震災復興を支援したい自分と暴走する原子炉への脅威が気が気ではない自分と…
今、私たちは「歴史」の中にいる。
3/19放送『ウギョル』 ニックン&ビクトリアcp編 #38 ②
続きです…
ビィーの運転練習の為、家を出る二人。
二人、ペアのミトンを首から下げてますねw
作った貼り紙を見せるクンに、不満顔のビィー。
ビ「他にもあるのに…なゼ『初心者』なんです~ぅ!」
この声は笑ってスルーして、ク「持ってきましたね、あれ!」と。
免許証の事を聞いたのかと思ったら、…例のアジュマ・サンバイザーの事でしたw
ビィー、わざと逆さまにかぶって、ビ「ヘッド・バンドです! 大丈夫でしょ? ファッションですよ。」と、ケータイを鏡代わりにチェックw
雪が降っていたけど、だいぶ溶けていたので…ク「運転できるようですよ?」
ク「それじゃ、下(の大通り)まで、僕が…」
ビ「はい、わかりました。」
初めての実地運転で、緊張するビィー。
一方、クンは、貼り紙をどこに貼ろうかと悩み中w ←韓国には「若葉マーク」ないのかな?
ビ「お尻ですか?」 ← 車のお尻…外国人の二人は、時折面白い表現をしますw
直接、『超初心者』をテープで張り付けるクン。
スタジオのみんなは外側に貼りつけてると大騒ぎ…韓国では、窓越しに貼るみたいです。
アハハハ…と喜んでるクンの横で、ビ「あ~~、ホントに恥ずかしい~~」と。
そのくらいにしてと、助手席に乗り込むビィーをよそに、右後部ドアに『逃げて下さい!』の貼り紙、ドライバー席の横には、『クントリアをたくさん視して下さ~い!!』と広報の貼り紙まで貼りつけて…
車内では、恥ずかしいとベソw
インタビューでクンは…
「他の人たちに気を付けてと…近くに来るなと…ただ、気になるんですよ。 ビクトリアssiが免許を取って、車を買う事もあるから…それで、練習をちょっとさせてみて…」と、すっごく心配してたようです。
一方、ビィーの方は…
「恥ずかしかったです。 とっても、とっても、とっても、とっても初心者で…『超初心者』…合う事は合ってるけど…ア~~ン、ちょっと恥かしかったです。」とw
ク「安全(シート)ベルトして下さ~い。」
すでに、緊張しているビィーw
ク「免許を取ってから、運転した事ありますか?」
ビ「ないです。」
免許取得後の初運転をクンとするんだぁ~~
スタジオのジョンミンssiは、夫婦間の運転練習は「血みどろの戦い」だとw
ジョンミン夫妻もそうだったのか?w
ナヨン姉は、自分も初めて練習した時を思いだすと…フィスンssiが「誰に教えてもらったの?」って尋ねると、ナ「お金を払った先生です!」
一同、ア~~ァと妙な納得w
大通りに出たところで、ク「準備できましたか?」
ビ「ア~~、ホントにおかしくなりそう…」
ク「いやぁ、そんなに心配しないで下さい。」
ビ「うん! ただ、ゆっくり行けば良いでしょ?」
ク「そうですよ~、ゆっくり行って下さい。」
で、この期に至って…ク「ここは、ブレーキです…アクセル、これが…」と教習開始w
こんな二人が、ほほえましいんですけどw
ク「これが右…左…」とウィンカーも教えて…
ク「OK?」
ビ「はい。」
ク「ビクトリアssi 、上手にするから、僕、心配してませんよ~」 ← と言いつつ、めちゃ心配してるw
ビ「私たち、どこに行くんです?」
目的地は、後でってクン…
運転席に移動したビィーをまめまめしくお世話するクン。
ハイヒールは危険だと、履きなれた靴に履き替えさせて、シートの微調整も…
こんなクンの姿見たら…クン・ファンは、うらやましすぎて、ジタバタしちゃうんじゃw
ク「(シートの調整)いいですか?」
ビ「ネェ!! いいです。」
ク「OK!!」
助手席に座って、ク「さぁ~、準備できましたか?」
ビ「あ~~ぁ」
ク「どこに行くのか知らせます…この前…自動車劇場(直訳のままw)、覚えてる?」
ビ「まじ?!」 ゲホゲホとむせるw
ここ 延禧洞(ヨンヒドン)から坡州(パジュ)まで…ちょっと、運転させる距離じゃないわ(^^ゞ
ク「出発しましょうか?」
ビ「アハ~~」
ク「急いで行く必要はありません。」
ビ「うん、分かってます。 とにかく『超初心者』ですから…」
ク「ブレーキを離して…確認して…出ます。」
左ウィンカーを出さなきゃならないのに、ライト点灯して…ジョンミンssiが「点滅と点灯、間違えた!!」ってw
免許取りたてのビィーの技量…この先、クンの胃袋に穴があくんじゃ?!
それでも、「う~~ん」と、悪くないと言うクンの称賛ににっこりするビィーですが、すぐに緊張した顔に。
基本に忠実なクン、横で運転指導をしますが…ビィーの耳に届いているのか?
ビ「あ~~、私、ホントに…」と、反対車線の車まで気になるw
ク「どうやって行くのか、わかりますか?」
ビ「わかりません。」
ク「88(パルパル)あるでしょ? 88!」
ここから道路の説明をしているんですが…私もわからなかったので、ちょっとリサーチ。
クンの言ってる「88」は、全羅南道潭陽郡(光州広域市郊外)を起点とし大邱広域市に至る高速国道12号線の事で、1988年に開催されたソウルオリンピックの時に開通した事から「88(パルパル)オリンピック高速道路」と呼ばれているそうだ。
日本の首都高みたいなもんかな?
クンは、こんな事も知っているにで、テロップには、<キム・ニックン>と…ビィーは、さすがに分からなかったようですw
で、「깅변북」に乗って、まっすぐ行くんだと。
クンが勝手に省略しちゃった ↑ の言葉に、苦労する超初心ハングル学習者の私w
これは 「江辺北路」と言う、ソウル麻浦区と京畿道高陽市の境界上にある加陽大橋の北端から京畿道九里市境を漢江の北側を沿って作られた都市高速道路の事でした。
分からないまま、大きな交差点で左折。
カートのよに、ドリフトw
クンの方が、「オ~~、ホホホホ…」と緊張w
ビ「申し訳ありません…震えますよね…」
ク「いや~、良くやってます。」 ← でも、顔が…
「江辺北路」を示す道路標識を指さし、ク「見えるでしょ? 漢南大…一山…」
高速侵入のレクチャーをするクンに、ビ「ニックンssi、今、不安ですか?」
ク「…僕ですか?…いいえ、僕、不安じゃないですよ…」と言いながらも、足を押さえつけてるw
高速合流…「ゆっくり行って、ゆっくり~」と言いながらも、身を乗り出して前後確認するクン。
「行って!!」「今!!」と。
ク「ここ、ずっと行きます…時々!サイド(ミラー)を見ます。」
フゥ~~と一息ついてから、「上手にしてます。」と…優しいですね~
でも、運転する時は、もっと練習してから…一人でしないでとw
更に、自動車はおもちゃじゃないし、人を殺す事も出来るからと話してます。
こう言うのを見ると、クンの性格が察しられます。
で、運転する時は、自分かマネージャーさんと一緒の時にってw
ビ「後続車がイライラしてます。」
ク「本来、こう言う大きな道路で、このような運転をしたら、非難されます。」と、きっぱり。
でも、『超初心者』の貼り紙が付けてるから大丈夫だと…
ク「周り見て!、周り見て! 車線かえてみましょうか?」
スタジオでは、車線変更は割り込み(?)がカギだと、もし割り込みができなかったら、ずっと直進するだけで、パジュに行かなきゃならないのに、北側まで、出会いの広場まで行ってしまうと心配の声が…
でも、まじ怖い~~!!
ク「(トラック)見ましたか?」
チラッと右を見て、ビ「見てません。」
脇から冷たい汗が流れたはずのクン…「OK…それでは…それでは…OK…」と。
改めて、ク「ウィンカーつけてますか?」
ビ「つけてません。」
でも、ウィンカー出さぬまま、車線変更。
見てるこっちが、 ハラハラw
後続の白いロケ車が、いつもフォローしてますね。
ク「今度は、左側に行ってみましょうか?」
ク「さぁ、車、ありますか?」
ビ「今は、ないです。」と答えるけど、ク「待って!!ちょっと待って!!」と。
やっぱり、ちゃんと見れてないビィー。
クン、またもや身を乗り出して、自ら確認w
もう一度挑戦するけど…ヒヤァ~~!!
たくましいビィーの一言、「オ~、あれ、何~、ウィンカーずっとつけてたのに~、おじさんったら…ホントに…」
クン、ひきつって笑うだけ…この後、クン教官、滝の如く、運転上の注意事項を…ビィー、右から左に…w
ク「目を、レーダーのように…」
クン、えらいですよ…怒りもせずに、必死に教えてくれるんだから…w
ク「面白いですか?」
ビ「はい。」
ク「それじゃぁ、次もビクトリアssiが、運転しますか?」
ビ「分かりました~」
で、二人で笑う。
クンは、この車で遠くにと、逃亡計画パートⅡを提案。
ビ「済州島に行く事ができますか?」
ク「済州島に行く事ができます!」
車じゃ、行けないんじゃ?
ク「サービスエリアで、何か買って食べて…」
ビ「ア~、良いですね!」
済州島への逃亡の夢が膨らむ二人w
なんとか、パジュに到着…
夏に二人乗りカートで行った時は、蚊の攻撃で大変だったクンw
無事に、痒い思い出の自動車劇場に、およそ1時間かけて到着。
受付で、丁寧にあいさつして…ラジオの周波数を合わせて下さいとスタッフさんの指示を受け、入場。
ミソン姉は、ドライビング・シアターの経験がないそうで…
シアター内は、だれもいなくて…
上映しているのは…わぁ~、コン・ユ君とイム・スジョンちゃん主演の『キム・ジョンウク探し』ですね~
過去記事 → http://blog.goo.ne.jp/dive-gurukun/d/20101104
なのに、ミソン姉、『チュ・サンウク探し』ってw
↑ 『善徳女王』出演のチュ・サンウクssi
フィスンssiに、「姉さんが、探して下さい。」って突っ込まれて、大笑いしてます。
ラジオを合わせるクンだけど、別のFMをキャッチして、映画とは全く関係ない音声が…外国人二人、必死に耳を澄ませて聞き取り…関係ないとわかって、大笑いしてますw
映画の音声に合わせて、いよいよ映画鑑賞開始!
クン、準備してきたんですね~、バックから次々とおやつを取り出して…w
クントリア名物、「ア~~ン」の餌付けが始まります。
映画は始まっているのに、二人、良く食べてますw
時間的にも、晩ご飯?
ク「この方(男性主人公)のお名前は?」
さすが、韓ドラ通のビィー、「コン・ユです。」と即答。
更に「コーヒープリンス…」と付け加えてるほどw
ク「ア~ァ」と言ってるけど、分かってない?
突然、ビィー、目を見開いて、スクリーンを指さす。
ク「何です?」
ビ「ここ! 私たち、あの時乗った…」
二人が初めての旅行に行った時の清涼里(チョンニャンリ)駅。
似たようなシーンも…
そうだと聞いて、大喜びしてますw
そこに、ラブ・シーンが…
ク「ヒァ~~ァ」と息を飲む。
ビィーは、恥ずかしくて、そっぽ向いてますw
狭い車中で、一層気恥ずかしい二人…ク「この男性…」
何を言い出すのかと思ったら…ク「僕、この程度でしか…」
アハハ、クン、自分のCFの時のキス・シーンの潔白を主張w
ビ「そうですか…」
ク「ただ…」と、今度は自分の手にチュッと再現までして…(^_^;)
ビ「ハァ~ッ」とため息w
インタビューでクンは…
Q:映画を見て、何を考えてた?
「う~~ん、僕たちも、そうしたらいいなぁ…そのような…」
Q:印象深かった場面は?
「そうですね…僕は、女性が…先に近づく、キスの場面にドキッとなった。」と言ってから、またちょっと考え込んで…「かなり…印象的…おど…驚きました。」って、また照れてるw
女性からするキス、あこがれたのかなw
テロップには、<キスに関する、確固たる深淵がある…>って。
前日の急なキス・シーンCFの撮影、そして久々のビィーとのデートで、クンの頭の中には、「キス」がいろんな形で飛び交っていたんだろうねw
ビィー、感動して泣きそう…映画を見入る二人ですが…またまた、ラブ・シーン!
微動だにしない二人…
テロップには、<※静止画ではありません>ってw
お互いを見る事無く、映画が終わり…二人、ため息なのか歓声なのかわからない声をあげて、拍手。
ク「また、このような旅、本当にしたいです。」
うんうんとうなずくビィー。
ク「行けば、誰もだれもわからないでしょ、僕たちが…」
二人、次々と浮かび上がってくる旅の記憶…
インタビューでビィーは…
Q:夫と初めてのロマンティックな映画鑑賞は?
「私たち、夏に会ったじゃないですか…季節も2回変わって…たくさんの思い出を作ったけれど…これもまた…」
季節が過ぎて思い出す美しい思い出になったと。
「思い出」と言う言葉でまとめてビィーに比べ、クンは、もっとリアルな答えをしてます。
ク「今は、自然にビクトリアssiが思い出され、僕たちが、この(映画)ように出会って…その状況に…僕たちだったら…とそんな事を考えたら、笑顔になります。」って。
映画を見終わって、再び、車を出す二人…帰りは、どこかで乗り換えて、クンが運転したのかな?
次週予告は…と言ってもこ今日ですが…
2/2のビィーの誕生日イベントを兼ねて、逃亡旅行第2弾、済州島でのエピソードのようです。
↓ 仮想ではなく、リアルな新婚さんのようですね~!
本当にお忙しい、また不安な中でのUPありがとうございます。
最近は情報が混ざり合い何が本当なのかわからなく感じてきました。
クントリア毎回微笑ましいですね、ぐるくんさんのブログを読ませてもらって私まで照れてしまいます\(//∇//)\
そして、ニックンssiの様な(ニックンssi本人希望)男性がいないかと夢見る毎日です。
プレッシャーになってしまってはいけないと思いつつも…ぐるくんさんのブログ楽しみにしておりますm(_ _)m
私もクントリアcpは、癒しになってます。
震災と原発事故で、思う事多い日々ですが、でき限り更新は続けるつもりです。
そして、震災の復興と、これからに日本を担う子どもたちや若い人たちの為にも、原発事故の推移についても、見守っていきたいと思っています。
ただ今、レビュー準備中で~す!!