goo blog サービス終了のお知らせ 

あかまど(仮)

net初心者で自称ソフト技術者。Gamer属性。netは人の望み?それとも?

Roman。

2006-09-21 03:25:35 | Sound Horizon
2006/09/20付けで、「Sound Horizonの5th Story CDが2006/11にリリース」との情報がありました。
Sound Horizon offical Web Site: [information]
今回はベルウッドレコードさんでなく、キングレコードさんからだそうです。
タイトルは「Roman」とされていますが、何語のどういう意味かは、謎です。
英語だとローマっぽい意味が先行するから、日本語のニュアンスでの「ロマン(浪漫)」の逆輸出(?)かなぁ。Elysionの次のCDで、グラディエーターとかPlutoとかケルトとか法王とか出てきたらちょっとびっくりです。それはそれで楽しそうですけど。


「第二期」という言葉が示すさまざまなことから、いろいろ期待や不安もありますが、いまは静かに待ちます。
なお、これを書いた時点では、<幻想楽団【Sound Horizon】及び、同楽団を主宰する音楽家【Revo】の公式webサイト>では触れられていませんでした。

Diska

美麗な領主。

2006-08-25 18:13:04 | Sound Horizon
BelleIsleのオフィシャルサイトで、Sound Horizonタイアップ関連のイラスト・壁紙が公開されていました。

BelleIsle: 2006年08月24日 18:00 Sound Horizon - Revo イラスト公開!

またMAXIシングルには,『ベルアイル』にて使用できるゲーム内アイテム【黒い剣】が入手できるアイテムチケットが付属します。アイテムチケットには今回のために描き下ろした美麗な領主「Revo」のイラストを使用します。


<美麗な領主「Revo」>。
もう何がなにやらな感じもあったりなかったりなのですが、うーん。
いえ、イラストがかっこいい上にご本人にしっかり似てたりするのです。美麗がイラストにかかってるにしても誘導感が素敵な感じです。

素顔、あるいはそれに近いものが多く目に見えるところに出てくることで、それが、より仮面に見えてきたりもします。世界と云う鎖に縛られたと見せて、それが空蝉だったような。
あるいは、こんな形こそが、いつか見た幻想の地に足がついた状態なのかも知れません。
こちら側は仮初にして遠征先。広義に、ネットこそが本来の領土だった気もします。


追記(2006/08/26 02:23):
<かつて「Revo個人ページ」として知られた「音楽家【Revo】の公式webサイト」>に2006/08/24付けで、イラストに関するコメントがありました。
「本人よりも格好んじゃない?」と周りのスタッフにも評判です(笑
プロモーション関連の写真がこのイラストに取って変わられる日が訪れたら、
それはそれで独りひっそりと枕を濡らそうかと思っています……。

みんなでプレッシャーをかけてうれし泣きしてもらいたい気もします(曲解)。

Diska

我ら、<デモニカ>の名の下に…。

2006-08-06 21:50:23 | Sound Horizon
ベルアイルというオンラインゲームがあるのですが、Sound Horizonと何かするらしいです。
曲を提供する、という話は以前から聞いていたのですが、どうも、それだけで済まなさそうな情報がありました。

BelleIsle: 2006年08月04日 19:30 幻想楽団「Sound Horizon」とのタイアップ実現!
この右下のラフはーっ!?

「Elysionプロモの仮面の男」の這いずり方と人形作る目には、心をひかれましたがーっ?


BelleIsle(ベルアイル)は以前、βにちょっとだけ参加したのですが、「時間が流れてたり子孫残したりする世界なので、楽しむにはヘビーそう(端的に、FFXI以上にたくさん時間と意識をふりむけないと、数字的、人間関係的に、楽しみにくそう)」だったので、それっきりでした。リリース後どんなゲームになってるかは、よく知りません。
うむむ。にわかに興味が沸いてきたのですがー。
やっぱりヘビーなんだろうなぁ。


音楽というか芸能というか、そういうのの提供方法として、ゲーム、というより仮想的な3次元空間というのは、既にゲンジツの物を越えるポテンシャルがあるかも知れません。
現在、あるいはしばらくの間は、帯域幅の関係で、内容は「ライブ」とは違うものになると思いますが、少なくとも収容可能観客数は、小さいお店を越えるでしょう。
音楽は、インフラを用意する覚悟があれば、現在散見される「オンラインゲーム上のトークショウ(ROの劇団とかヴァナ芸人とか。古くはUOのユーザーイベントとか)」よりゲーム世界に馴染むかも知れません。
演奏を「聞かせるもの」と限定するなら、あるいは、既にゲンジツ以上の可能性があるのかも知れません。
いまの帯域幅では、むずかしいかも知れませんが、やがては、「ドンドルマのステージ」のような場所が、現実世界の辻演奏家の活動の場になったりする時が、来るのかも知れません。


いまのSound Horizonが、何を見せてくれるのか、聞かせてくれるのか、(それ以前に、わたしがベルアイルを訪れるのか…)現時点ではわかりませんし、あるいは次回作に期待、になるかも知れません。

でも、

演技とは、演奏とは、エンターテインメントとはどんなものだったのか、どんなものになるのかとか、わたしにはビジョンはないですが、ちょっと楽しみになってきました。既存のコンテンツホルダーが勝つという世界設定が続くのか、変わるのか、ちょっとわくわくしたりします。

あるいは、チャレンジャーでありつづけることが、Sound Horizonであること、なのかも知れません。

「『ああ、このバンドはこうやからこうや』、っていう決めつけをー、裏切りたいんやないですかね?(Screeming Mad George, Elysion DVD Disc2(BZBM5004 14 04:48))」


参照記事:
BelleIsle: 2006年08月04日 19:30 幻想楽団「Sound Horizon」とのタイアップ実現!
amazon: Elysion~楽園パレードへようこそ~(初回限定特別仕様盤)

Diska

何かを失った夢。

2006-05-18 07:16:17 | Sound Horizon
…失った世界にはどんな色の花が咲くのか。

…あるいは、そのことにも心を動かさなくなっても、
興味を持ってたことの記憶も、その記憶への執着も、
あとは、失ったことの記憶もあいまいになって、
いまは目を開いたまま、ねむるのです。

たぶん、日は登って、日は沈んで、花は咲いて、色づいていくのです。
あるいは、いつか、その花、
あるいは、もうどれだかわからない花、
を見て、きれいだと思うこともあるのでしょう。

…でも、それが希望なのかということすらも、
いまは、よくわかんないのです。


なんかそんな夢を見ました。

「みんなが大好きで、愛してくれてるあの曲(1:40:00, "BZBM5003")」は、
わたしにとっては、そんな意味だったような気がします。
いえ。
わたしにとって、必ずしもSound Horizonの話というわけでもないのです。

Diska

クロレヴォ。

2006-04-17 06:13:54 | Sound Horizon
2006/04/11付けで、「幻想楽団【Sound Horizon】及び、同楽団を主宰する音楽家【Revo】の公式webサイト」に、「活動名義と作品に対する考え方...(4/11)」という記事が掲載されてました。

SH → ジャケ:Yokoyanイラスト、歌:CBC、語り&効果音:有り、じまんぐ:有り
Revo → ジャケ:アーティスト写真、歌:アーティスト本人、語り&効果音:無し、じまんぐ:無し
†Revo → ジャケ:CBC、歌:†相手アーティスト、語り&効果音:CBC、じまんぐ:無し

という説明が、大爆笑ファン視点をうがってるというか、とにかく何かすごいです(引用中のCBC=case by case)。ただ、じまんぐさん大好きなのですが、この書き方もちょっとリスクがあるような気もしなくもないです。
†Revoは「『クロスレヴォ名義 又は クロレヴォ』とでも覚えて下さい。」だそうです。「コラボレーション」の時の名義だそうです。†なしはシロレヴォ?真ん中は赤とか、いずれは話題の青とか…。

Diska

Sound Horizon Ver.2。

2006-03-28 20:07:18 | Sound Horizon
2006/03/17付けで「Sound Horizonでいろいろあった」旨、発表があったみたいです。

【Sound Horizon】第1期活動終了…そして……第2期【Sound Horizon】始動!

部外者というか、いちファンとしては推測したり妄想するしかないのですが、比較的穏やか且つ、独断的な表現をするなら、「Sound Horizon offical websiteの一行目を、『officialの意図』から『Sound Horizonの意思』が取り戻した」、ということに思えます(関連)。それは、「メジャー」と出会った、あの日まで遡るのです。


誤解のないように明言しますが、わたしはあらまりさんの歌が好きです。Sound Horizonのファンになるきっかけは、疑う余地なくあらまりさんの歌声だったです。

そして、Revoさんの音楽が好きです。じまんぐさんの語りが好きです。Ryoさんの笛が好きです。えーと。ごめんなさい。それ以上は名前が出てきませんが、演奏が好きです。
ぜんぶが、わたしの好きなSound Horizonの一部です。欠けたら変わっちゃいますし、悲しいです。でも、どれが欠けてもSound Horizonで「なくなってはいけない」気がします。
あくまで部外者というか、いちファンとして推測したり妄想したりするしかないのですが、過去から現在に至るまで、Sound Horizonは、Revoさんが中心です。
いま現在、RevoさんのいないSound Horizonが存在できるとはわたしにも想像できませんが、わたしには、RevoさんもSound Horizonの一部であって、例外ではないのです。ソフト屋の言い分なので狂ってるように聞こえるかも知れませんが、そうです。たぶん、「Revoブランド」の仕事と、「Sound Horizonブランド」の仕事は違うものになると思います。それぞれが変わって行ったとしても。です。


Sound Horizonの人たちがしあわせであって欲しいと思う一方で、「ライブ」ではわたしにはどうしてもかぎつけることのできなかった「死」とか「狂気」とか「闇」とかの匂いを、取り戻して欲しいと思うのです。
それを続けることや、続けられる心を保つことが、ひととしてしあわせなのか、商業音楽活動的にどうなのかはわたしにはわからないのですが、いちファンとしては、たとえうたい手が、火に灼かれようと翼をもがれようと、残酷な詩、美しい幻想をうたい続けることを望むのです。
そう。最期まで。


関連URL:
Sound Horizon
「幻想楽団「Sound Horizon」のwebサイトです。」

Sound Horizon official website
2006/03/17-:「Sound Horizon(サウンドホライズン)は Revo(レヴォ サウンドクリエーター)を中心とした幻想楽団です。」

あかまど(仮): SHオフィシャルサイト…?
2005/03-:「サウンドクリエーターRevoとヴォーカリストAramaryを中心とした幻想楽団Sound Horizonのホームページです。」

Diska

SHライブDVDプロモーション公開。

2006-03-03 21:04:40 | Sound Horizon
3月8日にSound HorizonのコンサートのDVDが発売になります。
ずいぶん前に予約して、実はちょっと忘れてたのですが、「オフィシャルサイト」で、そのプロモーションの映像

Excite: Sound Horizon

が公開されてる旨、発表されてました。

プロモーション映像、いいかんじでできてきてるみたいです。ほとんど全曲入れてあるみたいな気がします。[→Side:J→]も普通にというか、結構な扱いで入ってます。オープニングとか、じまんぐさんがムダにかっこいいです。

「コンサート」を聞きに行ったときは、音的にちょっと不満かなーとかも思ったのですが、じつは「ライブ」ってそれが正しいのかなーと、プロモーション映像を見て改めて思ったりするのは、なんかひねくれてるでしょうか。

それにしてもElマスクはちょっと恐いのです。


Sound Horizon official web site
Excite: Sound Horizon
あかまど(仮): Elysion~楽園パレードへようこそ~

Diska

ピコベルジュの聖戦♪。

2005-10-28 17:19:24 | Sound Horizon
Sound Horizonのページ「Revoの個人ページ」が2005/10/27付けで更新されてました。メジャー版発売から1周年だそうです。

色々とバタバタしており大した準備は出来なかったのですが、
日頃の感謝の気持ちを込めまして、Revoから1曲プレゼントしたいと思います。
どうぞ、皆さん聴いて下さい →  ピコベルジュの聖戦♪(714KB)

新曲?の「ピコベルジュの聖戦♪」は「Chronicle2ndの、約束の丘と見せて実は聖戦と死神のくろのふぇーろっさだったとかいう何かその辺のFM音源ぽいアレンジ」です。「Pico」の由来はその辺のニュアンス(ぴこぴこいう音源)とか聞いたような気もするのですが、わたしはぴこりろ以降のSHしか知らないので確認できません。
個人的にはMidiのファイルも欲しかったかなという気もするのですが、リバースしやすいからダメかなぁ。

SHにとって次の1年をどういう年にするのがベストなのか。
どのような地平を描き、また魅せたいのか。
近々今後の活動の方針等を発表しなければならない、
そういう時期に差しかかっているのではないかと感じています
――とは言いましても、今後も音楽表現を核とした物語を、
【幻想】と【浪漫】を紡ぎ続けてゆくことは変わらないと思いますので、
引き続きSHを応援して頂ければ嬉しいです。

たぶん、一人の迷いだけじゃなくて2人だったり、あるいは3人目だったり、あるいはもっとたくさんの迷いが「SHの」迷いなんだったり、あるいはファンも含めてなのかもしれません。
わたしが、どのような地平を見、聞きたいのか、迷いがあったりもします。オフィシャルサイトはまだわたしの中ではオフィシャルサイトじゃなかったり、勝手に進んでる感とか、何か納得行かないところもあります。
ファンサイトとか見てても、何かわたしの認識している世界と、他人が認識している世界がだいぶん違ってるような気がしたりもします。
むずかしいことや「次元の違う価値観」はよくわかんないのですが、SHに限らず、作品のファンであることからスタートして、好きな作品を並べてみたらその作者が同じだった、というスタンスでいつづけたいな、と思います。

Diska

『poca felicita』発表。

2005-10-23 16:12:55 | Sound Horizon
少女とイタリア(仮)について、Sound Horizonのページ「Revoの個人ページ」で紹介がありました。ガンスリンガー・ガールのイメージアルバムで正解だそうです。

連載雑誌の方でも発表されましたので、この辺で情報解禁しようと思います。

GUNSLINGER GIRL Image Album『poca felicita』
発売日:12月21日 定価:3150円(税込)
※ SH名義の作品ではありません(Revo個人名義の仕事です)

とのことです。ギョウカイとかアーチストとかの世界はよくわかんないですが、「名義」、あるいはブランドの使い分けが、よい方向に働くといいなぁ、と思います。いまは、自分がどの方向に意識を向けたらいいか、わたしの好きなSound Horizonはどこにあるのか、ちょっと混乱してます。

Diska

少女とイタリア(仮)。

2005-10-15 22:03:04 | Sound Horizon
確認できないのですが、Sound Horizon?あるいはRevoさんの新作「少女とイタリア(仮)」は「ガンスリンガー・ガール」のイメージCDとの情報があるようです。
「Revo aka ヒトゴロシソング界のプリンス」に、これほどぴったりな話も、とか、いう気もする一方で、うさんくささの方向がSHとまったく違うような気もします。

ガンスリンガー・ガールは、どっぷりとではないですが、好きな作品です。
何というか、「どう見ていいのか」返答に詰まる作品ですが、好きな作品です。
世間の評判はよくわかんないのですが、リヴァイアサンより、かなりメジャーなタイトルと思います。アニメにもなってたようです。

まだ何もわかんないので、こんなところで。


参照:
クロニカ学習帳: 書のお知らせ/2005-10-12

Diska