ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

再び香川県へ2

2021-11-21 20:59:59 | 旅行

香川県を再び旅しています。

香川といえば、やはりうどん。
自らうどん県と名乗っていたりしますよね。
そのうどんの本場で
人気のあるお店といえば、ここ。

店の名前は

「手打十段 うどんバカ一代」



といいます。
NHKでもここの放送を最近していました。
読み方は「うどんばかいちだい」と
読むんだと思いますし、
アドレスもそうなっていましたが、
友達は「うどんばかかずよ」って
言ってました。
テレビでもNHKですから、
店舗名は出なかったです。
まあとにかく人気店なんですが、
この時は駐車場もあいていたし、
すぐに席も確保できました。



ラッキーですね。



ここの名物が「釜バターうどん」。

ここがそのうどんの発祥の地
といわれています。
注文して出てきたのがこれ。



あげさんとイカフライもつけました。

バターの味も独特で、
パスタを食べてるような感じでしたね。
香川へきてうどんにこだわった結果、
いいものをいただきました。

さあ、さっそく香川に来て
タイムリーにうどんをいただきました。
順調ですね。
お腹もいっぱいになったところで
ではまた車を走らせて
次の観光地を目指すことにしましょう。

事前に考えていたのは、
この日の観光地の中でメインは
父母ヶ浜で夕方を迎えることでした。
沈みかけた太陽を背に、
水面に自分の影を映して
撮影するという狙いです。
それに向けてのスケジュールを考えてきました。

順番を考えて行動してゆきましょう。

しかしまあいろいろと
目的地がありますので順番にまわります。
次に目指すのが、観音寺市の琴弾公園です。
この近くには四国八十八ヵ所の



「観音寺」と「神恵院」が隣接しており、



そこから浜の方に移動したところに、
昔のお金を砂絵にしたところがあるのです。
ここは、先日の同行三人の旅でも行きましたね。
今回はこの銭形の写真を撮るんだと、
写真好きの友達が期待しているところです。

さぬき豊中で高速を降り、
財田川沿いを進んでいき、
海辺の有田ヶ浜のあたりで、
その公園に到着します。

前回ここに来た時は雨模様でしたね。
でも幸い車を降りるときには
雨も上がっていて、
湿った公園の中をグチョっと歩きましたが、
今回はよい天気でしたね。



銭形模様のかかれた公衆電話や



トイレを眺めながら、
砂地を歩いて行くと、ありましたねえ。



これが銭形の絵を描いた砂絵です。
といってもやはりわかりませんね。
これはやはり、後ろの山の上にある
展望台に登らないといけませんね。
ではさっそくそちらに向かいましょうと、
戻ろうとしたときです。



砂絵の上に山が見えているのですが、
なんとその山が「天空の鳥居」の
山だったのです。



こんな感じで、はるかかなたの山の上に、
その鳥居がくっきり見えているではないですか。
あとで行きますからねと言い置いて、
とりあえずは砂絵の展望台へと向かいました。
狭い山道を車で登ってゆきます。
一方通行なのですれ違う心配はないのですが、
そんなことは出きないほどの
細い道を上がってゆきます。



どんどん高度を稼いだところで、
ようやく駐車場に到着です。

結構何組か来ていますねえ。



こんなバス停もある駐車場から、
展望台へと上がってゆきますと、見えました。

見事な砂絵です。



寛永十年、西暦1633年に
丸亀藩主がここに来る時に、
地元の人間がここにお金の絵を
描いたんだそうです。

それが今も地域の人々に
定期的に整備されつつ
残っているそうです。

お金の絵ですから、金運上昇間違いなし
と今も親しまれています。

さあではここで写真撮影ですが、
この日は天気も良くて光の強弱が大きくて
露出がむつかしかったですね。



人と一緒に撮ろうとすると、
露出が飛んでしまいます。

まあここはしっかりとお祈りして
おくことにしましょう。



「お金に困りませんように!」てね。

続く

コメント
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