大ヒットしている裏番組のMBC『太陽を抱いた月』の影響もあり、視聴率低迷で苦戦しているKBS2の『乱暴なロマンス』ですが、私はなかなか面白いドラマだと思います。
その後続として、3月14日からスタートする『赤道の男』。
脚本は、2008年制作の『太陽の女』を手がけたキム·インヨンssiの作品で、『太陽の女』の男性版だとして、話題になっているそうです。
運命と戦う二人の男を通じて、 "人間の愛と信頼はどこまで届くことができるのか?"を問うドラマだそうです。
≫人間の欲望と交錯した愛から始まった葛藤と容赦という大型のテーマを解きほぐして、感情深い正統派メロに復讐劇を加味した2012年最高の期待作≪
との、ふれ込みですが…
まだ、ポスターがありません。
ちょっと、楽しみなのは、『善徳女王』以来、2年ぶりのTVドラマ出演となるオム·テウンssiが主演する事です。
『魔王』や『復活』並みに、惹きつけられるドラマにしてくれる事を期待w
テウンssiは、また、3月22日封切の映画『建築学概論』で、『太陽を抱いた月』のヒロインを演じているハン・ガインssiとも共演しています。
今、視聴している『ドリームハイ』でなかなかの演技をみせているMiss Aのスジちゃんも出演しているので、この映画も機会があれば、チェックしたいと思っていますが…
多忙ながらも、好調な波に乗っている感じです。
また、前記事で紹介した通り、『太陽を抱いた月』で人気を得たZE:Aのシワン君に加え、イ・ヒョヌ君もオム・テウンssiが演じるキム・ソヌの子ども時代を演じる事に決まりました。
ヒョヌ君、『善徳女王』に続き、テウンssiの子ども時代を演じます。
早々に開始された台本読み合わせに参加している二人が、ちょーカワイイと話題になっていましたw
シワン君は、主役ソヌの幼い 頃の最も親しい友人であり、後日、交錯した運命の中、ライバルとなるイ・チャンイルの子ども時代を演じるそうです。
演技経験2作目となるシワン君は、うまく表現できるかどう負担は大きいとしながらも、最善を尽くすと抱負を語り、子役ながら場数を踏んでいるヒョヌ君は、練習時間が短いが、徹底的に 準備して撮影に臨むと意気込みを見せたそうです。
脇を固めるキム·ヨンチョルssi(ジン・シノク役)、イ·ウォンジョンssi(イ・ヨンベ役)、イ·ジェヨンssi(チェ・グァンチュン役)などベテラン俳優さんたちも、若い二人に演技への愛情のこもった助言や激励をしてくれたそうです。
『赤道の男』 『The King』 『屋根部屋の皇太子』…新ドラマ3本、まずはチェックですかね…σ(^_^;)
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