何があっても離れません

　　　　　　　　　　　　　NIKONOSⅤ　UWニッコール20mm　ｆ5.6　1/60　SB-105
　　　　　　　　　　　　　2009/05/03　南大東島　塩屋のハナ


まさか南大東島にて、アオウミガメの交尾を見られるなんて。
滅多に御眼にかかれぬシーンなので、かぶりつきで拝見致しました。
神秘の世界、いつもより眼が黒々なっていて切ない表情が印象的。
終始、♀は首が伸びて♂は縮こまって。
実は最初水深15M根の上から、一気に15Mほどくっついたまば泳いぎました。
その後は水深23Mの水路の陰にて、ストロボを浴びながらもドッキング。
居心地悪かったのか、更に深場に移動してこの時が水深28M付近。
2匹合せると、総重量は一体何キロになるのでしょうね





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ありのままに

　　　　　　　　　　　　　　NIKONOSⅤ　UWニッコール20mm　ｆ5.6　1/30　自然光
　　　　　　　　　　　　　　2009/05/04　南大東島　ゴンゴン穴北


ガイドの小浜さんは、島で生まれて育って南大東の海のみを潜ってる方。
「自分は他の海を知らないので」、その言葉がとても新鮮で。
潜ってて伝わる部分が多く、一言で現せば情熱を感じました。

　



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ロックスターが星になった日

　　　　　　　　　　　　　NIKONOSⅤ　UWニッコール20mm　ｆ8　1/30　自然光
　　　　　　　　　　　　　2009/05/02　南大東島　ゴンゴン穴


思春期の頃TVで観た、RCサクセションの武道館ライヴが忘れられません。
衝撃だった、「ドカドカうるさいR&Rバンド」のパーフォーマンス。
「よォーこそ」「ベイビー!逃げるんだ。」「雨あがりの夜空に」
「スローバラード」「キモチE」「トランジスタ・ラジオ」。。。
もう一度、RCサクセションの曲をステージで唄う姿が観たかった。

でもこの日、こんなに綺麗な水の中で潜れてとても幸せでした。　





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チャイニーズダイニング 板橋飯店

　　　　　　　　　　　　　　　2009/04/23


板橋駅から徒歩3分、西口商店街にあり電飾が派手なお店。
以前は「千宝楼」という、品のある確かな味の中華料理店でした。
数年に前に名前が変わり、このところは日々賑わいを見せています。
ランチ時も夕食も、定食メニューの層は厚く600～750円で15種類ほど。
もちろん本格中華の一品メニューもいっぱい、コース料理も充実です。

この夜は肉野菜炒め定食600円、具は細かく刻まれトロミがかって熱々。
シンプルな味付けが好感触、山盛りご飯が美味しく頂けます。
上品な味の玉子はスープも合格点、ミニ杏仁豆腐も濃厚で堪りません。





店内カウンター席はなくテーブル席のみ、2階は大きな丸テーブル。
従業員は皆さん日本語片言という感じ、少しだけ異国の雰囲気があります。
何と言ってもお薦めは、餃子が毎日1皿100円という破格のお値段な事。
100円だからと言って手抜きじゃなく、とっても美味しい餃子なのです。




日替わり半額メニューがあり、木曜日は鶏肉唐揚げ690円⇒350円に。
大きな鶏唐がごろっと7個、居酒屋の唐揚げとは訳が違います。
カラッと揚がり中は熱々柔らかジューシー、文句の付け所なく激ウマ。
特製ダレも嬉しいものの、しっかり下味が付いてるのでそのままでもGOOD。
ちなみに土曜は酢豚690円⇒350円、日曜は海老唐揚げ790円⇒400円です。





こちらは揚げ豆腐五目煮定食650円、メチャウマです。
営業時間は11：00－15：00、夜は17：00－26：00とパワフル。
食べてみたいメニューが多いので、今後も行く回数が増えるでしょう。



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