ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

秋が近づいてきました

2023-08-26 21:03:57 | 旅行

もう8月も終わりというのに暑い日が続きます。と
はいえ、やはり地蔵盆も過ぎると
夜は秋の虫の声を
ちらほら聞くようになりました。

いいですねえ。

そんな季節になると旅愁を
掻き立てられますね。

「旅の秋」の気分が高まってきます。
なので9月になったら早速、
各地への旅行なんかも
行く予定をいれています。
ただ祭りが近づいてくるので、
その事前の準備の合間を選んで
旅をしなければなりません。

今のところは軽井沢と新潟に
予約を入れています。
軽井沢は千住博の美術館を見るのと



孫詣、新潟は雪国特有の
雁木の下を歩いて居酒屋に行く
というのにとても旅愁を感じています。

またちょっと特殊な理由もあって、
ずっと行きたかった燕市や
瓢湖も訪ねたいなと
思っているのです。

でも旅はそれだけじゃありません。
そんな泊まりの旅行のほかにも
予定はどんどん入っていますよ。

日帰りですが、甲子園に
阪神―広島戦を見にいく予定で、
もう切符も手に入れています。

そして18切符で伊勢にも
行く予定がほぼ決まっています。
いいですねえ、楽しみが控えています。

旅をするには、まず事前の
準備が必要です。

早速旅の本を図書館で借りて、
折に触れ眺めています。
そこに書かれたある記事を見て、
ああ、こんなところもあるんや
とか、帰りにここに寄ってみよう
と楽しみをさらに広げていきます。

そして旅行本番を散々楽しんだ後、
それをブログ書きこむことで
いわゆる三段階で一つの旅行を
楽しむのです。

なかなか効率がいいでしょ。

そこへもってきて、
もし時間があれば、
スケッチなんてのもいいものですね。
4段階ですな。

なので、これらの日々が
とてもまちどおしいです。

旅に従って、様々な内容で
ブログも充実させていきますので、
また是非読みにきてくださいね。

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調子に乗ってお絵かき三昧2

2023-08-25 21:09:31 | お絵かき

新聞掲載で調子にのって、
ここんところいろんな機会を見つけては、
頻繁に絵をかいたりしています。

もともとネタは日ごろから
ため込んでいるんですよ。
だからこの辺については心配いりません。

絵に対してとても思いを深めている今は、
例えば二時間余裕があれば、
紙を広げて筆を持ちますね。

思いも決まっていて、
簡単な絵ならそれくらいの時間でも
作品になったりします。

生むぎ、生ごめ、生ビールの
絵なんかは一日かけて
10枚くらい描きましたよ。

調子に乗ってます。

新聞は白黒でしたが、
もともとはカラーの絵なので、
パレットに大量に作った
ビール色の絵の具なんかは、
一枚だけじゃとても物足りない
ということもありましたので
精力的に筆を走らせました。

雨降りなんかで一日空いている日なんかは、
一日アトリエに籠って
絵に向かい合っていたりします。

作務衣も来て、ジムも休みの日なんかだと、
運動もしないので
チューハイ飲みながら
上機嫌ですごしているわけです。

おっさん画伯の至福のひと時ですね。

昨日、最近の絵の話をしましたが、
まだ終わりではありません。
どんどん描いていますよ。

続きを書いてゆきます。

最近書いたので面白かったのは
「えのきだけ」の絵です。
みんな一つに団ケツすれば、
もっともっと楽しくなるよ
という思いを込めています。
なので言葉は
「みんなで団結。楽しみにまっしぐら」
なんてね。



お絵かき飲み会のテーマでもありますね。
来年はこの絵によく似た絵をかいて、
甲子園でたたかう高校野球の
チームワークを描こうと、
もう来年の絵つぶやきまで
考えているしだいです。

「一致団ケツ。束になってかかってゆくよ、甲子園」
なんてね。

春の甲子園でもいいかもしれませんね。
毎日新聞に送るのがぴったりやね。
なんてまあ調子乗りなおっさんなんでしょう。

それからねえ、最近はニュースなんかで
夏の暑さのせいで野菜の生育が
悪いというのがよく流れます。

例えば、なすびが日焼けしているとか
キュウリが曲がって育っている、
あるいは梨も日焼けしている
なんてのも流れたりしています。
それを念頭に絵を描いてみましょう。

これはなかなか面白い感覚の
絵になりそうです。

「まっすぐ育てたはずなのに」
という言葉とともに、
大きく曲がったキュウリや
ししとうを描きます。



野菜を育てている人にとっては、
涙ちょちょぎれる問題作になるでしょう。

doironの絵つぶやきは
社会問題とも深く関連しているという、
そんなシビアな側面さえ
持たせているのです。
なあんてかっこよく描いていますが、
簡単なことでも思いつきは
とても貴重な絵つぶやきになるんです。
いろんな人と話をすることは大切ですね。

それから思いついたことを
記憶してゆくのも大切です。
若い時からこういうことを、
一生懸命やる人が優れた絵描きに
なるんでしょうねえ。

ある程度歳をとって、
こうして人とのつながりを
絵にするのはとてもありがたいことです。

歳を取ってよかったあ
なんて考える面もあったりします。

最後に最近の絵描きで
もうひとつ面白いことを考えています。

鐘つき堂で鐘をつく坊さんの絵をかき、
そこにこう書くのです。

「大丈夫。なるようになる」ってね。

「なる」はもちろん「鳴る」を
兼ねています。
日々こうして楽しく過ごしていけば、
人生はなるようになるって
思っていけるだろうという、
のんきなおっさんの考え方を
表しています。

そうdoironの絵つぶやきは、
高齢者の豊かな生き方にまで
つながっているのです。えへん。

まあ、そんな感じで今は絵描きを楽しんでいる
今日この頃です。

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調子に乗ってお絵かき三昧1

2023-08-24 20:58:20 | お絵かき

「絵手紙」というか、自分では
「絵つぶやき」という感覚で
作品つくりをしています。

先日も、家で早口言葉のテレビ番組を見ながら、
ミセスと「生むぎ、生ごめ、生ビール」
なんて面白いよなあと話しつつ、
じゃこれを絵つぶやきで描いてみよう
ということになり、
描き始めたらおもしろくて何枚か描いたよ。

これらを「暑中見舞い」で
友達に送るとともに、
ダメもとで新聞社にも投稿してみた。

担当者がよくまあこんなにうまいことと笑いながら電話をくれて、

17日の産経新聞にも
掲載されたというのは
とてもうれしい出来事だったなあ。

先日はそのことを受けて、
友達が掲載祝いの飲み会を開いてくれた。
うれしくて、ありがたかったなあ。

人間ってさあ、生まれた時には
ウェーンと泣くことしか知らなかったけど、
いろんなことを知って
笑顔になっていくんだよね。
だからこうして友達に
お祝いしてもらって、
ありがたくみんなで笑顔になるって
本当にありがたいことだ。

また新聞通じて、読者の人にも
少しでも笑顔が送れたかなあと思うと、
とっても気持ちが晴れますね。
そんなこともあったので、
いつもそうなんです。
こういう掲載なんかがあると、
自分の中の絵つぶやきの気持ちも
どんどん盛り上がってきます。

そうそうお祝いのコメントをくれた先輩には、
返事をしながら
「芸術の秋、スポーツの秋、ビールの秋」と
返事をしましたが、
これもテーマに一枚描こうなんて思うのも
その盛り上がりの一つ。

何でもただでは起きませんね。

また、先日ブログに少し描いたように、
絵心が刺激され、
ずっとずっとうまく描けなかった
入道雲の絵も掲載が後押ししてくれて、
何とかそれらしくかけましたね。

課題はもう少しあるけど、
今の時点で満足できる雲が描けました。

絵も技術的なものもあるかもしれませんが、
描く人はそんな精神的なメンタルな
自分も鍛えておく必要があるのかもしれませんね。



そんな雲の絵もきれいに
さわやかにできたので、
これは是非とも投稿しようと思っています。

今度は毎日新聞がいいかなあ。
どんな絵なのかは、掲載がなかったら
もう少ししてからここで紹介しましょう。

海を描いたうえで雲と空を描いているので、
毎日新聞では必要な絵のタイトルを
「空と海」にしときました。

空海さんの誕生1250年を祝う、
なんとまあ壮大な絵つぶやきなんでしょうか。

都合のいい考え方過ぎますか?

また加えて友達と行った加太の海も
楽しかったなあ。 これもテーマにする
という楽しさを含んでいます。

絵を一枚とっても、様々な思いが
そこには含まれているものです。

あ、そうそうぼちぼち百均で
来年のカレンダーが売り始められるこの時期です。
この時期に、そんなカレンダーを買って、
日付欄なんかを参考に
カレンダーを作り始めています。



そこに今回の「空と海」の絵を
掲載していくのもいいかもしれませんね。

都合よく色々考えて、
どんどん趣味の世界に
活用して広げていこうとしてゆかないとねえ。

いつだって人生はもっともっと楽しくです。

さらに作品はまだまだ調子に乗って、
次々と作り続けていますよ。
暑い毎日とか台風の日々とか、
色々忙しい町会のこととかで
うろうろ機会が抑えられているので、
余計にアトリエで筆を持つ日が
増えているということもあるのですがね。

日々思いついたことを、
携帯のメモに残したり、
ネタ帳に残したりしていることを見ながら、
アトリエでにやにやしながら
お絵かきしているのです。

続く

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2023地蔵盆無事終了

2023-08-23 21:54:41 | 町会

本日、わが町の地蔵盆が無事に終わりました。



今年もまたコロナの時代の縮小版の続きで、
宴会なし、おにぎり配布なしの
質素なものでした。

なので町民からの供物もありませんので、
段取り的にも縮小されていました。

でもdoironは講の代表者なので、
全体的な流れを統率していました。
まずは午前中に、講としての供物を
購入に行きます。
どんなものを買うかというと、
地蔵盆のあとにお礼を兼ねて
配りまわることを考えて
品を選びます。

地蔵の横の会社には、お坊さんの車を
止めさしてもらったり、
大型車をどかしておいてくれたり
してもらったので、
お礼に社員みんなで飲めるような
ジュースのセットを

「供物のお返しです」

と言って配りましたね。

それからお坊さんには、
お供えと水ようかんのセットを渡しました。
急遽お菓子を持ってきてくれた人もいるので、
それらは突然事情も知らずに
お参りに来た、子供たちに
持って帰ってもらいました。

そしてビールは、地蔵講のテントや
机などを置かしてもらっている倉庫の持ち主に、
お礼もこめてお渡ししました。



並べてあった果物や飲み物は、
参加している地蔵講の会員に
ちょうどお分けすることができ、
ほんとに無事に帳尻よく終わりました。



天気的には坊さんが般若心経を
二回り目を唱えているときに、
ざばっと雨が来たのですが、
あらかじめ立てておいたテントが
とても役に立ちました。

これで今年の地蔵講は終わりです。

来年の地蔵盆まで、
わが町の地蔵は静かに
町民を守ってくれるはずでしょう。

南無阿弥陀仏、阿弥陀仏。

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2023我が町の地蔵盆

2023-08-22 21:26:45 | 町会

明日は我が町の地蔵盆が行われる。

そもそも地蔵盆は辻に
立っている地蔵尊を祀る日だ。
この辺りでは、町のはずれに立っており、
それぞれの街を守る地蔵の役割を
果たしていることが多い。



写真は資料。すべて去年のもの

いわれは様々あるが、
三途の川で石を積み上げている
子どもたちを鬼から守るところから、
村の人々の中でも地蔵は特に
子どもを守っているといわれているので、
子供を対象にしたお祈りの祀りを
地蔵盆として行っている。

我が町でも、おにぎりを地蔵盆の
終わりに配ったりしているので、
そんな準備を地蔵講のみんなで行うから、
その講の代表者であるdoironは
まあ大変な一日となるわけだ。

でもねえ、ここんところコロナ以降は
そんなおにぎりの配布も
行わなくなっているので、
地蔵盆の儀式そのものは
小さくなっているわけだ。

供物も集めないし、宴会もしない。
ただ単に夕方、お坊さんに来ていただいて
お経をあげるだけのイベントになっている。



蓮の花を入れた花束を用意し、
供物も少しだけ用意もする。
それから果物も用意してその時を迎えるのだ。
そうそう先日はもっと初期の
取り組みもしたよ。

地蔵周りの提灯棚に、
電気配線を付けて地蔵の夜には
提灯を灯せるようにする。



それから、地蔵堂の中に入って
掃除機をかけて掃除をし、
鈴ひもも新しいものに変える。



これはdoiron家で集めるので
なかなか家をからにするタイミングを
日常から減らしたりしている。

簡単にといっても、
何やかやとあるでしょ。

以前はこの時に鉢の巣が見つかって
大騒ぎをしたことがあるなあ。
その時は意を決して蜂の巣をやっつけ、
始末後は大量の塩を巻いて
清めたことがある。

そんな地蔵盆の用意では最後に、
賽銭箱をチェックするのだ。

深さ70cmくらいの穴の中に
賽銭はたまる仕組みになっている。

まあ今回はこれが色々あって、
話題をさらったのだ。

実は我が町のまわりに、
たちの悪い人がいて
この地蔵堂や神社の賽銭を
パクるやつがいるのだ。

普段地蔵の周りを整備してくれる人がいて、
その人から賽銭を盗まれているようだ
という話を聞いていた。
神社の神主からもそんな苦情も聞いていた。
その都度警察と話をしたりする
町会長なのだ。

そこでこの地蔵堂は、
町内に据えている防犯カメラで
写っているので、カメラ作動中の
張り紙をしておくことにしたのだ。

ただ、今はその賽銭泥棒も、
他の容疑で警察に捕まってはいるので、
その状況はよくわからない状態になっている。

でもねえ、今回の準備で賽銭を
取り上げてみたら、
案の定合計は少なく数百円しか
入っていないことがわかった。

大体一年で3000円くらいあるのに、
今年はそんなに少ないから、
きっとそんな影響があるのでしょう。

みんながいろんな思いを込めて、
収めてきた賽銭を盗んでいくなんて
まあ腹が立つというよりも
悲しくなりますね。

金額的にはわずかなんですが、
もう少し警備をしないといけないかなあ
と思ったりしています。

地蔵尊はそこに住む人々のためにあるので、
そんな悲しいことをしないと
いけない人だって救ってあげないと
いけないかなあとかも、
心の片隅にあります。

明日の地蔵盆にはそんないろんな
思いを込めて、お坊さんと一緒に
般若心経を唱えようと思っています。

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