ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

再び香川県へ5

2021-11-24 20:44:41 | 旅行

香川県の旅で、日本のウユニ塩湖



といわれる「父母ヶ浜」に来ています。



撮影のいい時間帯は目の前の燧灘に
夕日が沈むころといわれています。
それまでに若干時間もありますので、
色々と写真激撮作戦を練っています。

小物で傘があった方がいいかなあ。

もっと向こうの浜の方がいいかなあなどと
ビールやジュースを飲みながら
検討してゆきます。



この時にdoironが飲んでいたのが、
ノンアルコールビールです。
それを一つと注文したら、
これは消費期限が近づいているのであげるよ。
そしてこれもとノンアルコールを
二本いただきました。
いやあ、ノンアルコールなのに
人の温かさに酔いそうです。

そしていよいよ空が赤く
色づき始めましたので、活動開始です。



女性陣は傘を持って撮影開始です。

いいですねえ。
バえてますよ~とか言いながら撮影会です。

そうして出来上がった何十枚の写真。
その中から、こんな二枚を紹介しておきます。





いいですねえ。
いろいろと検討して撮影して、
皆さん思い出になる写真が
いっぱい生まれたよって感じで、
ここで長居してよかったです。



そして大いなる燧灘の夕暮れは終わり、
太陽はきれいに沈んでいきました。

さあではここから宿まで急ぎましょう。
時間は五時過ぎです。
ここからナビでは1時間は
十分かかりますので、
宿のチェックイン予定時間は
最終の6時になっていますが、
無理ですね。

しばらく走って電話を入れることにしましょう。

四国の夕暮れの町並みを抜け、
また高松自動車道で坂出を目指します。
予約を取った宿は、五色台という
瀬戸大橋が見張らせる高台の休暇村の宿です。

坂出と高松の間にある
溶岩台地の上にあります。
なぜ五色台なのかというと、
ここには紅峰と黄峰、青峰、
黒峰、白峰の五つの峰があり、
その色にちなんで
「ごしきだい」なんだそうです。

どこがその山々なのかはよくわかりません。

でも山々の間を走り、
途中でキャンプ場なんかも越えていく
自然の中に宿があります。

大きなプールもあったり、
施設は豊富で修学旅行の生徒なんかも
やってくる宿泊所です。

前回もここに泊り、女子高生に
いっぱいこんばんわといわれましたねえ。
でも一般客はほとんどおらず、
コロナ化ののこる旅を満喫しました。

では今回はどうでしょうか。

途中で遅れるよと電話した時には、
バイキングの時間が短くなるかも
しれんのでご了承くださいとのことだ。

ああ、今日はバイキングなのか。

前回は豪華料理だったのですが、
まあバイキングにするほどの
客がいなかったということかな。

今回はコロナワクチン注射
二回接種済みの特別コースでした。

途中コンビニによって、
夜間に行うハロウィンパーティの
アルコール類やつまみを買い、
その後山の中をぐるぐる走って、
宿に着きました。

すると、おお~駐車場がいっぱいです。

前回の宿泊の時より
20倍くらい車が多いです。
まあ曜日が、金土だったので、
前回の木金よりは多いのかもしれませんね。
止まっている車は、
それはもう全国各地からで、
もうぼちぼちコロナも
下火になって来たぞという
感覚だったんでしょうねえ。

入室してさっそく食堂に向かいました。

食べ放題ですが、
さすがに四国の宿ですねえ。



サザエ、イカの刺身やイカ料理、
たこ料理にタコ飯、そして
うどんにお寿司とまあ



あまり食べたらあかんよと
自分に言い聞かせつつも、
大喜びで食卓に座る我々でした。



もちろん生ビールで乾杯です。

昼間に感動のノンアルコールを
いただきましたが、
やはり生ビールはうまいです。

続く

コメント
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