四国絵の展示会開催中その８日目

今日は雨の中の展示会への出勤でした。

でもまあ、雨とはいえ、
大阪市内では難波から、
戎橋筋商店街や心斎橋商店街などを
通って歩くので傘はほとんどいりません。

最後に船場センタービルを超えて
すこししてから、３００メーターほどだけ
傘が必要なんです。

先日ワークマンで買った激安の靴が大活躍。

もう最近は、ランニングをしていた当時の
靴なんか買おうと思うと、
2万円以上はするもんなあ。

まあこの靴は新しいし活動的なので、
快適に早足で進んで行きますよ。
今日は雨で訪ねて来てくれる人が
少なかったら、珈琲店の片隅で
こんな仕事をしようとか、
事前にかんがえて、
カバンに荷物を入れて行きます。

この日はパソコン、ファイルも入れ、
後編の展示用の必要な物品
なんかも入れて行きます。
店に着くとすぐに外国籍の人々が
荷物を持ってどんどん入って来ます。

席は全部で１４席で、
カウンターの片隅に
ひとり席がひとつあります。
まあdoironはフルで大概この席にいます。

客がいないと本を読んだり、
パソコンを触ったりしているのです。

そんな中、今日のお客さんが来てくれました。
精力的に山に登る友達2人です。
ひとりは四国も二周回回った人だそうです。
またもう一人は、山にも精力的に上るし
人形劇なんかもやるすごい人。

絵を見ながらその人らと話をしていると、
ひとりはだんだん四国を
思い出して来たんだそうで、
このままずっといてたら、
空海さんになれるかも
なあんて言ってました。
それは冗談としても四国ってすごいですねえ。

こんなdoironの絵でも
あのお四国の場面を
思い出せるだなんて、
すごいパワーを持っているんですねえ。

四国の思い出なんかをはなしているだけで、
doiron自身も巡礼しているような
そんな気になってくるもんです。

ありがたいなあ。
空海さん、首藤さん
doironはとっても充実しています。

今日は雨の中、わざわざ来ていただいて
ほんまにありがとうございました。