普段行かない本屋さんに行ったらライアーゲームのコミックスが平積みになってたので衝動買いしてみました。ドラマ化されて好評のうちに放映終了したらしい、とかいうのは知ってたのですが、全然見てないです。雑誌のも読んでないです。
読んだのは店頭にあった1巻から4巻まで。まだ続いてるようです。
内容説明は端折ります。興味のある人はWikipediaか本編を。
おもしろかったです。
絵柄とか新聞のドラマ予告とかを見た範囲では、週刊少年ジャンプの「よくわかんないルールが支配する現代SFファンタジーバトル物で、話や矛盾やテーマはどうあれとりあえずキャラ立ちしたら勝ち」系のイメージを持ってたのですが(まぁ、ある意味そうなのですが)、もうちょっと重いもののようです。
キャラクターを描くために用意された世界、じゃなくて、主役はゲームであってこのゲームを描くためにキャラクターを持ってきた、「この人が」じゃなく「このゲームは」の方が重要、という感じでしょうか。
このお話に出てくるゲームは、何かの暗示をしてると感じました。
派閥と信用と数字、投資と回収と負債、そしてマネー。
あるいは、この上も、ミもフタもない明示かも知れません。
Google: LIAR GAME(恒常的且つ適切と思えるURLが見つからなかったのでGoogle…)
Diska
読んだのは店頭にあった1巻から4巻まで。まだ続いてるようです。
内容説明は端折ります。興味のある人はWikipediaか本編を。
おもしろかったです。
絵柄とか新聞のドラマ予告とかを見た範囲では、週刊少年ジャンプの「よくわかんないルールが支配する現代SFファンタジーバトル物で、話や矛盾やテーマはどうあれとりあえずキャラ立ちしたら勝ち」系のイメージを持ってたのですが(まぁ、ある意味そうなのですが)、もうちょっと重いもののようです。
キャラクターを描くために用意された世界、じゃなくて、主役はゲームであってこのゲームを描くためにキャラクターを持ってきた、「この人が」じゃなく「このゲームは」の方が重要、という感じでしょうか。
このお話に出てくるゲームは、何かの暗示をしてると感じました。
派閥と信用と数字、投資と回収と負債、そしてマネー。
あるいは、この上も、ミもフタもない明示かも知れません。
Google: LIAR GAME(恒常的且つ適切と思えるURLが見つからなかったのでGoogle…)
Diska