ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

ぶらり☆ひとり☆鳥取3

2022-07-27 20:59:39 | 旅行

鳥取砂丘で一人撮影会をやっています。



看板や三脚を使ったり、



人に頼んだりしてポーズを
とっています。
あ~あ、高齢者になって脳味噌の
恥ずかしいという部分が
砂丘化しています。



そんな写真をとりながら
ボチボチ砂丘列とおわかれです。
足にはかなりすなが入っています。
靴の中でジャリジャリしていますねえ。
こんなところには
草とか生えないんでしょうね。
もし草だらけになったら
砂丘じゃ無くなるもんね。
管理は大変でしょうね。

またこん虫などもいませんね。
砂漠地特有の生き物とかいたら
面白いねとか思いながら歩いて行きます。

下に降りきったところで
砂丘の展示館に入って
少し勉強して行きましょう。

一番気になるのは砂丘列の高台が
元々丘だったところに
砂がたまってこんなに地形が
デコボコしてるのかな
っていう疑問なんですが、
すぐに判明しました。

砂丘の地下の構造が書かれていました。
それによると、砂丘列は
やはり砂の塊で海風とかで
吹き寄せられているようで、
こんな話を知るとやはり自然の
力ってすごいものがあるんだ
と実感しますね。

また、砂丘での動植物のことも
書かれていましたが、
ここまで降りてくる途中で、
動植物なんかはほとんど
見なかったなあ。
あんなサラサラの砂のところにも、
生きている生物もいるんですねえ。



そういえば外国の砂漠でも
変に踊りながら走る
トカゲなんかも紹介されていたからなあ。

この砂丘では砂の表面温度が
50℃くらいになることもありますが、
本当の砂漠と違って、
年間2000mmほど雨も降るので、
砂の中の方は湿っていて
結構温度も低いそうです。
なので、結構生物相も意外に
豊富なんだそうです。

とまあ、いろいろ勉強もしましたね。

ここでは砂による彫刻なんかも
作られていたりしますが、
今回の旅では触れることはなかったです。

でもまあ満足ですね。
少しお土産も買って、
足の砂をきっちり払い落し
車に乗り込みましょう。



あの日本一周の車もまだ
止まっていますねえ。



あ、そうそうそれに駐車場の周りは
ウドだらけだったのには
とても驚きました。



それともう一つ。
ちょうどこの時は合歓の花も
満開でしたねえ。

様々な自然がdoironの旅を
飾ってくれています。

さあて、これで最初の目的地である
鳥取砂丘も終わりです。
では次の場所に向かうことにしましょう。
計画では砂丘の端っこにある
「白兎神社」が次の目標地です。

神話にありますねえ、
兎がワニザメをだまして海を渡り、
その罪で皮をはがされてしまったって話。
そのウサギを祀ってあるというのが
この神社です。
兎の傷を治したところから
日本医療発祥の地といわれていますし
また、あの大国主と八上姫との縁が
取り結ばれたということから、
縁結びの神であるともいわれているそうです。
車で鳥取市内を抜けて西方へ。

海岸線沿いを走っていくと、
白兎神社への案内が現れます。
大きな食堂と山の方に
登ってゆく階段がありますね。



ああ、ここが二番目の目的地ですねえ。
車を止めて歩いていきましょう。

お土産屋さんがあるから車はとめ放題です。

神社にはこの階段を上ってゆくのですが、
駐車場のところには
看板などいろいろと建っています。



まずはこのピンクのポストですね。
この神社は縁結びの神でもあるので、
ここへ郵便を出すというのは
縁結びの修験を受けている
ポストなので効果があるとかないとか。

ああ、そういえば、doironには
幸運のポストがあります。
ここから投稿した絵のほとんどが
新聞に載ったというポストだ。

なんかねえ、そういうのって
信じてしまうねえ。
またここから投稿しよっと思いつつ、

ぶらりひとりとっとり旅

つづく

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする