ニュースの内容はここっす。https://news.yahoo.co.jp/articles/488e2b6c59028543146eddca6bb9b1ccef6db13b
◇23日 大相撲7月場所5日目(東京・両国国技館)
息詰まる1分10秒の大相撲を見届けた観客の安堵(あんど)の拍手の中、朝乃山は落ち着き払って勝ち名乗りを受けた。大関として最長となった一番で、初顔合わせの霧馬山を寄り切って土俵下まで吹っ飛ばし、5連勝で中盤戦に向かう。
「右が入ってじっくり攻めようかなと。自分から攻められなかったのは反省点だけど、絶対負けない気持ちだった。緊張感の中でも、体がしっかり動いていると思う」
得意の右四つながら、左上手を許す苦しい展開。右下手を命綱に半身でこらえ、相手の巻き替えの瞬間にギアを入れて一気に前へ。終わってみれば危なげなかった。
この日は、2021年に延期となった東京五輪の開会式までちょうど1年。同じ富山県出身の柔道男子90キロ級代表・向翔一郎(24)とは「年下には負けたくないけど、切磋琢磨(せっさたくま)したい」「金メダルを取った向選手と再会したい」と誓い合った仲。人ごとではない。
夏場所が中止となったコロナ禍の中、基礎運動に縄跳びを取り入れるなど「自粛の状況でも家で工夫してやれること」をテーマに体をつくってきた。「お客さんに土俵の上で、勇気と感動を見せたい」。スポーツの底力を示す時。日の丸を背負う五輪アスリートと思いは同じだ。
初日からの5連勝は、初優勝した昨年夏場所と大関昇進を決めた春場所と同じ流れ。八角理事長(元横綱北勝海)から「立派ですよ。よく前に出て辛抱している」と滑り出しに満点をもらった。
大活躍の吉兆の序盤戦を振り返って「3月場所と同様の気持ちでやってます」とチャレンジャー精神を強調。新大関の心身の充実ぶりは揺るがない。(Yahoo ニュース Japanより抜粋)
昨日の朝乃山は立ち合い充分にまわしが取れずあってフアンとしては正直不安だったっす。しかしそこはさすが大関、しっかりと体制を整えて相手を土俵の外に出したっす。(^^ゞ
その他気になるニュースはここっす。大関経験者対決、高安に軍配 “先輩”照ノ富士を寄り切り 7月場所5日目(毎日新聞)2020/7/23 20:52
幕尻優勝を狙う照ノ富士は残念ながら一歩退いたっす。しかしまだまだチャンスはあるっからこれ以上黒星を増やさないよう一番一番大事に取ることっす。絶対勝つおまじないに自分で先に番付表に白星を書いとくといいっす。(^^ゞ
これで5戦全勝は白鵬、朝乃山、御嶽海、妙義龍、琴勝峰になったっす。それにしても妙義龍が奮闘してる割にはニュースに出てこないのが不思議っす。勝ってるのに目立たない存在っす。(^^ゞ
琴の若も2連敗を喫し若武者NO.1も一寸意気消沈っす。せめて勝ち越して来場所の番付を上げることに専念した方がいいかもっす。(^^ゞ
ところで昨日の都内の新たな新コロ感染者は366人と急増殖中っす。都内全ての保健所から新コロ感染者が報告され、都内全域に新コロが拡散してることが証明されたっす。もうどこにいても隣にいる人が新コロ感染者であってもおかしくないっす。(^^ゞ
都内在住又は勤務者のほとんどすべての人に新コロ感染するのは時間の問題っす。8月には1,000人単位9月には10,000人単位の新コロ感染者が発生してもおかしくないっす。
更には政府が見切り発車したGoToトラベルキャンペーンによって全国に新コロがバラ撒かれ取り返しがつかなくなるのは目に見えてるっす。旅行会社やホテルも具体的な安全対策と手続き等が周知されないまま発車してしまい、振り回されてGoToトラブルだらけになること間違いなしっす。(^^ゞ
もはやGoToトラベルキャンペーンも新コロも現場の実態知らない政治家たちによる人災へと変わりつつあるっす。(^^ゞ