中国分がんこなパン屋

食い物について思うこと、趣味の音楽、山のこと。

やられた

2008-06-15 | Weblog
昨日書いたイヌグソ、今朝また。先週自治会館行って、「イヌの糞は飼い主が始末しましょう」のプレートをもらい、設置下ばかり。そのプレートのすぐ下にぼろぼろ。

今日も2人で始末した。ひとのイヌの糞を始末する身になってよ。
ふん捕まえてとっちめてやりたいところだが、野良猫に餌をやる店子を注意した大家が逆ギレした店子に刺された殺人事件があったばかり、イヌグソを注意するのも命がけだ。 
それに厳罰化が著しいこのごろのこと、捕まえて警察につきだして、極刑にでもなったらいやだし、どうしたらいいだろ。
深刻な結果を招くことがないよう、祈るばかり。

イヌの糞

2008-06-14 | Weblog
先日朝オクサンがゴミ出しに行き、叫びながら戻ってきた。
うちの前にボロボロボロ、こまぎれなのにおおきなウンコがあったのだ。
人間のなら紙があるはずだとか何とか考えるまえにすぐにイヌのだとすぐわかった。
色、サイズ、量、見慣れたやつだ。まったくなんてモラルのひくいやつなんだ。
2人でかたづけたのだが臭かった。自分のうちのイヌのならどうってことないのだろうけど、むかつく。ほっこり割れた一方になめて飲み込んだんだろう毛がブラシのようにきれいにならんで姿を現している。
一本の髪の毛を両手にもって引っ張ると、根本に近い方を持った手がすべって先をもった手に取られる。髪の毛の表面がウロコのようになってるからだ。
腸のなかでもきっとそのウロコの原理でどの毛も毛先を前に進むのでみな同じ向きになるのだろう。そして排泄され、割れたとき、毛先の方はガッチリ引っ張られ、根本のほうはあっさり脱けたので、片方に毛が集中したに違いない。とすれば毛があったほうが先に出てきたわけか。息をつめて始末する身になってみろ、不道徳者。
しかし、臭いが、イヌのはネコのほどではない。
ネコのはすがたは小さくかりんとうと間違えそうだが、すごく臭い。
こういう話題のときいつも思い出すのが「いぬざくら」。
近くの小塚山にあり、花は見たことないのだが、その説明がとても気の毒。




ついてない

2008-06-13 | Weblog
昨日は木曜休業日で結婚記念日。
食事でもしようかと、2時ごろ家をでた。はんぱな時間です。
食事の前に行った信用金庫で印鑑が1つ足りず、手続きが半分しか済まなかった。
以前は1日おきに外回りの営業が来ていたのだけど、人員削減やらなんやらで、週1回しか来ないと言われ、その営業も気に入らないやつだったので、自分で行くからいいわ、と断った。こんなヤツを使ってるからいい客がつかないんだ、と支店長に言ったら、「いい客のところへは私が行きます」。と言われてしまった、なんてことはないのだが、客を選別してることは間違いない。3時を過ぎて降りたシャッターのわきのATM用の通用口から出た。たまには目先を変え、薩摩揚を求め立石に行き、そこで食事し、軽く一杯、早めに帰って明日の準備。そんな思いで立石へ行く。信号で地元と思しき人にたずねると「それはそこの空き地のことだと思います」。え~。薩摩揚の「増田屋」は新築建て替え中。姉妹店の矢切店が3月で閉店してしまい、買いだめて冷凍していたのもそこをついたので、はるばる来たのに~。以前にも書いたことあるのだけど、
http://blog.goo.ne.jp/dexter1923/d/20071119
ふわふわ、すかすか、ぐちゃぐちゃ、の薩摩揚なんてうまくない。
なんか食うとこないかと、立石駅周辺を少し観察、偵察したが気取ってなくてとてもおもしろそう。
その時間やってるのは飲み屋ばかり。4時でもうやってるんですね。
しかも、けっこう客が入ってる。立石ってすごい、と感動しましたが、オクサンと食事するには、ちょっとでして、結婚記念日だし。今度1人で来よう。また市川に戻って、うろうろ、駅ビルでシュウマイ弁当買って帰ってうちで飲むか、とワタシ。もーいい、帰って私がなんかつくる、とオクサン。帰ってうちで2人でヤキソバつつき飲んだ結婚記念日でした。あ~疲れた。




オリンピック?

2008-06-05 | Weblog
オリンピックで都民の目を大事なことから逸らそうというのですね。
儲かるのは大企業とそのコバンザメ。
黒字であったと発表されたのに、都民には借金が残る。そんな結果がみえみえのオリンピックなんてやらないほうがいいんじゃないの?
まぁ本来は金儲け目的でやるわけじゃないのだろうけど。

2016年五輪開催地の第1次選考で、トップ通過を果たした石原都知事は、
「やっと登山口に入った。みんなで肩を貸しあって坂の上の雲をつかむような気持ちでがんばろうじゃないか」と言ったそうだ。息子にも仕事がまわせると思ったんだろうな。
登山では「引き返す勇気をもて」と言われる。声がでかいだけの馬鹿について行くのは危険だ。