なぜそんなに騒ぐ

草なぎ容疑者宅を捜索＝２４日送検へ－公然わいせつ容疑で警視庁(時事通信) - goo ニュース
酔っ払って裸になり騒いだ。うるさかったのかもしれないが、逮捕されるほどのことか。お灸をすえられ返される程度のことなのに、家宅捜索までされるなんて戦慄。清潔な人と思っていたのにがっかりとか、そんなことする人とは残念とか、期待を裏切った失格人間のような街の声ばかりをメディアは垂れ流しているが、私のようにそんなに重大なことではないんじゃないのという意見だってあったに違いないし、もしかしたら家の主人なんてそんなのしょっちゅうやってますって人だっていたかもしれない。一方の意見しか伝えないのはフェアじゃない。
この草※（※＝弓ヘンに剪）のニュースの次に多摩川高島屋から汚水が多摩川に排出されていたと報じられたのだが事の重大さから順序が逆だろう。
近隣の人にはうるさかったかもしれないが酒のんだと認めていて、風邪薬を2倍飲んだとか見苦しいこと言ってるわけでもないらしいし、政党支部を使ってマネーロンダリングしといてしらばっくれてるわけでもない。なんで逮捕なんだ？別件？
こんなことでいちいち逮捕されてたら、街中逮捕されないやつなどいないくらいだ。スマップなんてどうでもいいが、なんとも気の毒、私も気をつけよ。

続き

西岳も東岳もあきらめたのだが、ニリンソウ群生地があるらしい
ニリンソウを知らないが帰るのはそれ見てからということにし、矢印のほうへ行って見ると、ニラみたいな草がたくさん生えていたが花はなかった。
なかったが足下になんか花が。写真でしか見たことないカタクリに良く似ている。

カタクリみたいだ。よく見回すとあちこちにあり、どれもまだつぼみだがかわいい。
双子山はあきらめたが、まだ時間は早い。双子山がだめだった場合に予め考えていた観音山めざし林道を下る。
31番札所観音院登山口からが近く、
50分で何もない山頂。
眼下にはさっき通ったみちが見えている。
帰りに境内を散歩、石仏があちこちたくさんあるが真新しいのもあってそういうのはあまり有難そうじゃない。
岩の下の石仏群
観音院は斜面に張り付いた寺だった。

秩父双子山

前から行ってみたいと思っていた双子山。
ネットで調べたところによれば西岳より東岳のほうが難しいようだ。
6時40分股峠東の林道からの登山口よりスタート。
クルマがとなりどうしになった人と同行、かなりの経験者みたいだ。
前日かなり雨が降ったようでみちはぬかるんでいるが、
R２９９からだと1時間20分かかることになっている股峠に10分で到着。
ずるしたみたい。西も東も初心者でも問題なく登れますよと言われ、
難しいと言われてるが所要時間の短い東岳をまず目指す。
15分したところで巻き道が途切れ岩。足場は岩のくぼみと岩に打ち付けられた金具がひとつの鎖場。

金具にあしを乗せてみるが滑って怖い。迷った後引き返すがつるつるよく滑る。
股峠に戻り、靴底を見るとどろがおはぎのようについている。

泥をおとしじゃあ西岳と思うが、こちらも案内板に危険箇所あります、危険を感じたら引き返す勇気を、なんて書いてある。弱気になっていたこともあり、あえなく撤退。敗退です。クルマに戻るとあたりにはたくさんの車。準備中の人達が、皆上級者に見え、逃げるようにクルマを出した。