中国分がんこなパン屋

食い物について思うこと、趣味の音楽、山のこと。

鍋割山北尾根〜塔ノ岳西尾根。そして大倉バス停どんぐりハウス跡にコンビニができていた

2018-12-30 | Weblog

11/25 先月は紅葉には少し早かった塔ノ岳西尾根と鍋割山北尾根にもう一度行ってみた

これは帰りの映像

大倉バス停どんぐりハウス跡にコンビニができていた。オープンしたばかりのよう

ガラス越しにガスカートリッジとかトレッキングポールとかバンドエイドとか

登山口らしい品揃えのようです

コンパスへの計画書は塔ノ岳西尾根〜鍋割山北尾根と回る先月のものをコピーして提出したのだが

この日は大倉のポストには逆周りで提出した、最後の西山林道歩きが嫌だったからだ

今日は鍋割山北尾根〜塔ノ岳西尾根と回る先月とは逆周りに変更し7:20スタート

相変わらず登山者は多い

見晴茶屋を過ぎたあたりから駒止茶屋手前まで紅葉が綺麗、東に見える表尾根の紅葉も綺麗

堀山の家からは白い富士山が見えたが花立山荘では一面のガス、花立山荘ではこういう空模様が多い気がする

金冷やし到着は10:00。今年いちばんの速さで、塔ノ岳へは3時間切りできそう。

今年は一度も切れていないのでそちらへ行きたい気もしたが

下山後の長い西山林道歩きが嫌でコースを逆に変えたわけだ、だから左折。

鍋割山稜に入ると登山者は減り静かになった

いつの間にか晴れて進行方向に富士山がくっきり美しくその右方には遠く南アルプスが白くこれも美しい

鍋割山はうどんで大忙しの模様、10:46写真撮っただけでスルー

北尾根への分岐が判るか心配だったが迷うことはなかった

葉が落ち明るい鍋割山北尾根では誰とも会うことはなく鍋割沢の最下部尊仏ノ土平へ降りた

中央が塔ノ岳、右端の明るいところが西尾根取付き

尊仏ノ土平は広く明るいのだが無人無音、荒涼としていて声を出してみても空気に吸い込まれ消えそう

夜は怖いだろうな

ここを訪れたのは3度目でいずれも正午少し過ぎだがまだ一度もここで人に会っていない

玄倉林道が通行止めになっているので下流から入ることができず

周囲の山や峠を越えて来なければならない

だから入る人も少ないのだろう

広く傾斜がないので休むのによいが

塔ノ岳へは660m鍋割山へは440mの登り返しで

どちら周りでも大倉まで4時間はかかる

下山時刻を考えると長居していられない、獣のテリトリーでもあるし。

塔ノ岳西尾根は登山地図では実線だがあまり歩かれていない様子で

この日も対岸の尾根に取り付きしばらく歩いたところで単独の女性に遭遇しただけ

玄倉まで歩くつもりと言っていたが玄倉林道は歩行者も通行止のはずと知らせると

寄へ行こうかなとか言っていてヘッチャラな様子

なんだか自分まで熟達したような気分になった

西尾根途中にある広場のテーブルで大休止、尊仏ノ土平から50分

大きなカップラーメンは山でなければ食べたくない味だった

水が少なくなったので口直しのコーヒーは塔ノ岳下の水場で。

水場まで約30分だったが結構疲れてコーヒーが美味しかった

塔ノ岳へは14:33到着

ピークは過ぎているはずだが相変わらず賑やか

現れたり隠れたりの富士山をバックに写真を撮ってもらい下山開始

下の大倉尾根ではかなり下部まですれ違いもあり

私もいつか夜に登ってみたいなと思う

朝明るかった紅葉は帰りには少し寂しい印象

 

16:44無事大倉帰着

開店したコンビニに入ってみたが、3人のスタッフは皆地元の方ではない印象

酒は置いていないみたい。

尊仏ノ土平が気に入りました

色々なルートで行ってみよう

 

 

 

 

 

 


赤羽で昼飲み 2

2018-12-09 | Weblog

赤レンガの岩淵水門

ぶらぶら見物しながら荒川に到着赤煉瓦の古そうな構造物が見える、岩淵水門だろう。

 

河川敷には有料のバーベキュー場があり火器使用可で、家族連れなどで賑わっていた。

空が広いと気持ち良い。

新鮮な空気でリフレッシュして赤羽に戻ります

 

いこい本店

いこい支店は閉まっていたのでいこい本店へ

いっぱいですが立ち飲みのテーブルを詰めてくれて入店

入店といっても店の外、ほとんど道路です

まず店のスタッフが注文表を持ってきてそれに

目移りするメニューから数点注文記入して渡したがそれ以降は

忙しくカウンター内で動き回るスタッフに口頭で注文し、呼ばれたら取りにゆく

料理というかつまみはどれも少量で安く、一人でも色々たのめそう

雰囲気価格とも2件目の店と大違い

いい気持ちで解散 4:00

5:00帰着、まだ明るかった。

帰りが遅くなるより電車も空いているし昼飲み良かったなぁ

赤羽も良かったなぁ