ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

再び訪ねた日間賀島1

2023-10-27 22:27:25 | 旅行

日間賀島に旅行で行ってきました。

doironにとってはここは二回目の渡島です。

今回は飲み会の最中に旅行に行こう
という話になり、以前からこの島のことを
話していたこともあり、
急遽そこに行こうということになったのです。

場所は愛知県の知多半島の
10kmほど沖にある小さな島です。



広さは0.77平方キロと狭いのですが、
人口は2000人を少し切るという多さ。
人口密度がかつて日本一高い島だったそうです。
今はどうなんでしょうかね。

以前訪ねた時は、ミセスと二人で
町会長就任祝いと名付けてたずねてゆきました。
なのでまあミセスはファーストレディ
就任ご苦労さん会なワケですね。
この時はネットで料理の旨そうな
ところということで見つけた宿に
泊まりました。

そう、この島はタコとフグの島と
売りだしている観光地で、
その時も食べきれないほどの
料理が出たのを覚えています。

そこに今回はジム仲間4人で
出かけていくことにしたのです。

車は、メンバーの軽自動車で
doironがほぼ運転です。
経路は、知多半島の先っぽにある、
師崎というところから
フェリーに乗ってたずねて
ゆきますのでそこまで運転です。

師崎の専用駐車場に車を止めて
フェリーに乗ってゆきます。
では出発しましょう。

家でその車に拾ってもらって、
そこから運転してしてゆきます。
昔よくとおった西名阪道に入り、
向かってゆくのです。
四日市のところから湾岸道に
入ってゆくのが早いのですが、
高速道路で道を取り間違えて
名古屋回りと少し遠回りになりましたが、
急ぐたびではありません。
フェリーだって一時間に一本以上
出ているので、そこで焦ることもありません。

名古屋の繁華街も抜けてしばらく走ると、
南知多道路にはいります。

ついさっきまで高層ビルが建っていたのに、
この辺りは牧場でもあるんじゃないか
というくらい、田舎の景色が続きます。

広い道路にあまり自動車も走っておらず、
いい感じの景色です。
どんどんと走っていきますと、
もう途中から

「あれ?いつの間に高速道路から出たの?」
って感じで信号待ちになったりします。
なんか不思議な感じです。

道の横に立つ看板には、
海鮮料理の宣伝とかが並び、

「あ~おなかすいたよなあ。
フェリー乗り場の駐車場に車を置いたら、
もう早速海鮮料理で
ビールだよなあ」て言ってたら、

「旅館の晩飯がごちそうで余るくらい
でるのだから昼間はそれなりに
少なめにしておこう」なんて言う
アドバイスが出たりもします。

みんなちゃっかりしていますねえ。

そんな話をしながらどんどん進んでいくと、
やがて車はフェリー乗り場に到着です。



早速車を止めたので、
doironの仕事は終わりです。

よーし食事だあとずらっと見た感じ、
このあたりには食堂とかもあまりないですねえ。

一軒だけ、海産物を並べている
海の家のような食堂があるので、
のぞきに行ってみました。



おお~なんと大ハマグリの
海産物などの大きな水槽が
並んでいるじゃないですか。





これは、うまそうです。

焼きたてのメニューを見ると、
う~ん、胃が騒ぎ出しますね。



メニューを見ながらさっそく
頼んだのが、それなりに質素にとか言いつつ、
こんな立派なシラス丼でした。



早速缶ビールも買って、
しかも「たいらがい」という大きな貝を頼んで、



人数分に切り分けてもらいました。
いい感じですねえ。
潮風のかおるお店で、
もう早速我々は海の幸のとりこに
なってゆくのです。

「かんぱーい」。



これから船に乗ろうとする前に、
思う存分二日間を楽しむぞと
どんどん気合をいれていく
我々だったのでした。

続く

コメント
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