ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

科学に生かされています1

2023-08-04 21:07:50 | 日常

毎日暑い日が続いています。

夏の好きなdoironにとっては、
うれしい限りなんですが、
それでも体にかかる負担には
無関心ではいられないおっさんなんです。

何といっても、過去の病が
発症してしまったら大変なんです。
過去の病?一体そりゃなんです。
まあいろいろ無茶して
過ごしてきましたがね。

doironは少し前からいろんな科学に
助けられ続けています。

心臓だとAEDやステント、
脳だと最新の薬の投薬で
過去の病歴から命を
救い続けてもらっているわけです。

そしてこんなおっさんも、
そんな風にならないようにと、
これでもいつも生活には気を付けて
暮らしていたり、出されている薬を
きっちりと飲んだりもしています。

科学がもうおっさんの命を
彩っているということです。

でもねえ、いくら科学が発展した
からといって人は老います。
人は老化との戦いということに
なってゆくのです。
なので、そのまま科学に助けられ
続けているかというと、
そんなわけではありません。
科学の進化に合わせて生きていけるよう、
定期的に医者に点検を
してもらっているわけです。

普段は町医者で、血液検査や
通常診察で様子を見てもらっていますが、
年に一回は大きな病院で
各方面から詳しい検査をしたりしながら、
様子を伺ったりもしています。
そんな検査を先日受けてきました。

昨年七月にとった予約の日が
やってきたのです。
よく覚えていましたね。
これを忘れるようになったら、
命も黄信号から赤信号です。

今回は心臓の動きの検査ですねえ。
静穏時心電図、負荷心電図、
エコー検査がメインで、
その検査を受けて診察していただくので、
時間的にはほぼ一日を要します。

ま、血液検査はないので
あたふたすることもなく、
淡々と進んでいくわけです。

では出かけましょう。

ゆっくりと午前9時半くらいに
家を車で出ます。
午前中は静穏時心電図だけですから、
そんな感じで十分です。

満員の病院の駐車場の一角に、
車を止めて歩いてゆきます。

コロナもおちついたというモノの、
病院に行くわけですから
身支度をきっちりしていかないと
いけませんね。
普段は半ズボンなんですが、
エアコンがきつくてもいけませんから
皮膚もあんまり出さないように
長ズボンで出かけます。

もちろんマスクもしていきますし、
負荷心電図もありますので、
動きやすそうな服で出かけてきました。

院内に入ると、大勢の人が
血液検査を待つ検査所の横で、
心電図の順番を待ちます。
時間的には15分くらいで
検査室に入ってゆきます。

上半身や両手足首にセンサーを付けられ、
検査が始まります。
一発目の検査ですので、
へんな結果が出ないやろなあ
とか少し心配になりますね。
普段はあまり気にしないような
心臓の動きが、どんどんと
意識の中に入ってきます。

「力抜いて下さいね」とか言われながら、
数分で検査終了です。

「不整脈とか言われてますか?」
と聞かれるので、
「はい。もちろんです」と偉そうに
答えておきました。

いつもこう聞かれるのは、
センサーを付け間違えたりしていないか
という検査技師の確認なんでしょうねえ。
外で待ってると、検査結果が届きます。
まあ見た感じでは
いつもの検査結果と同じように見えます。

「これをもって、また次の診察に
向かってくださいね」といわれますが、
受付時間まであと一時間半
ありますのでここはいったん休憩です。

今回は血液検査がなかったので
朝食は食べていますからお茶を飲みに、
知り合いの喫茶店へと向かってゆきました。

続く

コメント
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