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あかまど(仮)

net初心者で自称ソフト技術者。Gamer属性。netは人の望み?それとも?

SH追加公演の追加チケット。

2005-09-16 19:24:30 | Sound Horizon
2005/09/19のSound Horizonコンサート、また当日券あるみたいです。
Sound Horizon [Live Info]

また、若干枚。
前回は2時ごろついて微妙なところでげっと
読めないですけど、今回同じ時間だとちょっぴりハイリスクな気もします。

基本的に同じ内容だと思うし、安くはないし、今度は見送り…と思ってたのですが、また、迷わせてくれます。
「整理券もらって待ち時間に中野観光!」を口実に、いきなりふらっと行くのも一興なのですけど…。

Diska

Elysion~楽園パレードへようこそ~。

2005-07-24 23:43:14 | Sound Horizon
Sound Horizonコンサートいってきました。

開演。
曲順は忘れました。
Elysionの全曲を順序いろいろで演奏したようです。

side E
わりと最後の方でした。
生の「ねぇ...お父様」は素敵だったのですが、コンサート終盤だったこともあってか、音程発声運動量的に、後半はちょっと苦しそうでした。
2種類の4つの「ねぇ...お父様」の対比は、アルバム全体を象徴する部分のような気がします。左脳的に読み取れる情報はあったと思うのですが、歌い手を意識せざるを得なくて右脳的に聞けなかったのはちょっと残念です。
席がすごく近かったのもあるかと思いますが、エリスのマッドジョージマスクは、ちょっぴり怖かったです。
仮面の男の死にっぷりがかなりよかったです。

Ark
これもわりと後半でした。
映像のつくりが「中世風病院」?的に確定していたのが印象的でした。
「監視、管理された箱庭」でありつつ、6月の雨の日や、2月の雪の日とかの屋外のイメージとか、「宗教」がどう関われるのかとか考えると、舞台設定はかなり大きくて、個人的にはSF的というか、未来っぽいイメージを持ってたです。「箱庭」が少なくとも町一つ分ぐらいあるような世界ですが、まぁ、それはともかく。
歌はとてもきれいでした。
ただ、振り付け(?)がかなり大きく、音的につらいところもあったような気もします。
病院感が前面に出ていて、「狂気の美しさ」があまり出てなかったような気もします。何よりArkの看板(とわたしが勝手に思っている)高笑いが前面に出てこなかったのは残念です。
ELYSIONの中でも、頭に描く絵の幅がすごく広いArk。誰もが納得する演出は難しいのかもしれません。

魔女とラフレンツェ
魔女がっ。魔女がーっ。
あらまりさんが特殊メイク(?!)でラフレンツェとオルドローズの2役を文字通りにこなしてたです。感心していいのか笑ったらいいのかちょっと迷いました。いずれにせよ、オルドローズの演技はもうちょっとゆっくり落ち着いた雰囲気が欲しかった気もします。
この曲は、映像とか演技もかなり力が入ってたように思います。
具体性が強くて、神秘性とか象徴性がちょっと薄れてたかなという気もします。

Baroque
かなり最初の方に演奏されました。
最初にマイクトラブルがあったのですが、動きがあまり多くないというか、歌がないので、音的には落ち着いてました。チェンバロがかっこいいです。
石段の出てくるあたりから演技が不穏な…。ちょっと使徒を喰う初号機を思い出したりしてたら、ああ、でも、それは首じゃないか。
心理描写的には正しいような気もします。マッドジョージさんがお気に入りなのかも知れません。

肖像
たしか最初の曲です。
席がかなり斜めに見るところだったので、よく見えなかったのですが、スクリーンに映った肖像画には「ELYSION」と書かれてたでしょうか。
立派な肖像画でした。肖像画というと貴族趣味というか、お金持ちのステータスっぽいイメージもあるのですが、この肖像画が存在できる状況というのは、想像するとおもしろいエピソードになるのかもしれません。
いわゆる演技があんまりない曲で、安心して聞けました。
内容的にも、序章っぽく、うまくわかりやすく伝わってきたように思います。

Yield
ああっ。あんまり印象に残ってません。
曲的にすごく安心して聞けたと思うのですが、聞いているときのわたしの心の動きは、CDで聞いてたときと、なにかちょっと違ったような気もします。もともとが独りよがりっぽい内容なので、手拍子によってそれが薄れたせいかもしれません。

天秤
演技がやたらに気合はいりまくりな感じでした。
舞台も曲の雰囲気によく合って、曲も演技の大きさの割にしっかり聞こえて、なんというかステージの完成度が高い感じがしました。
ただ、具体性が増したことで、「伯爵はそう言った…」の語りがあらまりさんだったりするのがかなり不自然な感じがしたり、「残念だったね」のシーンが、取り囲むはずがじまんぐさん一人で、あんまり窮地っぽい感じがしなかったとかが残念でした。
象徴としての天秤を小道具に使うのはあんまりうまく行ってなかったように思います。

Sacrifice
ひきづられてくシーンとかありますが、歌い手の動きがあまり多くないせいか曲は安心して聞けました。
曲前半の展開は時間経過がものすごい速いので、あんまり具体的な動きで見せない方がいいような気もします。
影絵のとこは、演技がオウギョウというか、別の文化圏、たとえばテレビ芸能人系の演技に見えてちょっと違う気がしました。女将につかみかかる間とか、モノローグと動作を一人の演技者の実時間の動作に入れるのは無理な気もします。
ハリツケされたのが誰だったのか、はだしで歩いてたのが誰だったのか、よくわかりませんでした。「ありがとうと言った」のところが好きなのですが、わかりにくかったです。

笛吹き男とパレード
笛がかっこよかったです。じまんぐさんがうさんくさかったです。よかったです。

Stardust
あらまりさんがきれいだったです。かがやいてます。
「何故なのよう!」もきっちり決めてくれます。
あらまりさんご本人とは面識がないのですが、お気に入りの曲というか、とても身に付いてる曲な感じがします。Revoさんものりのりです。
ですが、敢えて望むなら、そんな曲だからこそきっちり殺人のイメージ、狂気を出して欲しかった気もします。

side A
映像が気合入ってました。
最初の掛け合いのとこは、あらまりさんが2人調達できなかったらしく、あわただしい感じがしました。当たり前なんですけど。

アンコール:じまんぐの世界
「荒れ果てた野を、一人のじまんぐが行く…。」
新曲です?じまんぐです。のりのりです。
かっこよかったです。
ただ、声域的にちょっとつらいかも。
バイオリンがめちゃくちゃかっこよかったです。
「とーざーされーたーおーとーこーのーひーとみーがー」

アンコール:約束の丘
Chronicle2ndから。
観客との出会いとか再会の約束を象徴してたのかも知れません。

アンコール:恋人を射ち堕とした日
これが最後ですかーっ。抗えない衝動は何かを象徴…?
コンサートを終えたSHの皆さんが次のコンサートまで灰色の日々を送らないことをお祈りします?

なんだか文句が多いなぁ。
お祭りとしてじゅうぶん楽しんだのですが、いろいろ不満も残りました。
特に、舞台のかっこよさがちょっと不足な気がしました。
歌い手が演技することには、音的にも練習量的にも、あんまりこだわらない方がいいような気がしてます。
ケレン味も大切な方向ですが、かっこよさはSHやじまんぐの大切な要素です。
紡がれる狂気の方向性を間違わずに、次回のコンサートにも期待します。


あかまど: なかのZEROいってきました。開演までの話。

Diska

なかのZEROいってきました。

2005-07-24 21:59:44 | Sound Horizon
Sound Horizonコンサートいってきました。

16:00当日券発売のところに14:00ぐらいに到着したのですが、その時点で整理券を発行していました。何枚チケットが販売できるかわからないとかいろいろおどかされて注意を頂いて、46と書いた券をもらいました。
時間になって行ってみたら、整理券発行は50枚だったみたいです。ほぼ絶望っぽいです。50人+αの、黄昏の葬列です。どよーん。

整理券の確認とか連番へのグループの割り振りとかしてたのか、よくわからなかったのですが、1人ずつ止めて、ちょっと時間かけて売っていったようです。42番の人が買ったとこで何か止まりました。係の人がきて、

「残念だったね」

…と言われるかな、と、わくわくして待ってたのですが、違いました。
「開演直前まで待ってるとまだチャンスはある」
みたいなことを言ってました。何人か帰ったようです。とりあえず残ってみました。何より、おもしろそうです。得がたい経験です。

開場。

壁際で丸くなってる50-43+α-β。
αβは、券なしでもチャンスをうかがってる人と、あきらめて帰った人です。

入場者で、ともだちが来れなくなったとからしく券を売りにきたひとが2組。どうなるかどきどきして見てると、敏捷な人が買い取ってました。ちょっと殺伐とするかなとか思ったのですが、とても平和的に済んだようでした。わたしは買い損ねました。むぅ。

入場がほぼ完了して場内アナウンスとかが始まって入場口が閉じたあと、係の人が来ました。

「残念だったね」

…じゃなくて、

「43番の方!」

でした。
どきどき。演出が行き届いてます。結局わたしも入れました。少なくとも48までは入れたようですが、あとはその場にいなかったので不明です。
取れた席は、前から2列めの右端の方でした。個人的にはほとんど最高の席です。
わーい。

とりあえずおしまい。


あかまど: Elysion~楽園パレードへようこそ~。開演後の話。

Diska

「書」の合唱に関する一解釈。

2005-06-03 19:34:24 | Sound Horizon
空耳系。

わけわかんない人は流してください。
もしくは最近微妙に再販されてるChronicle2ndを買うのです。
聞き取り的にばっちり(=スペルとわたしに聞こえる音に矛盾がない)な気がしてるのですが、ラテン語関係は、構成する単語の意味はきっちりあわせたはずですが、活用関係が知識0なので、意味がむちゃくちゃである可能性は高いです。


「書の囁き」
5拍子
「あえりうぉすとぅるむうぇいろーろにくろにこー」
「めありうぇすとぅるむふぁむろーろにくろにこー」
??????? VOSTRUM VEREOR LONGI "Chronico"
MAERORI VESTRUM FAMULO LONGI "Chronico"
(汝、遥かなる時を畏れよ。)
(汝は、遥かなる時の哀れなる従者。)


「書の魔獣」
4拍子
ノア「滅び行く世界の果てに誰を裏切る?…そこは底なしだ!」
4拍子
ノキア「ぼくらは世界を知っていた…今からそれを見つけるんだ!」
「あーいうぉんとぅゆーふぇいらーヴぁりくろにこー」
「ほぇあーとぅふぇいすとぅふぁむろーヴぁりくろにこー」
I want you failure. Vary Chronicle!
Where to face to "FAMULO"? Vary Chronicle!
(お前は間違ってる!物語を変えるんだ!)
(奴の手先はどこだ?物語を変えるんだ!)
----
5拍子
ノア「美しくあろうが…その魔獣は止まらない…。」
「あいりヴぉすとぅるむふぇいらーヴぁでぃくろにこー」
「めありヴぇすとぅるむふぁむろーヴぁでぃくろにこー」
??????? VOSTRUM VEREOR VADI "Chronico"
MAERORI VESTRUM FAMULO VADI "Chronico"
(汝、時の流れを畏れよ。)
(汝は、時の流れの哀れなる従者。)


"Chronico"はギリシャ語(仮)起源として、書の原典がヘブライ語(仮)からギリシャ語(仮)経由でラテン語翻訳されたものとし、ラテン語文脈での活用は独特なものとなると想定(というかわかんないので突っ込まれても手も足も)。書を人格や崇拝対象として扱う場合、女性系で、Chronicaと表現するのが通例とする。
ルキア派は、ブリターニアの英語文化圏を拠点に活動し、英語を使うと想定。
5拍子にChronica派的に宗教的な特別な意味(「五位一体」等)があると想定。
ラテン語(仮)の発音はブレがあり、特にAE、R、Vの発音は、しばしば他のヨーロッパ語的に変化することが慣習的に許容されるとする(AE=[ae]、[e]。R=原則は巻き舌だが英語的にさまざまに変化。V=原則はW音で、V音、F音にもなる)。
「FAMULO」という単語は教団内で「信徒」というニュアンスで使われる。公には使われる言葉でないため、適切な英語訳が存在しないと考えられる。と、想定。
歌として完成するため、「英語ラテン語部分が似た発音に聞こえること」、「韻を踏むこと」は、文法の正確さより優先するものとする。


思いつきの単発エントリです。こういうエントリはもう当分ないです。
ラテン語とか突っ込まれても検証のしようがないので、完成させたい方は転載の上独自にした方がいいかも知れません。
英語的にどうかとかは突っ込まれると一生懸命悩んでみるかも。


追記(2005/06/05 15:00)
ラテン語1語目を「AERIOS(AERIUS)=あ・えりおす=いと高きみたいな意味で」とするというのを考えたのですがVOSTRUMが捨てがたいです。
「汝」が信者か書か迷ってます。書は「24巻からなる」ので複数形になると解釈可能です。
解らないままにPerseus?(これ)を使ってみたら、ラテン語散文中にCHRONICOと出るのは前例がありそう。使い方が解ってないのですけど。
VADIはVADUSかVADO=rush(v),stream(n)の変化したものか。
LONGI=長い、永い
英語が何か変。failureに近い音で、否定するニュアンスの動詞か形容子の方が良さそうな気が。あとFAMULOが苦しい。
長くなって来たらまたエントリにしようかな…。


追記(2006/08/06 14:00):
"I want you failure."は"you foolish fellow!(これ以上いい例が見つかりませんでした…)"みたいないいまわしと考えると案外English Likeな気がしてきました。元々口語という脳内設定ですし。
"Where to face to FAMULO"?は文法的に破綻してるのは自分なりに承知してるのですが、まだ耳的に許容できる英文が構成できません。個人的には日本語も含め文法にかなり寛容なつもりですが、主語になりうる単語か、それを省略したっぽい形跡が抽出できてないのが致命的にEngrish未満な感じです。ただ、FAMULOは、上と同じような言い回しで、"you faul law"とかも可能に思えます。耳的には問題ないというかこの上ないです。
「敵から最近寝返った仲間と一緒に敵地に乗り込んで細かい道案内をさせるという話」とかいう設定で"Where do you face to your 'faul law'".レジスタンスは、がらの悪い人がいっぱいで、世間知らずなルキアはあっさり影響を受けて普段から無茶な英語をしゃべってて、これをWhere d'u face t' YOU' "faul law"?と発音したとか…。脳内設定がたくさん必要な上に、ルキアにはあんまりBrokenにしゃべって欲しくない気もしたり、うーん。「外国語でヒトガゴミノヨウダーなキャラ」もそれはそれでおっけー?既に妄想度97%。ここまでにしとこう。

Diska

仮面の男が笛を吹く。

2005-04-13 20:27:36 | Sound Horizon
やられました。
じまんぐさんが主役とは…。いえ、確かにパッケージからしてそうだったんですけど…。
やってくれました。

Sound Horizonの新作CD、「Elysion~楽園幻想物語組曲~」が届きました。
人によって聞き方いろいろだと思いますし、わたしも聞いてるうちに評価とか深みとか見え方が変わってくると思いますし、ネタバレもアレですので、詳細は省きますが、わたしの好きなSound Horizonでした。笛の音を操ってます。

タイトルとパッケージが明るげなのと、女性的な要素が強い分、精神汚染度はこれまでよりちょっぴり上かもしれません。
仮面の男を信じて、いましばらくパレードに参加することにしましょう。

Diska



Sound Horizonコンサート決定。

2005-04-12 02:39:30 | Sound Horizon
2005/04/12付けで、Sound Horizon Official web pageにコンサート等の情報が掲載されました。
こういうときのポリシーって良くわからないので、詳細は丸写しはしません。
内容に責任もてないのでOfficialサイトを直接ご覧ください。

インストアイベント(ヤマギワソフト館にて。17日の「とらのあな」のとは別みたいです)
「2005/04/22 17:00より」

コンサート
「2005/07/24 17:00開場,チケット全席指定で一般販売が2005/06/04から、ファンクラブ優先販売が予定されてる」

とのことです。
Officialサイトには相変わらず不満はありますが、お仕事してます。がんばってます。
ただ、音楽を聴く趣味がなかったわたしは、あんまりイメージできません。
聞きに行きたいけど、コンサートチケットを自力で買ったこともないです。
とりあえず、じまんぐさんのライブ高笑いに期待?
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まずは明日CD発売予定です。まさか「アキバで0時初売り」はない…ですよね?

Diska

Flandre暦182年。『Anisongの戦い』。

2005-04-05 13:00:07 | Sound Horizon
Sound Horizon関係です。
Revoさんの個人ページより。
新アルバムの発売に伴い、アニメうた王国での配信が決定しました。

だそうです。
携帯電話の着信音の世界のことはよくわからないのですけど、巨大匿名掲示板の「アニソン板」と呼ばれる世界の時計が、一時的にFlandre暦になったのはダテじゃないということでしょうか。(一応追記:Flandre暦はSound Horizonの1st Story renewal CD "Chronicle 2nd"に登場する暦です。「聖戦と死神」というトラックの頭に出てきますので、状況が許せばRevoさんの個人ページで試聴可能です。)
あるいはその逆かも知れませんが、その辺の判断には各世界の勢力地図というか、白地図に刻むは争いの軌跡というか、各々で勝手に境界を敷いてる様子だとかを追っかける必要がありそうな気もします。
あと、
Revoメインヴォーカルの件はエイプリルフールです。
更新が遅くなってしまい、紛らわしくして申訳ありませんでした。

だそうです。
ちぇ。
更新頻度の低さを逆手に取った絶妙な演出でした。やられました。
メインじゃなくても、ぴこりろChronicle2ndのボーナストラックの一発ネタみたいのでもいいのに。恐いもの聞きたさです。
はっ。でも4thのボーナストラックは「Elysionシステムボイス集」!?もしかしたら!?
……とか、みんなでプレッシャーかけたら実現しそうな気がしたりもします。
ましてや3rd Pleasure CD収録なら、きっと、ボイストレーニング期間もばっちりです…?
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あと、こちらで知ったのですが、アニメイトさんのサイトで4thの別バージョンの試聴曲が配信されてるそうです。
http://www.animate.co.jp/sh/index.html
.asxというのがどういう形式かよく知らないのですが、以前の物より音質は少し上げてあるみたいです。

Diska

仮面の男を信じますか?

2005-03-29 04:07:37 | Sound Horizon
Sound Horizon Official Site」に対する「いらだち」の原因がやっとわかってきた気がしたので改めてまとめてみます。

わりと整然とした理論付けになった気がする不満は以下のとおりです。
  • 「About us」がないです。Sound Horizonを他人事のように紹介しておきながら、紹介を行なっているのが何者か明確にされてません。
  • サイトの持ち主は「Rap products inc.」という名前がついているようですが、それ以上の情報は全くありません。連絡先、住所や代表者氏名も不明ですし、メールアドレスすら発見できません(訂正:ファンクラブの事務局の情報は発見しました。まだサイトの主体とRapとの繋がりが理解できませんけど)。
  • http://sound-horizon.net/やショップからのリンクが信用を与えているとは言えなくもないですが、Revoさんの説明の「…ようです」等を見ると、ギャップから、不安も覚えます。
  • リンクページの、「Revo個人ページ」という文言はRevoさんか、Revoさんが属する集団でなければ使ってはいけません。サイトの主体が不明確である以上、ダメです。「世界のクロサワ」みたいに呼び捨てでも敬称になるケースもあるかと思いますが、呼び捨ては印象悪いです。

わりと情緒的でかっこよくない、でも否定できない不満はとりあえず以下のとおりです。
  • 自称旧来ファンが独占欲を発揮するのはしょうがないのです。メジャー化にはつきものです。なのでこれはてきとうに流してくれたらよいです。
  • 最初のElysionリリースごろからの「http://sound-horizon.net/」の状態がよくないです。版権とかサイト管理とかめんどくさそうな気はしますし、音楽最優先が正しいと思いますが、注目されてるのに、サイトの状態がよくないのは、確実に、残念です。
  • Official Siteには、かつて「http://sound-horizon.net/にあった温かみ」がカケラも感じられないです。それを志向しているようにも感じられません。メジャー化にともなって閉鎖されちゃってますが、昔は掲示板(でしりとりに挑戦しちゃいますぞぅ)とかイメージ画募集とかあったのです。あまりに「事務所的」で「商業的」で「コギレイ」なサイトに、「オフィシャル」という、「公式」、「本家」を連想させるタイトルをつけるのは耐えがたいのです。「事務局」とか「公式ファンサイト」とか「公認」とか「ショップ」とか「ポータル」あたりならとりあえずおっけーです。
  • 「Revo, Aramaryブランド」だけ強調しすぎてます。「じまんぐ」さんに代表される(ごめんなさい)、Sound Horizonの魅力の一部である「胡散臭さ」や「ケレン味」が切り捨てられそうな気がします。4th聞くまで不安です。そういう方向だったら「同人音楽界の奇跡」とまで謳われたSound Horizonの魅力って何だったんだろうって思っちゃいます。

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Blogのおかげで作文の練習とか頭の整理がちょっぴりできた気がします。
そういうのはBlogとしてダメですか?

こっちも追加訂正続くなぁ…。

Diska