中国分がんこなパン屋

食い物について思うこと、趣味の音楽、山のこと。

昨日の村山富市は素敵だった

2015-07-24 | Weblog
私は鼾をかくらしい
あ、今かいてたな、と思うことが時々ある
つつかれたりキックされたり横向けといわれることがある
上を向いて寝ていることが多く、そういう姿勢の時に鼾をかいているらしい
鼾はかくが行儀はいいのだな。
つつかれるのもキックも横向けと同じサインなので、その時は横を向くことが多いが
大抵はまた上を向いてしまうみたいだ
「夕べ鼾うるさかったよ」「おれはドツカレてよく寝られなかった」
そんな会話はよくある
ということは繰り返しあるということだ
しかし反撃もエスカレートも無い、当然だ
信頼関係が成り立っているから

敢えて相手が嫌がることをしておいて、話し合おうなどと言わないし
一方的に相手のほうが悪いとも言わない

私たちは大人なのだ。
お腹痛くなって駄々こねたり、投げ出したりしない
だから今夜も鼾かくかもしれないけど心配ないのだ



家ではそうなのだけど、その鼾のために混雑時、山小屋に泊まりにくい。
そんなこと気にすることないと言われるがな~。

テント泊では装備が重くなる。
平日に山へ行けるようになるまで今しばらく頑張らなきゃな。



椿丸

2015-07-20 | Weblog
12日西丹沢椿丸  敗退でした
道の駅山北で車中泊
浅瀬ゲート前駐車場5:30 釣り人が殆どで登山装備は私だけかな
5:40登山口方面土砂崩れで通行止め


大又沢林道 沢沿い作業道入り口5:55
尾根登山道6:45 おおきなきのこあり


広葉樹の緑が気持ちよい美しい尾根 林の中で展望は利かない


780mピーク東小ピーク7:30
975mピーク西の小ピークで北北西へ進むべきところを赤テープに誘われ
東の780mピークへ行ってしまい踏み後がはっきりしなくなる
そういえばずっと樹林の中であたりの景色は見えていなかったな
どうもおかしい。あたりをうろうろするも道わからず俺道迷い?8:00~8:30
引き返すことにしたが道標まったく無いしちょっといやな感じ。人もいないし。
時間はまだ早いのであせらずゆっくり慎重に落ち着いて戻ろう。
しかし隣のピークで北へ下る道があることを確認したにもかかわらず
それが正しいルートであると気づかずスルーした。
来た道を引き返すことしか考えていなかった。
780mピーク東の小ピーク9:15

ここまで来ればあとは林道への下り口、作業道を見つけられるかだ。
作業道を見つけられずまっすぐ踏み後を辿り尾根を進んでしまうと土砂崩れ付近の登山口へ行くことになる。
登山道がどうなっているかわからない。
林道への下り口 おおきなきのこ9:40 はっきりした目印があってよかった
あとは余裕、林道手前の沢で身体を拭きおやつ休憩30分
11:10クルマ戻り


まだ早いので玄倉林道偵察 林道いたるところに駐車 ゲート11:35 駐車場満車


それでもまだ昼なので道の駅山北により切花を入手し冨士霊園へ行ってきた。
それでも時間あるので金時山でもと思ったのだがなんとも暑く
身体から湯気が臭気とともにたっているようで心地悪い
山はもうやめにしてあしがら温泉へ直行。


富士山は見えなかったが
ゆっくり湯につかり仮眠もし、3時間停滞、たいへん気持ちよかった。

次は椿丸に到達できると思う。





アベ政治を許さない

2015-07-16 | Weblog


18日土曜13時アベ政治を許さないスローガンポスター掲げます。文字は金子兜太氏によるそうだ。

今日は強行採決を許してしまったけれど、声を上げ続けなければならない。

オリンピックに原発にダムに.........そして軍備だ。

資金がショートするのは自明、いったいどうする気なんだ。

なんでこんな政府でいいの?

創価学会員の皆さん、今の公明党これでいいんですか?

安倍と心中でいいんですか?

いま発言しないと後悔すると思うよ。





「米が呼び出し」虚偽か 09年、普天間移設で外務省

2015-07-09 | Weblog
「米が呼び出し」虚偽か 09年、普天間移設で外務省

米軍普天間飛行場の県外移設を模索していた民主党の鳩山政権当時、普天間飛行場移設問題をめぐり藤崎一郎駐米大使(当時)が2009年12月にヒラリー・クリントン米国務長官(同)に呼び出されたとする外務省側の説明が虚偽だった可能性が高いことが分かった。
 クリントン氏は2016年米大統領選の民主党最有力候補とされているが、国務長官在任中の公務に個人用メールアドレスを使用していた問題に伴い米国務省が公表したメールで判明した。メールでは「藤崎大使と明日会談するキャンベル(前国務次官補)が、あなた(クリントン氏)に彼(藤崎大使)と少しの間会えないか聞いている」と国務省職員がクリントン氏に面談の意向を尋ねており、同氏の呼び出しではなかったことが読み取れる。
 普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画を推進するため、鳩山由紀夫首相(当時)の意向に反して外務省が米国の圧力を実際以上に強調し、世論誘導を図ろうとした疑いが強まった。
 日本大使館は2009年12月21日の会談直前に各報道機関に「至急・重要」と、会談を通知した。会談後、藤崎氏は報道陣に「長官が大使を呼ぶのはめったにないとのことだ」と説明し、日米合意を推進する米側の圧力を示唆。外務省も「クリントン国務長官から日米問題の重要さ、沖縄の基地問題の重要さについて話があった」としていた。
 一方、米側はクローリー米国務次官補(当時)が翌22日の記者会見で、「呼び出したのではなく藤崎大使の方からクリントン長官とキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)を訪れた」と説明していた。
 藤崎氏に関するメールは、米国務省が6月30日にインターネット上で公表したメールの1通。クリントン氏が異例の呼び出しを行った事実がないことが読み取れる。藤崎氏は本紙の取材に応じていない。