BODY&SOUL 2

夜が苦手なわたしがBODY&SOULに行ったのには訳があります。
長男と彼女は事実上夫婦です。
なかなか結婚しないようだし、いちおう家族同士で会っておこうということになり、
次男が出演しているところへ行けば簡単だということになったんです。
植松孝夫カルテット。

彼女の家族はとても楽しい人たちだったし、京子さんも私のことも、何度か行ったことのある、長男の顔も覚えていた。
事前の心配は吹っ飛び、とても楽しい夜になりました。よかった。

BODY&SOUL

私たちが結婚したのは１９７５年。
ごく普通の結婚式の後、友人達が２次会をセットしてくれた。
場所は新宿職安通り「BODY&SOUL」。
オーナー京子さんの強烈な個性にひかれた客が多かったと思う。
私もその１人で、よく行っていた。
店は７６年六本木に移転。そこで１５年やっていたのだが、その間、私は３度しか行っていない。今の南青山に移ったのは９１年だそうで、そこに初めて行ってきた。
植松孝夫カルテットのピアノで衛がでていたのだ。
京子さんに会えるかな、私のこと覚えているかな、忘れられていたらどうしよう、などあれこれ期待したり心配したり。もう３０年も会ってないのだ。

ものづくりは演歌だ

「筑水キャミコム」って農機具メーカーのホームページ
http://www.canycom.jp/index.html
をひらくと出るキャッチフレーズが「ものづくりは演歌だ」。
筑水キャミコムは義理と人情で製品を作っているそうで、
その姿勢が演歌だということらしい。
演歌はどうでもいいが、製品名がおかしい。
草刈機まさお、ブッシュカッタージョージ、小型立ち乗り運搬車ヒラリー.......
わっはっは。