＜1305＞『ウギョル』モルディブ自由時間

　9/10放送　『ウギョル』　ニックン＆ビクトリアcp編　#63

　『ウギョル』でのクントリア…ラスワンです。

　モルディブで、たった１日だけ遊べたクントリアの姿が、却って切ないです。

 

　自由時間のプレゼントに大喜びの二人…クンは、思わずビィーを抱えていますｗ

　　　　

　モルディブ最後の日…＜労働の対価として得た自由時間＞と大仰なテロップ。

　クンの希望のシュノーケリングに出かけます。

　ボートに向かう桟橋を歩きながら、ク「暑いです…」とかぶり出したのが、ミニ・パラソル？パラソル帽子？

     　

　これ、クンがツィのフォトでも紹介してましたねｗ

　紫外線対策グッズ？

　シュノーケリング・ポイントに向かってボートが出発！！

　　　　

　クン、隣に座るビィーのホッペをチョン！と…意味なく、いたずらして…

　　　　

　ビ「幼稚な…」と言いつつも、とにかく、楽しくて仕方ない二人。

　ク「海で、きれいに日焼けします。」

　ビ「完全によく日焼けします、私は…」と、すでに日焼けしているビィー。

　　　　

　一方、日焼けすると赤くなっちゃうタイプの色白のクンは、「これを見てよ」とばかりに、自分の肩口をビィーに見せます。

　　　　

　ビィーは、「オ～！いやらしい～！（いい日本語がない…）」

　　　　

　こう言われて、クン、わざとＴシャツをめくって、お腹を見せますｗ

　　　　

　近くの小島に上陸！！

　二人の為に、パラソルとデッキ・チェアなどがセットされています。

　　　　

　朝食まで用意されていて感激のビィーだけど、クンは例のミニ・パラソルの方が大事？

　　　　

　無人島で、二人きりの朝ごはん…　

　ク「パン食べて～」

　バナナを食べているクンを見て、ビ「かわいいお猿さんのようです…」と笑う。

　すると、クン…このポーズｗ

　　　　

　アハハ…と笑い、「かわいい！！」とビィー。

　デッキ・チェアに寝そべって、「チョッタ～！」　これこそが、休暇だと大満足のビィー。

　　　　

　で、クンは…

　スタジオのミソン姉、「私たちに時代に流行った…」ってｗ

　ク「クントリア、ブラボ～～！！」

　ビィーも「ワァ～～」と歓声をあげながら、クンのそばに…クンは、そのままビィーを抱えます。

　　　

　　　

　波が打ち寄せて、砂に書いた「クントリア・フォーエバー」の一部を、消してしまいます。

　　　

　ビ「ア～～～ァ！」

　　　

　でも、クンは「大丈夫です…僕の心の中にあるから…」って。

 

　ク「ゲームしましょう。」

　クンは、砂に大きな円を書いて、この中に靴を投げ入れるゲームを提案。

　で、負けたら、海に落ちると言う罰ゲームも言い添えるクンｗ

　ビ「わかりました。」

　早速、ビィーが挑戦。

　ビーサン、わずか数10cmの所に…本人ものけぞって大笑い。

　　　

　　　

　この靴が良く飛ばないと言いながら、２投目…アハハ、ピュ～っとえらく遠くまで飛んでいくビーサンｗ

　　　

　これに、また大笑いのビィーです。

　次に、クン…見事に円の中に…笑っていた、ビィーの顔が…

　　　

　　　

　ク「ビクトリアssi～～、水（海）に入りますね！」

　タオルを投げつけて、「ホント、ひどい！！」とビィー。

　　　　　

　クン、ビィーを海に…（この腰抱き…❤）

　　　　　

　ク「座って！！」

　ビ「（罰ゲーム）ホントにさせようと…？」

　ク「あぐら、あぐら…」

　ビ「ちょっと、ひどくないですか？！」と言いながら、座り込む。

　その時、大きな波が来て、悲鳴を上げるビィー…クンは、慌てて駆け寄り、ビィーを引き起こします。

　で、手をつないだまま、ビーチを走り出す。

　　　　

　走っているうちに、またゲーム？

　「（僕を）捉まえられなかったから、また、（海に）落ちます！」と、ビィーの手を引いて、海に入っていくクン。

　　　　

　ところがビィー、いきなりクンを突き飛ばす！！ｗ

　　　　

　バランスを崩すクンｗ

　　　　

　こんな大胆ないたずらもするんだ～ビィー…(^_^;)

　ここは「天国！」と、二人だけの時間を満喫！！

　　　

　

　今度は、またボートに乗って、シュノーケリング・ポイントに移動。

　簡単なレクチャーを受けて、三点（マスク・シュノーケル・フィン）を付ける二人。

　あ～、レンタル品だから、ビィーにはマスクが大きすぎる…

　かわいいマスクいっぱいあるのに…

　　　　　　

　更に、いきなりかぶろうとするので…ビィー、ミアネ～…こんな顔に…

　ビ「完全に豚（鼻）になるみたい…」

　今度は、正しい装着の仕方…まず、マスクを顔に当ててから、ストラップを引きます。

　クンもフィンでつんのめりながらも、ビィーの面倒を…ｗ

　　　

　シュノーケルを加えさせると、「息、できません！！」とビィー。

　　　

　ク「口で息するんです。」

　私（昔、ダイビングを教えていました）も、スキン・ダイビングのレクチャーをしていて、何度もビィーのような叫びを聞きましたｗ

　人間、普段は鼻呼吸しているからね。

　ク「ゆっくりと、ス～～ハ～～」

　クンは、なかなか教えるの上手です。

　ビ「鼻で息するとダメなの？」　←　うん、マスクが顔に張り付くだけ(^_^;)

　ク「行きましょうか？」

　先に飛び込むクンの後を追って、ビィーも飛び込みます。

　すぐに、クンのそばに行って、しっかと手をつないでるｗ

　　　　

　インタビューでも、ビィーは、この自由時間がとっても良かったと。

　　　　

　

　数時間後…

　あ～、二人、可愛いですね。

　　　　

　ク「なんで、このようにきれいにしてきましたか？」　←　と聞くクンもきれいにしてますｗ

　ビ「きれいな写真撮影を…モルディブで…」　←　ビィーの夢なんですね

　かわいいハートの羽根？を付けて、ブランコに乗るビィー。

　　　　

　写真を撮ってあげながら、「後で…僕じゃなく…」と、リゾートの専属カメラマンに撮影を依頼した事を話すクン。

　　　　

　ビ「やはり、賢いです～ぅ、ニックンssi～」

　ク「なに、この程度…」

　　　　

　　　　

　セルフ撮影でも、充分、ウェディング撮影のようです。　

　そこに、カメラマンがやって来ます。

　なんだか、せわしなくて、挨拶もそこそこに、何の前置きもなく「準備はいいですか？」と。

　ビ「ただ、ここで撮るんですか？」

　クントリアの二人、仕事で出会う、多くのカメラマンと全く違うので、面食らっている様子ｗ

　「パーフェクト」だの「ナイス」だの「ＯＫ」だの言ってるけど、ただ、すごい早さで撮りまくるのみ…(^_^;)

　ビーチに場所を移すも、眩しがってる二人にお構いなしに、ただ、撮りまくる。

　休みなく撮り続け…それでも、笑顔でポーズを決めるクントリア…さすがプロですね。

　クンの「サンキュー」の声で、撮影が止まったと思ったら、挨拶もそこそこに立ち去っていくカメラマン…

 

　インタビューでクンは…

　「ただ、急いで、カシャカシャカシャ…と…早かったんですよ～」と、やはり驚いていたようですｗ

　　　　

　ビィーも、「いくら、早くても…、100枚中、1～2枚は、取り出せたでしょうけど…」と呆れてる様子ｗ

　　　

　確かに、目が閉じてたり、二人の目線が違っていたり…(^_^;)

　でも、その中に何枚かは、ナチュラルできれいな写真があったと…でも、これは、カメラマンの腕じゃなくて、ビジュアル・カップル・クントリアだからでしょ？

　　　　

　結局、二人でまたセルフ撮影に…

　ジョンミンssi、「ニックンが撮る方が、もっときれいだよ！」ってｗ

　「ガラス・キス」のウェディング撮影を彷彿とさせるポーズ。

　モニターで確認する二人…

　　　　

　ビ「ダメだ…もっと、高くして…」

　ク「高くできないです…」　←　ミニ三脚だから、無理なんだ…

　もう一度、撮る二人…

　今度はバッチリ！！

　　　　

　実は、三脚で高さ調節できない分、二人が低くなって…こんなポーズｗ

　　　　

　でも、まるでタンゴでも踊っているみたい…

 

　休憩しようとやって来たのは、昨日、二人がバーテンダーとして働いたビーチ・サイドのカクテル・バー。

　ビ「ア～～、懐かしいです。」

　ク「えっ？！」

　ビ「従業員のようではなくて（ここに、来れて）…」

　ビ「ここにいる時、時間が夢中で流れていったので、後で考えてみると、とても懐かしいです。」　←　頑張って、バーテンダーに励んだからね…

　ク「残ったのは…」とカメラを手にするクン。　←　写真が思い出になるって事かな…

　あ～、なんかこう言うクントリアならではの会話が、もう聞けなくなるんだな～～

　ビ「ジョン先輩に手紙を書きます…よく、面倒見て頂いたじゃないですか…」

　そこで、二人、感謝の気持ちを込めてメッセージを…

　　　

　ク「見ないで下さい！」　(^_^;)

　ミソン姉「見ないでと言っておきながら、読んでますよ！」ってｗ

　

　クンの手紙：＜Ｔo.ジョン先輩様　多くの面白い事を教えて下さって、感謝申し上げます！　また、このようにお目にかかれて、とてもうれしく、光栄です。　僕らも先輩のような素敵な人になりますね！　いつもお元気で、また、機会があれば、訪ねます。　ファイティン　==ニックン==＞

　ビィーの手紙：＜To.ジョン先輩様　本当にとてもとてもありがとうございます！　私たちが、モルディブで良い思い出を作る機会を与えて下さって、感謝申し上げます。　==ビクトリア==＞

　さらさらと、ハングルで書き上げた二人…

　ビ「これで、何をしますか？」

　二人、また手をつないで、海へと走り出します。

　　　　

　ク「モルディブ～～！！」

　　　　

　ク「ドレス着て、水泳をしてみますか？」　(^_^;)

　ビ「いいえ～」って、言ってるのに、ビィーを抱えてますｗ

　　　　

　「モルディブ、アンニョン…」ビィーの可愛い声だけが響きます。

　　　

　＜モルディブで忘れられない思い出を作ったクントリア＞とテロップ…

 

　インタビューでビィーは…

　Ｑ：モルディブ…？

　ビ「」考えると、幸せな事だと思います。　このように美しい所に、ニックンssiと行ったし、普段、できない事をたくさんしてみたし…」

　　　　

　「バーテンダーをすれば…ニックン！！」と言って、笑います。

　Ｑ：セーリングをしたら？

　ビ「ニックン！！　　モルディブは…ニックン！！」

　この時は、もう、ニックンssiとは、言わなかったビィー…

　クンは…

　ク「（モルディブとすれば）ビクトリアssiが、浮かびます。　　一緒にいます。」と、左手で「モルディブ」、右手で「ビクトリア」として、同じだと言う事を表します。

　　　　

　二人にとって、モルディブ＝クントリアになったんだね～

 

　＜そして…＞

　クントリア新居に一人いるクン…

　ミッション・カードに代わって、一枚のＣＤが…

　　　

　一方、ビィーは、ＳＭ事務所の一室で、モルディブ旅行の写真の整理をしています。

　そこに、振付のサンフン先生が、やって来て、クンと同じＣＤを渡します。

　＜果たして、ＣＤの中には何が？＞

　二人の最初の出会いのシーンに思わず吹き出すクン。

　でも、幸せそうに見入っています。

　　　　　

　　　　　

　クンの大家族と対面したタイ旅行や、ビィーの渾身の手料理でお祝いしたクンの誕生日や釜山でのヨット・デート…

　このシーンが出た途端、スタジオの面々も声をそろえて、「泣いてもいいんだよ！」

　流行語になったこの台詞…クンも突っ伏して笑ってます。

　ハルラ山登山、カップル・ダンス…野球場キスやスパゲティ・キス…そして、ウェディング撮影…二人で過ごした時間が思い出される映像を笑顔で見ている二人です。

　　　　

　＜ところが…＞

　あのモルディブでのラストのシーンにかぶせて流れたテロップに戸惑う二人…

　＜ニックン＆ビクトリアの仮想結婚生活は、８月31日00：00で終了します＞

　　　　

　あ～、クンは、もう一度、再生してるし…

　　　　

　　　　

　＜来週、クントリアの最後の物語は…＞

　いつかはやってくる最終回…

　わかっているけど…淋しい！！