自然には決して不自然なものはない
調和を崩すのはいつも人間だ
今まさに
思い返してみる必要性があるね
そんな会話して過ごした火曜日
気のおけない友人との楽しい時間
話題は様々
お互いに何でも話せるひととき
その中での会話が
地球の悲鳴
これを沈めるのは
人間が淘汰されることでしかない
きっといつか大きな天変地異が来るね
そして
私は仕事の仲間や友人と
よく知る場所に居た
皆でなにやら楽しそうに話していた
すると
耳に地のそこからのうなりのような音が
と
思った瞬間
目の前の地面が崩れ
あっという間に割れ目に吸い込まれてゆく
叫びながら
手を伸ばすが
届かない・・・
体が震えだす
声も出ない
自分の足元もあと少しのところから
無い・・・
さっき話してた事が
起こった
隣にいる友人に
ねえこれはきっと夢だよね
夢だよね
と震える声で
何言ってるの現実だよ現実!!
否定して欲しかった
でも
やっぱり本当だ
こんなに早く
天変地異が起こるなんて
しかも目の前で
あ~
私も今日ここで終わる
後ろから
地鳴りの音が
後ろは山の斜面に立つ民家がある団地
逃げよう!!
友達が手を引く
足がすくむ
このまま自らこの割れ目の中に身を投げた方が楽かも
なんていう気持ちになる
思うように足が動かないのだ
走馬灯のように
今日までの人生の楽しかったことがよぎる
そして
家にいる開や姫のことを想う
助けに行かなくては
皆と反対に家の方向に歩く
どっち道助からない状況
だったら皆でいよう
いつもそう言ってた私
子供達も一緒に居たかった
あっ!
山が崩れだした
足元地面が降下し始めた
キャー!!!!!!!!!!!
汗をかき
本気で叫んで目が覚めた
体も震えている
先ずは夢だったことに
感謝して
ゆっくり体を起こす
そして
ベランダから
空を見上げた
さっきまでの世界と
同じ
空だった
又体が震えだす
さっきのは夢
そう言い聞かせて
開と散歩に出かける
早朝なので誰もいない
もしかして・・・
私だけ・・・
今動いているのは
生存しているのは
そのくらい静かだ
空気を動かしているのは
私と開のみ
雲が沸くように移動している
いつものコースはまさしくさっきの場面
足元が揺らいでいるような
さっきの地鳴りの音が
そんな感覚にとらわれしばし歩みを止め
開を抱く
一緒だね
そう語りかけながら
開の鼓動は少し早く私の鼓動と重なる
怖い
そんな感情から抜け出せない
7時を待って
友達に大切な人に電話する
怖かった~!!
と叫びながら
朝からなんだ何だと電話からの声が
みんな今日一日気をつけてね
それを伝えたくて・・・
不思議そうな声の後
ありがとう!ってみんなが言った
電話した中の一人が言った
それはきっと逆夢よ何か良い事が有るかもよ^^
思い切り救われた瞬間だった
今日は朝から出かけなくては成らない日
自宅周辺は曇り
車を進めるにしたがって
雲が厚くなり
土砂降りのエリアに入った
怖い!!
又あの感情が沸き起こる
大丈夫大丈夫
良い聞かせながら
目的の場所に着いた
そこで
先生に抱きつきたいくらいの気持
抑えながらも
救いを求めて
怖かった~!!!
と崩れた
とその時
あの音が・・・
やっぱり!
調和を崩すのはいつも人間だ
今まさに
思い返してみる必要性があるね
そんな会話して過ごした火曜日
気のおけない友人との楽しい時間
話題は様々
お互いに何でも話せるひととき
その中での会話が
地球の悲鳴
これを沈めるのは
人間が淘汰されることでしかない
きっといつか大きな天変地異が来るね
そして
私は仕事の仲間や友人と
よく知る場所に居た
皆でなにやら楽しそうに話していた
すると
耳に地のそこからのうなりのような音が
と
思った瞬間
目の前の地面が崩れ
あっという間に割れ目に吸い込まれてゆく
叫びながら
手を伸ばすが
届かない・・・
体が震えだす
声も出ない
自分の足元もあと少しのところから
無い・・・
さっき話してた事が
起こった
隣にいる友人に
ねえこれはきっと夢だよね
夢だよね
と震える声で
何言ってるの現実だよ現実!!
否定して欲しかった
でも
やっぱり本当だ
こんなに早く
天変地異が起こるなんて
しかも目の前で
あ~
私も今日ここで終わる
後ろから
地鳴りの音が
後ろは山の斜面に立つ民家がある団地
逃げよう!!
友達が手を引く
足がすくむ
このまま自らこの割れ目の中に身を投げた方が楽かも
なんていう気持ちになる
思うように足が動かないのだ
走馬灯のように
今日までの人生の楽しかったことがよぎる
そして
家にいる開や姫のことを想う
助けに行かなくては
皆と反対に家の方向に歩く
どっち道助からない状況
だったら皆でいよう
いつもそう言ってた私
子供達も一緒に居たかった
あっ!
山が崩れだした
足元地面が降下し始めた
キャー!!!!!!!!!!!
汗をかき
本気で叫んで目が覚めた
体も震えている
先ずは夢だったことに
感謝して
ゆっくり体を起こす
そして
ベランダから
空を見上げた
さっきまでの世界と
同じ
空だった
又体が震えだす
さっきのは夢
そう言い聞かせて
開と散歩に出かける
早朝なので誰もいない
もしかして・・・
私だけ・・・
今動いているのは
生存しているのは
そのくらい静かだ
空気を動かしているのは
私と開のみ
雲が沸くように移動している
いつものコースはまさしくさっきの場面
足元が揺らいでいるような
さっきの地鳴りの音が
そんな感覚にとらわれしばし歩みを止め
開を抱く
一緒だね
そう語りかけながら
開の鼓動は少し早く私の鼓動と重なる
怖い
そんな感情から抜け出せない
7時を待って
友達に大切な人に電話する
怖かった~!!
と叫びながら
朝からなんだ何だと電話からの声が
みんな今日一日気をつけてね
それを伝えたくて・・・
不思議そうな声の後
ありがとう!ってみんなが言った
電話した中の一人が言った
それはきっと逆夢よ何か良い事が有るかもよ^^
思い切り救われた瞬間だった
今日は朝から出かけなくては成らない日
自宅周辺は曇り
車を進めるにしたがって
雲が厚くなり
土砂降りのエリアに入った
怖い!!
又あの感情が沸き起こる
大丈夫大丈夫
良い聞かせながら
目的の場所に着いた
そこで
先生に抱きつきたいくらいの気持
抑えながらも
救いを求めて
怖かった~!!!
と崩れた
とその時
あの音が・・・
やっぱり!
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