3月のライオンのアニメは本当に面白いし
(原作に忠実だし声優は豪華だし。あすみんも出てるし)、
加藤一二三九段対藤井新四段の対決はまさに世紀の対決だったし
(本当はひふみんに買って欲しかった。仮に今回の一件から世間の目を逸らすために組まれた一戦だったとしても、それを差し引いても、素敵で、すごい一戦だったと思う。)
それからあんまり話題にならなかったけど「聖の青春」も良かった
(松山ケンイチが劇太りして役を作っている)。
あと、今夏に出た「不屈の棋士」や、今月初旬に出た橋本八段の新書「棋士の一分」も本当に読んで良かった、と今でも思っている。
(今回のブログでは悪辣な言葉を連ねているが、この二冊を読むと、将棋世界の苦悩が少し分かる気になれる。)
ちなみに「将棋の渡辺くん」は捨てた。あんな本を買った自分が嫌になった。
それにしても、である。
日本将棋連盟の調査結果が本当であれば、三浦九段は疑われ損で一生を棒に振り
(A級保証だけで許される話ではない。他の棋戦はどうなってるんだ? それと家族の問題もあるらしい)、
一方で疑った棋士はノーペナである。
これでは、やった者勝ちではないか。日本国憲法の理念である「疑わしきは罰せず」にさえ反している。
三浦九段がシロだというのなら、連盟幹部の減給なんかどうでもいい。
(っていうか代わりに理事を引き受ける棋士もいないだろう。)
渡 辺 明 と 千 田 翔 太 は 引 退 し ろ
「不屈の棋士」を持ち出すまでもなく、
きっと「コンピュータが強くなりすぎた」「新聞社がどこも不況」の2つが、将棋世界全体を覆っているのだろう。
だからといって、こんなまるで身近な世界でありそうな組織のドロドロを、
趣味・嗜好の世界で見せられるのは本当に気分が悪い。
これからは、3月のライオンアニメと加藤一二三九段の引退を見届けることにして、
テレビ将棋や新聞の将棋欄を見るのはやめようと思います。
…だって、趣味の世界で怒っていたくないですから。
(原作に忠実だし声優は豪華だし。あすみんも出てるし)、
加藤一二三九段対藤井新四段の対決はまさに世紀の対決だったし
(本当はひふみんに買って欲しかった。仮に今回の一件から世間の目を逸らすために組まれた一戦だったとしても、それを差し引いても、素敵で、すごい一戦だったと思う。)
それからあんまり話題にならなかったけど「聖の青春」も良かった
(松山ケンイチが劇太りして役を作っている)。
あと、今夏に出た「不屈の棋士」や、今月初旬に出た橋本八段の新書「棋士の一分」も本当に読んで良かった、と今でも思っている。
(今回のブログでは悪辣な言葉を連ねているが、この二冊を読むと、将棋世界の苦悩が少し分かる気になれる。)
ちなみに「将棋の渡辺くん」は捨てた。あんな本を買った自分が嫌になった。
それにしても、である。
日本将棋連盟の調査結果が本当であれば、三浦九段は疑われ損で一生を棒に振り
(A級保証だけで許される話ではない。他の棋戦はどうなってるんだ? それと家族の問題もあるらしい)、
一方で疑った棋士はノーペナである。
これでは、やった者勝ちではないか。日本国憲法の理念である「疑わしきは罰せず」にさえ反している。
三浦九段がシロだというのなら、連盟幹部の減給なんかどうでもいい。
(っていうか代わりに理事を引き受ける棋士もいないだろう。)
渡 辺 明 と 千 田 翔 太 は 引 退 し ろ
「不屈の棋士」を持ち出すまでもなく、
きっと「コンピュータが強くなりすぎた」「新聞社がどこも不況」の2つが、将棋世界全体を覆っているのだろう。
だからといって、こんなまるで身近な世界でありそうな組織のドロドロを、
趣味・嗜好の世界で見せられるのは本当に気分が悪い。
これからは、3月のライオンアニメと加藤一二三九段の引退を見届けることにして、
テレビ将棋や新聞の将棋欄を見るのはやめようと思います。
…だって、趣味の世界で怒っていたくないですから。
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