中国分がんこなパン屋

食い物について思うこと、趣味の音楽、山のこと。

尊仏岩跡今度こそ自信あっったのだけどなあ

2022-11-29 | Weblog

塔ノ岳の山小屋の名は尊仏山荘。山頂直下にあった尊仏岩が由来。

その尊仏岩は1923年9月の関東大震災で谷に崩れ落ち現在も不明で

跡地に小さな地蔵さんのようなのが3体置かれているが、急斜面の上足元が悪いので一般登山者が訪れることは少ない。

ヤマレコで訪れた登山者の投稿を見て私も行ってみたくなった、尊仏山荘から3〜40分で往復できるらしい。

歩行経路ありのいくつかの投稿を総合すると西尾根の一つ北の尾根の1415mあたり。

赤線は前回ジオグラフィカでとった軌跡で紫の四角に十字の点が見当をつけた地点。

ズルズルの斜面でルートがわからず諦めたのだが、今回再トライにあたり再確認すると

ジオグラフィカにもスーパー地形にも尊仏岩跡がマークされているではありませんか。

私があたりをつけた地点と少しズレてる。

ヤマレコに投稿したところ正しい位置を教えてくれるかたがおり、それによると前回目指した地点が正解だったようだ。

またトライするつもりだが到達可能なルートを見つけられるかわからない。

 

大倉出発時は晴れで歩き出すとじきに暑くなり観音茶屋で一枚脱ぐがそれでも結構暑い。

花立体くらいからガスが出てきて富士山は見えなくなる。

塔ノ岳では晴れていれば富士山の見えるはずの西側はガスで時折晴れ間が出るも展望はなし、東と南は割と見えるがちょっと寒い。

尊仏岩跡探しは日陰なので寒かった。

展望はいまひとつだったが700m〜900mくらいでキレイだった。

塔ノ岳から西方向、晴れろ。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。