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あかまど(仮)

net初心者で自称ソフト技術者。Gamer属性。netは人の望み?それとも?

PicoRoman。

2006-11-26 13:42:42 | Sound Horizon
「SH本家」として知られる「幻想楽団【Sound Horizon】及び、同楽団を主宰する音楽家【Revo】の公式webサイト」あるいは「【Revo】が運営する、本人及び幻想楽団【Sound Horizon】の公式webサイト」が2006/11/26付けで更新されて、Revoさんのメッセージと「プレゼント曲『ピコロマン』」が公開されてました。

⊿ 『Roman』発売(11/26)

――と言っている間にも4日が過ぎ去ってしまった……。
色々やることが多く、気付くともうコンサート初日。
発売記念にアップ予定だったプレゼント曲をアップします。
そのうち消しますのでお早めに。
生まれて来る朝と 死んで行く夜の物語
3和音の伝言  ピコロマン おいておきます。
コンサートに来れない方もこれで少し和んで頂ければ幸い。


MP3ファイル(742,005bytes, 46秒)で提供されているようです。
「ピコ」とは何か…ってそのまんまと言う説もあるのですが、一応以前の記事をリンクしときましょう(あかまど(仮): ピコベルジュの聖戦♪。)。要は「ファミコン(8ビット機。近日中にWii上で遊べます)が追加ハードなしで演奏できる」ような形の「ぴこぴこいう音」です。ファミコン現役世代には切なくも懐かしい調べなのです。
響きがドクロマンと似てますが関係ありません。多分。
同時発声数が少ないがために音が高低に高速ジャンプする様(伴奏の場合アルペジオと言うんでしょうか)は、あるいはSound Horizonのメロディの原点だったりするのかも知れません。そんな昔の時代のことは知りませんし、音楽は素人なのですが。


ちなみにわたしは今日のコンサートは今回は見送りです。2006/01/08の再演は未定。
今日、Hiverさんは「顔を」見せるのでしょうか。
でも、
僕の考えるロマンを絶対的な真実として押しつける演出はしたくないので、
ステージ演出には別の人間を立てております。

だそうですし、いっそ《Hiver Laurant中野サンプラザVer.》と称して仮面をつけたJimangさんが演じる(<拡大解釈)とか……。
Ike Nelsonさんが出演されるそうですが、もしや「Ro...man...」一言のために!?(アンコールで「Belle....Isle」もあったり…)

って、お昼ごろ更新された気がするのですが、コンサート当日にそんな時間がーっ?!


sound-horizon.net
sound-horizon.net: 5th Story CD 『Roman』


Diska

嗚呼...《物語》を歌うのは。

2006-11-22 22:33:36 | Sound Horizon
Sound Horizonの新作CD、「5th Story CD 『Roman』」が届きました。

変な表現ですが、とりあえず普通にひたすら聞いてます。
恐らくは個々の物語から離れたTrack1と11が、個人的には重いです。


第一印象?というと、何と言うか…、FFIIIで遠回りして宝箱を回収するような、ドラクエで全部の落とし穴に落ちてみたくなるような、女神転生で自力で合成法則表を作るような、全部のトラップに嵌りつつプレイしたい気分?でしょうか。
その立場だと現時点でフランス語の基本語彙とか音素判別できる耳がないのがちょっと痛いです。

《この期に及んで如何なる場所でも紹介されないList最上位のLead Vocal》が最大級のトラップのような気がしてるのですがー。全店舗予約特典そろわないと解けない謎もあるかしらー?


とりあえず普通にひたすら聞いてます。
『何度でも廻りなおせばいい』そうですし。



謎解きに気を取られてるうちに、退廃の闇は光に蝕まれてたり、あるいは、気がついた時には地の黒と字の白が入れ替わってたり、あるいはどちらがどちらかわからなくなってたりする気もします。

あ、数字の謎解きで「クリア」した気になるともったいないですよー。


sound-horizon.net: 5th Story CD 『Roman』
sound-horizon.net


Diska

5人、14人、70人。

2006-11-22 02:22:23 | Sound Horizon
《Sound Horizon official web siteと呼ばれた物》がリニューアルしてるようです。

引用が禁止されてるらしいので厳密なことが言えないのですが、どうも「テキストの引用とダウンロードが禁止されている」と読み取れる文言があるような気がします。
ほかのサイトでも、こういう文言をあまり注意して見たことがなかったのですが、もしかしたら、ブラウザで表示すると怒られるのかも知れません。

それはともかく。

デザインが大きく変わってます。
Webデザインについてとやかく言える立場にはないのですが、かなりセンスアップしてる感じです。アーカイブ的な情報がかなり削られてるような気はしなくもないですが、ファンクラブ会報とか出してるので、ファンには必要充分なのかも知れません。

紹介文が更新されてました。
キングレコードさんの「Roman」の特設ページのSH紹介文が「第二期」をよく表現してて、かなり良かったように思うのですが、それを要約した感じです。以前は「Sound Horizonは退廃的」みたいな書き方をしてたような気もするのですが、多分、「Roman」リリースにあたって書かれたものと思います。

Romanの参加アーチストについて、

KingRecordの紹介文では
女性ボーカル4人、声優13人、総勢60人以上
officalの紹介文では
女性ボーカル5人、声優14人、総勢約70人

となっているのが、かなり、興味深いです。
引用禁止らしいので、比較して書き難いのですが、よく似た文面だけに、ただの誤字でないなら、何が起こったのか。
『Roman』が届けばわかるかしらー。


追記(2006/11/22):
とりあえず、「総勢」に関してはsoundhorizon.netの方でも70になってたので、時期的な問題な気がします。
追記(2006/11/23 04:33):
女性ボーカルについては、Kingrecordさんの方Azumi Inoueさんが入ってなかったためのようです。これもたぶん時期的な問題な気がします。が。逆に「そんな時期」に「ヴォーカル一覧には『...Jimang 他』と、且つ『男声ヴォーカル2名』と断言」してるあたりに既にトラップが仕掛けてあったとは。恐るべし、Hiver Laurant!?



Diska

試聴曲第2弾。

2006-11-18 16:20:22 | Sound Horizon
2006/11/18付けで、幻想楽団【Sound Horizon】及び、同楽団を主宰する音楽家【Revo】の公式webサイトで、最新作、「5th Story CD 『Roman』」の試聴曲が公開されてます。今回は第2弾、アルバムの3曲目、「見えざる腕」です。

前回の『焔』よりもネタバレ要素の多い内容となっていることを明言しておきます。
興味のある方は是非聴いてみて下さい。
製品版での印象を大事にする方は、あえて聴かないのもまた一興かと。

聴いちゃいました。ごめんなさい。
でも、ネタバレって…。いえ、すごく正しい表現な気もするのですが。

世間的にはタイトルのRomanもフランス由来、謎のHiverさんもフランス名ということらしいのですが、ローランというのもフランス由来らしいです。歌の謎フレーズもフランス由来でしょうか。Au revoir?試聴曲の頭の単語はもしやvarez...?

これまでの傾向からすると試聴曲は3曲かも知れません。でもムーランルージュは実質公開されてるし…?


数日前、SHのサイトのカウンターがリセットされたのか8000台の表示だったようなのですが、今日は復帰(?)して438万台になってました。



Diska

試聴曲第1弾。

2006-11-15 01:31:45 | Sound Horizon
2006/11/14付けで、幻想楽団【Sound Horizon】及び、同楽団を主宰する音楽家【Revo】の公式webサイトで、最新作、「5th Story CD 『Roman』」の試聴曲が公開されてます。

さて、遅くなりましたが試聴曲の第1弾『焔』をアップしました。
物語的にも濃い曲が多い今作において、
比較的ポップな曲なのではないかと思っています。
若本さん、RIKKIさんという僕も大好きな二人。
懐かしのリヴァイアサンコンピ大炸裂の1曲をご賞味下さい。

だそうです。Romanの2曲目の「焔」です。


「懐かしのリヴァアサン」とは、2005/03/02付けでリリースされてるCD「リヴァイアサン/終末を告げし獣(ABCA-5061)」のことです。
たった20か月と見るか、もう20か月と見るか、は、人それぞれと思うのですが、その間に、「もうとっさに数えられない枚数のCD(Elysion前奏曲, Elysion組曲, poca felicita, 霧の向こう, 少年は剣を, で全部上がってるでしょうか)」をリリースして、コンサートを開いてきたRevoさんには、隔世の感があるのでしょう。
web year, dog year, Revo year.通常の3倍どころではなさそうです。


ところで、試聴曲には男声サイドボーカル部分があるのですが、声の主は何者でしょう?
いくつかのサイトで「じまんぐ」と指摘されているようなのですが、このクセのないというかアクの強くない素直っぽいというか若いというか、何と言っても「胡散臭くない声」がじまんぐさんでしょうか……。新しい芸風?(2007/05/15追記:某所で指摘されて改めて聞いてみたら、何と言うか、Alvarez卿っぽく聞こえてきました…。Revoボーカル説は怪我の功名の大ハズレでしたかーっ。ということで私的には、焔サイドボーカルはJimang説が濃厚の線で…。)

でも確かに、Roman紹介ページにある「参加ヴォーカリスト」は女性ばっかりで、Web的に詳細不詳なのは「フランス名と噂のHiver Laurant」さんだけです。この声は、この方か、あるいは、「参加声優」の方で紹介されてる誰かなのかも知れません。

個人的には「王国の綾辻行人氏を連想した」とかいうといろいろ問題があるのかも知れませんが、実は2005/04/01公約(仮称)を反故にしたことを反省をしたRevoさんがついにガイコクでヴォイストレーニングして参戦とか……!?

ちなみに上記引用のRevoさんコメントにある「若本さん」は「声優の若本規夫」さんです。試聴曲では、冒頭のナレーションで登場してます。いやまさかこの歌の所もいやいやいやいやそれはさすがに。


追記(2006/11/15):
ところで、SH詞的には「愛で綴じた紙が(メデトジタカミガ)」じゃないかなぁ。「目を閉じて闇に(メヲトジテヤミニ)」に対して加えて。



Diska

ロマンが其処に。

2006-11-05 08:26:54 | Sound Horizon
2006/11/04付けで幻想楽団【Sound Horizon】及び、同楽団を主宰する音楽家【Revo】の公式webサイトにおいて5h Story CD 『Roman』についてアナウンスがありました。

そして、本日キャスティングも発表致します。
各楽曲の世界観を豊かに表現する為に必要な才能に声を掛けて編成しました。
お馴染みのメンバーも、新しいメンバーも多数参加して貰っています。
この豪華キャストの共演も今作の大きな聴き所と言えるでしょう。
【参加ヴォーカリスト】
Hiver Laurant、RIKKI、KAORI、REMI、YUUKI、井上あずみ、じまんぐ
【参加声優/ナレーター】
大塚明夫、緑川光、田村ゆかり、能登麻美子、Ike Nelson、若本規夫、
飛田展男、Sublime、保志総一朗、深見梨加、ゆかな、皆口裕子、日高のり子

素人目にもなんかすごそうです。

音を聞くまではコメントは控えたいのですが……。
でも、期待せずにいられません。
キャストを見ただけで、既にロマンが其処にあるような気がしてしまっては、Revoさんに失礼でしょうか。
もう「同人音楽界の奇跡」なんて言葉を懐かしんでいる時ではないのでしょう。
なればこそ、やっぱり音を聞くまでは……。
くぅ。



Diska

詩人王と60人の騎士。

2006-10-05 03:22:19 | Sound Horizon
「少年は剣を…」発売にあたって、幻想楽団【Sound Horizon】及び、同楽団を主宰する音楽家【Revo】の公式webサイトにコメントが出てました。
今回のマキシは、タイアップを2つ挟みながらも結構好きにやった冒険作です。そういう作品が評価され数字が動けば、とても喜ばしい環境と言えます。
うわあ。やってくれます。言ってくれます。開きなおタイアップ相手さんにもSHファンをご理解いただいてます。あと、
最近ちょっとした円形脱毛症になりました……なんと髭が。
だそうです。最期まで歌って欲しい、とか望んだわたしではありますが、最早60人もの《騎士》を抱える身(
次作は凄いですよボリューム感が。楽団編成も60名近くになると思います。
)らしいですし、いまは、剣を託す相手もいないでしょうし、身体にも、気をつけて欲しいです。さもないと「美麗な領主」に取って替わられますよー?RoboRevo誕生?贅沢な望みでしょうか。それから5th story CD "Roman"について、
諸君の中の「ロマン」という言葉のイメージと定義を塗り替える作品になります。
とか。これまで、未発表作品についてあんまり語って来なかった気もするので、ちょっと「むむ」と思いましたが、今は待つのみです。とりあえずローマンじゃなく浪漫らしいです。
P.S. また、各ショップで特典を考えているようです。近日発表となるでしょう。
とか。わたしに「各ショップで1枚ずつ」買えと言いますか言ってないですかそうですか。

Diska

少年は剣を…。

2006-10-04 01:32:41 | Sound Horizon
Amazonから「Sound Horizonの」新作のCD、「少年は剣を…」が届きました。2006/10/04発売のが10/03に届いていいのかとかいう気もしますが、そういうものらしいです。
ゲーム用音楽として作られたものらしいですし、それって「Sound Horizon」なのかしらー。とか疑問もあったのですが、ふたをあければ、
SH → ジャケ:Yokoyanイラスト、歌:CBC、語り&効果音:有り、じまんぐ:有り

(わかる人にしか通じないような気もしますがこれ)とか、そういうレベルの話じゃなく(全部ばっちり該当してますが)、確かにSound HorizonのCDでした。
観測とか推測とか、そういうのじゃなく、問答無用でSound Horizonの。あるいはRevoさんの。

カオスウォーズってそういう世界なのかしらー(グランディアにシンフォニアにラプソディアってメーカー合ってたかしらーとか)、とか、せっかくかえり咲けたら「共に」散るのはどうなのかしらー、とか、子作りRPG「BelleIsleのテーマ」としたら「仔」の字でいいのかしらーもしかして主役は<でもにか>?、とか、余計な心配をしたくなるほど、ゲーム音楽である以上にSound Horizonです。

詩の受け手は《観客》?《宝物》?ぜんぶなのでしょう。おそらくは《役者と呼ばれたもの》や、過去や未来や、そこにあるいはこっちに住む人も含めて。
夢を見るのは聞く人それぞれ。別の物語を{聴く/描く}人も、たぶん、多いでしょう。「少年は剣を…」に、わたしはわたしの思う物語を聴くことにしましょう。




Diska

東京ゲームショウ行ってきました。

2006-09-24 21:30:33 | Sound Horizon
東京ゲームショウ行って来ました。
ゲームの話は、最近のことがよくわからない上に時間と体力がなかったのであんまり書けないのですが、とても断片的に。


  • メタルギアの小島さん」のトークショウが異常におもしろかったです。台本があって3日同じことをやってたらしいのですが、女性の司会の方(菊地 由美さん)がえぐるようなナイスツッコミでハイテンションな感じでした。小島さんも、普段からPodCastで番組に出演してるとかいうことらしいです。ちらっと「DS版ぼくらの太陽」の話が出たのですが、今回はカートリッジ形状のためか「受光機なし」というとんでもない仕様変更をされたそうです。ただ、GBAスロットに旧作のボクタイ(123どれでも)を差すと対応するそうです。ふとSCCカートリッジを思い出しました。コナミ伝統?
  • SCCと言えば、MSXマシンが出るそうです(1チップMSX)。個人的にはとても興味があるのですが、さて、売れるでしょうか。教材としてはすごくいいという気もするのですが、コンピュータ自体を学習するという需要がどれくらいあるか、個人で学習する場合必要となる資料が入手可能か(端的に、MSX2テクニカルハンドブックとかに相当する書籍が今買えるか)はちょっと不安があります。
  • Iremさんがマイペースで味な感じでした。バンピートロット2を作ってるとかで、実物大(?)トロットビークルの展示とか、ブースやコンパニオン(男女)さんがそっち系で統一されてたりで、ちょっと独特な空間でした(個人的にはIremと言えば四コマ小唄がオススメです。でも万人にオススメするのは度胸が要ります。ブースの様子は「424話:アイレムひみつ日記そ」こんなかんじ?)。
  • まともなTVに繋がったXBOX360を初めて見たのですが、さすがにきれいでした。
  • PS3は本体が触れないようにしてあるのが多くて、一回りしてソフトの説明とかを見て、ああ、あれはPS3の画面だったのかと思うのが多かった気がします。うーん。してみると、やっぱり性能は高そうでした。わりと無責任。
  • Wiiは実機を発見できませんでした(あったのかも知れませんがわたしは見てません)。ソフトを作ってるというところはいくつもあったようなのですが、何とも未知数感がいっぱいです。小島さんが「やりたいけどいまは手を出せない」、「やらせようとすると『いや、ちょっと』という反応が多い」というニュアンスのことをおっしゃってたのが印象的です。プレスや、お金が直結してる人達にしてみると、「Revolutionはスロースタートしそう」と思うのも無理はない気もしました。
  • 試遊コーナーがほうぼうにあったのですが、30分待ち60分待ち当たり前な感じで、ほとんど触れませんでした。歴史(?)のコーナーのPSO(しかもたぶんVer1)があいてたのでちょっと触ってみたのですが、3連撃がなかなか出せなくてショックでした。連打じゃダメだったんですねぇ。LANに繋いでないとは言え、キーボードが付いてなかったのは、「わかってない」感じがしました。
  • FFXI関連は、混んでたので敬遠。ファミ通ノリは、なんかちょっと違う気もしました。
  • 携帯ゲームがことのほかいっぱいでした。でも携帯持ってないので全然見ませんでした。
  • コスプレな方がそこここに見られました。クラウド(FF7AC仕様)のつんつん頭って再現可能なんだなぁとちょっと感心してみたり。わかんないキャラが多かったのは古い人だからです。とはいえ、プレイヤーな方も、見かけた全キャラ網羅して知ってるわけじゃないだろうなぁ。
  • 回ったブースとかの傾向も影響してるかもしれませんが、女性が多かったように思います。もう、半分ぐらい。
  • 「くわしくはWebで」というスタンスなのか、細かい質問とかをする雰囲気でなかった気もします。まぁ、一般公開日ですし。ガイコク勢のブースはビジネス仕様らしく、少なくとも今日は閑散としてました。
  • ゲームスクール関連が一角を占めてました。地味地味かと思ってたのですが、ぱっとするゲームのデモとか、声優体験コーナーとか、目を引くこともやってたようです。いま製作者需要ってどうなんだろうなぁ。
  • DS持ってったのですが、わたしがまわったブースで配信を見かけたのはPSPばかりだった気がします。ただ、ピクトチャットは機能してました。えらくおもしろそうだったのですが、開演したとこで中止。やっぱり長時間座ってて待ち時間になるとか限定状況かなぁ。あるいはブラインドタッチを訓練??



あとSound Horizon。
イベントコーナーでSound Horizonのミニコンサートがありました。30分ほどのステージでしたが、目的の70%ぐらいはこっちだったかも知れません。

さすがに会場が半ばオープンスペースなところで、ステージ収容人数とか時間とかの制限で、結界というか、音響というか、空間を定着させるのはつらそうな感じでしたが、「少年は剣を」収録の3曲を聞くことができました。観客席は椅子でおおむね300人分ぐらい?立ち見もたくさんいて、都合400人ぐらい(主催者側発表10000人)いたと思います。じまんぐトークの反応を見る限り、SHファンの人も多かったように思うのですが、イベントコーナーが僻地にあることも考えると、わざわざこれだけの人数が集まったのはちょっと驚異的な気もします。空席0です。
いまのボーカルの方は、まだ名前と顔が一致してないのですが、よかったです。

印象に残ったのは、
じ「さーーーーうんどぅほらいずん(繰り返し)」
と、
れ「さんきゅぅうううぅ」

Liveというとパレードの最初の最初のしか見てないのですが、最近はすっかりこの方向でキャラが固まってるでしょうか。この会場にあって、ちょっと不思議時空な感じもしました。

BelleIsleは、パンフレットを見たのですが、SNSすら恐くてしょうがない(以前に友だちが少ない)わたしとしては、やっぱりちょっと心理的に重たそうです。子作りゲーム。どんなコミュニティが生まれてるのか興味はあるのですがー。

歌詞が頭に入ってないのでことばが見つかりませんが、きっと、少年は剣を手にし、それがプロなのでしょう。ヒトゴロシソング界の貴公子が、いま、見つめるものは死ではなく、生なのかも知れません。

あと、11UPブースで仮面の男を見かけたのですが、一般客の方だったのかも知れません。


東京ゲームショウ


追記(2006/10/04: TGS2006/SH関連記事):
BelleIsle, eg, 電撃online.com

Diska

全軍突撃Revoに続け。

2006-09-24 08:43:31 | Sound Horizon
幻想楽団【Sound Horizon】及び、同楽団を主宰する音楽家【Revo】の公式webサイト>で、2006/09/23付けでRevoさんのコメントが出てました。
長いので部分的な引用だけにしますが、

「まず11月22日にニューアルバムが出ます。ど~ん!」
「それに伴いコンサートツアーを演ります。どど~ん!」
「SHの楽曲が漫画になります。どどど~ん!」
「ゲーム『ベルアイル』に出てきます。どどどど~ん!」
「あとは、マキシの発売日が10月4日に延期となりました……。」
「――そして、SHは幕張にも少し領土を広げます。
ゲームショー遠征行ってきます!」

だそうです。
なんかLive以来キャラクターが換わって来てる気がしなくもないですが、快進撃な感じです。

5thが発売されたり、ほうぼうで知名度が上がって来たら、1st-3rdもメジャーリリースの要求が強くなってくるかも知れません。
それに伴って「同人」とか「その他権利団体」とか、あと「歌い手たち」とか「過去」と、ひともんちゃくあったりするかも知れませんが、それもまたきっと前進なのでしょう。
歴史は改竄を許さなくても、ゲンジツは入れ換わるのです。バージョンが上がるのはSound Horizonだけではないのです。

Diska