通常、わたしたちがPS2上にある世界に飛び込むとき、DVDをセットしたり、ディスプレイの前に座ったり、PS2パッドを持ったりとかいう儀式を必要としています。儀式です。
上記の手順は、現在のゲーム機の仕様に従ったものですが、ゲームをやるとき、多かれ少なかれ、心理的なモードチェンジがあるはずです。心理的なモードチェンジを行なうのは儀式です。
「VRは脳を騙す技術」と見るとき、わたしは「魔術は心理的な状態を変化させる技術」という言い方を思い出します。
「脳直結」のように、インターフェイスが意識されない方向で発展していった場合、その「モードチェンジ」の儀式はどうなるのでしょう。ゲーム内とゲーム外、あるいは、どのゲーム内にいるのか意識するための手段や、ゲンジツへの召喚の手段は必要になる気がします。
モードチェンジの手順は、魔術的な形が似合うと思います。「ほっぺたをつねるおまじない」とかもおっけーです。
少なくとも、ファンタジー世界にケータイを持ち込むのは、がっかりです。ゲンジツの現在の実装に毒されすぎです。
このへんにヒントを求めるのもヒューマンインターフェイスとして正しい方向かも?
Diska
上記の手順は、現在のゲーム機の仕様に従ったものですが、ゲームをやるとき、多かれ少なかれ、心理的なモードチェンジがあるはずです。心理的なモードチェンジを行なうのは儀式です。
「VRは脳を騙す技術」と見るとき、わたしは「魔術は心理的な状態を変化させる技術」という言い方を思い出します。
「脳直結」のように、インターフェイスが意識されない方向で発展していった場合、その「モードチェンジ」の儀式はどうなるのでしょう。ゲーム内とゲーム外、あるいは、どのゲーム内にいるのか意識するための手段や、ゲンジツへの召喚の手段は必要になる気がします。
モードチェンジの手順は、魔術的な形が似合うと思います。「ほっぺたをつねるおまじない」とかもおっけーです。
少なくとも、ファンタジー世界にケータイを持ち込むのは、がっかりです。ゲンジツの現在の実装に毒されすぎです。
このへんにヒントを求めるのもヒューマンインターフェイスとして正しい方向かも?
Diska
やたら気になったんでしょうか。
モードチェンジはどこかの壁にあいた穴にはいるべし!
この映画をキミにお勧めしよう。
見たことあったらスイマセン。
http://mal-ana.asmik-ace.co.jp/index.shtml
流すには惜しい感じがしますし、わたしの見える範囲で語ってる人が見つからなかったので一人で語ってみました。そろそろ話題が尽きます。
わたしの好きなように(粘着さんぽく)書きつづけた場合、トレンドランキングがどうなるのかとかも興味があったり…。
映画は機会があれば見てみたいと思います。
でもこれ、DVD買うしかないんでしょうか…。