1月8日年初の山は塔ノ岳
昨年後半からなんとなく体調がスッキリしない
特に具合悪いわけではないのだけどなんとなくスッキリしない
そんな時は思い切って山行けば気分よくなるのだがなんとなくそれもしなかった
自転車で転んだりトレーニングのつもりが背中痛めたり、何より年末でリタイアすることを決めたことでカウントダウンのようになり最後の日が近づくにつれミスのないようにしなければいけないと神経を使ったのだと思う。
今は仕事のことを考える必要はなくてその面ではずいぶん楽になったけど膨大な片付けは新たな心配の種だ。時間はあるのだから慌てることはないのだけどな。
そんな中塔ノ岳に行ってきた。スタート時は青空だったのだが花立山荘付近からは展望なし、山頂は風も強くいつも満員のテーブルは無人。調子はいまひとつ。
風下になる東がわのブッシュの陰で食事。ガスの勢いが弱くお湯を沸かすのに時間がかかった。下りは体が冷えたせいか調子出ず結局ゴールまで爽快な気分になれない山行だった。
大倉山の家近くの蝋梅がいい香りだった。
今年からは仕事に縛られずに山行けるのだからグズグズしないでとにかく腰を上げるようにする。それを目標にしよう。
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