ランチタイム
シェフは組合の仕事で留守
厨房スタッフと
早い時間のオーダーの準備をする
厨房のことはお任せなので
足手まといにならないように^^
頑張りました~^^
オープンと同時に
お客様を迎え
忙しいランチタイム
嬉しい時間が流れます
厨房のO君素晴らしい頑張りでこなしてくれました
ありがとう
ホールはギャルソンの聖域
同じく頑張ってくれて
私はヘルプのポジション
あちこち行き来しながら頑張りました
時にはこんな日もいい勉強になるかもしれませんね
ありがとうございました
感謝です
ディナータイム
誕生日のお祝い
粋な男性3人で
いつもそこに流れる思いとともに
記念すべきワインを召し上がっていただきます
今夜は彼のバースデーヴィンテージ
質実剛健なしっかりとしたワインです
時間をかけて開かせていくと
語りかける言葉の多いワインのような印象を受けました
無縁の中にある想い
そこに流れた温かな時間
そんなことを感じながら
香りを楽しませていただきました
彼らと話していると
話題は尽きることなく
時のたつのも忘れます
そこから聞かせていただく話題は
それぞれにぜひとも記録に残しておきたいような内容ばかり
一つお話しさせていただくと
彼がまだ小学生のころの夏休み
大好きんで尊敬すべき父親が
今日は男同士
キャンプに行こう
嬉しい!
今日は僕だけの父親だ
兄弟の多い彼はそう思った
ウキウキしながら
キャンプ場で何をしようか
頭の中は沢山のしたいことや夢が広がる
キャンプ場に到着
人とりの荷物をおろし
語らうことしばし
すると父の口から
全く予想できなかった言葉が
“じゃあこれで俺は変えるから
今日から一週間ほど一人で頑張ってみなさい”
“はっ!????”
言葉を失うのはもちろん
危うく気まで失いそうになった
“大丈夫 自然の中には何でもあるぞ
お前と過ごしてきた時間の中に
生きるヒントはある
じゃあ父さんはいくぞ”
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
まさかではなく
本当に去って行った父
バンガローでの一人生活は
突然何の予測も 気構えもしていないままに
始まった
けれどたくましい彼
米はある
何とかしなくては
と
日を送り始めた
一番恐ろしい経験は
ふと目が覚めたら
何者かと目が合った
眼鏡をかけている彼には
すぐにはそれが何かわからない
枕元の眼鏡をかけた
ギャー―――――――――――!!!
声も出ない
眼鏡をかけたことを後悔さえした
なんと
なんと
なんと
目が合ったものとは・・・
・・・・・
蛇!
へび?
蛇だー!!!!!
必死さが無新での戦いをさせてくれた
そして
彼は見事に
勝者となったのだ
記憶の中に
父さんが蛇を食していたこと
思い出す
食べるしかない
どうする・・・
彼は見事(だったという記憶だ)な包丁さばきで
その長い食べ物を調理した
そして
干して(ここはどうしてかわからないが^^)
食したというのだ
余りのすざましい物語に
しばしお祝いの席も忘れて絶句
そして
一同笑うしかないといったような
笑いを発した^^
まさに武勇伝
まさに過酷な虎の穴
その父上が自分の父でなかったことを
皆 胸の中で思ったに違いない^^
そして
拍手
それは決して誕生日を祝福してではなく
幼くも果敢に蛇と戦った
かつての少年に向けての拍手だ
彼が今日ここに誕生日を迎えているということは
その夏彼は一人で立派にバンガローサバイバル生活を成し遂げたということだ
素晴らし~
それは
父なのか
彼なのか
少し混乱はしているが
素晴らし~
心からの賛辞の拍手を送りたいと
今読んでるあなたも思ったでしょう^^
今日は誕生日の彼に敬意を表して
彼の物語をほんの一説のみ語らせていただきましたが
まだまだ
すごいお話が
それぞれにある
びっくりするような体験している3人にも
私から拍手を送りたい
そして
いつの日か
この物語を
それぞれに執筆してくれることを心から願っている
生きる
その意味を語る物語ばかりだと
確信している^^
真夜中
深い群青の空を見あげながら
お見送り
HappyBirthday♪
おめでとうおめでとうおめでとう♪
もうこれからは
今まで以上の斬新で
予測不可能な物語は
きっと
きっと
無いと信じてやまない
私です^^
ありがとうございました
これからも宜しくね
感謝です
日めくりより
今日は人の上 明日はわが身の上
そうですね
うんうん
他人ごとではない
どんなことも
お緒論良いことも他人ごとではない^^
シェフは組合の仕事で留守
厨房スタッフと
早い時間のオーダーの準備をする
厨房のことはお任せなので
足手まといにならないように^^
頑張りました~^^
オープンと同時に
お客様を迎え
忙しいランチタイム
嬉しい時間が流れます
厨房のO君素晴らしい頑張りでこなしてくれました
ありがとう
ホールはギャルソンの聖域
同じく頑張ってくれて
私はヘルプのポジション
あちこち行き来しながら頑張りました
時にはこんな日もいい勉強になるかもしれませんね
ありがとうございました
感謝です
ディナータイム
誕生日のお祝い
粋な男性3人で
いつもそこに流れる思いとともに
記念すべきワインを召し上がっていただきます
今夜は彼のバースデーヴィンテージ
質実剛健なしっかりとしたワインです
時間をかけて開かせていくと
語りかける言葉の多いワインのような印象を受けました
無縁の中にある想い
そこに流れた温かな時間
そんなことを感じながら
香りを楽しませていただきました
彼らと話していると
話題は尽きることなく
時のたつのも忘れます
そこから聞かせていただく話題は
それぞれにぜひとも記録に残しておきたいような内容ばかり
一つお話しさせていただくと
彼がまだ小学生のころの夏休み
大好きんで尊敬すべき父親が
今日は男同士
キャンプに行こう
嬉しい!
今日は僕だけの父親だ
兄弟の多い彼はそう思った
ウキウキしながら
キャンプ場で何をしようか
頭の中は沢山のしたいことや夢が広がる
キャンプ場に到着
人とりの荷物をおろし
語らうことしばし
すると父の口から
全く予想できなかった言葉が
“じゃあこれで俺は変えるから
今日から一週間ほど一人で頑張ってみなさい”
“はっ!????”
言葉を失うのはもちろん
危うく気まで失いそうになった
“大丈夫 自然の中には何でもあるぞ
お前と過ごしてきた時間の中に
生きるヒントはある
じゃあ父さんはいくぞ”
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
まさかではなく
本当に去って行った父
バンガローでの一人生活は
突然何の予測も 気構えもしていないままに
始まった
けれどたくましい彼
米はある
何とかしなくては
と
日を送り始めた
一番恐ろしい経験は
ふと目が覚めたら
何者かと目が合った
眼鏡をかけている彼には
すぐにはそれが何かわからない
枕元の眼鏡をかけた
ギャー―――――――――――!!!
声も出ない
眼鏡をかけたことを後悔さえした
なんと
なんと
なんと
目が合ったものとは・・・
・・・・・
蛇!
へび?
蛇だー!!!!!
必死さが無新での戦いをさせてくれた
そして
彼は見事に
勝者となったのだ
記憶の中に
父さんが蛇を食していたこと
思い出す
食べるしかない
どうする・・・
彼は見事(だったという記憶だ)な包丁さばきで
その長い食べ物を調理した
そして
干して(ここはどうしてかわからないが^^)
食したというのだ
余りのすざましい物語に
しばしお祝いの席も忘れて絶句
そして
一同笑うしかないといったような
笑いを発した^^
まさに武勇伝
まさに過酷な虎の穴
その父上が自分の父でなかったことを
皆 胸の中で思ったに違いない^^
そして
拍手
それは決して誕生日を祝福してではなく
幼くも果敢に蛇と戦った
かつての少年に向けての拍手だ
彼が今日ここに誕生日を迎えているということは
その夏彼は一人で立派にバンガローサバイバル生活を成し遂げたということだ
素晴らし~
それは
父なのか
彼なのか
少し混乱はしているが
素晴らし~
心からの賛辞の拍手を送りたいと
今読んでるあなたも思ったでしょう^^
今日は誕生日の彼に敬意を表して
彼の物語をほんの一説のみ語らせていただきましたが
まだまだ
すごいお話が
それぞれにある
びっくりするような体験している3人にも
私から拍手を送りたい
そして
いつの日か
この物語を
それぞれに執筆してくれることを心から願っている
生きる
その意味を語る物語ばかりだと
確信している^^
真夜中
深い群青の空を見あげながら
お見送り
HappyBirthday♪
おめでとうおめでとうおめでとう♪
もうこれからは
今まで以上の斬新で
予測不可能な物語は
きっと
きっと
無いと信じてやまない
私です^^
ありがとうございました
これからも宜しくね
感謝です
日めくりより
今日は人の上 明日はわが身の上
そうですね
うんうん
他人ごとではない
どんなことも
お緒論良いことも他人ごとではない^^
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