＜510＞ 『太王四神記』 関連の話題①

　鳴り物入りでロケが始まり、放映が２度に亘り延期されたヨン様主演の『太王四神記』が韓国での放送が開始され、現在第３話までが紹介されている。

　→公式ＨＰ(日本語)
　→ＭＢＣ公式ＨＰ(ハングル)

　水・木ドラマの視聴率もトップを獲得している。

　土日にスペシャルで１～３話までを再放送したそうだが、これも高視聴率だったようだ。

　１話だけを視聴したのだが、ドラマの導入部、伝説のシーンがＣＧを駆使して、ファンタスティックに描かれていた。

　神話の人物ファヌンを演じていた白銀の髪をしたヨン様が神々しい・・・ｗ


　『中央日報』や日本の『中日スポーツ』などが記事を紹介しているが、漫画『ベルサイユのばら』で有名な池田理代子さんがこの『太王四神記』の漫画を制作するそうだ。

池田さんは13日にプレス会見をしてこの事実を発表した。

　『太王四神記』の日本事業を進行しているＳＳＤジャパンによると「日本の出版社“講談社＃”が『太王四神記』の漫画作家として池田さんにオファーを出した。」ようだ。

　この会見で池田さんが描くタムドクや桓雄(ファヌン)の絵が公開された。　←数カ月間、試行錯誤を重ねた末の原画だそうだ。

　「奥二重の目は悪人になるので二重にし、色っぽい肉感的な唇も男性的にするのに苦労しました。」との事。



ＳＳＤジャパンは

　池田さん自身がペ・ヨンジュンの熱烈なファンである事。　←『中日スポーツ』では「池田さんの一番の親友が熱烈なヨン様ファンだった事などから漫画化の企画を快諾。」とある。

　『太王四神記』の作業は広開土(クァンゲト)大王に対する彼女の関心から始まった事。

　などを挙げ、数回のミーティングで彼女は私たちより高句麗(コグリョ)の歴史をよく知っていたので、びっくりしたとも語った。

　ドラマと全く同じ漫画ではなく、池田バージョンの『太王四神記』を見せてくれるだろうと伝えている。

漫画『太王四神記』は講談社の情報週刊誌『ＴＯＫＹＯ★１週間』と『ＫＡＮＳＡＩ１週間』の25日付最新号から連載がスタートする予定だそうだ。

　更に連載終了後、全５巻で単行本化される予定ｗ


ヨン様も「池田先生が漫画にすると言う話を聞いて光栄だと思った。　連載開始が楽しみ。」と感謝の意を述べていると言う。


　個人的に池田理代子先生の絵はなぁ～、ちょい苦手ｗ　

　最近の作風は知らないので、なんとも言えないが・・・

　まずはコンビニで要チュックｗ