「ぐるくん」のひとりごと

大好きな海のこと、沖縄のこと。 また今関心を持っている韓国語の学習、韓ドラ・レビューなど気ままな雑記

<516> 『太王四神記』 メイン・キャスト登場

2007年09月20日 | 太王四神記
 『太王四神記』4話に入って、子役たちが一気に大人キャストにバトンタッチ!!

 「リトル・ジソブ」と呼ばれる初々しいユ・スンホ君のタムドクももう少し楽しみたかった・・・w


 3話で「キハ、いつも側にいてくれ。 振り向けばいつも見える場所に・・・」って、スンホ君いやタムドクがキハにお願いしていたが、どうやらその願いは叶ったらしく、キハ、ヨン様タムドクの側に仕えている。



 1話では、火の神女の力を得たカジン役で、まさに火のような激しい気性の虎族の女戦士を演じていたムン・ソリが美しい衣装に身を包み、優しくタムドクを見守っている。



 やはり、火を自在に操れるようだ。


 世の東西を問わず、名君と言われる人は、身分を隠して自ら市井に飛び出して行くものらしく、タムドクもこっそり城を抜け出し街を検分するのが、密かな楽しみのようw

 慌てて城に戻り、待機してくれてるキハの手を借り、すばやく皇太子に戻るのだが、父ヤン王にはばれてお叱りを受ける。

 ちょっぴりすねて、キハに甘えるような視線を送るヨン様の演技がいいッスw


 街で、賭け事に興じ、人の酒を盗み飲みし、スリまでやってしまうがどこか憎めない天真爛漫なスジニに出会うタムドク。

 太古の時代、天神ファヌンの愛を受け、一児までなした朱雀セオの生まれ変わりのスジニとの運命の出会いが始まった。

 熊族の女戦士セオは弓の名手で、『ロード・オブ・ザ・リング』のエルフ族の王子レゴラスを彷彿させるような美しさだったが・・・



 大抜擢の新人イ・ジアは、スジニ役ではボサボサ頭ですすけた顔の悪ガキ姿で登場w

 転生を繰り返した魂は、これからどう導かれ、惹かれあってくのだろうか?



 一方、母の死をきっかけにタムドクを憎むようになったヨン・ホゲ(ユン・テヨン)も一層たくましく武勇優れる青年に成長する。

 子供時代はとても同い年には見えなかったけど、ユン・テヨンssi、リアルで韓国財閥企業サムスン電子副会長の一人息子と言う現代の王子様なので風格があり、ヨン様と充分張り合えてるw



 「馬上撃毬」って言うポロのような、馬上サッカーのようなゲームの御前試合を行い、華麗な活躍を見せるホゲ。

 ヤン王の隣で、父ヨン・ガリョは満足そう・・・

 オモ、火天界の長老も同席してる・・・

 そう言えば、火天界の長老の命で城に入ったキハ、成長した今、どう言う立場で城内のいるんだろうか?

 
 タムドクと言えば、庶民の姿に身をやつし、勝手にへばりついてくるスジニと観戦。



 試合前の神事で、天地神堂の巫女?として舞いを踊るキハをうれしそうに眺めてるタムドクだけど・・・
 
 登場人物の関係と過去世での関係とがあるので、複雑ではある。


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2 コメント

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完璧~ (ルナ)
2007-09-21 12:58:26
こんにちは~~~
完璧な説明 すごい素晴らしいです
いつもありがとう~

ポロのようなシーン結構迫力でしたね~
今日はやっと休みで ゆっくり5話後半をこれから観ます~~

ぐるくんさんすごい~聴き取りできて尊敬!!です
ありがとう~~~^^
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お世話になってます! (ぐるくん)
2007-09-21 20:43:29
 ルナちゃん、コメントありがとうございます。

 ルナちゃんのところで5話を追いましたw

 ダイジェスト版なのかなぁ?ヨン様の出ているシーンだけをセレクトした動画のようにも思いました。

 全編を見ようとYou Tube 検索したのですが、ルナちゃんが見つけてくれた物さえ、見つからない・・・orz

 また、情報お願い致しま~す!!
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