間を過ごしていることが多い。
ビデオというかDVDもなんとなく
ヒトとおり見たら、頭にあまり
残っていなくてもかまわない。

そんな軽い気持ちで鑑賞していることが多い。

またブログも、ただでさえ漢字のミスが多いのに、
さらに輪をかけて文法まで
おかしくなっていたりするから、
頭ははっきりと残しておかないといけない。

まあもともと持っているものの
厚みにも寄るのだが、
そんな風に眠気に耐えて、
だらだらやっているよりは、
眠い時には寝て起きているときに、
きっぱりした頭で色々やっていこう
とするのがいいと思っている。

絵手紙だってそう。

なかなかそんな頭で言葉が
浮かんできたりは絶対しない。
それだったら眠ったうえで
夢の中で現れる言葉が
良かったりするのだ。

いくつかそんな言葉で作成した
絵手紙もあったりする。
そしてくっきりと起きた頭で考えたら、
ある時にすっと出てきたりする
というのもよくあるパターンだ。

だから最近はdoironも睡眠時間を
長くて7時間寝ることにして、
ごそごそと起きてくることが多い。

ま、つまり10時に寝れば
朝5時には起きて、
新聞読んだりテレビを見たり
することも多くなってきた。

そんな中で最近は、朝の早い時間に
着替えて散歩することも多い。

これはとても気持ちがいいよ。

最近おすすめなのは、
朝の五時頃の星空がとても
きれいだということだ。

まあ、夕方には町が明るいのと、
人々の活動が空気を濁らせているが、
朝は空気がとても静かで美しいから、
星もたくさん見えるということだろう。

頭の真上にふたご座が出ており、
オリオンもきれいに見える。

夏に旅に出ても、これほど見える
ことは少ないだろう。
時折空を見上げては、
歩道を歩いたりしている。

少し前なんかは、宇宙ステーション
「キボウ」の飛んでいるのが見える
という情報があったので、
朝の5時半ころ空を見上げたら、
高い位置なんで地表に
まだ太陽の明かりがないころでも
一等星より明るい輝きで、
天空を飛んでいるのが見えた。

道でじっと見ていると、
村の散歩者に見つかって
「何見てるの?」と言われたことがあった。

これこれこんなんで宇宙船やで
と教えてあげるととっても
感動して張ったな。

まあとにかく最近は朝の星が
とてもキレイんです。

朝早く起きた時に、
一度空を見上げてください。
わあと感動しますよ。
家の人や、仲のいい友達に
教えてあげたくなりますよ、
いやほんと。

でもねえ、朝5時にメールおくって
「星見てください」なんていうのは
ちょっと迷惑やなあと思う人も多いかも。
なのでまあこのブログを読んだ人、
一度でいいから早朝の5分間くらいを
夜空を見るのに費やしてみてください。

きっとその日はいい一日になると思います。

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新潟放浪の旅8

2023-10-23 21:06:35 | 旅行

海辺にある高層ビル「朱鷺メッセ」に来ています。



最初は朱鷺の展示館とかあるかな
と思ったのですが、そんなのはありません。
でも高層だし、展望台もあるそうなので
入っていくことにしましょう。

ビルの31階の展望室に上がってみました。



ああ、きれいです。
新潟の街がよく見えます。
また貼られてあるパネルでは
新潟港の歴史が詳しく描かれていました。
北前船の立寄り港だったんですねえ。



メッセのすぐ下の海の方には
佐渡汽船乗り場があるようです。
ここからだときっと遠くの海に
佐渡が横たわっているのでしょう。
見えるかなあと、じっと目を凝らしてみると、
何となく島があるのはわかるのですが、
それ以上はわかりません。
今日はこれから悪天候になることが
予想されるので、遠方はかなり
かすんでいるようでした。

佐渡と言えば金山というイメージは
強くありますが、今はやはりトキの生存場所で、
doironにはフルのトライアスロンが
開催される場所というイメージが強くあります。
将来はここのレースにも出場するやろなあ
と思っていたのですが、
結局出場はできなかったですねえ。
自分のトライアスロン人生と
少し時代がことなっていた様です。

でもまあここまで来ましたよ。
なんかはるか遠くの島と、
少しだけ近づいたような
そんな懐かしいような気になりました。

さあメッセの展望室はこれで終わりです。
あとは海辺を走って少し南の方から
高速道路に乗って帰ることにしましょう。
なんか海辺には観光道路のような
イメージを持たせていますので
楽しみにしていたのですが、
ここはちょっと防風の砂山が多くて
あまり景色が見えません。
コンビニに入って海辺にあるいて
向かっていこうかと、
駐車場に車を入れたのですが、
この時に大変なことに気が付きました。

どうもサイドバッグをどこかに
置き忘れたようです。
これはいけませんね。
探して回るかどうするかと考えたのですが、
ちょっと範囲が広すぎます。
自分の行動をよーく思い出して、
ここじゃないかといろいろ
電話したのですが見つからず、
最後に電話した阿賀野市の道の駅で
見つかりました。

よかったあ。きっと弥彦神社のご加護です。

じゃあとりあえず取りに行きましょう。
一時間以上走ってたどり着いたところで、
無事預かってくれていたのを
受け取ることができました。

なんか、近ごろは忘れものも多くて大変です。
歳とったんでしょうねえ。
そこで昼食をお礼代わりにいただきました。

さあ、これでもう思い残すことはありません。
ずっと行きたかった新潟の旅も
まずまずでしたね。

では計画どおりに
北陸自動車道で帰ってゆきましょう。

長い新潟を抜け、富山県を過ぎて
石川に入るころから、
雨が大変強く降り始めました。

金沢でも急激な雨で冠水した
ところも多くあったようです。
ワイパーを最大速度で回しても
雨で景色がよく見えませんし、
抜いていくトラックの水しぶきで
視界が遮られます。



こりゃいかんとサービスエリアに入り、
雨量が減ったころに出発しますが、
またドドーと降り始めますので
ふたたびサービスエリアに入る、
とまあこれの繰り返しで
何とか福井に着くころに
ようやく雨が上がりました。

もう夕方ですので、ここで夕食です。

SAでボルガライスを販売していたので
いただきましたよ。



そして雨も小降りになったので、出発。
夜遅くに大阪に何とかたどり着きました。

新潟をうろうろと放浪してきた旅も
これにておしまい。
とぎれとぎれのブログになってしまいましたが、
読んでくれてありがとうございました。

次の旅は「日間賀島」の旅の予定です。
また読んでくださいね。

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新潟放浪の旅7

2023-10-22 21:19:55 | 旅行

ところどころは水面も見えないくらいに
植物が生えている瓢湖。



それにここは鳥の宝庫というのですが、
まだあまり多くはいませんね。
空を見上げたら、鳥の大きな団体が
飛び回っているので、
今は朝の運動の時間なのかもしれませんね。
それともこれからハクチョウが飛んでくる、
渡りのはざまなのかなあっていう気もしますね。
鳥の季節感はよくわかりません。



水は、クリアに綺麗というよりは、
適度に養分も含んでいるような
緑色をしています。
もっと夏場は水質が荒れるのかなあ。
生活排水は入ってこないのかなあ
とちょっと心配もしたりします。

湖の合間の池の形が瓢箪みたいなので
瓢湖と名付けられた湖で、
それがどう変化したのかわかりませんが、
今は瓢箪とは言いにくい形です。
でも二つの大きな湖にそれとなく
分かれているので、
片側の大きい方の周りを歩くことにしました。

全体の3/4くらいを歩いたところで、
今回最大の鳥群に会いましたよ。
ハクチョウがいっぱいいます。



くちばしの根元が黄色っぽい色を
付けていますので、
コハクチョウではないですね。
ハクチョウは現在飛び回る最大の鳥で、
一見おとなしいのですが、
雛がいたりする頃は
人間にも攻撃的になるそうです。

シベリアあたりから、
冬季にこちらに飛んできたり
するそうですが、ここには
年中みられる個体もおおくいるそうです。

その団体の方に歩いて行っても、
配列は乱れることなく、
こちらの気配を伺う程度で逃げません。
ていうかそれより寄ってきて
くちばしで叩き回されるんじゃないか
と若干の恐怖がうまれてくるほどでした。

大きな足音を立てないように
静々と歩いてゆきます。
そして群れの横を去り
池の中にある橋を渡って
進んでいきますと、
鳥の観察センターもありますね。

また、大きなあやめ園なんかもあり、
瓢湖すいきん公園と名付けられています。

この日はあいにくの雨でしたが、
まあ湖面のきれいな瓢湖をバックに
一枚記念写真を撮影しておきましょう。



これがこの湖に水を運んでくる水路ですね。
きれいな水が流れ込んでいるようです。



さあ、これで瓢湖もじっくり見てきましたね。
冬場のハクチョウの撮影ニュースがたのしみです。

この日の帰りなんですが、
もし長野県周りで帰るのなら、
ここから南の方へと進んでいけばいいのですが、
そういえば佐渡の姿を
まだ見ていませんので、
帰路も来た時と同じコースを
たどって帰ることにしました。
この後天気も悪くなりそうなので、
長野の山越えはしんどいかも
しれないしなおさらです。

では瓢湖からまた新潟の方へと
戻ってゆくことにしましょう。

帰り道は阿賀野でまた道の駅に
入りのんびりと休憩したうえで、
新潟市内の佐渡へ渡る汽船乗り場の
方へと向かってゆくことにしました。



どんどんと海に向かって
走ってゆきます。
目指しているのは「朱鷺メッセ」
という施設です。



コンベンションセンターと
ホテル・業務施設などを内包する
超高層建造物から成る
複合一体型コンベンション施設
として観光名所の一つです。

名前からして朱鷺でも飼って
いるのかなあと思いましたが、
それはなかったですね。

そんな貴重な鳥を飼っているわけは
ないだろうと思われるかもしれませんが、
絶滅したといわれていた朱鷺も、
今は日本には600羽近くいるそうですから、
もしかしたらこちらにも
いるかもと思っていたのですが、
さすがにそれはなかったですね。

続く

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