立喰コーナー 松原

　　　　　　　　　　　　　2008/02/25　　　久米島そば　500円


久米島空港1階、ど真ん中にあるこちらのお店。
昨年同様に春久米ツアー締めっくりは、ここで久米島そばを食べました。

立喰コーナーと言っても、テーブル席があるので座って頂けます。
いつものように、厨房＆販売には元気なおばちゃんが2名。
フライト迄30分、「野菜そばは時間かかるからね」と忠告してくれました。

もちろん今回も「久米島そば」、しっかり紅生姜抜きでオーダーです。
厨房内にて、ヤカンからスープを注いでいました。
具の方は、味の染みた三枚肉2枚＆大きめなカマボコ1枚。
スープは超あっさりで鰹出汁、麺は久米島らしいモチモチ感あり。
「喜八」「ゆき」同様に、熱々なのが嬉しい限り。
麺＆スープ完食、空港のそばとは言え全く侮れない存在なのです。

あっ、アイスティーが飲めたのに、普通に水を飲んでしまいました。
そうです、こちらのお店はセルフでアイスティーが頂けるのです。

次回は余裕を持って、デザートも食べたいと思います。

有終の美

　　　　　　　　　　　　2008/02/25


ショップに戻り、直ぐに塩入さんに水中クジラ報告。
シャワーを浴びて帰り支度が済むと、ショップの庭にて乾杯

キンキンに冷えたビールのおつまみには、なんと塩入さん手作りの一品が。
「鯖のマリネ」、大根おろしがかかってサッパリ激ウマです。
徐々にゲスト陣が集まり、川本さんも加わり15名オーバー。
全員満面の笑み、ザトウクジラ話で大盛り上がり。
ほとんどのゲストが、18：55の那覇行きで帰るというのに宴会状態に。
「あと10分」「あと5分」、塩入さんが帰り時刻のカウントダウン。
予定より5分オーバー、17：55に空港に送ってもらいました。

ダイブエスティバンWW船最終日、皆さん本当にありがとう

感動のWW船

　　　　　　　　　　　　2008/02/25


14時半過ぎのラストエントリーを終え、15時頃徐々に渡名喜から久米へ。
16時半帰港を目指して、ここから1時間以上のクルージングです。

それでも、まだまだ現れるザトウクジラ達。
結局この日現れた個体数は、推定で11頭前後。
好天に恵まれたのが何よりで、ボートに興味を示す個体もありました。
ザトウクジラを見ながらの帰港、なんて贅沢なのでしょう。

はての浜沖から、久米島南岸に入った頃には熟睡
気がついたら横に純平君が、「あと10分で着くのでそろそろ仕度を」と。

こんなに素晴らしいWW船になるとは、感動しました

ラストエントリー

　　　　　　　　　　　　2008/02/25


14時半過ぎ、「海に入るのはこれで最後にしましょう」と。
もう上から観てようかと思いましたが、そんな事はしてられません。
滅多にない大チャンス、準備してボート脇へ。
そして自身9回目のエントリー

残念ながら、ラストは透明度が悪いでは。。。
しかし、かなり場所を考えて入ったので好位置をキープ。
ゆっくりと潜る姿、とても神秘的でした

熱き視線

　　　　　　　　　　　　2008/02/25


エスティバンWW船最終日、14時を過ぎ帰る時間が気になる頃に。
それでもまだ、ザトウクジラは姿を出してくれるでは。
ブローブロー、別場所では突然の連続ペックスラップ

皆の熱き視線を感じてくれたのか、ザトウクジラ達は大サービス

うぅ、コンデジじゃ撮れません