再び香川県へ１

この夏に、同行三人で
香川県を旅してきました。

亡くなられた首藤さんと
弘法大師を心に秘めて、
その三人でのぶらつき旅でした。

天気はいまいちでしたが、
二人に助けられて、
観光地で車を降りたところでは
雨に降られないという状態で
ラッキーな旅となりましたね。

この旅行は八十八ヵ所巡礼旅以来、
久しぶりに訪れた四国
ということになりましたね。

この時に行った観光地はどこも感動的でした。



特に天空の鳥居や屋島の海岸は



忘れられないところです。
そんな話をブログに書いたり、
飲み会でしゃべっていると、
麻雀仲間が是非行きたい
ということになりました。

まあ僕も感動的だったし、
一人旅じゃなく複数人で
ワイワイと騒ぎながら行くのも
いいなあと思い、
よっしゃ、わかったと引き受けて
出かけて行くことにしたのです。

１０月の後半の二日間で
天気も最高によかった旅となりました。

今回のブログはこの旅のことを書きます。
前回と重なるようなところを省略したり、
比べてみたりという感じで
進めていきましょう。

では、再び香川への旅へと出発です。

足はdoironのラブ４ちゃんです。
全員を乗せて車で明石海峡大橋に向かいました。
もうこの辺は何度も書いているので省略します。
とりあえずは淡路サービスエリアに到着しました。



今回参加している人の中には、
写真にすごくこっている人がいて、
撮影角度や太陽の加減なんかを見ながら、
どこでも熱心に写真撮影をしていましたね。
doironも頑張って撮影します。

この時は朝が早かったというのもあって
観覧車は動いてなかったです。
コロナなので止めているのかな。
誰も載ってないねえと下から
見上げたらビックリ。
観覧車の上部の方にカラスが
群がっているではないですか。



いやあもし乗っていたら
あんな高い所でパニックになりそうです。

ここではそんな写真と
明石海峡大橋や



こんな看板を撮影してきました。



人や旅の写真ってむつかしいね。
リアルに撮ろうと思えば
記録的には撮影できても、
人や雰囲気まではなかなかむつかしい。
人なんかオーバーにポーズをとっても、
写真にしたら普通に見えるんやねえ。

撮影する方もされる方も
ハイテンションでようやく雰囲気が出たりする。
写真にこってる人のカメラにポーズを
とるのに気持ちを込めないといけないねえ。
今回の旅はそんなことも
意識しつつ続けていくことにしましょう。

ではまた車で四国を目指します。

鳴門海峡大橋をするりとわたり、
高松自動車道へと入ってゆきます。
この日の目的は多彩でした。
屋島の海岸に行き、その後で
高松で有名なうどん屋さんで昼食。
その後観音寺市に行き銭の砂絵、
天空の鳥居、父母ヶ浜から
三豊の方に行き、宿に入る
ということでしたが、
移動に結構時間がかかりそうなので、
メインの鳥居と父母ヶ浜は
欠かせないということで、
時間を逆算し、残念ながら
屋島の方へは行かず、
まずは高松のうどん屋さんを
目指すことになりました。

そのうどん屋というのが

「うどんバカ一代」

というお店です。
ここの釜バターうどんというのが絶品で、
以前のＧＷの時なんかは行列ができ、
二時間ならんでやっとお店に入れる
という状態だったそうです。

参加者がこの噂をネット上で見つけ、
是非ここに行き、名物うどんを
すすってみたいということになりました。

ではまずナビを入れて
高松の市街地へと
入っていくことにしましょう。

その先を右、信号を左・・・
高松琴平電鉄の線路をこえて進んでいくと、
おお見えてきました。



ここがその目的のうどん屋です。

続く