BLUE HEAVEN

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割烹 喜作

2009-05-17 | 沖縄お薦めお食事処
               2009/05/05 大東寿司1000円


GW南大東島ステイ、最後の夕食は大東寿司を食べに行きました。
小浜さんに紹介してもらい、ショップ目の前にある割烹料理店へ。
こちらのお店は那覇にも兄弟店があるそうで、お墨付きの有名店との事。
18時半に予約して、ぞろっと9名で座敷にて南大東島最後の晩餐です。




南大東島の店は基本的に、どこも営業してるのかしてないのか判りません。
と言いますか、どう見ても休みのように見えるので要注意。





撮影:スイカ

まずはオリオン生や久米仙中心に、9名全員で乾杯です。
そして全員一致にて、大東寿司をそれぞれオーダーしました。
厨房では強面のご主人が丁寧に握っていて、期待感がグングンと上昇。
そして出来上がり、この日のネタはサワラでなくマグロ&カジキ。
見事な照り具合で見るからに美味しそう、そしてマグロから頂く事に。
嬉しい事にカラシでなくワサビ、申し分ない旨さに思わず笑顔に。
熱々で出汁の効いた味噌汁が嬉しく、GWツアーのクライマックス突入へ。
南大東島で食べる大東寿司、マグロもカジキも絶品のお味。
あっという間に食べ切ってしまい、幸せのひとときでした。





せっかくなので、大東島ならではのメニューも頂きました。
上はマグロのネギ串焼き1皿400円、塩味に仕上げてありホクホク状態。
そして時価800円の地魚はイスズミ、唐揚げにして頂き大満足のお味です。





更には、一般的なメニューも頂いてみました。
若鶏の唐揚げは、サックサックで中がとてもジューシーで完璧。
砂肝炒めもシンプルで最高、どれもこれも料理が素晴らしいお店です。




後半は小浜さんも来て、インガンダルマの寿司をご馳走してくれました。
メニューにないこの島ならではの逸品、脂が乗って大トロ級の存在感。
酢飯との相性抜群という感じ、バラムツって美味しいですね。

座敷にてじっくり&まったり、大満足な南大東島ラストナイトでした。



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ラストサンセット

2009-05-17 | Weblog
               
               
               
               
               2009/05/05


島内観光&買い物を終え、残すは南大東での最後の夕食。
その前に吉里会館の屋上へ、極上の夕暮れを見届けました。
たった5階なのに、物凄く高い所に感じます


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太陽ん前(てぃだんめぇー)

2009-05-17 | Weblog
               2009/05/05


島内観光を終え、小浜宅前に車を降りてお土産を買いに行く事に。
まずはTシャツを買いに、「太陽ん前(てぃだんめぇー)」とお店です。
質の良い立派なTシャツがズラッと、しかし微妙にサイズがありません。
Tシャツ以外にも、女性が喜ぶお土産が売ってるお洒落なお店でした。




ショップから太陽ん前へ向かう道中、スナック関係が多く歓楽街に。
宮古でもなく久米でもなく粟国でもなく、やはり南大東は南大東です。




撮影:スイカ

更にはケンちゃんストアへ、島豆腐食べたかったけど見送りに。
一体ケンちゃんとは、どんな人だったのでしょう。


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星野洞

2009-05-17 | Weblog

2009/05/05


島の北西部、サトウキビ畑の中にある南大東で一番大きな鍾乳洞。
島には約120もの鍾乳洞があり、星野さんの土地にあったからの名前。
鍾乳石は白く、石柱・石筍・カーテン・つらら石・ストロー、などが。
ひんやりを求めて入ったら、なぜか暑苦しい鍾乳洞でした




撮影:スイカ

入場料は800円、なんとテープレコーダーを持たされテープで解説付き。
ワクワクしながら、入り口のスロープを下ります。





かなり見応えある景観ながら、蒸し暑いので体力が奪われます。
階段や手すりは立派でしたが、さすがにビーサンでは滑りやすく危険。




島内観光運転の小浜さん、素敵な休憩所で待っててくれました



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南大東漁港はまるで要塞

2009-05-17 | Weblog


2009/05/05


ダイナマイトで掘り出したという、まるで要塞の様なゴージャス漁港。
見ようによってはライヴ会場、横浜アリーナや大阪城ホールのよう。
しかしこの日は誰もいません、シーンと静まり返ったスタジアムに。
それにしても、ここで潜っても十分に楽しめそうです。
湾内の水は澄んでるし、水深も6Mあるとのこと。
今回はここから4日間、毎日ボートダイブで出港していました。


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海軍棒プール

2009-05-17 | 美ら島ビーチ


2009/05/05


島内観光、続いては島の東側にあるこちら。
南大東島は沖縄県でありながら、砂浜のビーチが一切ありません。
あるのは、海辺の岩礁を掘り取った自然のプール。
島の子供達はこの人工堀込式プールで、夏場は楽しむそうです。

せっかく泳ぐ気満々だったのに、この日は大荒れでプール内にも波が。
さすがにこれじゃ危険、断腸の思いで自らに遊泳を出しました。

中世よりスペインやロシアなど、各国にその存在が知られていた南大東。
明治に入ると日本政府が、1885年に南大東島を調査し国標を建立。
1892年には、軍艦海門が標木(海軍棒)を建てました。
南北大東島を日本の領土として正式に世界に公表。
タイミングが遅ければ、大東諸島には違う国の人々が住んでいたかも。
そんな経緯があった島ならではのプール、泳ぎたかったなぁ。

砂浜ではありませんが、美ら島ビーチとしてアップします。



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日の丸山展望台

2009-05-17 | Weblog



2009/05/05


南大東島を一望できる日の丸山展望台、高さは56メートル。
サトウキビ畑を360度見渡せ、不思議な事に海はわずかに見える程度。
島の周囲に防風林を張り巡らされいるから、海が見えづらくなっています。
遮る物が何も無いので、北風がガンガン当って気持ち良し。
絶海の孤島というより、大陸が続いてる大地と言う感じの景色でした。



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シュガートレインの線路

2009-05-17 | Weblog
               2009/05/05


撮影:スイカ


島中の所々に残る、シュガートレイン線路の跡。
今では防風林が植えられ、その先が閉ざされていたり。
この場所は道が交差するど真ん中、大地が広がり沖縄より北海道の雰囲気。

子供の頃、都電の線路が遊びだったので良く解る事が。
都電より、シュガートレインの方が線路の幅が狭いです。



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ふるさと文化センター近くの広場

2009-05-17 | Weblog
               2009/05/05


体育館のある芝生の綺麗な広場にて。
作業服を着た大人たちが、楽しそうに草野球をしていました。
仲間に入れて欲しかったけど、残念ながら声はかけれず。





この広場、公園になっていてゆんたく出来るスペースも。
ちょっとタイヒやハワイみたいな雰囲気、陽射も空気も最高です。


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南大東地方気象台

2009-05-17 | Weblog
               2009/05/05     撮影:スイカ


南大東島島内観光、ふるさと文化センターの裏手に気象台があります。
立派な建物で、沖縄の離島らしさが全くありません。
気象庁全国天気予報には、欠かせない南大東島の存在。
外観だけでしたが、何だか閉ざされた雰囲気のある建物でした。


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